まとめて作った離乳食を冷凍保存、解凍でき、繰り返し使える小分けパック。
様々なメーカーから発売されているが、50ml、100mlパックの2種類があり、1袋6ケ入り。
離乳初期は50mlだけで十分。
離乳食を、食事の度に作るのは、手間がかかるので、つい億劫になってしまう。
おかゆや野菜スープ、裏ごしした野菜等を、小分けパックに保存しておくと
離乳食の煩わしさが半減。
親だって、御飯の支度が面倒な時もあるし、体調が悪いときもある。
たまには、何にもしないで「ボッー」としていたい。
そんな時でも、保存離乳食があると「チン」するだけなので便利。
食事用エプロン
メーカー希望小売価格500円→
購入価格350円
布製のエプロンは、いくつか持っていた。
しかし、汁物や果汁などは、こぼすと布のエプロンの場合、洋服まで染みる。
口元からの食べこぼしも多いので散らかる。これらの悩みを一気に解決したのが、プラスチック製でポケットのついたエプロン。
ポケットに食べこぼしが入るし、食器と同じように毎回洗えるので衛生的。
首元でワンタッチで止められるので、付け外しには、手間も時間もかからないのが嬉しい。
使用裏話…ヒモで結ぶプラスチック製のエプロンも買った。
しかし、片時もジッとしていられない月齢の子供に付けるのは至難の業であった。
離乳食調理セット(ピジョン)
購入価格2000円位(だと思う)
早いもので娘も離乳食を召し上がる月齢になる。
料理が嫌いな私にとって、憂鬱のネタであった。
最初は、大人用の調理器具を使って、離乳食を作っていた。
しかし、たかだかスプーン何杯の離乳食を作るのに、ありとあらゆる調理器具を使わなくてはならない。
毎回、狭いキッチンは調理器具の山になっていた。
そんな時に、「離乳食調理セット」を知人から頂いた。
あるのは知っていたが「使う期間は短いから」という理由で買わずにいたのだ。
ところが、予想以上に便利で、道具も小さいため、洗い物の山になる事がない。
「すりおろす、こす、しぼる、すりつぶす」が出来る全ての調理器具が収納されているマグカップほどの大きさである。
忙しい時は(というか私は毎回)、この調理器具から直接食べさせている。(横着すぎるなぁ)
洗い物が激減したのは、言うまでもない。外出先にも携帯できるので、どこでも離乳食が作れる強い味方。
哺乳紙コップのめ〜る(ケイビーエクセル)
左・購入価格798円/中央・購入価格298円
最近、哺乳紙コップがある事を知る。旅行や遠出の機会が多くなったため、早速購入した。
写真左は、紙コップに乳首をセットするプラスチックのフタと、紙コップが入っている。
中央にあるのは、交換用紙コップだけ入ったもの。右は、フタや乳首をセッティングした状態。
使用裏話…使った紙コップは捨てることが出来るので、
哺乳瓶何本も持ち歩いたり、持ち帰る必要がないところが便利。
しかし、紙コップにセットするプラスチックのフタと、乳首は毎回洗わないといけないので、
想像していたよりは便利ではなかった。
フタと乳首を洗える環境がある、長期の旅行などには、絶対お薦め。
マーノ エ マーノ B型 エンジェルブルー(コンビ)
メーカー希望小売価格46800円(限定品のためメーカー希望により値引きなし)
商品仕様は、フル装備重量/4.5Kg、本体重量/ 3.7Kg、3つ折りコンパクト収納エッグショック、ヒローレスシート、
ヒローレスピローワイド背板、丸幌、ガードカバー、オープンガード。
昔に比べて減ったが、ベビー用品はメルヘンちっくすぎる。「クマさん、リスさんが森の木陰でドンジャラホイ」
しているものが多い。ベビーカーは気に入ったデザインが見つからず、何件もの店へ行った。
最近は、「丸幌」タイプのベビーカーが主流。
同じシリーズでショコラとエレガントグレーがある。ただし、限定品なので、いつまで販売しているかは不明。
授乳用品(左からヌーク・ミルクケース、ヌーク保温ケース、ピジョンカラーミルカー)
授乳用品は「ヌーク」で統一している。ヌーク保温ケース(中央)の外側のポケットに、
ヌーク・ミルクケース(左)が入るようになっている。半日程度(ミルク一回分)の外出は、
保温ケースにミルクケースと哺乳瓶を入れ、ひとつにまとめられるので手軽…ということで、
ひとつのメーカーに統一している。
保温ケースも「ベネトン」ちっくでおしゃれ。
他との比較…実は、ピジョンカラーミルカーを最初に買ったが、直径10cmほどある円形のため、かさばる。
今はほとんど使用していない。
消毒じょ〜ず(コンビ)
メーカー希望小売価格2800円→
購入価格1980円
哺乳瓶の消毒方法は、いくつかある。これは、容器の中に少量の水を入れ、
電子レンジで5分加熱すると消毒完了。そのまま保管ケースにもなるので便利だし、
薬剤を使用するより安心な気がする。
ただし、レンジ内径幅27cm高さ13cm以上のものでないと入らないので要注意。
