平成11年6月30日

▼大切なもの

 とりあえず今想定されている法制化の中では「国旗は日の丸」「国歌は君が代」…ということを決めるだけであって、「それを掲揚しなければならない」「それを歌わなければならない」という義務はない。ま、教育要綱の中で最近「卒業式等では国旗・国歌を掲揚したり、歌うこと」と押しつけているので、そこらへんの教育現場での締め付けは、さらにややキツくなりそうな予感ではある。

 …が、どうもまだ納得がいかない。なにかの番組でとある政治家(国旗国歌法制化推進派・複数)が、「この法制化は国旗・国歌の押しつけじゃないか?」と言われて「いえいえ、押しつけるつもりは毛頭ありません」と答え、「では卒業式とかで掲揚したり、歌わなくてもいいんですね?」と言われれば、「いや、国旗・国歌を尊重するのは当然であり、それは教育の中でも推進していきますから掲揚したりするのは当然です」と言う。「それじゃぁ押しつけじゃないか」と言われれば「いや、国旗国歌を大切にするということであって、決して押しつけではない」と答える。

 …ん?どうも会話が成り立っていない。

  たとえば現状の若者なんかの感性としては、とりあえず国旗に限れば、ファッションの一つとしてとらえられているかもしれない。んで、そーすれば国旗は服とかと同じ扱いで、まぁ布っきれみたいなものだ。これではいかん!異国の国旗でさえもそんな扱いをしてしまえば、国旗に誇りを持つその国の人に無礼なことになってしまう。これからの国際化社会においてそんな認識の人間を育てて行くわけにはいかない。国旗を尊重する精神をはぐくんでいかなければ…とかいう論理ならまだわかる。

 だがどーも、最近の指導者たちはとにもかくにも「国旗を掲揚させる」「国歌を歌わせる」ということだけを念頭に物事を進めているような気がしてならない。これはどういうことか。国旗を大切にするならナフタリンと一緒にタンスにしっかりしまっておくことだって大切にしていることだし、色紙に歌詞を筆で書いたって、あるいはMIDIでアレンジだかなんだかしたって大切にしていることだ。だがどーも「掲揚する」「歌う」ということのみが「大切にすること」と同義語にして、ともかくその行為を義務化させようとしているようにしか思えない。

 今、目に見えているのは国旗国歌の法制化、そしてその裏に見え隠れする政治家たちの思惑。だがひょっとしたら実際の危機は、その向こうに未だ見えない「なにか」ではないのだろうか?

 やはりどーも今の世の中、妙な方向に進みつつあるような気がしてならない。

▼夏へ

 そろそろちらほらと夏コミに向けての本格的な活動を開始(^^;)もっと早くからやってろよ。コミック原稿についてはほとんど「賭」に勝つことのみを原動力にしている模様(^^;)。夏コミに向けての情報はあとはもうProject Roomの方に書き込んでいくので、チェックする人はそちらの方をよろしく。時々間違えてこっちに書いてしまいそうだが…(^^;)。

▼ふと思いついたんすけど

 「GO WEST」っつー歌がありましたよね。「ご〜うぇ〜す」ってやつ。あれをふと思ったんすけど、「とぅ〜はぁ〜とぅ」って替え歌したらどーなるかな〜…なんて(^^;)全然おもろないネタやねぇ


平成11年6月29日

▼すんまそん

 「177,777アクセス」は自分で踏んでしまいました…。そろそろかな〜とか思ったら、本当にそーだとは…(--;)。

▼ロボットは誰のために動く

 ふと思うのだが、アニメや漫画にでてくる人搭乗型の大型ロボットというのは、えてして(特に主人公クラスは)ある種の資質を持った人間にしか操縦できない…ってことがどーも最近多くない?まぁ主人公を設定する必要上、そういう設定がでてくるのも当然だとは思う。

 だがふと思う。人間がなにかしら機械を操作する際、最近は必ずコンピュータが介在している。つまり人間が機械を操作する際の煩わしい部分、難しい部分を代行し、インターフェイスを簡略化して簡単に操作するようにしているわけだ。…となれば、ロボットだって操作は本来簡単なはず。そこらへん、特に近未来を舞台にした世界においてのロボットものとしてはそういう流れになってくれないかな〜…と思う。まぁもっと追求すれば「人型の必要はあるの?」とか考えていくと、そもそも巨大ロボット物というジャンル自体の存在も危うくなりそうな気もするが…(^^;)。

 ん〜、巨大ロボットものとして存在自体に一番説得力がもてるのは…「Gガンダム」のような気がする(^^;)操縦系とか…ねぇ。まぁゴーグとか他にも色々あると思うけど、少なくとも設定に振り回されるようにはなりたくないねぇ…。

 ん〜、なんかたまには自分でもなんかロボットものの設定、考えてみようかしらん…。思いつかない可能性が高いけど(^^;)。

▼そこにあるはずのないもの

 久しぶりに仕事で沖縄電子に行ったのだが…米が置いてあった。こっ、米ぇっ!?パソコンショップ(無線とか電子パーツとかも置いてあるけど)で米を売っているのか!?

