平成14年4月30日

▼金は返ってくるのか?

 すっかり忘れていたのだが、締め切りを確認するとまだ応募期間中だったので、必要書類を揃えてロジクールのキャッシュバックキャンペーンに応募する。

 光学・コードレスマウス(第2世代?)発売記念ということで、該当するマウスとかを買うと、月100名ばかしレシートの額だけの金額をキャッシュバックをしてくれる…というキャンペーンなのだが、応募要領として「今まで使っていたマウスのコードをぶった切って送ってこい」という、ある意味強権力的な条件がなかなか豪気で気に入っている(^^;)。

 ふつー、マウス買い換えたところで既存のマウスだって壊れていなければ予備のまま取っておきたいところなんだけど、そのコードをぶった切れっつーのもなかなかのもの。

 もっとも、コードの代わりに保証書とかでも良いわけで、そう強権的でもないんだけどね(^^;)。

 んでもなかなか面白いキャンペーンなので、あえてコードをぶった切る方を選択。ま、壊れたマウスがあったからなんだけど(^^;)。さてさて、本当に当たるのかどーなのか…。

▼本当の話としても、悲しいものが…

 ん〜、某所の背筋が凍る話。とりあえずキーワードは「コニー」と「駅のホーム」しておきましょう。正直、「インターネット上の情報」と「ここまで波瀾万丈なことがあるのか?」という2点で疑心暗鬼になっています。ただもし事実だとすると、もう同情する人には同情し、憤る人には憤りますよ、わし。「隣のおにーさん」には酒おごる、うん。

 微妙に「真実味がある」というところと、微妙に「都合良すぎ」という部分が渾然一体になっていることもあるので、感情移入はやっぱ難しいところなんだけど、とりあえず本当のことと捉えておいても良いんじゃないかな。無論、第三者である以上、ただそれだけのことなんだけれど。

 まぁ…、とりあえずは「情報」の取り扱いには気を付けた方がよい…という話ではあるかな…(^^;)。

▼VAIO U

 VAIO Uな〜。一応触ってみたですよ。ちょっと中途半端な大きさかもなぁ…。あの大きさならザウルスの大きさに割り切って使用するか、シグマリオン2にしてしまうか、リブレットでいいかなぁ…という感じか。ま、あくまで第一印象のみなので。

  基本的なスペックはいいと思いますよ。ただ、ポインティングデバイスとThumbなんとやらがまだ使い慣れていないせいで、不自由に…。3分も触ってないのでそれで判断するのもアレなんですけれど、やはり10分くらいはじっくりいじってみたいですな。ただ、変則キーボードは記号類は使いにくいとはいえ、それほど小さすぎ…という感じでもなかったなぁ…。


平成14年4月26日

▼そこにある危機

 最近、昼間でも眠いということを書いた。帰宅時の自転車漕いでいるときも眠い。「眠くても半目で運転している」ということではなく、頭が働いていないということかな。そんな状態…だもんだから、危険な目に遭った。

 交差点に赤信号だというのにつっこんでいったのだ。

 単に危ない目に遭ったというだけなら日記にも書かないが、本当に危なかったのは頭の中の方だった。実はこのとき赤信号だということを目で見て認識はしていたのだが、「あ、赤信号だ。車も来ている。渡ろう」というとんでもない働きをしていたのだ。で、実際にペダル踏み込んで交差点の半分を越したところまで進んじゃったし。

 普通の交差点ではなく、時差式の変則的なT字路だったので、進行車が来ていても左折とかさえしなければぶつからなかったし、そのときの車はたまたま直進で、おいら自身もすぐに正気づいて慌ててバックしたから難は逃れたけれど、やはり危険なことには違いない。

 寸前まで「路肩からはみ出しては車にぶつかってしまう危険な道なので気を付けよう」と注意したりしているので注意力散漫ではないと思うのだが、頭のシナプスの働きが変な方向を向いていたのかもしれない。やはりもちっと睡眠を取っておいた方が良いような気がする…。


平成14年4月25日

▼雑記

 え〜、なかなかトップ画像替えなくてすみません。ちょっと、某所作業に注力中でございまして、そっちに取りかかれません。ん〜、テキストのみの作業とはいえ、偏屈型(?)イマジネーションが必要だから、頭総動員していて他に余力が…。

 あと、最近異様に眠い。こないだの代休んあたりは全然眠れなかったが、最近はいつでも問答無用で眠い。一応普段の時よりは早く寝るようにしているが、それでもまだ寝たりない。

 理由に思い当たるのがないので困っているのだが、無理矢理挙げてみれば気温が関係しているような気も…。眠いときってばえてして気温が低いような…。そういえば代休あたりは気温高かったような気もするし…。

 まぁそんなこんなの今日この頃。

▼奮い立て、作家達よ

 「ほしのこえ」というアニメーション作品がある。知っている人は知っているが、知らない人は4月発売のDVD新譜あたりをよーっくチェックしてみるべし。…秋葉原近辺でしか出回ってないのかなぁ…?

