メリーを卒業したらプレイジムということだったので、５ヶ月を迎える頃に購入。 ブランコのように付いているオモチャは、取り外しが出来て、ベビーカーにも付けられるようになっている。 サッカーゴールもあり、付属品のボールで遊べる。

これは運良く景品で入手した。（パチンコじゃないよ）以前からレゴシリーズは欲しかった。 私が子供の頃、兄弟の子守りのため、レゴやプラレールでよく遊んでいた。 生まれては消え行く最近のオモチャはハイテクを駆使して素晴らしい。しかし、そればかりではなく、 自分が遊んだ昔からのオモチャを子供に伝えたいという気持ちがある。 その中のひとつがレゴシリーズである。

レゴプリモは０歳からの赤ちゃん向けに開発された商品。 ぞうの背中に乗ることもでき、ブロックは背中にしまうようになっている。

最近、ブランコ、すべり台、ジャングルジム、砂場などの室内大型遊具を持っている人が多い。 いつから、こんな物が売られるようになったのだろう。 公園の役目は、なくなってしまうのではと心配になってしまう。 昔は、家の庭の片隅にブランコやシーソー、砂場があったが、 今は庭のない集合住宅に住んでいる人が多いせいなのだろうか。

室内砂場とジャングルジムを持っている知人に聞いたところ「天気が悪い時や、親が公園へ連れて行くのが面倒な時にいいよ」 とのことだった。 これは「forキッズ」だが「forベビー」という小さめで早い時期から使えるタイプもある。

黄色い本体にディスクを挿入するとメロディとともに天井にディズニーキャラクターが投影される。 本体にディスクが２枚付属品として入っていたが、安かったのでディスク１枚を追加購入する。

これも以前から興味があったオモチャで「子供が出来たら絶対買う」と決めていた。 大人が見ても楽しめると思っていたら、説明書には「対象年齢０才〜大人」となっていた。 私もしっかり対象年齢に入っていたので安心した。

こういう商品は昔からあったが、私が知っているのは「ダルマみたいな顔のパーツの大きい人形に、 商店街の飾りみたいなピンクや赤のプラスチックの玉やストローみたいのがついてて天井からぶら下げる」 タイプのものだった。カタログでこれを見た時にはカルチャーショックを受けた。

必要ないと思っていたが、彼の同僚が「メリーを見せるとコドモが静かになる」 ということを教えてくれた。そんな話で盛り上がっている頃、プレゼントで頂いた。

母親の胎内音（血流音など）とメロディ音（くまのプーさん）の切り替えができるぬいぐるみ。
どのベビーカタログを見ても必ず掲載されている商品のひとつ。
説明書によると生後４ヶ月頃までの赤ちゃんにこの胎内音を聞かせると、 ８０％の赤ちゃんが４〜５分でスヤスヤと眠るという優れものらしい。

説明書が本当かどうかは実験していないので分からないが、 ぬいぐるみが洗える、胎内音を聞くことが出来るという２点に惹かれて前から欲しかった商品。 このシリーズは、水色のミッキーマウスのものがある。