店員:「ああ、それ、パソコン買ってくれた人にあげる景品ですよ」

 …「パソコン買って、米をもらおう」…ってか?(汗)

▼それにしても

 Rプロジェクトの某嬢さん、まだ読んでます〜?(超謎(^^;)) なんか今頃某氏の日記で気が付いたらしい。熊の右手は糖分が高いって話は(事実はどーにしろ)聞いたことあるよーな、ないよーな。某氏から聞いたような気もするが、「情報源は某氏」っつー信憑性は遙かに低い。ん〜、それにしても某嬢さんって何者なんだか(^^;)この項はなにがなんだか全然わからんな

 それにしてもこの日記って、おいら自身を知らない人が読んでも面白いのだろうか?できるだけ面白く…とは思っているけど、実際問題は別だからなぁ。


平成11年6月28日

▼意外な新事実?

 昼休みにパルテアから宅急便が届いた…のは注文通り(でも素早い対応、ありがと〜(^^))でいいのだが、持ってきたのが佐川急便だった。佐川急便といえばセールスドライバー。セールスドライバーといえば…

拝御:「しましまのパジャマを着て寝てるって本当ですか?」
セールスドライバー:「パジャマはありませんけど、しましまに日焼けはしてしまいますねぇ」

 むむっ、知って意外なこの事実!佐川急便!是非ともUV対応を施したウェアを職員に配布するのだだだっ!!(^^;)ぉぃ


平成11年6月27日

▼コンテの苦しみ

 なんとか「賭」が成立したようなので、ここぞとばかりに煩悩パワーぉぃを使って夏コミ原稿をどーにかしようとしている。とりあえず現段階では脚本も含めたコンテ段階。ん〜、和田ひろみさん、すまん、なんか脚本が「原案」どまりになるかも。んでも先は見えてきたかな…。全体的なページ数を確定してポプルスと打ち合わせて、締め切りとか決めてもらわないと…。

 しかし今コミック用のコンテを切っているのは前述の通りなんだけど、なんかこれってツラいわぁ…。いや、昔だったら昔の日記を見てもらえればわかるとおり「や〜、コミックのコンテ切るのって楽しいね〜」とか言っていたんだけど、どーも最近映像のコンテばかり考えていたモンだから、久々のコミックのコンテは難しいったらありゃしない。最近マンガも読んでないしなぁ…。

 …とまぁいったわけで、あまり期待しないでね(^^;)。まぁ最初から期待する人なんていないか(^^;)。

▼接続の苦しみ

 最近はTAをシリアル接続にしている。

 おいらの使っているTAはUSB接続もできるNECのAtermIT65EXなんだけど、USB接続を使用すると抜き差しの際に落ちることが多く、またアプリの動作速度が緩慢になってしまう(ダウンロードとかは早いんだけど、ウィンドの書き換えが妙に遅くなり、ブックマークとかがやりにくくなる)。A44の内蔵モデムを使用すると以外と遜色のない速度で通信が行えるが、どうも最近使用しているプロバイダのアクセスポイントのうち、56kbpsが可能なポイントが夜になるとビジーになりやすく、そーすると32kのポイントしか使えなくなってくる。そのプロバイダはアナログ接続だとそういった別があるわけだが、ISDN接続なら全アクセスポイントが対応しているので、ビジーの心配はほとんどない。

 転送速度、ビジー対策等々も考えてISDN接続をしたいが、とはいえUSB接続はあまりしたくない。うぬ〜…と悩んでいたら、気が付けば体が勝手にシリアル接続のセッティングをしていた(^^;)。基本的にレガシーな(?)ポートは使いたくなかったのだが、んでもA44にはいつもLWのためにパラレルポートを使用しているし、自宅ならポートリプリケータもそんな邪魔じゃないし…ということでしばらくシリアル接続でのTA運用をしてみることにした。

 今のところまったくもって快適なのが逆にちとくやしい(^^;)。


平成11年6月26日

▼運転席の後ろ

 例えばバスの運転席のすぐうしろの席の楽しみといえば、反対車線を同列のバスが走ってきたとき、運転手同士の挨拶なんか見られる場所だったりするので、それを見れるのがささやかな楽しみといえば言えなくもないのではなかろうか。