 ともあれ、2D・3Dとりまぜたアニメなのだが…恐ろしいことに個人製作だったりする声優や音楽などで多少人が入っているが、基本的に個人作成だそうで。恐ろしくクオリティの高いアニメだったりして、DVDにして発売しても成り立ってしまうほどの作品なわけだ経緯を良く知らないのだが、作品作ってからDVD化が決まったんじゃなかったっけ?

 どのくらいクオリティが高いかと言えば、以前アマチュア(プロも混じっている)CG作家達の合宿が行われた際に予告編が上映されたら全員凹んだっつーくらい衝撃の出来らしい。

 ちなみに私は予告編は見たけれど、本編はまだ。GW中の某上映会で見る予定。

 CG作家…とかいうと花形スターとかに思えるかもしれないが、その実、個人で作成した作品がそのまま商品になることは希…というか、ほとんど無く、基本的には「依頼されたものを作る」といった分野。無論、今までも個人レベルで作成した作品を商品にした例は無くは無いが、それほど(一般への)普及率は高いとは思えない。

 ところが「ほしのこえ」はアニメ雑誌のニュータイプに見開きで紹介されたり、来月のアニメージュでは巻頭特集という噂もあるくらい本当にそうなるかはわからん、他のアニメ作品と同等扱いなんでねーの!?と思えるような珠玉の出来…っつーか、販売のされ方。すげー。

 こんな作品が出てきたら当然、おいらが妬まないわけがない(^^;)妬むのかよ

 とはいえ、まだ作品自体を見ていないので、コメントは無し。

 ただ心配なのは…っつーか、ひっかかるのは、のきなみ自信を無くしている作家(CGAに限らず)が多いようなと感じられること。インターネットで日記を書いているCG作家も少なくないのだが、それだけでなく、作家が集う掲示板を呼んでいてもどーもそんな雰囲気が蔓延しているような気がする。

 なんかそういう雰囲気を見ていると、ちょっとそっちの方に腹立たしくなって来るというか何というか…。別に新海氏がなにかして作家に影響があるわけでもないのに、「見て」勝手に落ち込むっつーのはどういうことよ?…っつーわけ。

 …なもんで作家達よ!何様?>をれ(^^;)立ち上がれ!人様の作品で自分の作品に自信を失っちゃダメだ!「あ、ネタがかぶった…」とかなら仕方ないが、常に前に突き進むのだっ!

 …え?俺?…まぁなんとか(^^;)ぉぃ。んでもちょっと何か始める予定。…いつもそんなん書いている気がするが(^^;)。


平成14年4月21日

▼雑記

 実はこっそり代休を取ったりして平日も休んでいた。なんかここのところ追いつめられてもいないのに、精神的に追いつめられたような感じがして空回りしているような感じだったので、いい休養になった。

 で、やっとこさ創作意欲も沸いてきています。未だ冬服のタイトル画も替えないとねぇ(^^;)。昨日までのトレス画はいい刺激だす。

 また、ここのところてんでいじる気になれなかった3DCGの方もようやく再開できるような気分に。ほっ。んでも実は某上映事故用に企画していたのがあったんだけれども、とても間に合わないので挫折。まぁ、作り続けるつもりだけれど。

 んでもなんでモチベーションが維持できなかったか…ってば、ここのところのおいらの精神状態が云々…よりも、主役二人が男だったからだろうか?(^^;)モデリングしててもつまらなかったしな〜(^^;;)。

▼謎のフレーズ

 今日は「ねこたま」に行きたくて行きたくてたまらない〜という人と一緒にオフ…ということで。んでも雨。…なんかあの面子になると、いつも雨のような気がするのですが、気のせいでしょうか?(^^;)

 とりあえず二子玉川の「ねこたま」に向かったんすけれど、おいら以外の面子も一度くらいは行ったことあるのかな…?と思っていたんですけれど、行ったことがあるのはおいらだけだったのね。結構狭い敷地だということは知らなかったようで…。んでもまぁ猫のさわれるスペースもあるしね、猫と戯れられるスペースかな…と。

 ま、所詮猫だから、ずーっと寝まくりであまりテーマパークとしては楽しめないんじゃないの?だったら人間と一番親しい犬が中心の「いぬたま」の方が、もっと人なつっこい楽しみ方ができるんでないの?…と思っておいら自身も初めての「いぬたま」の方に行ってみた。

 …あまり変わらなかった(^^;)寝てる…。値段が「いぬたま」の方が高い分、ちと「損」感が高いような…。ごめん、しゃおらどん、「ねこたま」の方が楽しいわ(^^;)。

 いつか「笑いながら怒る人」並みに難しい、「怒りながら可愛い声で鳴く猫」をマスターしたい今日この頃(超謎)。

 そんなこんなで瀬田温泉の方にも行ったり、それなりに満喫してきました。貧血でぶっ倒れそうになったりもしましたけれど(^^;)本当に体調悪いな〜、俺、足裏マッサージも気持ちよかったしやはりこれも一度はしゃおらどんにやってもらわないと…(^^;)。んでも今回の一番のヒットは「猫の産地」じゃねぇっすか?(^^;) 謎

▼ウィルス時代

 コンピュータウィルスの蔓延するこの世の中だけれども、おいらはあまり被害…というか、そういう類のものにあまりお目にかかることはなかった、バッドトランスBに出会うまでは。

