2011年8月

なだめながら使っていたWindowsXPがあまりいうことを聞かなくなりました。
マイクロソフトのXPに対するサポートも終了しましたし、この辺が潮時かと思い、
重い腰を上げWindows7を新規インストールすることにしました。
Windows7そのままでは高価なので、DSP版(ハードウェア添付品)としての購入にしました。


どうせハードウェアを購入するなら使えるものにしたいので、思い切ってSSDにしました。
SSD (Solid State Drive/ソリッドステートドライブ) は、
簡単に言うとハードディスク (HDD) の代わりになる記憶装置です。
起動用のシステムドライブとして使用することにします。

HDDの追加や交換が簡単な設計になっていますので、HDDの交換は簡単です。


しかし、SSDは2.5インチとHDDの3.5インチに比べ小さいので簡単にはいきません。
取り付け用のパーツに接着してしまいました(^_^;)


Windows7のSSDへの新規インストールはあっけないほど簡単にいきました。
問題はメイルソフト。
今まで使っていたサンダーバードというソフトを継続しようと思いました。
しかし、このソフトはデータ保存が複雑な仕組みになっていて、データの保存を
甘く見ていてデータの復旧ができませんでした。
ソフトをインストールしてはみたものの、接続設定をよく覚えていなく、
なかなかプロバイダに接続できませんでした。
ようやく接続できたものの、動作がおかしく、泣く泣く、このソフトをあきらめ、
Windos Liveとかいうなにやら一杯詰まったものにしました。
設定が簡単で、問題なくメイル受信できました。 めでたし めでたし
この辺でつまずいてここまで二日間。
その後はアプリケーションソフトを復旧させながら、どうやら使い物になる程度になりました。

win7はXPと操作方法や表示方法が異なる部分がかなりあり、XPユーザーとしては使いにくいものになっています。
慣れるしかありません (:_;)
シャットダウンの時間が7秒程度に短くなったのが一番嬉しい


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