noumea

ヌーメア市内

アンスバタ湾の砂浜にて。
離島に比べ、風が強く、波が高いので、泳ぐというよりもウィンドサーフィンを楽しむオーストラリアの人で賑わっていました。
朝は、この海沿いの道『アンスバタの海岸通り（通称）』を、マラソンやサイクリングをしている人をよく見かけました。
この通り沿いには、ホテル、レストラン、スポーツショップ、ディスコが立ち並びメインストリートになっています。

ここは、『ヌメア水族館』そばのビーチです。歩きすぎて、海沿いのベンチで休憩中です。
宿泊していたホテルより海沿いに２０分ほど歩くと、水族館があります。規模は小さいけれど生きた化石ノーチラスを飼育していて世界的に有名だそうです。他にも蛍光珊瑚という暗闇で光る珊瑚など珍しいものを見ることができます。

宿泊は『ヌバタ・パークロイヤル』でした。アンスバタ湾の中心地にあり、プチトレインの始発『パームビーチ・ショッピングセンター』へは徒歩２分というロケーションの良さです。この写真はホテル内のレストランです。週末だったので、屋外のプールサイドでタヒチアンダンスを見ながらのシーフードビュッフェでした。お皿からはみ出るほど大きいロブスターに大満足でした。他にもエビ、貝などを使った料理がたくさんあり、美味しいものばかりでした。

アンスバタに来たならば、ぜひぜひ寄ってほしいのが『バンビーノ』！
これは、宿泊していたホテルの横にある手作りハンバーガーの店です。ベトナム人のシェフが作ってくれるハンバーガーは、野菜もお肉もたっぶり入っていて、ひとつでもお腹いっぱいになるくらいのボリュームです。
ドリンクは、熱いカフェオレもすっごくおいしいのですが、フレッシュジュースがすっっご～くおいしい！！注文してから目の前のミキサーに南国フルーツをたっぷり入れて作ってくれます。ホテルのシーフードビュッフェもおいしかったけど、バンビーノのハンバーガー＆フレッシュジュースの方がもう一度食べたいと思っています。『ぜったいオススメ』です。

ヌーメア市内ショッピング情報

市内中心地にある『ココティエ広場』周辺には数多くのお店があります。お気に入りをいくつか紹介します。
オールダース Allders	ヌメア市内では一番大きい免税店。化粧品、時計、Tシャツ、食料品とアイテムが多く、お土産を買うならとっても便利です。
マルレーヌ Marlene	コスメ通の私もイチオシするほど化粧品が豊富。やはりフランス製のディオール、クラランス、シャネルが安い！空港やメリディアンホテル内にもあり、日本人スタッフが決められた曜日に来るので会話が不安な人も安心。
アガタ Agatha	日本でも人気がある『アガタ』のショップ。毎月パリから新商品が入荷しているので充実していました。修理等は日本のショップなどでも無料で行ってくれるので安心です。
エルメス Hermes	スカーフの品揃えが豊富。ニューカレドニアオリジナルスカーフもあり、その他小物も扱っています。一流品はどこへ行っても高いです。
他にもベネトン、クーカイなどの専門店があります。ショッピングセンターなども多く飽きることなく見ることができます。地元の人が行くようなスーパーマーケットへ行けば、食料品も手に入るし、ブルジョワ（化粧品）などチープな化粧品は日本の半額で買うことができます。ヨーロッパのバスグッズやキッチン用品も豊富なので見るだけでも十分楽しめます。フランス時間なのか、お昼時間などは閉めてしまう店もあるので、要注意です。ツーリストのために地元情報誌『ＰＩＣＮＩＣ』があり参考になりました。ホテルや観光案内所で無料配布しています。