 こいつはよく送りつけられた。幸いOSに最新パッチを当てた後に急増したので被害自体は被っていないが、迷惑ったらありゃしない。

 …で、最近はクレズEが数通送りつけられた。これは送信者を偽造してくるのでメールの仕分けが難しい。一通は「クレズEに対抗するソフトです」みたいな感じのメール内容になっていた。んでもメールの中身でトレンドマイクロを名乗っておきながら送信者がマイクロソフトになっていたりと怪しさ爆発(^^;)。X22で受信する前にザウルスの方で受信していたのでプレビューをする前にウィルスメールが発覚した。

 んでも送信者を偽造して来るというのはちょっとこれは面倒ごとだな〜…と思ったので、ついに観念してウィルスバスターを購入。ソフトにウィルス判断をさせるようにした。これで万全…とは思わないが、「どれがウィルスメール」とか指摘してくれるだけでも効率が良いと思う。

 クレズEは今のところ3〜4通到達。もちろんそのままゴミ箱行き(ウィルスバスターでは警告はしてくれるが、このタイプは削除できないらしい)になっている。 OS用の最新パッチをあてているので感染もしないはずだが、時々ドライブをチェックするようにもしている。

 …まったく、自己防衛が面倒な時代になったもんだ…。


平成14年4月20日

▼雑記

 リハビリ中です。だいぶ勘を取り戻しつつあるけれど、どーも色塗りだけは…面倒ねぇ(^^;)。

 題材は沖縄時代の撮影会のを引っ張り出したり、別々に撮影した姉妹を並べてみたり、遊んでいるとしか思えなかったり(^^;)。まぁそこはそれ、…それってことで…(^^;)日本語になってません

 ちなみにもう一枚描いたのがあって、それは外国のコスプレーヤーのサイトに寄贈させていただきました。む〜、お礼のメールをいただいたけれど、どう返していいのやら…(^^;)一応自動翻訳サイトとかを利用していたり

 あー、そうそう。コスプレイラストにも完成版を一枚掲載してありますので〜。



平成14年4月17日

▼立派に更生して欲しいな

 第一家電が会社更生法だかなんだかを申請中だそうで?…うーむ、第一家電がなぁ…。前に書いたかもしれないけれど、おいらがPC触り始めたのって第一家電立川店地下のPCショップがきっかけだったからなぁ…。

 まだPC-8001とかの時代っすよ。6001とかもあったし、んでもまだまだ一般には手が出せない代物(技術的にも価格的にも)で、そういうのを店頭でこれでもかってまで触らせてくれる、おおらかな時代でした。…だもんだから、本体持っていないくせにMZ-80Bのソフト(カセットテープ)を買ったりもしていました。

 ベーマガ片手に店頭でプログラミングしたりさ〜、色々やったよな〜。宿題もやって、途中式がごっそり抜けているので先生にバレて大目玉くらったこともあったっけ(^^;)。今では懐かしい思い出だよ。

 結局、その店では先のソフトとポケコンしか買わなかったという、店の利益にとってはあまり恩恵のない客だったような気もするけれど、おいらにとってはいいお店だった。…懐かしいなぁ…。PC-8001が出てしばらくたった頃から…、やっとX68000が出始めた…って頃まで入り浸っていたっけ。

 んでも引っ越して通えなくなってからはほとんど行っていなくて…。まぁそういう思い出もあるわけで、感慨深いわけですよ。む〜…。

▼え〜…

 、まぁ…できあがってからなんか言うかな…。

▼後日談

 12〜14日の日記で書いた某ウィングについて、こんなページをご紹介していただきました。…まぁ…色々あるんすねぇ…。


平成14年4月15日

▼こんな積極的な親父の姿を初めて見た

 おれ:「そういえば、昔同じ職場にいて、今は都心で働いている同僚(Mくん)が横須賀の方に新しい新居を買ったのよ」

 親父:「ふ〜ん」

 おれ:「去年だか、こないだ結婚してさ。で、新居にマンションを買ったわけよ」

 親父:「ふ〜ん」

 おれ:「で、今もおいらと同じ職場にいる同僚(ワインマニア)の方は何度か遊びに行っているらしいんだけど、おいらはまだ行ったこと無いので誘われているのよ」

 親父:「ふ〜ん」

 おれ:「でも恐ろしいほど共通項のない同僚なもんで、まぁ最近は食べ物とかワインとかの共通の話題もあるんだけれど、遊びに行っても楽しい話とかできるかどうか不安で不安で…」

 親父:「ふ〜ん」

 おれ:「で、まだ会ったことのないMくんの奥さんの趣味はなんなのか聞いてみたらさ…」

 親父:「ふ〜ん」

 おれ:「五木ひろしのファンなんだって

 親父:「俺が遊びに行こうか

 近々五木倶楽部への勧誘に参りますのでよろしくお願いします>Mくん。

▼音楽の聴き方

 ちこっと音楽有線放送とか、興味はある。静寂がいやな性格で、家で作業しているときはほとんどTVを付けっぱなしにしている。別に見ているわけではないが、なーんか音とかがないと耐えられなくて…。