 んで、何が言いたいのかといえば、今日、仕事で高速道路をひた走っていたんだけど、前方の道路公団のトラックだかなんだか作業車が反対車線の同じ車を見つけ、一瞬回転灯をつけて合図していた。無論相手もおなじく回転灯をつけていた。はら〜、そういうこともすんのね〜。ちとバスの運転席のうしろに座った気分をあじわった瞬間でした(^^;)細け〜話だな、おい

▼無意識の意識

 職場の人を仕事である場所に連れていくため、車を運転。…で、車内でなぜかゆうきまさみの話で盛り上がる(^^;)。

  とりあえずじゃじゃ馬ぐるーみんぐあっぷから始まって、だんだん遡ってパトレイバーやらあ〜る、ヤマトタケルとかとか話は盛り上がったんだけど、どーしても思い出せない話があった。確か主人公が小悪魔な女の子の話があったよーな、なかったよーな…ということで二人ともどーしてもどういう話だったか思い出せない。おいらもその主人公がなんか髪型が逆立っていたような、黒づくめだったよーな、そこらへんの曖昧な記憶しか引き出せず、どーいうものか思い出せなかった。

 んーで、その後家に帰ってInternetで検索したところ、「マジカル・ルシィ」と判明。そーだ、アニメイトだかアニメックだか、ラポート出版のなんかアニメ雑誌で連載されていたような…。んでも相変わらずどんな話だったか思い出せず(^^;) 。キャラの絵も思いだせんな〜…。

 ちなみにもっとその前の「明るいイデオン」の頃のパロディはよく覚えてます(^^;)。「弾が、弾がなくなっちゃったのよ〜」「姉上〜」「おそまつさまでした」とか…(^^;)。

 ちなみに、なぜかその後は岡崎つぐおに話が移る(^^;)な、なぜ?。ただ、このときさすがに相手も「なんで岡崎つぐお?」ととまどっていたが(^^;)。んでおいらが「じゃぁ超人ロックの話でもするか?」…とか答えたんだけど、なんかこの答えは無意識に口から出た答え。…なんでまた超人ロックやねん、と自分でも不思議に思い、思わず自分でも「なんでやろね〜」とかつっこんだが「…ひょっとして昔、ジャスティとロックとどっちが強いかっつーエピソードがあったからか?」とか言われた。…そうなの?…そういえばそういうこともあったような…(^^;)マジで忘れてた。おいらもまぁコアなネタで無意識に受け答えするもんだのう(^^;)。

▼今後の計画

 ある人と電話をしたのだが、FAXがないのがちと恥ずかしかった。む〜、申し訳ない。サブの仕事をするならFAXくらいあった方がいいかな〜…とは思うのだが、利用頻度を考えればFAX専用機を買う気にはなれない。かといってA44上で在宅時常に電話ソフトを立ち上げておくのもなんだし、第一しょっちゅう持ち歩いているから意味無いし、とはいえデスクトップでそれをやらせるのは消費電力の面でとてもやる気はない。

 そこではっと思い出したのがVAIO505。ここ数ヶ月、電源すら入れてもらえないさみしい日々を過ごしていただいているのだが、よくよく考えてみればこいつにはモデムも内蔵されているし、確かFAX関係のソフト、入ってなかったっけ?すくなくとも留守番電話くらいにはなったと思ったが…。ともあれこいつをTAに専属させ、FAXや電話関係のソフトを立ち上げておけば、消費電力もそれほど高くないと思うし、結構余生にはぴったりじゃないか?(^^;)

 で、さらにここで思い出されるのがWin98セカンドエディション。インターネットの接続共有って…ルータになるってことか?505のOSを98にし、さらにセカンドエディションにするだけでルータの出来上がりか!?

 ん〜、別にセカンドエディションにしなくてもWin95や98のままでルータ代わりに使う方法があったような…。そうすれば抜き差しの部分でトラブルのあるUSB-TAも505につなぎっぱなしにし、そのシリアルよりも速い転送速度をLAN経由とはいえA44とかにもデータを持ってこれるなら、ますます505の価値も増えるってもの。

 うーん、暇になったらそこらへんのチューン、考えてみるか…。

▼機械はへそを曲げる

 …とか書いていたら久しぶりに505をいじってみたくなって電源ON…ってあれ?電源スイッチってこれだよな…あれ?全然入らないぞ?うあっ、な、なぜに505の電源が入らない〜っ!!超ピンチ!こりゃ久しぶりの有償修理か、うぉ〜…

 …と分解修理していたらいつの間にか直りました(^^;)。どっかのコネクタの接触不良だったのかしらん?まぁ直ってくれたからいいけれど、しかしやはりこういう精密機械というのは放っておくといかんね。ほこりかぶっていたもんなぁ(^^;)。今度からはまめに見てあげよう。そういえばパワザウも最近電源入れてないな…(^^;)。

 あ、ちなみに505は電源復旧で手間取ったので、ソフトの削除程度しかいじりませんでした。とほほ。あ、あとFAXソフトは送信のみだなぁ…。受信のいいソフト、なかったっけ?

