Cinema

  

 見た日     題名                  場所

2003.4.20     アバウト・シュミット       中小企業振興会館(試写会)

 俳優

ジャック・ニコルソン/キャシー・ベイツ

 POINT

 アカデミー賞最有力。世界が絶賛するジャック・ニコルソンの最高の演技と新鋭アレクサンダー・ペイン監督の緻密で繊細な演出が織りなす全ての人々に送る深い感動のストーリー。

 STORY

 ウォーレン・シュミット66歳。一流会社に勤務し、安泰した家庭を持つ平凡なサラリーマン。

 しかし、定年退職後、あっけなく妻は逝き、娘はろくでもない男に嫁いでしまう。会社、夫婦、親子。 人生をかけて築いた誇りと心安らぐ居場所が煙のように消えたとき、彼は痛感する。

 誰にでも訪れる人生の転機、誰もが感じる喪失感。

 感想

 最後に感動させてくれると我慢して見ていたが、最後までつまらなかった。お金出して見ていたら、怒れるな。

  

 見た日     題名                  場所

2003.4.13     デアデビル            中川コロナシネマWORLD(招待券)

 俳優

ベン・アフレック/ジェニファー・ガーナー/M・C・ダンカン

 POINT

 アメコミを原作にしたヒーロー活劇。目が不自由というハンデをレーダーセンスなる超人的感覚で補う異色のヒーローの活躍が展開。

 主人公にふんしたベン・アフレックのタフな熱演が光る。

 STORY

 子供の頃に産業廃液を目に浴び視力を失ったマット。以来、体を鍛えた彼は超人的なセンスを体得。

 成長した彼は昼は弁護士、夜は正義の味方デアデビルとして、街に巣食う悪に立ち向かう。

 感想

 得意技がレーダーセンスと格闘技だけなので、ハデさが無く、あまり面白くなかった。