  とはいえ、つまらない番組を流していても刺激にならないので、多少は面白い番組を選局する…と、つい見入ってしまって作業にならなくなる(^^;)。

 だもんで、音楽が本来はいい感じのBGMになるのだが、とはいえCDとか数あるワケではないのですぐに飽きてしまう。やはり多々の音楽が降りかかってきて欲しいのでラジオあたりはいいのだが…ジャンルの選定とか音質の問題とかがあって…。

 となると有線放送とかがいい選択になるのだが、いかんせん料金が高い。有線の工事も最近は無償とは言え手間だし…。CS利用の有線(衛星ってところですでに“有線”じゃないけれど(^^;))放送もあるけれど、実はおいらの部屋、衛星方向に障害物があって利用できなかったりする(いずれにせよ料金も変わらないんだけど)。

 で、こういう音楽配信の記事を見ていると、ブロードバンドで音楽配信してBGMにする…というのもいいかなぁ…という気がする。この記事の「配信」はファイルの売買の意味だと思うけれど、「放送」的にデータを流してくれるサービスとか無いかしら?PCの方で音楽をファイル保存して著作権違反的な使い方がされる危険性を感じないでもないが、そういうサービス…だめかなぁ?

▼それにしても

 ん〜、最近写真とか撮ってないなぁ…。エキスポとか展示会とか無いかしらん?ちょっと欲求不満(^^;)。


平成14年4月12〜14日

▼胃カメラを飲んだ男の運命

 ちょっと胃の調子が悪いので午前中に胃カメラを飲むことに。

 そして午後には沖縄に行く

 まったく関連はないが、前日に急に仕事で沖縄に行くことに。むーん、なんかやり手のビジネスマンみたいぉぃ。なんか断ることも出来そうだったけれど、最近沖縄行っていなかったし、行きたかったし、沖縄にいた時に手がけたプロジェクトの完成が見れるみたいだったので、あえて行ってみることに(^^;)いや、もちろん仕事をするためっすよ、仕事

 ただ、その前に胃カメラを飲まんとね。実はまだ人生の中で胃カメラを飲んだことは無し。ちょっとどきどき。この話を皆にすると、経験者ほど笑顔で「苦しいぞ〜」と脅すのは何故ですか?(^^;)

 ただ、おいらの行った医院では胃カメラ自体ではそんな苦しくなかった。吐き気も起こらなかったし、のどを通る感覚もどうという違和感も無かったし。ちょっと体の中を重いのが通る感触が気味悪かったが、どーというものでもなかったし。のどに塗る麻酔なゼリーを飲む方が苦しかったっす時間かけて飲むし

 で、肝心の検診結果は…まぁプライベートな話なので、ここではパス。ガンではないっす(^^;)。あ、でも香典とかは随時受け付け中です。せっかくの香典も、本人がもらえないというのはもったいないでしょう。やはりここは生きるための香典ということで(^^;)香典じゃないじゃん

 しかし、途中で打たれた鎮静剤のせいでしばらく回復できず。まともに歩けんかった…(^^;)。

 で、あわてて支度を整えて羽田に行って沖縄へ…。

▼不思議な因縁?

 飛行機乗るのは慣れているけれど、もうすぐ着陸の為にベルト着用のサインが出る頃…というところで機長からのアナウンスで「携帯電話は通電しているとそれだけで電波を発して航空機器に影響を与えるので、電源をお切りください」と放送が入った。…なぜそのタイミングで?今までそんなタイミングでアナウンスとか入った覚えはないぞ。

 やっぱ実際に影響あったから「切れよ」とアナウンスあったのかしらん?ちょっと怖いわねぇ。

 ま、そんなこんなで無事沖縄に到着。とりあえずバスで那覇市内に向かったけれど、最近は普通の路線バスでも、なんか車内放送でバス停のアナウンスをする合間に観光案内を織り交ぜているの?まぁいいんですけど(^^;)。

 とりあえずこの日は那覇で待機。それにしても探偵ナイトスクープを久々に見られたのはちと良かった(^^;)。さらには「痛快!明石家電視台」もやっていたけれど、台風がどーとかこーとか。…は?台風?テロップを見ればなにやら平成13年9月10日の放送分だとか。…何ヶ月遅れているのよ(^^;)。

 しかし9月10日の台風って…、おいらが沖縄去るときにおいらの便に影響与えてたやつでねぇか?(…か、もう一つの方)…なんか感慨深いな(^^;)。

 それにしても暴走族がうるさかった。58号線沿いのホテルだったから、その前を何往復もしやがってからに。おかげで寝付きが悪かった。警察にでも電話してやろうかと思ったが、途中からサイレンも混じってきたのでやめた(^^;)。

 ま、そんなこんなの一日でした。

 ちなみに、本土の方の数人の友人に「今、沖縄にいるのよ〜ん」と電話してみたら、信用してくれない人がいた(^^;)。む〜、信頼される人柄にならないとぉぃ。

▼沖縄のストーリーテラーは運転手に多し?意味不明

 翌日(土曜日)は恩納村の仕事場に向かうために早朝から路線バスに乗る。1時間以上の乗車時間になるので、乗車中は寝ておこうかな…と思ったが、おいら以外客がいないバスだったため、運転手と世間話をする羽目に(^^;)。おかげで一睡もできなかった…。まぁ話が面白かったからいいんですけれど。

