Cinema
見た日 題名
2001.12.30 ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
場所名宝劇場(956席 名宝会館2F) 招待券
俳優
新山千春/宇崎竜童/小林正寛/佐野史郎/仁科貴/南果歩/大和田伸也
POINT
金子修介が念願の“ゴジラ”シリーズに挑戦。
敵役にバラゴンも加えた人気三怪獣を揃え、凶暴なルックスのゴジラとの一騎打ちを怪獣映画への愛を感じさせる画面作りで活写する。
STORY
1954年のゴジラ日本上陸で両親を失った防衛軍准将、立花はゴジラ復活の危機を察知。
立花の娘由里も、謎の老人からゴジラが太平洋戦争で戦死した兵士の怨念と関係があることを知る。。
感想
今回のゴジラは極端に悪役にしたらしい。憎たらしい程、容赦なしにそこらじゅう破壊しまくる。破壊力を増した放射能も連発。
キングギドラは悪の権化のはずなのに、今回は日本を守る神獣になっていた。どうもイメージじゃない。
あと、モスラとバラゴンで三神獣らしい。バラゴンは初めて見たな。背中から七色の破壊光線を出すルビー等の宝石が好きな怪獣かと思っていたけど違っていた。
有名な俳優さん達が、ちょい役で沢山出てくる。とっても豪華なキャスト。
冒頭、数年前にアメリカに出現したゴジラは、日本の専門家の間ではゴジラではないというくだりがあり、こりゃアメリカ版のゴジラ映画「GODZILLA」のことだなと思い、ありゃゴジラじゃなくてイグアナだと思っている私としては嬉しかった。
強烈に強いけど、残酷なゴジラだった。
見た日 題名 場所
2001.12.23 ハリー・ポッターと賢者の石 ピカデリー1(686席 三井ビル北館7F) 招待券１人分
俳優
ダニエル・ラドクリフ/ルーバート・グリント/エマ・ワトソン
POINT
史上最高のベストセラーを記録するという快挙を成し遂げたＪ.．Ｋ．ローリングの児童文学を映像化。
魔法使いの少年の活躍をビジュアル化した､想像力豊かな映像世界にご注目！
STORY
両親と死別して親戚のもとに預けられた少年ハリー。
１１歳の誕生日に､自分が魔法使いであることを知り、彼は魔法学校への入学を決意。
そこには彼の両親の死にまつわる秘密が隠されていた。
感想
ピカデリー1はスクリーンが大きくて広いけど、椅子の背が低いので肩が凝る。
2h32mもある長い映画だったので、途中からお尻が痛くなった。
ＣＧをふんだんに使った映像は見ごたえがあり、楽しい。まずまずの面白さ。だが、評判ほどではない気がする。マスコミに踊らされた感じ。
見た日 題名 場所
2001.12.22 アトランティス/失われた帝国 ヴァージンシネマズ名古屋ベイシティ
声優
木村佳乃
POINT
深海の冒険を描いたディズニー・アニメの最新作。
３ＤのＣＧで映像化した伝説の都市アトランティスの立体的な風景に加え、Ｍ・Ｊ・フォックスの健在ぶりにも注目！
STORY
若き言語学者マイロは、海に沈んだ都市アトランティスを探す探検隊に参加。
困難を極める冒険の末、一行は美しいアトランティスへと辿り着くが、そこでは予期せぬ罠が待ち受け・・・。
感想
日本語吹替版を見たので、Ｍ・Ｊ・フォックスではなかったが、有名な俳優さん達が声優をしていた。
ヴァージンシネマズ名古屋ベイシティは、ジャスコと専門店の大型ショッピンク゜センターと映画館がある。
チケットを買う時に席も指定される。向こうが勝手に決めてくれるが、他のお客と固めて座らせるので、前の客の頭が邪魔になったりする。どうせなら、ずらして欲しいもんだ。空いていたので、勝手に席を変えて見ていた。
アトランティス大陸やムー大陸の話は夢があって好きなので、この映画も楽しく見れた。しかし、まゆはつまらないので大半は寝ていたらしい。
見た日 題名 場所
2001.12.6 スパイキッズ 東別院ホール・試写会
俳優
アントニオ・バンデラス/カーラ・グギノ/アレクサ・ベガ
POINT
全米大ヒットを受け、早くも続編が製作中のキッズ・ムービー。
あどけない姉弟が多彩なスパイ・グッズを用いて犯罪組織と闘う姿を、ロバート・ロドリゲス監督が笑いとスリル満載で描く。
STORY
元スパイの夫婦グレゴリオとイングリッドが、悪の一味に捕まった。
彼らの子供カルメンとジュニは、かろうじて難を逃れ、敵のアジトに潜入。両親を救出するため大奮闘を繰り広げる。
感想
東別院ホールは駐車場が狭く、数台しか置けない。超ＢＡＤ。
車が潜水艦になったり、空飛ぶ道具ジェットバックや子供用高速ジェット等々スパイアイテムが盛り沢山。
コミカルで、ＣＧをふんだんに使ってある映像も楽しめる。
子供が見ても、大人が見ても面白い映画だから家族で楽しめそう。