平成11年3月31日

▼うにゅ〜

 なんか死にそうです>精神的に。んでもまぁたぶん今日を過ぎれば楽になるのではないかと。まだ懸案事項はあるけどね。

 関係ないけどモデルグラフィックの5月号を買った。ワンフェスの特集号ね。こういうの見ているとモデリング熱がふつふつと沸いてくるが、本業の余波(気力がそちらの方にもっていかれるつーこと)でいまいち進まない。また、まだ詳細を書けないが、ちと自由にモデリングできない状態でもあるので、この「熱」が続くかどうか心配。

 それにしても同じ「モデリング」という言葉を使っていても、やっぱガレキに代表される自作模型(別にプラモでもいいけれど)と、仮想空間の上にしか存在しない3DCGはちと違うな〜と実感。3DCGだとワンフェスにはディーラーとして出られないでしょ。ピクザで打ち出すというのは別として。作品発表の場としては代わりにCGとして適しているInternetという場があるわけですけど、やっぱコミケとかで成長してきた(?)身としては、人と人との実際のふれあいの場がないとちと寂しいわけですよ。

 唯一パルテアとかはいい場だったんですけどねぇ。まぁ飛行機乗ってDoGAに行けるんだからまだマシか。金かかるけど(^^;)。しかしこれも回数が少ないよな〜。まぁ作品製作の期間を考えると仕方ないところだとは思うが。他のコンテストとなると、ツール限定が多いような気がするし…。作家が集まって顔を合わせられる場が、CGA作家となると同人作家よりも少ないのは、同人よりもより共同作業が適している(?)CGAなのにサークル結成とかも阻害しているような気もする。

 ん〜、草の根パソ通のCGライターとかをよく集めてオフ会とかしていた身としては、アマチュアCGA作家を集めてオフ会も開きたい気もするが、さすがにInternetは広すぎて人を集めるのも難しい…っつーか、沖縄いたんじゃどーしよーもない…っつーか、おいらが声かけて誰が集まるっつーの(^^;)。

▼ソフトウェアの危機管理

 ひ〜、こえーな。おいらも仕事でWord使っているし、ネットワークサーバでその共有ファイルをいじったり、メールでファイルのやりとり色々したりしているからなぁ。さらには私用の方ではOutlook使っているし、一度感染したら洒落にならんかも。

 プライベートのネットワークの部分ではけっこうそこらへんワクチンの方ではなく、未然に防ぐ形でけっこう気を使っているのであまり問題になったことはないけれど、本業の方だと前に感染騒ぎでとんでもねぇことになったこともあったし。まぁわしはあまり被害を被らず(後述)、一番の被害は川○さんだったと思うが(^^;)謎。

 ちなみにそのころ、わしはスタンドアローンなマシンを立ち上げ(ネットワークには繋がっていたけど)、データファイルも独自のものを構築していたので、感染には至らなかったけど(いわゆる「バトーのフチコマ」状態(謎))、今は職場もかわって、共有しとらんと仕事にもならん状態だしなぁ。もっと気をつけなければ、またワクチンも用意しておかないとマズいかも。

 最近はこういう危機管理も必要なのねん。

▼赤っ恥

 なに?このノートってば企業向けとかで出てたの?ちっ、鬼の首取ったかのようにさわいじまったぜぃ(^^;)。

 エキスポとかに出ていたザマすか〜。最近展示会とか行ってないからなぁ。コンパニオンも撮ってない(^^;)そっちかい。雑誌のチェックも漏れてたみたいだなぁ…。ちっ。

 んでも新CPUだし、あんま悪くないと思うけどん?

▼あー、そーだ

 書くの忘れてた。東京の人たちにお願いっつーか、考えて欲しいことがあんすけど〜。

 いやね、おいらの職場の人が出張で東京に行ったとき、たまたま秋葉原行ったんすよ。その人本当は大阪の人なんすけど、秋葉原はどんなとこか〜と朝から見に行ったらしいんですけど、その日が3月の25日だったんすよ。

 もうおわかりの人はおわかりと思いますが、PS版「ToHart」の発売日でございまして、「なんか人目でそれとわかる人たちが並んでいて怪しかった」とか「なんであの時間、スーツ姿のサラリーマンがポスター持ってるの?」とかとか、秋葉原本来の姿をねじ曲げて印象づけてしまったようです。…或る意味本来の姿かもしれませんが(^^;)。

 …っつーわけでみなさん、もすこし自制するよーに(^^;)なんでお前が言うねん

平成11年3月30日

▼んみゅ〜

 なんか忙しいです。やっぱ年度末はこういうもんか〜。体よりも神経がすり減っていかんわ。こういう時期に横やり入れられるのがやっぱ一番気に食わんわなぁ…(謎)。ちなみに本業の方の話ですが、プライベートの方は実は新年度になっても忙しさが続きそうです本業は新年度になれば一段落つくものと思われます。おかげでまたコスプレイラストとか遅れ気味になりますけど勘弁してくだせぇ〜。

▼DirectX6.1

 …は、ASCIIの付録CD-ROMとかにいつも入っていたような…。少なくともA44のDIrectX6(6.1だったかなぁ…)は、それからインストールしたし。なんか自然とモノ探しはInternet上に限定されてません?>YuNK

 まぁ余計な書籍を買いたくないと言うのならわからんでもない気もしますが。

平成11年3月29日

▼初体験

 む〜、初めてまともな事務員として年度末を迎えているけど、こんな大変だとは思わなかった(^^;)。4月になればちったぁ楽になるかな…というかすかな希望だけが唯一おいらの望み。はふぅ〜ん、まいった。

▼最近の関心事

 パチンコにハマる奥さんのせいで家庭崩壊…という話は聞いたことあるが、果たして「ミクロマンにハマる奥さん」で家庭は崩壊するだろうか 超ぉ)(^^;)謎。

 …っつーか、これはむしろ「I.Q.ファイナルの法則 ・買った人の奥さんがハマる」が、「ミクロマンの法則 ・買った人の奥さんがハマる」の方に転化されているのかしらん?(^^;)だから謎すぎるっつーの

▼懐かしい思ひで

 国道330だっけ。南下すると国際通りのすぐ脇に出るの。国際通りの北の方に片側一車線の陸橋があるあたり、あそこに模型屋があり、ガレージキットも扱っているというので、そのうち行ってみようかな…と思っていたら、いつの間にやらツブれてしまった。ぬぅ、惜しい。

 模型といえば古くはガンプラ…いや、それ以前のヤマトのプラモデルとかをいじっていた記憶がある。今でこそプラモなんていじっていないが、3Dでモデリングしているのだって、フルスクラッチのガレキの延長かもしれない。

 そんなプラモをいじくっていたガキの頃の思いでといえば小岩時計店だろうか。ちと名前はうろ覚えなのだが、JR中央線の立川-国立間沿線南側あたりに居を構えた時計屋なのだが、なぜかプラモも扱い、ガンプラ時代にはそれで大儲け…いや、ミリタリー系の模型も扱っていたから、別にガンプラがきっかけというものでもないのだろう。

 ここのオヤジとはいい仲で、特にプラモ買わなくてもいつもダベっていたような気がする。駄菓子屋のおばちゃんと仲良くなる子供もいただろうが、あの頃のおいらはその人と代わりに仲良くなっていたような気がする。

 思い起こせばその店本来の本業の時計そっちのけでプラモに入れ込んでいたおいらだけど、今なら時計の方に金かけてそこのオヤジと仲良く話しも出来るような気もする。時計に全然金かけないおいらだけど(腕時計する習慣がないし)、そこでなら時計、買ってしまいそうな気がする。

 小学校から中学校に上がる時に引っ越してしまい、覚えている限り小学校の頃でも3度ほど転居した(…つっても、いずれも500m圏内だったと思うが)小岩時計店、今は消息を知る由もない。東京に住んでいた頃に小岩時計店のこと思い出していれば、少しは探したと思うが、今はその術もない。

 おいらが知り合った頃、もうすでにいい年した人だったから、ひょっとしたらひょっとするかもしれないけれど、今でも元気に近所のガキ相手に、本業の時計そっちのけでプラモ…いや、今ならミニ四駆か?売ってたりするといいなぁ…。

▼あ、

 なんかしらないが最近日記を更新するの、忘れてたね。いや、書いてはいるんだけど、FTPを忘れていたという…どーしたんだか。

平成11年3月28日

▼しのびよるブロバイダの魔の手?

 近くの本屋に行ったら、いつぞやにも書いた(かな?)有線放送のキャンペーンをしていた。まぁ、昔はおいらも「部屋に有線放送入れて、音楽のある生活にでもしようかしらん」とか思っていたが、最近はそうでもないのでそのまま通り過ぎようとした…が、よく見ると宣伝にE-mailとかもできるでよ…とあった。

 …え?ケーブルTTVみたいなものか?と聞いてみたが、どうもWebTVとか用で、PCとかには接続できないらしい。将来的にはそういう事業にもしていきたいらしいが、ケーブルTVよりも基本料金が安いのなら、それもいいんじゃないかな。転送レートが低いかもしれないけど、個人的には定額制で常時接続が可なら、多少転送速度が遅くてもダイアルアップとかよりもよっぽど有用だと思う。

 ケーブルTVでのInternet接続は今の住居でも可能といえば可能だが、ケーブルTVの基本料金はかかるし、んでも電話の基本料金もかかるので、だったらケーブルTVよりも安く済んでいる電話代だけでいいや、ということで、特に見たいケーブルTVもないので加入はしていない。あとケーブルモデムだと、レンタルになってしまって自分の好きなときに買い換えられるTAとかとは違って自由度が低くていや〜ん…というのも心理的に拒否反応を示す理由になっている(^^;)。

 ま、そんな感じです(^^;)なんか最近の日記にはオチがないなぁ…

▼操られた高校生たちの宴?

 はう、「世紀をこえて」の再放送が高校野球でツブれてしまった(;_;)。あ〜、もうそんな季節か。おいらの高校は校庭が狭く、野球部がなかったので思い入れが無く、邪魔なもんでしかないなぁ。

 個人的には「高校野球」というからには高校生自身の自治にゆだねて自由にやってこそ「高校野球」であって、どーも野球連のおエラがたの言うことを聞かないとなーんもできない世界…という気がしてしまう。まぁ、前述通り、興味ないんで実際そうでもそうでなくてもどっちでもいいんすけどね(^^;)ぉぃ。

 それに当人たち(高校生)が別にそんなんどうでもよく、楽しんでりゃそれはそれでいいか。

▼君は幻のノートを見たか?

 まずは右のノートを見てください。ベスト電器那覇店にあるCOMPUTOWNにあるパソコン売場で見かけたノートです。ちらっと見た目にはいかにも「パナソニック風」なノートですが…確かにパナソニック風です(^^;)コンパックにも見えないことはないかな?

