野外民族博物館リトルワールド
サーカス好きのまゆが、リトルワールドに来ているウクライナサーカスが見たくて、10/27にリトルワールドでやるリーオ・ミュージック・キャンプ2002の招待券を当てた。 入館料=1,600円 営業時間 9:30〜17:00 駐車場料金800円(1日) 一周2.5kmの周遊路に沿って、世界の民家を移築・復元している。(所要時間約2時間) 10か国の民族衣装が試着できる。 2002.10.27 リトルワールドに行ったことのある人からは、つまらない、面白くないと聞いていたので、どうせ空いているだろうと思っていたら、大間違い。 今日だけは、リーオ・ミュージック・キャンプ2002の招待券を当てた人達が集まってくるので、混んでいたのだ。リトルワールドで働く人達が驚いていたほど。 我が家から高速を使っていけば、1時間もあれば着くはずだったが、駐車場に入るのに、大渋滞が始まっていた。
10:15 駐車場に入るのに20分待ち。2km手前から渋滞していた。 やっと着いた駐車場の料金はなんと800円。ラグナシアでも500円なのに、ぼったくりな値段。 1km手前には無料の駐車場があったので、上り坂をてくてく歩く元気があるならそこに停めても良いかも。
10:15 まずは目当てのウクライナサーカスへ。入口から近くの野外ホールへ。11時から開演なのにすでに会場は満席。入場料金のみで観られる。 通路に座っている人達がいたので、私達も強引に座ることにした。正面に近い前の方の位置。変な席より良い場所だ。ここでも、下に敷くシートが欲しかった。 空中アクロバット、フラフープ&ジャグリング、ワイヤーアクロバット、アクロバットカルテット等40分の演技。すばらしい演技だった。
11:50 入口のある本館の1階にあるレストラン。世界各国の民族料理がある。
料金 500円 一周 約20分 主要展示場前のバス停で1日、何周でも自由に乗り降りできる。
12:50 インドネシアの舞踏衣装を試着。500円。 サーカスを見るのが第一の目的だったが、来年の年賀状用の写真を撮るのも目的のひとつだった。 結構賑わっていて、回りから視線を感じていた。
13:50 インドの衣装、サリーを試着。500円。
15:00 琉球衣装を試着。300円。 この日は寒波が来て寒い日だったので、寒さがこたえるようになってきた。
15:30 ガストホフバイエルンという店で、コーヒーとソーセージサンドを食べる。どっちも美味かった。
リーオメンバーによるアンクロン、スチールパン、パーカッションを中心とした民族楽器のコンサート。 市民参加の輪を広げるEXPO2005支援イベント。 1001組2002名が招待される懸賞に当たったおかげで、無料でリトルワールドへ入場できた。
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