実家の電子レンジは小型のため、この容器が入らなかったので、他の方法で消毒を行っていた。
他との比較…里帰り中は、手軽ということで薦められた消毒溶液に漬け置きするものを使用した。
しかし、溶液は漂白剤の臭いが強く、指先がひどい肌荒れになった。
「溶液は安全」というメーカー側の意見だったが、気になったので、
里帰り中は原始的な「熱湯消毒」にしていた。
調乳じょ〜ずEX(コンビ)
メーカー希望小売価格6800円→
購入価格3980円
調乳ポット&ボトルウォーマーの1台2役で使用できる。沸かしたお湯を入れて調乳適温を保つので便利。
来客中や夜中の授乳が頻繁な時には大助かり。
使用裏話…電気で保温しているので、電気量がい。最近は、あまり利用していない。
お湯を沸かし、適温までさまし、それを普通のポットに入れ保温している。
このポットを使用するよりも、こちらの方が経済的。
ハイ&ロースウィングラック・アンレーブ(コンビ)
メーカー希望小売価格39900円
5段階の高さ調節ができる…家では、ダイニングテーブルで食事をしているため、
いずれ、ハイチェアも必要だったので、高さ調節ができるものが欲しかった。
パルススウィング付き…パルススウィングとは何だ?ということで、メーカーまで問い合わせをした。
今までのロッキングタイプと違い、前後に揺れるのが特徴で、それはお母さんの抱っこをお手本にした揺れ方…
というような丁寧なご説明をしていただいた。会社の人に「スウィングはいいよ」と薦められて決めた。
同タイプで電動スィングタイプもあるが「電気系統が壊れたら使えないね」ということで手動にした。
他との比較…ロッキングタイプも持っているが、揺らしても全然効き目なしだった。
泣き止むどころか、嫌がって大泣きされた。これは、実家専用にした。
使用裏話…ラックに不信感を抱いていたが、これは効果抜群。
眠くてぐずり始めた頃、これに乗せ前後に揺らすと、
10分もしないうちに寝てしまうことが多い。これに何度助けられたことか…。
おしゃぶりが始まると、一人で勝手に寝るようになったので使用していない。
離乳食を食べる頃、また活躍するだろう。
リクライニングバスチェア(株式会社トミー)
メーカー希望小売価格4200円→
購入価格2680円(税別)
生後3ヶ月から使えるバスチェア。
平日、彼の帰宅はかなり遅いので、自分一人で入浴させるのは必須。
コドモを抱えながらでは、自分の体も洗えないし、シャンプーも出来ないことに気づき、産後すぐに購入した。
他との比較…似たような商品はいくつかあるが、お座りが出来る頃(生後5ヶ月)
から使用可能なものがほとんど。5ヶ月になるまで待てなかったので、これに決めた。
使用裏話…コドモが嫌がるのではないかと心配だったが、私が身体や髪を洗っているのを興味深く見ているので、
飽きることなく喜んでいる様子。
クーファン
購入価格5980円(税別)
最近、流行っているクーファンというもので、移動型簡易ベッドみたいなもの。
新生児がいたって「お母ちゃんは美味しいものを食べに行きたい。」という私のわがままから購入した。
いくつかベビー用品を扱っている店を探したが、ツカサキッズ港北インター店が一番種類も多く、
安く売っていた。生後4ヶ月まで(首が座るまで)しか使えないらしいが、
これで産後も外食できることが保証された。
使用裏話…予想したよりも出番が少なかった。こんな大きなカゴを置けるような席を用意してくれる店が少ない。
結局、ベビーカーに乗せたまま、あるいはお座敷の畳の上に寝かせて、食事をしていた。
ある日、結婚式に出席した時、これに寝かせておいたら、爆睡したので、披露宴もお食事も堪能することができた。
あれば便利かもね…その程度だった。
チャイルドシート&ベッドマシュマルサブ998(アップリカ)
メーカー希望小売価格99800円→
74800円(税別)
日本では新生児からのチャイルドシートの認識が低いようだが、
欧米ではかなり普及していて国によっては義務付けになっている。(日本も近いうちに義務付けになるそうだが)
退院時、里帰りには車を使用するし、うちは車で外出することが多いし、
命に関わることなので、他のシートに比べ少々値段は高いが0ヶ月から使用できるベッドタイプを選んだ。
ツカサキッズで購入後、メーカーから直送された時、大人1人が入るくらいの箱の大きさに驚いた。
梱包材のせいかと思ったが、しっかりとした作りのためチャイルドシート自体が大きく総重量15キロになる。
ベッド状態での使用だと後部座席の3分の2ほどがチャイルドシートで占領されるので、
大人が3人しか乗れないことが不便な時もあるが、命にはかえられないので必需品。
使用裏話…説明書の中の注意事項に「チャイルドシートを習慣にして例外をもうけないようにしてください」
と書いてあったので、退院の時から使用していた。そのせいか今でも嫌がらずに乗っている。
ただ、渋滞で車が止まったり、背中が暑い時には泣くこともある。