 ただし、外観がちょっと異なります。そう、普通のノートとの違いはパームレストより手前にある、大きなグリップです。これが携帯時にはそこを持って持ち歩けるわけです。シルエットはまるでアタッシュケース。

 そう、実はこれ、レッツ・ノートとは違い、パナソニックのあの防塵・防滴仕様のノートなのです。ただし、コストを抑えるためか、かなり強度や防塵性等を多少落としているようですが(んでも従来のノートに比べれば丈夫)、その分実売価格で278,000円という、取っつきやすい価格設定になっています。しかもモバイルセレロン333MHz搭載なので、パワー的にはたぶんなんの問題もないでしょう。

 そしてここから先が一番重要な点なのですが、これはCOMPUTOWNという販売店の限定仕様なのです。つまり住んでいるところによってはまずお目にかかれない代物。実にこれがよい(^^;)ぉぃ。

 重量は3.2kgとA4ノートとしては重量級ですが、グリップもあるし、CD-ROMドライブも内蔵可能だし、バッテリー駆動2〜4時間だし、なにより滅多にお目にかかれない代物です。スパタ斉藤も悔しがるほどのブツでしょう。なんつってもパナソニックのホームページにすら掲載されていないんですから(ちなみに型番はCF-71FY6PEJ。どっかで情報を見つけたらむしろ教えて欲しい(^^;))、A44購入時に見ていたら、どちらにしようか迷ったところでしょう。

 ん〜、あまり日記ネタじゃぁないけれど、つい書いてしまった。東京にいてもあまりお目にかかれないノートじゃないかな?COMPUTOWNというショップ、秋葉原にあったかどうかわからんけど、関東にはあるっつー話だったし、探せばなんとかなるんじゃないかな?どうしても見つからないようならかわりにおいらが買っておこうか?送りますよ。ただし金は前払い。ブツは数ヶ月後送付ってことになりますけど(^^;)ぉぃぉぃ。
 背面にI/Oポートは一通りそろえている。右からPS/2、パラレル、USB、ディスプレイ、シリアルの順。それより左はイヤホン端子やマイク端子。真ん中はセレロンだけに冷却ファン(温度が上がったときだけ回らしい)。その上がIrDA。PCMCIAは本体右側に2スロット、重なってある。CD-ROMは本体筐体左側にフロッピードライブと排他的に内蔵するが、ケーブルを利用すれば両方同時に接続することも可能。バッテリーはパームレストの下に内蔵されている。増設バッテリーは用意されていない。  パナソニック主力ノートと並ぶC-71F。筐体は流行のマグネシウム合金なので、強度的には問題ないだろう。液晶は1024*768のXGA。メモリは標準で64MBだが、SDRAMで192MBまで増設できる。HDDも6.4GB。キートップは大きいが、大きすぎて評価が分かれるかも。

▼しかしまぁ

 なんつーか、上の写真はたまたまデジカメ持ってぶらついていたんで、つい店頭で撮らせてもらったんだけど、普段だったらちと恥ずかしくて言い出せないものだが、興奮していて気にならんかった(^^;)。

 しかも撮っている最中は最中でなんか楽しいし(^^;)。こういうのも悪くないな〜…みたいな(^^;)どれだ?

▼最近の若い者は…

 国際通りをぶらぶらと歩いていると、ゲーセンでダブル(?)をしているDDRプレーヤーが。そしてさらには店頭に置かれたそのDDRの上で激しく動き回るプレーヤに見入るおばあちゃんが…。

 「若い人はよく動くね〜」

 ん〜、その感想はあっているのかどーなんだか…(^^;)。

▼今日、みかけたもの

 うーん、誰かにシャッター、押してもらえば良かったかしらん?(^^;)。

 ちなみに映画館前に置いてあったんだけど、「カメラ持ってくれば良かったね〜」と後悔する家族連れ多し。まぁ確かにカメラ持ってきて映画見に来る家族はあまりねぇわなぁ…。2度来てくれと言う映画館の願いか?

平成11年3月27日

▼やっぱこの天候は…

 今、も〜、すごい湿度です、沖縄。除湿器もけっこう高出力(?)なのに、一晩でタンクが一杯になっちゃうんだもんなぁ。洒落にならん。うーんおそるべし。やっぱ沖縄の天候は肌になじまん。まぁ沖縄の人だって蒸し暑いのはいやだろうが(^^;)。

▼危機管理

 いつもどおり何気なくメインのメーラーであるOutloookをいじっていたら、初めて落ちた。例のTAを使用している時だったので「TAが悪さしやがったな〜」と思いながらも、見ている途中だったメールを見るために再度立ち上げようとすると…先ほどまで開いていたフォルダが開かない!やべっ、まじ〜っ!貴重なメールやらデータやがあぁぁぁぁっ!!

 んでもWin98を立ち上げなおしたら元に戻った。単に開いたファイルが閉じられなかったため、開けなかっただけのことのよう。

 しかしここのところなんにせよデータのバックアップを取っていなかったので、いい警告にはなったかも。そーだなー、適宜バックアップを取っていかなければ。

▼健康管理

 こないだやった献血の結果が帰ってきた。献血ってば普通人のためだけど、おいら個人としては血液検査とか、血を抜くと調子よくなるとか、自分のためにやっている(^^;)。んーで、その時の血液検査の結果が帰ってきたわけ。

 前回はなぜかALT(肝細胞が壊れると血中に多く流れ出す酵素。いつぞやの脳死者からの肝移植の際、話題になったアレ)の値が高かったが、今回は戻っている。ほっ。おおむね問題なくなっている。やっぱこういう健康チェックを時々やらんとね…って、献血でそれやっちゃいかんか(^^;)。

 そういえば最近の献血は那覇の献血センターで行っているが、献血カードを忘れると「ではお名前と誕生日を」と聞かれてデータベースを検索し、血液検査の結果に前回の値が記載されたり、便利になっている。

 しかし全国展開している献血システムだが、データそのものは地方ごとに扱っているようで、東京のデータが沖縄で見られるわけではないらしい。まぁ、おいらが東京で献血していた頃は特にデータベース化していなかったが。確かおととしくらいからは立川の献血ルームでもデータベースとかいじりはじめていたような。おいらがバイク載っていた頃は帳簿で色々やっていたからなぁ…。データベース化したら手続きも簡素化できるのに、と思いながら血を抜かれていたものである。まぁ今は良いんだけどね。

平成11年3月26日

▼ネタがない

 ん〜、色々考えたりやったりはしているけど、残念ながら日記ネタじゃない事柄ばっか。若干3DCG日記ネタがあるくらいで…。

 コソボ情勢とか、遠い国のことで全然思慮が及ばない。まぁ「NATO軍始まって以来の侵攻作戦」と聞かされれば日本の例の不審船よりもよっぽど重大なことというのがよくわかる。これから発展していってなにかもっと大きい戦争に発展しやしないか不安にもなってくる。「んでも日本は関わりあるのかしらん?」とかも思っちゃうけど(^^;)。

 なぜか今頃になってASCIIの今月号を読み始めたけど、WorkPadがいい感じ。日本語版も出たし、そろそろ買い時かな〜とも思ったが、データ検索は別に今あるDataSlimで不都合ないし、出先のデータ入力は紙の手帳の方が便利だし。WorkPadが必要になる生活様式には沖縄ではなっていないと思うので、購入は先送り。まぁ持っておもちゃにするのもいいんだけどね。

 今の職場に牛乳配達が毎週来ることになった。んーで、毎朝なぜかマウンテンデューを飲んでいるわし。丁度いい(?)からそれを牛乳に置き換えようかな?と何気なく口にしたところ、全会一致(謎)で採択された。前にも書いたとおり、沖縄に来て牛乳を飲まなくなった分、胃腸の構造が変化し(たらしく)、耐性がなくなりつつあったが、試飲用のそれを飲んだ分には問題はなかった。なんか牛さんを有機的に飼育しているらしく、免疫を高め、アトピーの人にも飲めるって代物らしい。とりあえず来週からかな。んでもマウンテンデューに含まれるカフェインをいきなり断つと禁断症状が出そうだし(^^;)中毒なんかい、とりあえずコーヒー牛乳からはじめようかしらん(^^;)あれってカフェイン混ざってるのか?

▼新たな恐怖がそこに

 「リング -最終章-」が終わった。ドラマ的にはやっぱ不満たらたらである。「小説には負けまい、映画にはまけまい、それらとは違う」っていうことを意識したばっかりに、ドラマの基本的な部分をないがしろにしてしまったような気も…。いや、もうちょっと作りを適したものに…。いや、単にやっぱ京野ことみが嫌いなだけかも(^^;)ぉぃ。

 んーで、ふと思いついたのが「リンク」。誰も知らないアドレスにあるホームページ。そのページを偶然にも目撃したものはJava(…に限らなくてもいいが)で巧妙に組まれた色彩点滅視覚パターンにより呪いがかけられ、数日以内にそのページを他のものに見せないと死んでしまう…とか、リンクをはって他の人にも見せないと…って、相も変わらずバカなこと考えるな、俺(^^;)。

平成11年3月25日

▼新しい世紀へ

 会社の新しい有効期限のIDカードが届いた。今使っている有効期限が4月までなので交換する必要があったわけだ。ただのIDカードなのでどーということはないのだが、何しろ有効期限が2000年より向こうになっている。映画や漫画やTVでは夢の世界だった世紀がすぐ近くにまで来ているんだな、と妙なところで実感した。

 しかし三十路も近いのね。とほほ(^^;)。

▼あ

 先週の「世紀をこえて」を見忘れた(;_;)。まぁ土曜の再放送があるか…。

平成11年3月24日

▼鞄にこだわる?