 エリートバス路線(謎)の確保の仕方とか。某市のゴミ回収事業を行っていながら病気で倒れた叔父のその事業を、今まで働いてきた会社を辞めてまで引き継いだ男の稼ぎの使い道と優雅な生活とか。バスの運転手の望む天気は…とか。サミット時、県から各バス会社に、警視庁から各警察官に出された秘密の通達とか(別に秘密でも何でもないのだが)。沖縄のバスの運転が乱暴に思われるワケとか。人見知りの激しい、英文科出の華奢な男のサクセスストーリーとか。東京で出会った沖縄の娘と結婚し、名護に移住した男の人生の顛末とか。

 それはそれは色々なお話を聞かせていただきました(^^;)。うーん、人には皆、ドラマがあるのねぇ…しみじみ

 ま、そんなわけで仕事場まで行って来ましたけれど、きちんと仕事も…したよん?最初のローテーション表をほとんど無視した行動だったような気もするけれど(^^;)、それなりに出張費分に見合う仕事を…したつもりなんですけれど、どーだったでしょう?(^^;)

 ともあれ沖縄の職場のアレとかアレとか見れて感慨深かったです。翌日の日曜にもイベントがあったんだけれども、そっちは人手が足りているようで、またその仕事の後の便が無くて帰れなくなってしまうので、その日だけの仕事に。帰るのは翌日の日曜だけれども。

▼で、帰宅の日

 前日にでも会えればな〜と思っていた友人に連絡が付かず、ちと気落ちしている中、帰る日にちらっと昔の職場に向かってみた。昨日の仕事場とは別なのよん。うーん、感慨深い。もう二度とここには来ないのね…閉鎖されたので。ちと複雑な思いがちらほらと。

 ちょっとノスタルジック(?)になっちったりして。

 ところで、本当に沖縄に行ったのかよ?…とか思われるかもしれないが、残念ながらあまり証明をする材料がない。あまり移動とかできなかったからなぁ…。国際通り沿いにある映画館の看板でも撮っておこうかな…とか思ったけれど、何故かこの日、映画の看板がすべて外されていて撮れなかったし(^^;)。

 …あ、ベスト電器の1階から家電売り場とかがなくなって、CDやDVD、ゲームソフト売り場が拡充されたとか、パソコンソフト売り場が3階に移ったとか、そういうのを書いたら証明になるでしょうか?(^^;)どこに行っているんだか…

▼それにしても

 今回沖縄にいながら車がないという状況で、バス等を使用したんだけれど、やはりバス系統は慣れないとわけわからん。那覇市内から市外に行くときは要注意や。

 んでも以前おいらが沖縄住んでいたときに遊びに来た友人達が那覇からバスで宜野湾のおいらん家に帰ってこれたんだけど、あれはひょっとして奇跡に近かったんじゃねぇかな…。今思い出しても「よくぞ帰って来られた」って気がする。

 ま、そんなバス音痴(?)の身としては、こういうサイトが非常に助かるのだが、なにやら4月末で終わってしまうとかなんとか。諸般の事情…って…ドメイン契約の不備か?(^^;)

 ともあれ早期の再開を望みたい。…常に使う身でもないんだけれど(^^;)。


 あと、二泊したわけなんだけれど、実は別々のホテル。事前に予約なしで来島したもんだから(^^;)。それでもなんとかなるものねぇ。で、大体同じくらいの値段(六千円台)のホテルに泊まったけれど、やはり微妙に違うっす。やっぱ多少高くても洗面台にクシや綿棒、多少ゆったりしたユニットバスの方がありがたいっす。

 ちなみに片方にはパソコン通信用のポートまでしっかり装備。当然、数百円の差だけれど、高い方が充実していた。

 ただ、パソコン通信用のポートってば単に電話回線のモジュラージャックであり、10Base-Tとかのブロバンではない。まぁそういう装備はもっと高いホテルでないとダメなんだろうなぁ(数年前、恩納村のリゾートホテルにはそういうポートがあったような覚えが)。んでもビジネスホテルだと需要高いような気がするが。

 もっとも、おいらにはAirH"があるからあまり必要ないけれど。だって〜、つなぎ放題だし〜、面倒な設定が必要ないし〜。遅くてもそっちの方がいいかな〜。

 ただ、リゾート地になると電波が届かなくなるだろうから、やっぱブロードバンドポートはあった方がいいかな。まぁリゾート地まで来てインターネットというのも寂しいが、んでも帰りの便の予約変更とかとかできれば…あ、今時はiモードか。まぁでもあった方がいいか(^^;)。

▼ところで、

 羽田に着いた後、リムジンバスで地元に向かったんだけれど、途中の路上でこういう車の後部を見つけた。…ROUさんのもこんな感じっすか?(謎)

▼ちなみに

 リハビリもちらほらと。ま、下の通りです。そのうち…。


平成14年4月11日

▼差し込み印刷のススメ

 仕事でWordやらExcelやら使用している身なのだが、当然周りも同様のソフトを使用している。で、そのソフトの使い方の話も時々するわけだが、意外と「差し込み印刷」の機能が知られていない、使い方がわからない人が…多いのか?

