2002.12.30 ゴジラ×メカゴジラ ヴァージンシネマズ名古屋ベイシティ
釈由美子/宅麻伸/中尾彬/高杉亘/友井雄亮/水野久美
通算26作目。人類の敵ゴジラ対策として作られた戦闘兵器メカゴジラの闘いが描かれる。
度重なるゴジラの暴走を食い止めようと日本政府は最新技術によりメカゴジラの開発に着手。2003年、遂に機竜ことメカゴジラを完成させる。 この操作を任された茜は即座にテストを開始。すると間もなく海底からゴジラが現れる。
ゴジラの顔が怖くなって、口がとがってイグアナに似てきている。昔みたいに愛嬌が無い。 いつもと違い、前作からの続きがない。昭和26年ゴジラ上陸以来の出来事になっている。 今回のメカゴジラはとっても強い。けど、遺伝子操作での産物だけに可哀相な面も。 やっぱりゴジラは面白い。
トム・クルーズ/Cファレル
2054年、未来の殺人を予見する新システムの法案が可決しようとしていた。 そんなある日、その捜査官ジョンは、覚えの無い他人の殺害事件を起こす罪で逆に追われる立場に。 陰謀の匂いをかぎとった彼は逃亡を続けながら真相を探るが・・・。
とっても沢山のお客が来ていた。名鉄東宝1は横に広いので、観難い席が沢山ある。しかも、正面の良い席は指定席。おかげでスクリーン近くで首を曲げて観たので辛かった。どうせお金を払って観るならヴァージンシネマズの方が良いな。駐車場タダだし。 マトリックスのような映画だと思っていたが、もっと怖かった。映像は凄い。 横向きに壁を垂直移動できる自動車は面白い発想、不思議。 途中、予想を裏切るどんでん返しが。面白い。
2002.12.28 ハリー・ポッターと秘密の部屋 ヴァージンシネマズ名古屋ベイシティ
ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン
全世界で旋風を巻き起こしたファンタジー作の第2章。 原作の魅力を存分に生かしたマジカル・ストーリーとビジュアルは今回も健在。 ちょっぴり成長したハリーの新たな冒険から目が話せない。
新学期を向かえたホグワーツ魔法学校では残虐な事件が続発。これらと同時に不穏な体験をしたハリーは事件の謎を追う。 やがてハリーは事件の鍵を握ると思われる“秘密の部屋”に辿り着く。
ヴァージンシネマズのスクリーン6は結構大きくて、名駅の名鉄東宝1よりも広い気がする。 ヴァージンシネマズは小さいスクリーンばかりと侮っていたが、馬鹿にできない。しかも、全席指定で、シートも広く背もたれも高いからゆったり見れる。 前作よりも面白い。ドビー(妖精)がちょっと怖い。ハーマイオニーの出番が少なくて寂しいかも。 ハリーのライバルのドラコはとっても憎たらしい顔付き。演技が美味いのか?この役者さんは普段学校でいじめられていないのかな。
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