 そういえば北谷…というか、ハンビーのあたりで鞄屋を見つけた。秋葉原ではおなじみの(?)サムソナイトの鞄をも豊富に扱っている店で、2階建てでありながらそこがほとんど全部鞄で埋まり、通路すらまともに歩けないくらいに鞄がたくさんある店。

 ただ、ちらっと中を見たが、いまいち触発されるような鞄はなかったかな。一応ノートPC専用の鞄とか、入れられる鞄とかも色々あるんだけど、どーも物欲誘われない。

 そう、今度の東京帰京時は軽装なので、軽装用の鞄でも購入できたら購入しようかな…と思っていたが、前に買ったサザビーの鞄にPC・ACアダプタ等を入れ、他小物はウェストポーチにすることにした。本来なら一つにまとめたかったんだけどねぇ。

 あー、でもウェストポーチくらい大容量のものを買っておこうかな。昔買ったリブレット用ポーチはボロが来ちゃったし、最近買ったウェストポーチは小容量で普段使う分には問題ないけれど、東京行くときには役不足だし、サザビーの鞄はPCだけでいっぱいいっぱいなので、デジカメくらい入れられる大きさが欲しいわな。今度また覗いてみよう。

 ん〜、それにしても鞄か〜。いつかオーダーメイドでも鞄作ってもらいたいけれど、それもいつのことになるやら。もっと高給取りにならないとね(^^;)。

▼無題

 …歴史の生き証人になろうかなボソリ(超謎)

平成11年3月23日

▼4月3日及び4日の予定

 館長さんやその他のみなさんへ(^^;)。3日は新春鎌倉オフに行ってきますけど、後楽園が9時までとお聞きしているので、間に合えば行こうかと(^^;)体力が心配。鎌倉オフは体力使うからなぁ…

 また、4日は今回の上京の主目的の「DoGAコンテスト上映会」があり、こちらが朝から席取り、夜の6時くらいまでなので、後楽園に行けるのはこれまた7時くらいになりそうです。

 行ける時間・確率は3日がまったく不明。鎌倉オフも行き当たりばったりが信条なので(^^;)。4日は夜の時間帯に70%くらいでしょうか…。ぬぅ、行きたい…。んでも他を犠牲にはしたくない(^^;)欲張り

平成11年3月22日

▼沖縄ぶらり一人旅

 今日はなぜかふらりと沖縄海洋博記念公園に行ってみた。んでもね〜、寒かったんですよ〜。洒落にならないくらい寒いったりゃありゃしない。おまけに遠い〜。沖縄県民でないとピンとこないと思うけど、宜野湾から59号線をひた走って行ったっすよ。途中から県道84号だっけ?昔、なんでこんなところで海洋博なんかしちゃったの?というくらいのへんぴな所。車で2時間くらいかかっちゃったんじゃないかしらん?

 なんだかんだでちとつまらんところに来ちゃったかな?と何も下調べせずにぶらりと来ちゃったんですけど、なんとイルカショーをやっていた!しかも無料!おお!これはっ!!…と、けっこう来た甲斐があったかも。さらにはウミガメやらマナティやらも無料で見られた。ちなみに他に有料水族館もあったのだが、そちらには入場せず(^^;)。

 ん〜、なんか誰かが沖縄に来たときに招待しようかな…と下見代わりでもあったんだけど、ちと時間かかるし、どーかな〜。ここ来るんだったら、途中のパイナップル館やフルーツ館の方が面白いかも(中見てないけど)。しかしゴーヤ園はちと怖い(^^;)単にきらいなだけ

▼沖縄の秋葉原

 なんと、なにやらO.A.システムプラザの裏に新しいDOS/V互換機(…という言い方ももう古いけど(^^;))パーツショップが21日から開店したらしい。たまたま近くを通りがかって気がつき、あわてて車を寄せた次第。中にも入ってみたけれど、品揃えはまだまだかな。値段は…デスクトップのパーツが多く、そっちの値段はちとわからんのでちっと…(^^;)。

 んでもああして近いアタリに同じジャンル系の店が集まってくると、価格やら品揃えの個性とか、互いに競争して消費者によりよい形になっていくのではないでしょーか。

 んでも個人的には沖縄という独特(?)のコミュニティーみたいな感じなんで、互換機自作という多少スキルの必要なPCよりは、iMACとか初心者に易しい(そうな)機械の方がニーズあるんじゃないかなぁ…。んでも基地の中の人たちのニーズもあるから、そーでもないのかしらん?

▼最後の失敗

 お、ネットワーカーズCG集が届いてる。これが最終巻か〜。Xで終わるなんて、イキなんだかどーなんだか(^^;)。

 それにしても今回痛恨の極みだったのは、テーマCGのところ、横書きにすれば良かった…。コミック形式の絵にしたんだけど、吹き出し、ついいつものクセで縦書きにしちゃったけれど、考えてみればネットワーカーズCG集って左とじの横書きじゃん。テーマCGは紙面掲載もあるんだから、そちらにあわせておけば…。ああ、失敗。反省。んでも次はないんだよなぁ…。なんか別の仕事でもあったら気をつけよう…。

▼ビュワーはあるから、DCF情報だけ見たい〜

 ところで最近デジカメとかでよく見かけるDesign rule for Camera File systemって、撮影時の露出とかシャッタースピードとかJPEGファイル中に仕込むフォーマットなん?これを手軽に見れるソフトがもうちっと出てくれないかなぁ?SONYのPictureGear Ver.3.2なんか対応しているみたいだけど、できればフリーソフトで簡単に見れるのなんかないかしらん?ビュワーは自分ので見たいし。あ、Susieが対応してくれるといいわな〜(^^;)。

平成11年3月21日

▼東京を救う妙案?

 なーんか都知事候補討論が沖縄にまで流れてきますよ、TVで。まぁ東京の動向はけっこう地方にまで影響するんで、情報が全く流れてこないよりはいいんですけど、やっぱなんか関係ないことが流れてくる…という感もある。おまけにTVともなれば時間枠というのもあるし、出演している側も不満を抱えているのでは無かろうか、言いたいことが全部言えない、と。

 んでふと思ったのだが、これらの問題を解決する妙案がある。時間無制限、全員倒れるまでぶっ続けの都知事候補徹底討論MXテレビ完全生中継。そう、例のメトロポリタンテレビである。ほとんど東京が出資している(…んだったよね?)んだからこれを利用しない手はない。おまけにTVだから都民にふれやすい(UHF受信可能でないといかんし、設定も必要だろうけど)。それにどうせ他の番組なんて誰も見てないんだから(^^;)ぉぃ、全部それに使ってもいいだろう。これなら時間も使いたい放題。どーですかね、都民のみなさん?<無関係の一沖縄県民より(^^;)

▼黒い男

 そういえばここのところ献血をしてないな〜…と、那覇の献血センターに行った。考えてみれば半年ぶり。むーん、血を抜かないと調子悪くなってしまうのだ、わし。

 なにやら今日は偶然にも骨髄バンク申込日と重なった模様。骨髄バンクはまだシステムが一般にあまり知られていないらしく、登録する際にはビデオ上映等、レクチャーを受けてからの申請と言うことになっているらしく、若干時間と場所を必要とするらしい。普段は役場等で行っているが、月に一回、街頭キャンペーンをしつつ、人通りの多い場所にある献血センターでその手続きが済むようにしようとするハラらしい。ただそのせいで、献血まで影響を受けてちと混んでいた。

 なぜか献血センターでは成分献血をいつも勧められるが、時間的余裕がある限り、受けている。んでもたまには400ml献血もしてみたいなぁ。昔は職場に献血車が来て、その時は400でやっていたが、今の職場には献血車こないからなぁ…。

 ともあれ成分献血を受ける。混んでいるだけあって看護婦さんたちにあまり余裕がない感じ。こういうときはおいらがおちゃらけて場を和ませるしかないな〜…と、注射針を刺されるとき、「あ、それ消毒液じゃないですよね」と言ってみた。…注射針を持っていた看護婦さんこそ笑っているが、周りの他の作業をしていた看護婦のみなさん、なんか白い目でおいらを見たような…。

 これで、「山田さん、終わりましたよ」と、いつも献血申込書を見て名前を呼ばれるので、「あ、それ隣の人ですよ」…というギャグは控えておいた方がいいな、とブラックユーモアも通じない場所も時もあることを学習した私でした(^^;)もっと前にも学習しとけ

平成11年3月20日

▼私信

 あ〜…一応知ってたっす、ここ。んでもあまり行っていません。特に理由もありませんけど。ちなみに知ったのは無断「トライガン」アンソロジー本が出たということで、作者自身も怒っているぞ〜…と聞いたからで…(^^;)なんだそりゃ

 ん〜、なんか作品一つに入れ込んでも、作者自身とかには入れ込まないので、そのホームページとか、以外と関心ないな〜…わし。ドライなのかしら?(^^;)

▼さらば愛しき本よ

 ネットワーカーズCG集の10巻が出ているみたいですね。沖縄の書店にも並んでました。見本誌はまだ届いてませんけど、こちらも数日中に届くはず。む〜、最終巻か〜。感慨深いものがあるな〜。最初の頃はまだウブで、見本誌届く前に自分で買っちゃったっけ(^^;)。

 またどこかで出版社変わって出てくるかもしれないけど、さすがにもう声はかからないだろう(^^;)。うまい人がだいぶ発掘されたし、おいらもバイタリティ欠落してきたからなぁ(^^;)。

▼お待ちしておりました〜

 すっかりこちらでのご報告が遅れてしまいましたけど、腰原さんのページにリンクを張らせていただきました\(^o^)/。とうとう念願の腰原さんのページができたんですね〜。リンクページを見ていただければわかると思いますけど、その入れ込み具合は他とは違います。なんつってもファンですから。

 ん〜、んでも腰原さんの本当の魅力は、作品そのものを見ないとだめやね〜、CGアニメーションを。そこらへんはWebにもAVIファイルで載っているけど、一部だからなぁ、きちんとDoGAのビデオとかで見てほしいのココロ。

 んーで、話は飛んでSHARP。なにやら4月の終わりにMPEG4で記録するビデオレコーダが出るみたいで。そういえば日立からPCMCIAのHDDにMPEG1で記録するレコーダがあったけど、あれよりもぐっと軽量、スマートメディアが記録媒体、コストも安いと、いろんな意味でスタンス的に有利なんでないかい?MPEG4なんで、画質やフレーム数とかは問題にしてはいけないみたいだけど、割り切って使えばけっこう使えるんでない?

 で、これでMPEG4なんか流行ってきたら、腰原さんのCGAなんかもMPEG4なんかにしてWeb上で見られるようになるのかな〜…なんて(^^;)。んでもあまり画質とか問うようなコンテストの作品とかはあまり向かない…かな?

平成11年3月19日

▼男の熱い魂を見ろ!

