軽井沢銀座を抜け、二手橋を渡ると『旧碓井峠見晴台』へと続く遊歩道があります。 約３．５キロ、１時間半の道のりで、坂道がキツイです。 途中簡素な吊り橋を渡るのですが、今にも壊れそうで怖かった…
	見晴台は、群馬と長野の県境にあり、こんな標識が立っていました。
			『熊野皇大神社』は、日本武尊が建立したと伝えられています。 紅葉が、とてもきれいでした。本宮が両県にまたがっていて、賽銭箱が県別にあり、 どちらが御利益があるのかと、下世話な気持ちになるのは、私達だけ？
	写真中央の高い山が『浅間山』です。 この日は快晴だったので、見晴台から、はっきりと見ることが出来ました。
			旧三笠ホテル前の道を通り、車で１５分ほど走ると『白糸の滝』に到着。 高さは３メートルですが、幅７０メートルもあり、 名前のとおり白糸のような水が静かに落ちています。 緑に覆われているため、昼間でも薄暗くとても神秘的でした。