 昔は書類なんて手書きが普通で、複数の相手に同一文書を送るのは面倒だったけれど、ワープロ等はそういった「面倒なことを簡単にする」のが主眼なわけで、文書データと宛名データを別々に管理、んでも差し込みでその宛名を文書データ中で切り替えて…と作成を簡単にする機能があって不自然じゃないでしょ。

 んでも宛名を一個一個、コピー&ペーストした文書データに書き加えて…という人もいるんだよな。あるいは差し込み印刷という機能は知っていても、使い方がわからずに知っている人任せ…とか。

 使い方は決して難しくなく、データ形式も多岐に対応しているから楽なんだけどな…。みんな覚えればいいのに…。


平成14年4月10日

▼13号の謎

 仕事で産業廃棄物関係の書類をチェックしていたのだが、産業廃棄物の種類の中に「第13号廃棄物」という記述を見つけた。

 ちびっとパトレイバーとか読んでいた人ならピンと来るに違いないが、現在公開中の「WXIII(ちなみに“WX3”ではなく、“W13”のこと)」の元となったエピソードが「廃棄物13号」というストーリーになっている。

 時代も進んで、そういう廃棄物にも対応するようになったか…と一瞬思ったが(^^;)、漫画とはまったくの別物。詳しくはこちらを見ていただきたい。「13号」というのは「政令13号に基づく」といった意味らしい。当然のことながら「13番目の廃棄物」という意味ではない。

 しかしまったく関係ないとは思えないが、ゆうきまさみもこの政令から話の命名をひっぱってきた…ということはないのだろうか?まぁ偶然だと思うが…いつ制定の政令だかわからなかったし…。

▼デジカメの持ち腐れぉぃ

 そういえば最近SANYOのMZ-1を全然使用していない。携帯性は良い方なのだが、いかんせんバッテリー問題がががっ。解決法としてはマイクロドライブ使用をやめて、大容量CFでこなせばかなりいい使い勝手になると思う。とはいえ、電気容量には安心しても、保存容量不安と向き合わないといけないし…。まぁ、動画をあまり多用しなければいいか。あるいはデータ待避デバイス(ま、ノートPC)を用意しておけば…。

 もっとも、今のおいらには大容量CF買う余裕はないが(^^;)。まぁ無理して192MBくらいは買っても良いか。ちなみに、MZ-1で動画撮影する場合にはそれなりにCFが速くないといけないので、「〜倍速」とかいう仕様が必要なので、むやみに「安い」だけのCFには手が出せないのであ〜る。

 あるいは、MZ-1のバッテリーである乾電池を、こういうページを参考にして使用するという手もあるか。


平成14年4月7日

▼雑記

 なんとはなしに立川に行ってみる…って、家で創作活動すれば?>をれ(^^;)

 いや、なんか天気のいい休みに家にじっとしていられない性格になっちゃって…(^^;)。沖縄では結構閉じこもっていたので、その反動かもね。とはいえ立川っつーのはどうかと(^^;)。

 立川行くと最近はなぜか陳建一の麻婆豆腐の店に向かってしまう。ハマってしまったかも(^^;)。ただ、いつ行っても並んでいるので、待ち時間を考え、待てないようなら第一デパートに向かってサンモリノ…という最近のパターン(^^;)。

 まぁそんなこんなで適当にぶらぶらしていたんだけれど、ポプルスに行きそびれたのはもったいなかったなぁ。


平成14年4月6日

▼桜散る

 土曜日の休日ということで、ぶらりと府中まで行ってみたが、桜祭りをやっていた。例年より桜の開花が早かった今年、各地で桜祭りを中止にしたり開催を早めたりしている例が多々あったが、府中は「いつも通り」ということか。

 んでもさすがにほとんど葉桜の実というところでは、あまり盛り上がっていない模様(^^;)。まぁしゃぁないか。普段の車道が歩行者天国になっているだけでも楽しまないとね。

 そういえば国立南口のそれは行ってないな。あの大学通も桜が綺麗だったような記憶があるが、今年桜が満開な頃には及びもしなかった。しまったなぁ…。また来年行くか…。

▼いや、いいもの見せてもらったとは思うんですけれど…

 んで、流れるままに(?)新宿に「WXIII」を見に行く。…混んでた。さすがに立ち見とかはなかったけれど、なんでこんなマイナーな映画(^^;)でこんなに人が見に来るの?(^^;)ぉぃぉぃ

 この映画の最初の情報ってば、おいら、いつ見たんだっけな。販売されていたパンフを見ると、'94という数字もあり、7年も時間かかっていたのか〜っ!…と思うと、感慨も深い…っつーか、なんでそんなに時間かかんのよ(^^;)。

 まぁそれだけ時間かかっていたらよほど密度の濃いものに…と若干期待しすぎていたかも(^^;)。

 …かといって、つまらなかったというわけでもないんだけれど…、うーん…(^^;)。損したとは思わないけれど、得したとも思わないなぁ…(^^;)。数年来の鬱憤がはれた晴れやかさはあるけれど、なんかもやもやしたものが残ったり…。