 昨日はちと昼に一旦家に帰ったんだけど、丁度「西部警察」をやっていた。一応「石原裕次郎13回忌アンコールスペシャル」っつー、冠がついていた。まぁすぐ出かけたんだけど、なんか気になったのでビデオに撮っておいた。

 今回の話はゲンっつー刑事が、なぜか命を狙われている、ダチなんだけどガンで余命いくばくもないストリッパーのヒモのエイジを守る話。んでも妹も病床にふせって手術のために大金が必要で、ゲンに自分を殺させて妹が受取人の保険金をおろそうというハラ(自殺だと保険降りないし、1年経つのを待っているといずれにせよ病死、さらに妹の手術は早い方がいい)。しかし自作自演の自殺(他殺?)劇に使う拳銃の代金がわりにヤクザにも別途保険金の受取人にしたものだから事情がややこしくなり、エイジはヤクザの銃弾に倒れてしまう。

 ま〜、なんつーの、ゲンはひたすらエイジを信じてるし、エイジは盲目的に妹のために死のうとするし、男のドラマ〜って感じ。しかもゲンも鬼気迫る迫力で、ラストの「エイジを返せ〜」の叫びはフィルムと照明と湯気(謎)のコントラストもあいまって、めちゃくちゃ胸が熱くなった。アクションシーンでクラッシックが流れるのも異例だったかも。そう、今回見たのは西部警察の中でも異例だったのかなぁ?カメラの使い方もうまかったし…。

 いや、石原裕次郎も元気そうだったし、館ひろしもいなかったし、初期の頃で映画を手がけていたスタッフが多かったのかもしれないなぁ。後になればなるほど映画経験のない、TV的画面の作り方が主流になっていったのかもしれないけれど、アクションに無理に肩入れせずに、人間ドラマに重点を置いていたこの話はなんともいえず趣があって良し。

 なんかマイブームが起きそうやね(^^;)。

▼イングリッシュ・ララバイ

 例の米軍放送だが、なぜか時々見ている。当然英語の台詞なので内容など全然わからないが、まぁ雰囲気だけでも…という感じ(^^;)。

 昨日の木曜は「ER」。なぜかハロウィンの話だったので6ヶ月遅れというのがわかった。しかしまぁ「ER」、日本語に訳されてもわからない台詞もあったのに、英語になるととんとわけわからんわね(^^;)。しかし第何期なのだろう?一期の時には学生だった若医者が、髭を生やしてすっかりベテランっぽくなっている。落ち着きまくってパーティーで呼吸停止になった学生を助けたり…時の経過を感じますなぁ(^^;)。

 ちなみにスタートレックは金曜夜8時、9時からはX-FILESと判明。あ、今日か。見ておこう(^^;)。

平成11年3月18日

▼復活!?

 昨日は日記休んじゃったけど、仕事上で一番の懸案事項が片づいたので、今日からは復帰。や〜、現金なものやねぇ(^^;)。合併号にしちゃえばよかったかしらん?

▼もちっとユーザーフレンドリーに…

 そういえばやっとPainter5.5Jがやってきた。実はKai'sPowerToolsが先着順でもらえるっつー話だったので、それ目当てのバージョンアップだったけど、間に合わなかったみたいね(^^;)。まぁあとからKPT5Jへのアップグレード権があるってことがわかったからいいけれど。

 んで、5.5にアップグレードしたのはいいけれど、まだ実際使ってないので使用感はまた後日。ただ、起動は早くなったみたいで、それはいいんじゃないかな。

 ただ、5.0からのアップグレードの際、アンインストールなどの情報が全部5.5に更新されながら、5.0のファイルはそのまま残ってしまうという、コントロールパネルからの5.0のアンインストールが出来なくなるという妙な状態に陥った。まぁ、5.0のフォルダ丸ごと削除しちゃったけど、レジストリにゴミが残っていないか心配。

 ともかく、5.5にアップグレードするには5.0をアンインストールしてから…といったことをどっかマニュアルにでも書いてくれていれば文句はないが、今のところ見あたっていない。また、5.0の削除方法とかも見あたらない。ここらへんはやっぱ不親切ではなかろうか?

▼その日の出来事

 おいら自身は宜野湾のあたりからあまり移動しない日々なんだけど、おいらの上司は最近特に飛び回っている。特に昨日などは大宜味村に行っていた。そう、あの大宜味である。

 どんな様子だったか聞いてみたが「みんなTVを見ていた」…って、それだけ?(^^;)

 あとまぁ、あまりマスコミに流れていない情報もちらほらとは聞いているけど、やっぱ見る人が違うと、物事の伝え方も違うかなぁ…とちと実感。

 実をいうとこの大宜味村、今度から仕事に大きく関わっていくところで、その点、地名の読み方が広く知れ渡ったのはありがたいが、こういう事件で広まってくれてもなぁ…。

▼或る、特定人物への返信(公開メールとも言う(^^;))

 しかしまぁ飲食店でインスタントラーメンが出てきたというのはとんでもない話だなぁ。…飲食店でしょ?沖縄の…。いつの話かわからんけど、それだけ昔の沖縄はラーメンにうとかったということか…。

 あとノートでもおいらみたいな用途だと、たとえリブレットの大きさでもXGA画面が欲しくなるときがあるの(極論(^^;))。

 それにしても画力…というか、センスは子供以上に子供だね(^^;)謎。

▼或る、特定人物への返信・その2

 人がホームページ掲載用に催促されて描いたCGをいまだ掲載せずにVer.1.0とするとはどーいうことだああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(謎)

 くぅ〜ん、ROUさんってそういう人だったのね(^^;)ぉぃ

▼それにしても

 アメリカの株価が好調なのはけっこうだが、その日、BSで「ウォール街」を見た身としては素直に喜べないものが…(^^;)。

 関係ないけど「シャイン」を見逃したのはけっこう悔しい(^^;)BSで前日にやっていたらしい

▼ひさびさ!拝御劇場

 その時、俺は夜空に浮かび、浅草の街を照らしていた満月を見ていた。しかし、その形は俺には憎らしく思える。今はもう、丸い形のものなど見たくもない。

 屋根が開かれたアーケードから見える満月から目を背け、脇腹の傷口を押さえながら、後ろを振り返った。

 深夜、誰もいない、商店街の店もすべてシャッターの閉ざされたアーケード。俺の荒い息だけが響く。追っ手は来ない。だが、脇腹から流れ出た血が道路に痕跡と残っている。途中屋根づたいに逃げてきたので直ぐには気づかれまいが…俺の脚もだいぶ遅くなっている。またすぐ追いついてくるだろう。俺は脚を引きずるように歩き始めた。

 俺の名は中村裕二。ただのフリーターだった、数日前までは。書店でのアルバイトを止めた後、しばらくは遊んでいたが、「だんご三兄弟」のブームになって人手の足らない和菓子屋でバイトを始めたのが運の尽き。いや、持ち前の好奇心が災いしたのかもしれない。店の主人が電話をしているとき、つい聞き耳を立ててしまい、そしてあの事実を知ってしまったのだ。

 そう、仕組まれた「だんご三兄弟」ブームのからくりを。

 昨今の洋菓子の圧倒的なシェア拡大に自分たちの領域まで浸食されていた和菓子業界。様々な手段を講じて反撃に出るが、一向にその成果は上がらない。ついには非合法な手段で子供達を洗脳状態に陥らせてしまう音楽パターンを組み込んだ曲を開発・作曲、そして「だんご三兄弟」として世に出した和菓子業界の非公然組織、「全日本だんご生産事業者連合」。

 今まで一串4個だった団子を3個に減らして利潤を高めようとする経済的戦略をも駆使し、大幅に増加する利潤を元手に、さらに異業種にまでその魔の手を伸ばそうとしたその団体の実体・計画を記した文書を偶然にも俺が手にしたとき、運命は決定づけられたのかもしれない。

 だがそのために友人の小山田が殺され、また俺も深手を負ってだんご連合傘下の浅草で今まさに絶体絶命の危機に陥ろうとしている。

 ただ毎日を気楽に過ごしてきたフリーターのこの俺が、なんでまたこんな目に…。いや…、すべては俺が望んだことなのかもしれない。なんの充実感も生まない日々。何かに飢え、何かを求めていた俺。ひょっとしたら、死に場所を見つけた今、俺はこの瞬間を求めていたのかもしれない。

 だがここで死ぬわけにはいかない。俺のために命を落とした小山田に報いるためにも、そして俺も途中で投げ出したくない!この悪事を世間に公表しなければ、今までやってきたことは何だったのか!

 遠くから足音が聞こえる。何人も、底厚の編み上げブーツを履いたやつらの駆け足の音だ。

 俺は店先のシャッターを背に、ポケットから奴らから奪い取った拳銃を取り出した。確か弾はあと3発。だがやつらの足音はそれ以上の人数といった感じだ。果たして俺は逃げおおせられるのか。正直いってわからない。だがかすかに自分の口元がゆるんでいるのを俺は感じた。なにか満ち足りている。なにをすべきなのか、わかっている。

 荒い呼吸を必死に整え、片目をつぶって銃を構えた。

 戦いはもう、始まっていた。

(原作:YuNK 無許可脚色(^^;):拝御 礼)

平成11年3月17日

都合により休刊いたします


平成11年3月16日

▼無題

 いかんなぁ…。なんか知らないが、日記書くのがつらくなってきた。年度末で仕事が忙しくなってきたからかしらん?<精神的にゆとりがない 今まで年度末だから忙しいって部署でもなかったからなぁ…。プレッシャーが重くてどーも…。

平成11年3月15日

▼あ

 ネタがない(^^;)。ここのところ週末となると、3Dソフトいじくってるからな〜、ネタの仕入れがなくって(^^;)。沖縄住んでいるワリには不健康な生活してるよな〜(^^;)。

▼世界標準と日本標準

 あ〜、そ〜か〜。cdmaOneが本格的に普及すれば、でゅらさんの端末もcdmaOneオンリーモードにして電池保つようになるか〜。しかし今まで5時間しか保たないってのもひでぇ話だな(^^;)。cdmaOneモードにして30時間というのもどーかと思うが(^^;)。

 まぁこれからの端末は少しはよくなるんだろう。ドコモの方も新方式に移行するのかな?まだあまり新方式についての話は聞かないなぁ…。いくらIDOだかなんだかが頑張っても、シェアを握っているドコモが新規格を提唱したら世界標準がなんであれ、日本ではそちらに流れそうな予感もするが…。さすがに国際ビジネスマンとかは世界標準…っつーか、ローミングが可能な方を選択するだろうけど。

▼え?

 腕時計内蔵ボイスメモっすか?>館長 うーん、腕時計は今度出るというGPS内蔵しかチェックしてなかったから、他はわからんです(^^;)。

 …っつーか、そういうもんは秋葉原とか新宿とか巡って色々情報仕入れているので、今はちっとアテにならん男です、わし(;_;)。

 んでも確かに腕時計とボイスメモが合体すれば、欧米ほどボイスメモが普及していない日本で少しは役立つかもしれませんね。時計に喋りかける姿もとってもラブリー(^^;)。

 館長だったらコスプレイベントとかでの撮影時、メモがわりにあるといいかもしれませんね。時間短縮になるかもしれない。

平成11年3月14日

▼苦しい選択?

