Cinema

  

 見た日     題名                    場所

2000.11.30     チャーリーズ・エンジェル     名鉄東宝1(600席 名駅 メルサ6F)

 俳優

キャメロン・ディアス/ドリュー・バリモア/ルーシー・リュー

 POINT

70年代に爆発的な人気を呼び起こした同名TVシリーズを映画でリメイク。

美人エージェントたちのカンフー・アクションはもちろん、華麗でセクシーなコスプレもお楽しみに!

 STORY

国家機密をも脅かす新開発の音声識別ソフトを開発した天才プログラマーが誘拐された。

上司チャーリーから指令を受けた美人捜査官3人組は、危険な潜入捜査に乗り出すが・・・。

 感想

面白い。

凄いスピードで画面が切り替わっていくので、ジェットコースターに乗っているかのよう。

昔のTVシリーズでの、ファラ・フォーセット・メジャーズの笑顔に対抗してか、この映画ではキャメロン・ディアスが、これでもかと笑顔を振り撒いている。ちょっと、くどいぐらい。

ドリュー・バリモアはETで売れた後、薬漬けで体がボロボロになってしまったのをカムバックした人。セクシーな場面やアクション、ちょっと抜けたところがあったり、恨みのある男をしつこく殴ったりと、いろいろ見せてくれる。

ルーシー・リューは東洋系の人。映画の中では日本人に化けて、「ばいざい」と叫んだりしていた。目がつり上がり、えらが張っている。イマイチの感じ。

映画の中では、すもうや和太鼓が出てくるし、多分、アメリカ人の日本人に対するイメージなんだろう。