4月30日
 夢の三地区行脚、最初は九州は長崎を選択した。と言っても目的は母校訪問。 研究の進み具合を伺いに行くのでサイキは二の次。まあ時間が有ったらタイステにでも 行ってみよう。歩いて5分の所だし。
 で研究の様子だが、去年から何も連絡がなかったが、どうやら無事に進んでいるようだ。 それに現役生に顔見せもすんだ事で、後2年は研究室を宿代わりに出来るな。
 さて、やはりと言うかそのまま飲み会になってしまった。正直な所、私は酒は嫌いである。 すぐ頭が痛くなる上、テンションが更に盛り下がる。あんな馬鹿騒ぎ出来るやつが羨ましい。 まあ、この面子は話も合うし、気が楽なので多少飲んでも大丈夫だろう。
 と思ったら許容量を超えてしまい、頭痛が痛い。わややっか。

 そんなこんなで、このままタイステに行ってみた。誰も居ない。取り敢えずサイキ台はあるので 適当にCPU戦をしていた。覚えていない。いつ研究室に戻ったんだ。 気づいたら某所の伝言板に書き込みして居たいし。
5月1日
 ううっ気持ち悪い。眠い目をこすりながらネットダイブしてたし。
 で午後に帰る。IE5をインストールしたらわやなってしまった。 でWin98から再インストールする羽目に。 4日の予定を見るだけでも必死の思い。つらいわ。 明日から連日辛くなるので休養はたっぷり取る。
5月2日
 結局メールの設定が朝7時半までかかってしまった。出遅れた。 岡山表町タイトーについたのが11時半。さすがに今日はみんな集まっているだろう、 と思っていたら4たび先着。大会じゃ勝てないからこれくらい勝っておこう。

 大会についてはもう今更何も言えません。敗軍の将兵を語らずです。

 でその夜はまたまたお世話になってしまいました。で眠そうなのに対戦に付き合ってもらいました。 また、いろいろな話を聞かせてもらいましたが、自分自身にも当てはまる事で、 如何に自身のビジョンを構築するかを考えさせられました。
5月3日
 起きたのが8時、それから12時までまたまた対戦に付き合ってもらった。 われながら良くやるもんだと思った。なんだかもやもやしているのが心にあって、それをどうしても 具現化できないような対戦内容でしかなかった。


 さて、移動日、明日朝に松山に入れれば良いのでどこかへ行こうと。 でたまたま宿があった高松へ。ううむ、瀬戸大橋線か。本当に瀬戸大橋渡ってるよ。 ふうっ、って一時間でついちまった。どうやら高松は岡山の射程圏内似入っているようだ。 が、居ねぇ。対戦台も無い。コミュニケノートには対戦台復活希望も書かれているので、 現行対戦できる所はなさそう。だがサイキッカーは復数人いそうである。
 ともかく明日は徹底してサイキ対戦できそうなので、体調を整えるためにも早寝する。
5月4日
 朝、高松発の特急いしづちで松山まで。四国でJRに乗るなんて思っても見なかったが、 とにかく四国、曲がりが多い。その上海岸線かと思ったら山の間を突っ走っていたり。 外を見ているだけで飽きない。

 あっさりとプレイランドまでたどり着いたはいいが、誰も居ない・・・・・。 11時半なのに。わびしくCPU戦していると松山の玄信使いの方が。 で刹那使いの方も来店されて対戦三昧のスタート。 言うまでも無く、招待してくださったかなたさん、京都のレジ子使いさんも 来てくださった。四国もネットキッカ−が増えているのか、県境からこられたと言う方もいて、 7〜8名でたらふく対戦することが出来た。よしよし。
 行脚最終地と言う事で、長崎、岡山のお土産で取り敢えず拙いプレイ分を誤魔化せたかな。 三笠山と巌流焼き、どちらもどら焼きと似ているが巌流焼きは白アンである。
 岡山ではボロボロだったので、もう「殴り」には拘らずに対戦を楽しもうと従来の設置スタイルで 対戦した。やはり殴り負けた。特にしびれる状況を必ずと言って良いほど落としてしまう。 弱い、弱いぞ俺の心。一体俺はどこを目指すんだろうかな。

 で、その夜は玄信使いさんのお宅にお世話になった。で夜通し対戦三昧。 理性休眠状態だったので完全サンドバック。気持ち良いくらいキースに殴られていた。 どうも殴られるのが快感になってしまったのか。危ないぞFFT。 「わやじゃぁ」「たわんやっか」「ずれるって」等結構やばげな発言は毒電磁波のせい。
5月5日
 で、玄信使いさんのお宅でネットダイブまでさせてもらったところ、HP「青の領域」 の10000HITSをゲットしてしまった。よりによってこんなときにゲットなんて。

 お世話になりっぱなしの上、挨拶もそぞろに6時半においとまして、松山観光港から シーマックスで門司港へ。あっさり着く、慣れたもんである。

 3日ぶりの本州最西端、なにも変わっていない。取り敢えずお礼を書きこもう。 しかし行脚時のプレイぶりを振り返ると、やはり拙いことばかり。 本当に私は行脚先で相手をして頂けるだけのものなのだろうか。 どうもかなり無理をしてもらっていたような気もする。強いと言うわけではないし。 考えれば考えるほど悪循環。結局、サイキに対してどう考えているのか、 根本から思いつめる事に。

 しかし眠い、眠いぞ。というわけで明日から仕事と思うと更にきつさ倍増。 三地区行脚、体力と精神力の勝負だったと言う事か。