 なに!?後楽園の例のイベントって4月3〜4日なの?ちょうど俺、上京してるじゃん!…って、すでに予定埋まっているんですけどね(^^;)。

 まず3日は鎌倉に花見に行っているし、4日はDoGAの上映会だし。うにゅ〜、残念です。まぁ鎌倉をけって後楽園に行くって手もあるけれど…つっても自分で企画している以上、普通けれないっすけどね(^^;)、んでもやっぱコスプレーヤーのみなさんには年二回、他の機会に会えるけど、鎌倉の桜は年一回の決まった時期にしか会えないからねぇ…。

 桜だけじゃないっす。あの味のある町並み、すぐそこで聞こえる踏切の音、かすかに香る線香の芳香、肌に感じる日差しの暖かみ、人々のほのぼのとした喧噪、他にも色々…。やっぱ外せないっす。

 んでも4日の上映会にしても鎌倉にしても、一日中そこにいるわけでもないから、ひょとしたら顔くらいは出すかもしれないけれど(^^;)。4日は特に中野だからなぁ(^^;)。それにしても2日の予定なら空いているから(秋葉原くらいは巡るけど)、その日も後楽園、イベントしてくんねぇかな(^^;)。

▼そういえば

 TVでレスリーチェンが出てきたんだけど、そのテロップの中に「42歳」と出てきたんだけど…まじ?とてもそうは見えない。それとも「32歳」の間違いだろうか?

平成11年3月13日

▼一生の不覚

 「あしあと」にも書き込んだが、仕事の上での恥ずべき失敗談がある。まぁ他にも色々失敗談はあるのだが(^^;)、昨日の失敗は実害はともかく、えらく自分のプライドが傷ついた。

 一体何があったのか?

 それは返却時間が決まっている社用車に乗ろうとしたときのことだった。「マウス買ってきて」と言われた。「リブレットにつなぐ小さいマウスが欲しいのだが、シリアルのみなので、PS/2−シリアル変換アダプタとか込みで買ってきて」と条件が付いていた。本来の目的地の他にパソコンショップに行くことにし、車を走らせた。

 ともかく時間がなかったので当初の目的をとっとと済ませ、次のパソコンショップに向かった。時間がない中品定めをする。

 しかしこまったことにシリアルマウスがなかなかなく、PS/2マウスで小さいのはあるものの、シリアルへの変換アダプタ込みの小さいものはない。小さいのは決まってPS/2だ。「小さいマシンはシリアルよりもPS/2を削るのに、どーして逆の製品を出して来るんだ?」と、品揃えの少ない店頭で愚痴りながら、しかし時間もないので、普通の大きさのPS/2マウスでありながらシリアルへの変換アダプタが付属したものと、小さいマウスを組み合わせて購入した。普通のマウスがあまってしまうことになるが、最近ノートを導入した部署もあることだし、そちらに使ってもらうことにした。

 そして車の返却期間が近づく中、あわてて車を走らせる。途中、信号待ちの中、ふとマウスのパッケージを見てみると…やけに「NEC」の文字が大きい。…NX…、いや…えっ…。…まさかっ!?あわててパッケージの裏を見る。

 PC-9801シリーズ・PC-486/586シリーズ用

 …やられた。PS/2マウスだと思っていたミニマウスは実はmini9pinDinコネクタ(だっけ?)であり、また大きい方も15Pin(だっけ?)のマウスに逆に9Pinへの変換アダプタが付属したものだった。うお〜、やられた〜っ!今時店頭で一番目立つところにPC-98用マウスなんて置くなよ〜!!…と思って店に戻りたいところだったが、車の返却時間、ひいては次に使う人が待っているので、やむなく間違えて購入したブツを持ち帰るという屈辱を胸に秘めながら車を走らせる羽目になってしまった。

 勿論あとで返品したが、自分としてはこれほど悔しい失敗はない。普段は「一生に一度の…」とかはもったいなくって使わない形容詞だが、今回ばかりは連発した。やはり時間がないところでせかされたのが問題だったのではと思う。そういう時には注意力が低下するのね、わし。

 あー、くだらないことで悩んでるのな、と思われるかもしれないが、やっぱプライドが許さないのよ、他の失敗ならいざ知らず(^^;)ぉぃ。

 んでもその後、前任者のとんでもねぇ尻拭いにつきあわされ、もっと腹の立つ事態に陥ったのはまた別の話…書きませんけど

▼追跡調査

 昨日書いたラーメン屋だけど、「悠楽」…だったかな。そんな感じの名前っす。でゅらさんのハマってた店?

 そういえば中華の定食もありそうな感じだなぁ。外でレンゲ使った食事とかここのところしてないし、今度定食の方を食いに行ってみるかな。

▼オンラインとCD-ROM

 そういえばTECHWinが郵送で届いた。実は現在発売中の4月号のCD-ROMにせらばにCGが収録されているので、その見本誌に…ということ。まぁ収録されているのは公開済みの、WebのCGなんだけどね。

 Webで公開されているフリーソフトやシェアウェアよろしく、画像データもオンラインで手にはいるのになんで時差ありでCD-ROMに収録するん、意味あんのんか?とか言われそうだけど、なにやらTECHでアンケートしたところ、読者の70%(だっけな?)はInternetに非接続環境らしく、Web上のデータを紹介する意味で毎度やっているらしい。

 なんだかんだいってもそういった需要はあるんだからしょうがない。そういうメディアも必要なんだろう。いつかそのうち、そんなメディアが必要なくなる日は来るのだろうか?

平成11年3月12日

▼新しい携帯

 を、cdmaOneの全国展開がようやっと始まるようやね。これででゅらさんの端末も救われるか?(^^;)

 これでcdmaOneも携帯購入選定の選択肢になったわけだが、おいらが携帯買うのか?…というとそうでもない。だって〜、基本料金高いんだも〜ん、PHSより。PHSは安いけど使用可能範囲が狭い、携帯は高いけど使用可能範囲が広いって位置づけで、おいらの場合外でそんなに端末使用しない…というか、電波が届かないところばかりで多用しないってことがあるから、PHSでコト足りて、基本料金安い方がいいのよね。

 同じ値段なら携帯を考えますけどもさ〜…。

▼普通の味

 昨日のラーメンの話。いや、沖縄にはなんか、食えるラーメン屋が少ないって話があったんだけど、長田から真栄原への、大学前を通るバイパスローカルな話でスマん沿いのラーメン屋で、なんか良さげな感じの店があったので寄ってみた。

 結果からいえば普通の味だけど、沖縄の場合「普通の味」ってだけでも十分貴重なので「良し!」ってこと。なんか客も多い感じで、むしろラーメンよりも定食の方がメインって感じでしたけど。まぁ沖縄の風土ならそれも致し方ないか。

 ちなみに麺が妙に卵臭かったのは卵白を使いすぎていたからだろうか?

▼疑念の真相

 んで、今日は真栄原にできたという回転寿司屋に行ってきた。高け〜な〜。回転寿司にしてはうまいんだけど。やっぱおいらにはアトム・ボーイがお似合いだろうか(^^;)。

 ところで、普通の大人(非妻帯者とか、要するに子供を持たない社会人)の認識とすればまさに降って沸いたような話題の「だんご三兄弟」。CD発売前にしてマスコミ報道の大ブレイクでやっとコトの重大性を認識したわけだけれども、マスコミの騒ぎようの上昇志向のベクトル波形に大体の視聴者は「え?」と遅れ気味の波形を示しているのでは無かろうか。

 実際「おかあさんといっしょ」なんか見てはいないだろうし、幼稚園などで子供がTVに向かってだんご三兄弟を歌っている所など、報道で知らされる以外、目にしたことはあるまい。

 本当に子供達の間でブームなのだろうか?CDは売れているのは間違いないが、別に子供が買っているとも限らないし…。

 …ってな疑念を持っていたおいらだけど、とりあえず今回の回転寿司でそれは晴れたらしい。回転寿司屋ではBGMに有線だかなんだかを流していたが、子供向けの音楽が流れている中(「ちんこちんちん」とかいうなんかわけわからん歌のフレーズが子供向けなのかどーかは疑問だが(^^;)「ハタチになったら皮がむけると思ってたんだよ〜」ってどんな歌やねん)、ともかく色んなBGMが流れる中、だんご三兄弟が流れ出した途端となりの家族連れの子供が寿司ネタそっちのけで歌い出したのにはまいった。

 曲が流れ出すと歌い始めるって本当だったのね…。

平成11年3月11日

▼轟沈

 …睡魔に襲われて夜の10時に寝てしまいました。なにもできず、何も考えられず日記ネタも無し。まぁラーメン屋の話とかもあるんですけど、それはまた明日にでも…。

 あ、でもコスプレイラストだきゃぁ更新してますので、興味のあるかたはどぞどぞ。

平成11年3月10日

▼マスコミはどこにいる

 こないだの心臓移植報道を振り返るニュース見ながらふと思ったんですよ。マスコミは「国民の知る権利に基づいてそれを保護する義務がある」とかなんとか大義名分があるんすよね。その大義名分が個人のプライバシーを侵害しているのではないか…という話で盛り上がっているわけだが、別の見方をしよう。

 たとえばマスコミが集めた情報はTVや新聞で知らされる。国民はそれを見て知る権利を満たすわけだが、その情報は記者が集めてくる。マスコミという情報収集・報道集合体の、ある種末端ですな。この記者連中が現場に赴いて情報を収集するわけだが、そこにだって国民はいる。その国民が情報を得たいときどうすればいいか。そう、記者ではなく、TVか新聞に頼らざるを得ない。記者は情報をセンターに持って行くだけで、もし記者自身がそこに集められた情報をまた引き出し、報道するためには多大な手間がかかり、実質行えない場合が多い(と思う)些細なことなら別だが。…というか、そんな暇があるなら情報収集に徹した方がマクロ的な見地からすれば合理的なわけ。

 情報収集、企画、情報整理、校正編集等々、報道等を効率よく行うためにはシステムを合理的に組み上げる必要があり、現在のマスコミはその結果だと思うが、ここで言えるのは「マスコミ」はあくまで全体を指して「マスコミ」であって、末端の記者連中とかはあくまでそれを構成する要素の一つであり、決して一人で完結した「マスコミ」ではないのだ。

 最近は一人で情報収集、編集、報道という記者もいるが、情報が現場→現場以外の広範囲と一方通行である以上、同じコトだ。

 そう考えると、いくらアナウンサーだかコメンテータが「一人一人がマスコミとしての自覚を持ち、何をすべきかよく考え…」とか言っているのを聞くとバカらしく感じるのはおいらだけであろうか?

 ちなみにこういう発想になったのは阪神大震災の時。取材体制の事情って、結局あのときから何一つ変わっていないのでは無かろうか?

