23週目−(12月5日)

6回目の検診

数日前から私が住む横浜でも冷え込みが厳しくなり、今日は朝から冷たい雨だった。 通院は、彼の運転で車を利用しているが、寒いし億劫になる。
病院の待合室は、天候のせいか、ひっそりとしていた。 いつもよりちょっとだけ待ち時間が短かった。
前回の検診時に助産婦さんから「体重が増えすぎ」との注意を受けていたので、 それ以後食生活を気を付けていた。 前回とあまり変わらない体重だったのでホッとする。 しかし、今までが増えすぎなので、減らすくらいの気持ちが必要かもしれない。
先生から「異常ない?」と言われ「ありません。」と答える。最近の検診時の会話は、 同じやりとりになっている。 異常がないことはいい事ではあるが、高い診察料を払っているので、元を取りたい気もする。 相談事を考えるが何も浮かばない。
お腹の大きさ(子宮底長)をメジャーで計ってもらうと25cm。 1ヶ月前の検診時より5センチもお腹が延びている。測定後、お腹の上にモニターと接続されているローラーが転がる。 腹部右上にローラーが来た時に、子供の頭蓋骨と背骨が見えた。 左側の胎動が激しいのは、足が左側にあるからかもしれない。 「頭、上に来ているけど、逆子の心配はまだしなくていいから。」と言われる。 特に問題がなければ、5週間後の1月上旬に検診の予定を入れる。 検診の予約日も来年(1999年)になり、その頃は8ヶ月目前なので、さらにお腹が大きくなっているだろう。 1月になると母親学級の後半を受講する時期になるため、1月19日に行われる母親学級の予約を入れた。
今日の診察料は3420円なり。