  念のために書いておくけれど、「パトレイバー」と銘打たれているとはいえ、あくまで世界観を借りただけでパトレイバー(と本来のキャラクター達)がちょい役…というのは重々承知していて、スタッフが違うことも含めてそれは問題ないし、その違いも楽しめるんだけれども、だからといって出来自体の評価はまた別でして…。

 うーん、複雑な気分…。まぁ、逆に今回の評価と他のパトレイバー劇場版の演出面の違い(「人狼」も含めるとさらに良いかも)を分析すると面白いかもねぇ。そういう意味ではいいネタを提供してもらえたかな(^^;)。


平成14年4月5日

▼ビデオ編集の夕べ

 なんとか結婚式ビデオの編集が完了。えっらい回り道してしまったような気がするが、要所要所にテロップ入れたり、聞き取りにくい音声の部分は振幅を増幅してフォローしたり、どーにかこーにかちゃんとなりました。ほっ。

 しかしVHSテープでの納品をご所望でしたが、せっかくのDV編集でもVHSにしてしまうと標準でもえっらい画質になってしまうなぁ…と。ま、DVテープも渡すつもりだけれども。

 それにしても今回の編集は前述とは別の意味でも苦労したなぁ。その原因は主にピンぼけと時間表示と音量不足の3つ。

 1つ目の原因は不明だが、引きの絵はそれなりにピンがあっているように見えて、しかしズームだとボケボケになるというのは望遠側でピンがあった状態でマニュアルフォーカスになっているかどうかかな。撮影時には要確認のこと。

 2つ目は…(^^;)。お昼の式だというのに、午前4時とはこれいかに、…っつー感じで時間設定があっていない…と。時間を合わせ…というよりは消してくれればいいものの、たぶん操作方法がわからないんだろうなぁ…。

 3つ目は、これはそれなりにオプション用意していないと誰でも対応が難しい問題で、おいらも教訓にしておかないといけないと思う。要は主役の二人が神殿で祝詞みたいなのを読んでいるんだけど、近寄れない状況で、マイクも使用していない。距離があるから正確に音声を記録できない…と。こういうケースは他の時でもあるだろうし、肝心なその音声が取れていないともったいないこともあるだろうし、簡単なガンマイクくらいは用意しておいた方がよいかも。

 ちなみに3つ目の対処については、音声ソフトで振幅数を5倍くらいにして対応。それなりに聞こえるものに。ただ、一緒にノイズも大きくしてしまうので、あまり好ましい方法ではないね。ノイズ消去しようとすると、主役の声の一部まで消えてしまうし、やはり録音時が大切。まぁPC上でPCのスピーカーで再生すると耳につくノイズも、なぜかTVのスピーカーではあまり気にならなかったのは幸いか。

 ビデオカメラに凝る家族ユーザー(?)でも、レンズには凝ってもあまりマイクに凝る人はいないような気がするので、これからはマイクで差を付けてもいいかも(^^;)。特に小型化が顕著なビデオカメラは真っ先にマイクの簡略化に及ぶので注意が必要。SHARPなどのカメラでは最初から前方指向の強いマイクが装備されていたりと、考えられているものもあるので購入時に確認してみると良いかも。

 …とまぁ、簡単な家庭撮影のアドバイスを(^^;)そうだったのか?

 …で、ふと疑問なんだけれど、PCの性能もMacも併せて高速・低価格化が進み、安いシステムでも十分ビデオ編集が可能な性能を備え、かつここまでDVが普及しているけれど、あまりハード・ソフトメーカーが思うほど、ビデオ編集のニーズというか、実際にそれを実践するエンドユーザーはあまり増えていないような気がするのは気のせいだろうか?

 敷居が高いと感じている…というよりは、面倒くさいと考えている人が多いような印象がある。そうするといくら低価格化が進んでソフトの簡単さが進んだとしても、結局ビデオ撮影分の時間拘束されたり〜とか、どうしても時間のかかる作業が面倒くさいということだとどうしようもない。今回のおいらみたいに「編集できる人に頼めばいいか」という話になってしまうわけだ。これだとユーザーは広まらない。いつか低価格路線が破綻して高価格ソフトしか残らないようだとおいらも困る(バージョンアップに金がかかるようになってしまうかも)。

 …とまぁ、そんな稀有も考え過ぎなら良いのだが。


平成14年4月3日

▼人生回り道

 せっかくの4月1日なんだからエイプリルフールネタでもかまそうかな…とか思っていたのですが、色々あって書けなかったっすね。4月1日は体調崩して休んでいました。翌日には復帰しましたが、この日記を読んでいる同僚に「ビデオ編集でもしてたんじゃないの?」とか言われましたが、そりゃまぁ少しはしましたけれど、んでも基本はベッドでうんうん唸っていたり、病院行っていたりしてたんすよ。