▼ゴミのでないスクラッチ

 ぶらり吉野屋に寄って牛丼を頼んだ…ら、スクラッチカードをもらった。パイプライン浦添店開店記念で、何点か集めると牛丼がもういっぱいもらえるらしい。ちなみに吉野屋は新規開店のそこ以外に沖縄ミナミインター店、R331小禄バイパス店、北谷ハンビー店、宜野湾店の4店舗あるらしい。おいらがよく行くのは宜野湾店。

 さて、問題なのはそのスクラッチカード。いつも通り10円玉でこすってみると「末吉1点」と余計なお世話的な語句とともに点数が現れたのだが、なんと削りカスが出てこない。

 見ればこする部分は黄色くなっているが、それ以上にとりたてて違和感がない。ただの紙という感じだが、そこをこするとなぜかも時が浮き上がってくるわけだ。微妙に表面の紙の分子が立っていて文字の部分を隠し、こすることによってそれが倒れて文字が現れるとか、圧力によって文字が現れるとか、金属でこすることにより化学反応を起こしているとか、原理を考え始めるときりがないが実際の所は今のところわからない。

 ただ、小技の効いた気遣いだとは思う。これからのスクラッチカードはこの方向に行ってもらいたいもんやね。

▼花見

 実を言うと4月初旬の上京は花見目的もあったり(^^;)。鎌倉っす、毎年行っているっす。気が付けばいつの間にか体力維持のオフに移行しちゃう気もするが、最初は純粋に花見。鎌倉の古都の風景に桜は似合いすぎだっつーの。

 ともかくそんな四季のいいところを沖縄で感じられないのはおいら的に非常にツラいので、DoGA上映会にかこつけて花見も…という感じ(^^;)。

 なんか川又さんも花見で苦労しているみたいね(^^;)。

▼パンドラのスキャナ

 フィルムをスキャンする必要が出てきて、どこかラボにでもお願いしようか、でも年度末だしお金は…とか考えていたところ、上の人のデスクにあるPCに透過原稿用ユニットがつけられたスキャナがあるのを思い出した。

 GT-8500だし、フィルムは4cm*6cm(だったかな?)のなんとかっつーデカいスライドだし、こいつは使える!と長年使っていなかったらしいユニットを点検すると…中に脱落したネジと共になんかのフンが…。

 …イモリ?

 スキャナ部分は問題ないが、透過原稿用ユニットは分解整備清掃する必要があり、ドライバー片手に解体に入ったが、中からイモリが飛び出すのではとちとビクビクしていた(^^;)。まぁもうだいぶ前に出ていったような形跡だが、ヘタに隙間のあいているPCとか使っていると、中に潜り込んでくるのでは…と心配になってきた。

 …そういえばおいらが使っているデスクトップVAIOって、SCSIの内蔵ケーブルを外に引っぱり出すため、拡張スロットのカバーが一つ、空いているんだよな…。う、心配…。

▼それにしても

 改めて確認したけど、「火曜サスペンス劇場 主題歌集」にはオープニングのあのBGMが入ってないんだよなぁ〜。入っていれば即買いなんだけど…惜しい(^^;)どういう基準だ。…というわけで今回は買わずじまい。気の迷いが出たら他の日に買っちゃうかもしれないけれど(^^;)。

 あとおいらとしては宇多田ヒカルのアルバムに心惹かれたが、いまいち「俺らしくない」とのわけわからん理由で購入はしませんでした。

 ちなみにこの日、しばやんに教えてもらったCDを買おうとしていたものの、タイトルをメモし忘れ、たぶん間違いないCDを握ったものの、不安になって棚に戻したのはヒミツだ(^^;)。

▼おかしいな…

 Painter5.5Jを申し込んだのは昔書いたとおりだが、…届かない。実はこっそりコスプレイラストを塗っているが(近日公開予定)、5.0Jで不都合ないものの、金を振り込んでまで申し込んだ物がいつまでたってもこないっつーのは気にくわん。

 まぁ申し込み名義と配送先が違うっつーアレもあるけれど、そろそろいっぺん文句いったろうかいな。

平成11年3月9日

▼航空券の好み

 なんか忘れているな〜…と思っていたら、4月始めの上京の時の、帰りの航空券を買い忘れていた。危うく早割28の有効期限、過ぎるところだった。ほっ。

 んでも人には格安チケット買ったら?と言われている。確かに早割28よりも安いのもある。んでも便の時間決められちゃうしなぁ、電話するのもめんどいし…と、すっかりチケットレス慣れしたわし(^^;)。まぁいいか。

 さすがに早割28期限以降に出張決まったり、急用が出来たら話は別だけど。

▼今日(昨日)の更新

 あ、リンクとGiftCGのページ、更新したっす。相互リンク記念CGなんてもらうの初めて(^^;)。や〜、おいらもなんかお返ししなくちゃねっ。んでも今なら3Dな綾波か?(^^;)短絡だなぁ…

▼低解像度のススメ

 上の人向けにノートパソコンの機種選定作業があった。おいらはその作業からは外れていたんだけど、選定された機種を見ると、A4ながらSVGA。

 「なんだよ〜、この大きさなら今XGAなんてザラにあるじゃ〜ん」ととりあえずコスト面を度外視して発言したら「だって使う人、目ぇ悪いじゃん」。

 そーなんだよなぁ、XGAだと細かすぎて見えない〜、いくらフォントが大きくなるつっても高精細の意味がない〜…とかいうんだよな。そういう意味ではSVGAって意味もわかるけど…なんだかなぁ。

 出張者用にコミュニケーションパルの導入も発言したこともあったが「見えない」の一言で一蹴されたこともあるし、日本でいまいちPDAが普及しない一因は意外とそこにあったりして(^^;)。

▼男なら!!

 そういえばこないだ、「男達の挽歌」シリーズがLDになったんだっけ。ぬぅ、なんか欲しいかも(^^;)。

 とりあえずベースは「男達の挽歌」だよなぁ。香港ノワールの草分け…っつーか、原点そのものだし。おいらのお袋がこの主役のファンで、理由が「ハゲているのがかっこいい」となんかふざけた話をのたまったのは昔の話(^^;)ちなみに親父はフサフサ。ストーリー的にはめちゃくちゃ浪花節なんだけど、なんつーの、男がふるえるストーリー。男だったら見ろ!っつーものなんか正月の深夜にやっていた覚えがあるが…。日本の「七人の侍」なら、香港の「男達の挽歌」っつーくらいなもんで(^^;)言い過ぎ?。ちなみに原題は「英雄本色」。そういえばサントラ手に入れたくて横浜中華街まで行った(あるという情報があった)のだが念願かなわず。誰か知らない?

 次作が「男達の挽歌2」だっけ?準主役が前作で死亡したんだけど、あまりに人気があったのでそっくりの弟がロスで働いていたのを呼び戻したっつー無理矢理な設定。強引ながらもそれなりにストーリーに昇華していた(わけあってロスに逃亡する準主役がいた)のはさすがというべきところか。とはいえ、前作での人間ドラマ色が薄れ、アクション主体になったのはちとさみしい。豪華でいいっちゃーいいんだけど。

 ちなみにツイ・ハークお約束の「超近距離顔向き合わせ1対1銃撃戦」は(たぶん)これで初登場。今でこそ間に鏡やらなんやら置いているが、ベースはこれ、間に何も無しで打ち合う。めちゃくちゃ迫力ありまくり。このときの銃撃戦でベレッタM92(だっけ?)が使われたんだけど、弾倉空になって銃口を床につくと銃口とスライド補助棒(?)が丁度平行になって格好良くキマるこれは見てもらわんとわからんだろうなぁ〜のに皆気づき、それから好んでこういう銃撃戦にベレッタが使われた…ようになった気がする(^^;)。

 次が「男達の挽歌3 -アゲイン-」、ちとタイトルに自信はないが、「アゲイン」がつけば間違いないと思う。初作で死んだ準主役の、ベトナム戦争時代の話。めちゃくちゃ人気があって、とうとう主役に昇格と言うことか(^^;)。ライバル役には確か時任三郎が出ていたんじゃなかったっけ?当然吹き替え。日本でTV放映されたときは本人が吹き替えたっけ。見所は…覚えがない(^^;)。

 他は「男達の挽歌」と名が付いていても、まったく関係ない話。「狼」は「男達の挽歌」シリーズで人気のあったチョウ・ユンファが主役のヒットマンを演じたドラマ。意外と人気が高く、ハリウッドでリメイクするっつー話もあったと思うが…どーなったんだっけ。彼を追う刑事とやがて心通じ合い、彼が誤って失明させてしまった歌手を二人してマフィアから守る教会内での銃撃戦はすさまじかった。大体、この銃撃戦のさなかまでお互いの名前を知らないっつーのもなんかすごい。すでにめちゃめちゃ息のあった攻防戦を展開してるっつーの。

 まぁそんなこんなで香港ノワール黎明期のいずれも名作(「アゲイン」は除く(^^;)ぉぃ)なので、見ておいても損はないと思うよん。

平成11年3月8日

▼じめじめ

 ここのところ自宅でもクーラーをかけている。「暑い」と言うよりは「蒸し暑い」といった具合で、除湿せんとどーにもこーにもなりませーん。もっとも、地元の人はなれているようで、暖かさを楽しんでいるみたいですけど。うーぬ。

▼それにしても

 ネタないなぁ〜。相変わらず3DCGソフト日記が楽しい今日この頃(^^;)。

平成11年3月7日

毎月第一日曜日は休刊日です。更新はありません。そーだ、そーだった、忘れていた(^^;)ぉぃ


平成11年3月6日

▼SHARPのおすすめは?

 ちと空港近くのなんとかフリーゾーンと言うところに行って来た。SHARPの展示会の招待券をもらったので、ちと見に…。いや、決して来場記念時計が欲しかったわけでは…(^^;)以外といいんだ、これが

 SHARPといえば液晶のあれだけど、最近の液晶もだいぶ綺麗になってきたね〜。ノートの液晶もあるけれど、デスクトップの液晶はよりチューンされているというか、可搬性をそれほど考えなくていい分、画質がさらによくないか?18インチクラス(SXGA?)の液晶を見るとずいぶんそそられる。40万円台と言われてとても手に入れられないことを痛感したが、んでもだいぶ安くなったよねぇ。

 コミュニケーションパルも見た。キーボードがなんか気持ち悪いけど、女の子受けするそれなのだろうか?フォントからして丸文字風味だし。使えないこたぁないと思うが。これのいいところはある程度フレキシブルにブロバイダを選べることだろうか?NTTのやつは10円メール専用でしょ?コミュニケーションパルならうまくすれば職場のネットワークにも接続できて、出先で職場のメールチェック…に使えるなら仕事用にあってもいいかもねぇ。

 他は液晶のTVとかかな。これは壁に掛けられる面白さがあるけれど、いまいち面白くない(画質的に)。

 じつはこの会場でひっきりなしに営業さんに色々説明受けてて、先のものも色々説明受けながら「ほ〜ぉ」と相づち打つ私。確かに興味津々で聞いていたのもあるけれど、個人的に一番そそられたのは電子レンジだったりして(^^;)いや、まだないんで

▼それにしても、

 町中でよく見られるのは「地域振興券使えます」の文字。やはり金を落としてくれるならその馬に乗らない手はないわなぁ。しかしもうけもそのPRで帳消し…とか、その程度でなきゃぁいいけど。

 しかしSHARPの展示会で配られていたブロバイダ申し込みチラシにも「地域振興券使えます」とあったのには笑ったな(^^;)。ん〜、それにしても1年で9,000円かぁ…。いいなぁ…(^^;)ぉぃ。

▼謎なノイズ

 MP3をBGMにしているのは前に書いたとおりだけど、ランドポートのエンコーダを使用している。これがVer.1.21になって、エンコード時間が大幅に短縮されて使い勝手も向上!…といくはずが、そうでもない。

 いや、確かに圧縮速度も上がって快適にはなっているが、それ以外の面で使いにくい。ノイズが入る。

 ノイズというか、再生につまるような、レコードの針が引っかかるようなソレかな。大体エンコーダ内蔵のCDからの音楽吸い上げ機能を使うとそういう感じになる。前に内蔵吸い上げ機能よりもCD-Rライティングソフトの吸い上げ機能の方が高速だったと書いたが、音質まで関係あるだろうか?それともやっぱ純粋にバージョン上がって圧縮に問題があるのか?あるいは単においらの操作ミスかしらん?

平成11年3月5日

▼コトの顛末

 売り切れていたらしい>だんご三兄弟。

 その妻子持ちは出勤時、どっかの書店兼CD屋を覗いたとき山積みになっていたのを見て「あ、帰りに買えばいいか」と思ったらしい。昼休みには奥さんから「大丈夫?」とか電話で聞かれたそうだが、何も考えず帰宅時に宜野湾の田園書房に寄って手に入れようとした…ら売り切れていた。

 はっ!んではTUTAYAは…やっぱ売り切れ。行く先々で「次の入荷は5日で」とか「来週には」とか言われて予約をそそのかされたが、やはり当日入手でないとプライドが許さなかったのだろう、国体道路沿いローカルな話でスマん(^^;)まで探し回る始末。

 …しかし入手不可能。車走らせ心当たりの所を巡り巡るが売り切れ続出。なかなか手に入れられず、次は北谷あたりで探そうか…とハンビー近くの「本・CD」に行ったそうな。国道59号線という幹線道路沿いのその店は真っ先に売り切れそうな店だったので、寄っても意味ないかな…と思ったらしいが、そこでやっとこさ山積みのだんご三兄弟を見つけたそうだ。

 しかしだんご三兄弟のことはさておき、ふと思ったのはなんで沖縄なのに本土と同じ発売日?本・雑誌は本土よりも遅れるけど、CD・ビデオ・LDとかは本土と同じ発売日だなぁ…。本は発刊寸前まで刷っていて、CD類はもっと前からプレスできるから…とか、1個あたりの重量が段違いで、航空便でも大丈夫だから…とか理由はいくらか考えられるけど、ほんとのところはどーなんでしょーねー?

▼曲の好み

 だんご三兄弟の売り切れを確認しにいちいちCD屋に行くおいらもどーかと思うが、気がつけば「世紀をこえて サウンドトラック」を手にしていたおいら(^^;)。や〜、やっぱいいっす。あのOPは真似したくなるねっ(^^;)。

 あとなぜかウド鈴木の「まごころ」を購入。…最近の自分がわからない(^^;)。

 ちなみに「世紀をこえて」サウンドトラックともう一つ買おうか迷ったCDがあるのだが…「火曜サスペンス劇場 主題歌集」(^^;)ますますわからない

平成11年3月4日

▼来月の予定

 なんとか4月の頭は帰れそう。とりあえず行きだけは早割り買っちゃったもんね。んーで、4月3日は鎌倉で桜を愛でる予定。ぬ〜、今年はなんか開花が早いみたいで、大丈夫かな。丁度満開かも。

 4月4日はDoGA上映会行くけど、やっぱ何も持っていけないな。がっかし。まぁ3DCGソフト日記見てもらえればわかるとおり、今、得ているが多いので、やってることには不満がないんだけど、見せれる物に昇華できていないのはなぁ…。

▼不思議な映像

 なぜか今頃「彼氏彼女の事情」19話、「14DAYS・1」を見ただすよ。

 …なにあれ?注:評価している

 ぬー、いろいろ話題になったのがよくわかる…。監督が演出に「好きにやっていいよ」と言われ、とりあえず好きにやって「まぁこんなん通るまい」ととりあえず提出したら通ってしまって「げ」と思った演出家…というのもわかる気がするが、それ以前にあれをどー脚本、あるいはコンテにしていたかどうかの方が謎だよ。

 ともかく「アニメってのは…」と多少なりと固定観念あるとすさまじくカルチャーショックある話だから一度見ておくといいかも。

 それにしてもF組のプロデューサーって…誰?

▼CD買えたのか…売り切れてなかったん?

 団子三兄弟買えたらしいなぁ…>妻子持ち。うーん、やっぱ「泳げ!たいやきくん」とまでは行かないんじゃないの。あれは子供だけでなく、大人へのオマージュも含まれていたわけだからさぁ…。ノリがいいだけじゃヒットの材料にならないと思うの。今はミリオンセラー出やすい世の中とはいえ。

▼大容量リムーバブルメディアのススメ

 あ〜、そろそろ考えようかなぁ、NTに対応したことだし。そういえばNTで動くDVDソフトウェアデコーダってあるのだろうか?デュアルブートのWin98使ってもいいけれど、PentiumII300ならなんとかなるよねぇ?拡張カードを入れる余裕は金銭的よりもスロット数的にないし。

平成11年3月3日

▼やっぱりなにか違う気がする移植報道

 マスコミの役割ってなんだろう?心臓移植で問題なのは「脳死判定が正常に行われたか」「臓器提供者は適切に選定されているか」…くらいじゃないか?情報の透明性が必要なのは。…もっとあるか。

 んでも、どう考えたって臓器がどう運ばれるかリアルタイムで見送る必要もないし、移植の結果の容態がどーのこーのというのは「情報の透明性」とは関係ないプライバシーへの干渉ではなかろうか。

 初めての制度なんで、臓器輸送が実際日本でどう行われるか誰も知らないので、パトカーの先導がつくとか勉強になることもあるけれど、今回の報道はやっぱそれでもプライバシーにだいぶ踏み込んでいる気がする。

 プライバシー侵害とはいっても具体的に患者の名前が公開…とかおいらたちにわかるマクロレベルではなく、現場レベルで当事者の神経を逆なでさせるようなマスコミの言動…ということで(推論)。おいらはTVしか見てないけど、阪神大震災の頃からこの現場レベルでの反省は他社との競合の中ないがしろにされているような(自覚はあるけれど、いざ現場で他の記者と顔を合わすと…っつーやつ)。

 まぁおいらも実際見たわけではないので本当にそうなのかわからんけどね。

▼日本は誇れる国か?

 別に日の丸・君が代が法律で国旗・国歌に決められようと別にかまわない、と思ってる。法律で明文化して決めるっつーのもどうかなという気もしないでもないが、いままで明確な規定がなかったのもやっぱ妙な話か。さらにはどっかの校長の自殺がきっかけ…というのも間が抜けていると思うが。

 まぁ過去の歴史もあるかもしれないが、他に代替物もあるわけでもなし、「意味」なんてものはいずれうやむやになっていくものでならないものもあるけど、歌詞本来の意味も歌ったからといってそれが主張と置き換えられるわけでも無し、いいんでないの?…ってレベルだけど。

 問題なのは、掲揚・唱歌が「強制」になってしまうこと。それこそ「過去の教訓」が生かされていないわけで、過去だけでなく今の時代にも悲劇を起こさせてしまう(あるいはその発端になる)と思う。それこそ「国」の主義主張を押しつける「思想の自由」弾圧となってしまうと思うし、そこらへんは反対したい。

 「ならオリンピックとかで国旗掲揚とかも反対するんか、われ」と言われそうだが、それは否定しない。なぜならあれは決して「日本国」をたたえているわけではなく、「日本国民」、つまり選手、それを支えた人たち、応援した人たちをたたえるもんでしょ。「国」じゃないんすよ、「一部国民」なんすよ、きっと。目の前にいる選手、その選手から見て目の前にいる応援者、またそこからは見えないけれど数多くの支えてくれた人たち。日本の国民だけでもないかもしれないけれど、とりあえず国歌かな〜…と。自主的にわき上がる気持ちの象徴でしょう。

 その自主的ってところがポイントだと思うんですよ。誇りを持って自主的に国旗を掲げられますか?単に慣例だから?言われたから?少なくとも国がそれを強制するよりも、国民が自主的に思わず掲げたくなっちゃうような国にしていくのが先決だと思うのですよ。それをやるにしても正しいやり方と悪いやり方とあるでしょうけど。

▼やっぱり気になるア・イ・ツ

 なんか前に書いたことと矛盾しそうだけど、書かずに入られないので書いておく。

 PlayStation2欲しい〜(^^;)。

 まぁ発売はまだ先なので、この項を書いたらしばらく忘れますけど。

 スペックとかはどっか見ていただければいいとして、永瀬麗子(R4の彼女)があの品質でリアルタイムで動くんならしかも髪の毛揺らして、3DCG再生プラットフォームとして認識して、開発環境欲しくなっちゃうよな〜。んでもLWでシーン設定して、そのファイルをコンバート、PS2に渡せばそれでおっけ〜…という単純な物でもあるまい。大体開発環境っていくらいるんだ(^^;)。ネットやろうぜみたいなのが出てくれるといいけれど。

 あとDVD対応つってもDVD-ROMで、MPEG2も再生可能つってもDVD-Videoが再生できるDVDプレーヤー…ってことではないんでしょ?よくわからんけど。しかしDVD-ROMにでも対応していると、ドリキャスの立場が…(^^;)他の面でももう立場ないか…

 あと心配なのは入出力インターフェイスが多すぎること。いや、おいらは嬉しいんですけどね。んでも今のPSのヒットって入出力インターフェイスをぎりぎり減らして「ゲーム専用機」って割り切った位置づけも重要だったと思うんすよ。ヘタに多機能化してもボタンの多くなったビデオデッキ(あるいはリモコン)みたいになって文句ブーブーという事態にならなければ良いが…。んでも使うユーザー層考えると問題ないかな?とはいってもゲーム機という位置づけを外れようとしていると考えると、そーでもないかな?ブツ見ればわかるかな?