 まぁ体調崩した件については、服用薬が一種類増え、後日、様子を見て胃カメラという事態に…。む〜、いよいよ胃カメラ飲むですか…。こわいなぁ…。

 話は戻ってビデオ編集。簡単に済むかな?…とか思っていたものの、最近の「裏目week連続週間」(意味不明)のご多分に漏れず、えらい手間に。

 基本はDVテープなので、単にAVIでキャプチャして編集…とか思っていたのだが、どーも様子がおかしい。編集してレンダリングしても、妙に画質が悪い。時間がないので原因追及している暇がない…と思っていたのだが、それにしてもひどい画質なのでとりあえず軽く調べてみた。

 すると原因はキャプチャしたAVIが360*240で保存されているからと判明した。編集素材が360*240だと、DV編集後に720*480に拡大したって画質の劣化はあきらか。MPEG1並みの画質になってしまい、お祝いものとは言い難いものになってしまう。

 しかし、もちろんこちらとしては720*480でキャプチャしたはずだし、第一DVキャプチャは画素数固定で1/2とか器用なことは出来ない。これは一体どうしたことかっ!?…と調べてみたら、原因は意外なところに。

 実はおいらはDV編集環境として、MediaStudioPro6JとPremiere6Jを持っている。で、特になにも考えずにMediaStudioの方でDVキャプチャを行ってAVIを作成しキャプチャーソフトが単独のソフトになっていて扱いやすい、Premiereで編集していたストーリーボードという、カット数が多い編集がやりやすい機能があるわけだ。で、どうもこれらのソフト、相互にAVIファイルの互換性を持っていないらしい。

 DVコーデックのAVIなんだからどのソフトで見ても同じ…と思っていたのだが、MediaStudioでキャプチャ・作成したDV-AVIはPremiereでは360*240と認識され、Premiereでキャプチャ・作成したDV-AVIは映像が表示されないといった互換性の無さが確認された。

 …っつーわけで、せっかくPremiereのストーリーボードで気持ちよく編集できていた映像だったのだが、あまりの画質の悪さに再度MediaStudioで編集し直すことに…。ううっ、2度手間やん。まぁストーリーボードで構成練られただけでもよかったけれど、んでも納得いかないなぁ…。

 そんなわけで思いの外、映像編集に手間取っています。うーむ、不覚…。

▼あ、

 キャプチャをしたのは600Xだけど、編集したのはX22…というのは起因して…ないよな。OS同じだし(SPまでは自信なし)、X22のMediaStudioで編集した分には問題なかったし…。

▼ヤ。

 ところで、うかつなことにビデオ編集の謝礼を受け取ってしまった。まだ出来てないのに〜…っつーか、おいらからのお祝いにならないじゃん(^^;)仕事じゃん

 …で、一番おそれているのはこのビデオ編集に関し、「金がかかっちまったよ、ちくしょ〜」…とここに書かれたのを見て…ということで謝礼とかいう話が出たとか言うことではなかろうな…ということ。…そうすると俺って…ヤなヤツじゃん(^^;)。

 いや、過去の書き込みは決してそのような意図はなく、んでも愚痴は聞いてもらいたいから…ということなんすよ。ね、鬱憤が貯まっていると、たとえそれが「普通に考えればそんなん言わなくてもいいじゃん…というか、正論じゃないよ、それ」とか言われるようなことでも、あえて言わせてもらって、あえて「うんうん、そーだね」とか聞いてもらいたいじゃん(^^;)。最近はそーゆー場なんです、ここ(^^;)ぉぃぉぃ。

 まぁそんなわけで、ここの読者さんも赤提灯の下がる、古ぼけた居酒屋の軋む唐椅子に腰掛けながら、焼き鳥を前に日本酒片手にちょっと脇の愚痴ってる客の戯言に軽く耳をかたむける気分でここを読んでいただければ…(^^;)どーゆーシチュエーションやねん

 あ、あと、謝礼はありがたくいただきます(__)。いや、金が無いのは事実なんで…(^^;)やっぱりヤなヤツじゃねぇか?>をれ

▼そういえば

 もも展が始まっているのね。また感想書こうかな…って、なんで出品する方に頭が働かないかな(^^;)。

▼創作意欲

 4月1日体調崩した割には前日の31日には有明に行っていたり。んでも2時間もいなかったんだから、やはりなんか本調子じゃなかったんだろうなぁ…。あと、「居たくなかった」というのもあった。

 有明ではCGカーニバルというイベントがあって、今回で3回目。年一で行っているらしく、沖縄にいた身としては今回初参加。伝え聞いている話では一体なにをやっているイベントなのだかようわからんかったのだが、どうもCG作家の情報発信イベントor文化祭といったところか。よーやくなんとなーくわかってきた。

 で、作家のばりばりの作品というか創作物というか、ずらーり並んでいる中をのらりくらりと歩いていたら、それはもう創作意欲ばしばし刺激されましてねぇ、ええ。も〜、人のなんか見ていられるか、自分の作品を作りた〜い!…といたたまれなくなって会場を後にした次第。まぁ、羽田によって頼まれものの「春摘みいちご」もゲットしましたが(^^;)。

 それに、家に帰っても創作物は先輩の結婚式ビデオ(^^;)。んでも、ある意味創作意欲で作った感もあって、それはそれでおいらの作品…っつー感じ。まぁ、前日のHDD修復、当日のイベント・ビデオ作成等々で全然休まず、体内リズムが狂ったのがまずかったのかな…。