 …ま、そんな感じ。よし、忘れよう(^^;)ぉぃ。

▼ノート憂鬱

 実はこっそりコスプレイラストに色を塗り始めました。まだ始めたばかりなんですけど、この作業はデスクトップが適しているのですが、いちいち立ち上げるのも面倒なのでノートの方で作成を試みました。が、2点、どーしても不便なので、結局デスクトップに戻っています。

 1点はタブレットです。USBタブレットはやはり使えません。線を引くにもぎこちない。色を塗る程度なら何とかなるかと思いましたが、やはりきめ細かい作業が出来ず、しかもコンマ数秒以下のレベルだと思いますが、それでも気になるマウスカーソルの遅延、またはひっかかり。これにより作業効率が大幅に下がり、やむなくUSBタブレットの使用をあきらめました。ノートでシリアルタブレットならまだいいのですが、こちらも非接続時にWin98が立ち上がらなくなったり、対処のためにいちいちドライバのインストール・アンインストールをするのもばからしいので、これも却下。

 2点めは液晶です。明るすぎます。当然といえば当然ですが、ブラウン管モニタと色の勝手が違って、結構色に無頓着な私でも気になりすぎて、グラフィックが作成できません。モニタのガンマ補正とか細かーく設定するとあとはおいらが慣れてしまえば…ってところまで行きそうないい感じにもなりそうなんですけど、Web閲覧とか他のグラフィック見るときにも影響されてちと面白くないかな…と(暗くなっちゃうんです)。まぁどのみちタブレットでグラフィック描けないし…とこちらもあきらめちゃっています。

 そんなこんなでデスクトップを立ち上げてますけど、これもけっこう電気食うんだよなぁ…。ノートで大体できるようになればいいんだけど…。

▼ある日の会話

 妻子持ち:「あ、今日はCD買って来なきゃ」

 をれ:「CDって?」

 妻子持ち:「団子三兄弟」

 をれ:「…」

平成11年3月2日

▼雑記

 2月の日記は…68kBか。うんうん、手を抜いてる抜いてる(^^;)。

 あ、あとやっぱルパンのあの歌は奥田民生じゃねぇっすね。んでもハマりすぎ。「あしたのジョー」を尾藤イサオが歌うくらいハマりすぎ。

▼結局なんでpluto.dtiから接続できなかったのだろう?

 や〜、ポスペ、職場からメールチェックできんのがツラいなぁ〜(ファイアーウォールのため)。まぁしゃぁないってばしゃぁないんだけど。きちんと我が家で一日一回、メールチェックをかかさんようにせんと〜。一応夜に一回…かな。たまーに朝にもさらに一回チェックするかも。んでもしばらくはポスペのこと、忘れそうで怖いな〜(^^;)。今もお使い出しているのに、チェックし忘れた時もあったし(^^;)。

▼深夜の謎なアニメ

 ペットショップ・オブ・ホラーズ?…マッドハウスか…。まぁスタジオはともかくとして、見てるとなんかプランツ・ドールを彷彿とさせるなぁ…っつーか、次回への「引き」方がもろソレなんすけど(^^;)。

 そういえば4巻は出たのかしら?こっちだとチェックしづらくていかんわ。

▼時事ネタ

 そういえば時事ネタとか書いてないなぁ、ここ最近。なんか日記に深みがないな〜、と思っていたがそのせいか(^^;)そもそも深みなんかあったんかい

 今時時事ネタっつったら心臓移植っすか。なんか感慨深いものがあるなぁ…(「拝御劇場」参照)。それ以外にはマスコミ騒ぎすぎ(現場レベルで)って感想くらいしかないなぁ。我が身…なんて想像もつかん。ドナーカードはそういえば直に見たことがない…っつーか、沖縄に移植可能な施設はあるのだろうか?取り出す方、組み込む方共に。

 まぁ、自分が病弱になって移植を受ける身となれば大歓迎な時代だけど、自分が提供する側となるとちとイヤだなぁ(^^;)虫が良すぎ。ただ、理屈としては「脳死」は「人の死」だと思うし、今の脳死判定基準は妥当だとは思っているんで、最近はそれにのっとった考えもわき上がっている。ただまだドナーカードを持つまでにはいたらない。向かってはいるが。臓器摘出に麻酔は使わないんだろうなぁ…(意味不明)。

 肉親が脳死になったら?その時になってみないとわからないな。最近は意外と提供してもいいと思っている風味。もっとも、うちの肉親に自らドナーカードを持つ人がいるとは思えないが。古いタイプの方々だから(^^;)いまだに「エイズ患者は隔離しろ〜」とかのたまうからなぁ…

 あとは学級崩壊とやらか?体罰禁止が大々的になってから進み始めた気もするが、小学校から始まるっつーのもなんか妙な話だ。ただ、「学級崩壊」が実際どのようなものか見てみないことには何も言えない。おいらの学生時代は確かにやる気のない連中が集まったクラスになったときもあった。そうなると体育祭とか文化祭とかまともに取り扱えないのだが、だからといって「崩壊」とまでには至っていない。他のクラスも見ていて同様だ。

 つまり「学級崩壊」と報道され、実際そのような光景が画面に映し出されたとしても、いまいち実感というか、想像が付かない。今の文部大臣がなんか「ヌルい」ことを言っているが、別の意味で何となくわかってしまうのが情けない。こういうのはやっぱ実状を知らないとねぇ。

 まぁ、学生の話をするなら、個人的には「甘やかされて育ってきた」のが色んな原因のような気がする。対人以外の環境も含めてね。やっぱ野原で友達と遊び、学校ではこえぇ先生に叩かれ、なんだかんだで(今に比べれば)荒くれて育ってきたけど、それで良かったと思う。んでも今の人たちゃぁ自ら学校を壊し、その後成長して後ろを振り返ったとき「ああ、あのセンコー蹴り上げたときもあったっけなぁ…」とか思い返して郷愁にかられるだろうか?やっぱ叩いて抑えつけてもいいとおもうのだが。

 ただまぁ体罰はいかん…と世間的にはうるさいので、ここはひとつ、悪いことをしたら「ツッコミ」を入れるというのはどーでしょ〜?吉本新喜劇とかでは平気でびしばし相手をブッ叩いているけど(まぁあれは色々いたくない方法とかあるんだろうけど)、あれはツッコミだから許されることで、学校でも悪いことをしたら「それはアカンやろ〜」とツッコミを入れる、それは体罰ではないんです〜…ダメか(^^;)ぉぃ。

 あと誰かが言っていたけど、昨今の若者の荒廃、あるいは連帯感の無さ等々は環境ホルモン等々のせい…という説もある。急に騒がれ始めた環境ホルモンだけど、その発生は実は何十年も前からで、環境にすでにはきだされている。その効果そのものについてはまだ検証段階といえるが、もしそれが本当ならば今の子供達(体重、成長過程から考えると大人よりも影響は大きいはず)にすでに影響を及ぼしていても何ら不思議ではない…と。精神面って意外と薬物等々物理的なものに左右されちゃったりするからね。

 もっとも純粋にそれだけが原因とは思えないが。複合的なものなんだろう。対処するにも複合的に行わないといけないんだろうなぁ。

▼伝説を語ろう

 過去を振り返っちゃおうか。

 「拝御走り」と名付けられたお見送りの仕方がある。電車で帰る人たちをホームから見送るのだが、電車が走り出しても車窓越しに追いかけていくのである。全力疾走が続く限り。相手にとってこちら側の位置が出来るだけ変わらないようにするのがポイント。

 これがけっこうウケる(^^;)。短時間しか続かないし、勿論やる前には必ず進路上の確認をし、無理ならやらない。んでもやり始めの当初はインパクトがあったらしく、上のような名前が付いちゃったわけ。

 ただ、今はあまりやっていないやるとしても小走り程度。電車のない沖縄だから…というわけでもなく、東京在住時代から封印した。何故かってば、やってる最中走っている電車の車掌から怒られたからである。勿論おいらはホームにいたんだけど、相対速度が比較的少なかったので、説教承ったわけ。数秒もなかったけど(^^;)。

 以来封印しているワザなんすけど、みなさんも真似しないようにね(^^;)しねぇよ。次回は「拝御アタック」か?(^^;)

平成11年3月1日

▼あ、そうそう

 ポスペ、運用開始しました。ogamio@ryukyu.ne.jpね。送ってくれくれ。ただ、まだ来訪したペットの扱いがよくわからないかも(^^;)。

 ああ、main.htmにもポスペメールアドレス、記載して置かなきゃ…。

▼雑記

 なんか最近ここの日記を書くのが苦痛だなぁ…と思っていたら、3DCGソフト日記の方に力入っているせいだな、きっと(^^;)。

 でもここのところ家に閉じこもっているから書くこともないんだけどね(^^;)。あ、でも土曜くらいには出かけたか。OAシステムプラザで例の5色iMACが並んでいた…が、予約待ちらしい。各色のiMACの上に現在の予約数が掲載してあって、面白い。一番人気あったのは…青い奴だったかな?グリーンの奴も人気あったような。

 あとローカルな話になると、おいらん家から見ると「ハイパーマート(ダイエー)」と「ジャスコ北谷店」ってあまり距離に差がないんだよね。なんかそれ系の買い物行こうとすると、どっちにしようか迷ってしまう。んでも大体決まって「ジャスコ北谷店」に決まってしまう。なぜかといえば和菓子コーナーがあるから(^^;)それだけかい!>をれ

 あー、そうそう。「ジャスコ北谷店」で思い出したけど、中の店舗にもろメイドさん風の店員さんのあるところがあったわ。アンティークショップの雑貨屋…なのかしら?よくイラスト化されるふつーのメイド服とは違うんだけど。お手伝いさん風…と表すればいいのかしら?写真撮れればいいんだけどねぇ(^^;)なに、イラスト?

▼不思議なシステムなんか前に書いたネタのような…

 そういえば時々書くCMネタだけど、ひとつ書き忘れていたことが…。StudioMOMOには書いていたんだけど、所ジョージの出ている宝くじのCM、ひどく画質が悪い。最近は音質まで悪いんじゃないか、と思うことがある。どーやったらここまで画質の悪いCMが作れるんだ!…と思うことも多々。

 …が、ここで思い当たる人と思い当たらない人もいるに違いない。「あれ?そんなに画質、悪かったっけ?」と。

 そう、首都では画質がいいのである。地方だと画質が悪い。どうもキー局向けにCMを作成した際はふつーに綺麗なテープに収録しているのだが、地方配布用には激安フィルムにコピーしているようなのである。それも相当劣悪な環境で。だっていつぞやのCMでは、髪の毛混じっていたモン、画面に。

 沖縄でその画質悪いCMに慣れた頃、ふと東京戻ってTV見たらその画質にびっくりしちゃったもんなぁ。あっちは普通のテープ…なのかなぁ。それをたぶん経費削減のためにフィルムにコピーして配ってるんだと思うけど、今なら普通にテープダビングした方がよっぽど安上がりなのではないだろうか?

 そうでなくったって、あそこまで画質悪いローカルCMだってめったないぜ、きっと。ふつうのやり方にしてくんねぇかなぁ…。

▼へ?

 ルパン三世の主題歌(「ワルサーP38〜この手のなかに〜」ってやつ)って奥田民生が歌ってたの?…違うよねぇ。んでも本人の声にハマりすぎのような気がする…。