▼物欲日記

 今度欲しいのはDVDプレーヤーだっ!!(^^;)なんか職場の人は限定販売だった29,800円のそれを手に入れたらしい。おお、それはうらやましい。んでもおいらの欲しいのはPCにとっつけるやつ。PCにとっつければDVD-ROMドライブ、TVにつければDVDプレーヤーになるバイリンガル(?)なやつ。んでも5万円くらいするなぁ…。第一おいら、DVD-ROMなんて必要か?だったらまだお金節約してDVD専用プレーヤーの方がお得かも。

 んでも、ならなんとかデスクトップ用のDVD-ROMドライブ(SCSIのやつなんてあるのかしらん?)でも見つけてきて、ソフトウェア再生ソフトでデスクトップで再生した方がもっと安上がりじゃないか?一応Win98入っているし、PentiumII300だし>デスクトップ。んでもDVD見るためにデスクトップ立ち上げるのも面倒だなぁ…。ならPCとはまだ別の方がいい。

 第一DVDのなにがいいって、LDよりも小さい占有率だろう、メディアもプレーヤーも。ならプレーヤーも小さくしたい。んでも金額はLDとほとんどかわらないんだよなぁ。なら金額的なメリットがないのなら、LDの方が安売りもあるしお得でないの?

 …ああ、日本の経済に貢献できるのはいつの日か(^^;)。


平成11年6月25日

▼沖縄の夏

 気が付けば夏至も過ぎている次第で、なんつーか、夏まっさかりの沖縄。本土の方はじめじめしてるんですって?可哀想に〜(^^;)ぉぃ。

 ところで常に沖縄の光景の中にいる私、どーも沖縄の光景、本土とは違う。そら違うだろ、と言われればそれまでだが、その土地土地の風土的な光景を差し引いても、なんかいつもの夏とは雰囲気が違う。この違いは一体なんだろう…と思っていたが、同じ職場の人との話でようやくその謎が氷解した。

 影が少ないんだ。要するに緯度が低いんで、その分太陽からの光線が真上近くから照射され、影が少なくなってしまう。その分なんか明るく感じてしまい、去年まで(本土にいたとき)とは違うその光具合にとまどっていたのかも。そーだよなぁ、東京とはえらく緯度、違うもんなぁ…。

▼人、それぞれの夢

 寝てる方のね。

 夢を見ている最中、それを夢と自覚できるか…という問題ですけど、おいらはそういうのが可能な時期があったし、んでも大抵は気づかない方が多い。むしろ最近は目覚めても夢の中で見た出来事がしばらく本当のことだったと認識され、それに基づいた行動を起こさなくては…と起きた後も夢に影響されそうになったりもしました。まぁそれは大体目覚め10分くらい過ぎると「…考えてみればあんな事、どう考えたって夢だよなぁ」と自覚できるんですが、それまではリアル感が脳内でありすぎて…。

 最近と書きましたけど、もっと最近はそういうことはないです。どーも体調に左右されている模様。あるいは目覚めのタイミングの問題かも。レム睡眠、ノンレム睡眠の繰り返しで構成される人間の睡眠において、その循環の中でいつ目覚めるかによって、長時間寝ていても寝覚めが悪かったり、短時間の睡眠でも(一応)すっきり目覚めたりと違いがあるみたいです。夢と現実の狭間の認識の間違いも、そこらへんもからんでいるのかも。

 まぁだれかさんの肝心の要望、「夢の中でそれが夢だと感じる方法」ですけど、残念ながら知りません(^^;)。んでもなんかTV番組でつねに(起きているときも寝ているときも)「これは現実、これは夢」と認識しようと訓練していると、夢の中でもそこらへんの判断が付くようになる…と言っていたような、いなかったような(^^;)。

 また、おいらが現在使用しているニッケル水素単三乾電池は1550mAHっす。パナソニック製。

▼訂正

 先日も格安(?)液晶ディスプレイの件で名前を挙げた、北谷のパソコンショップ、「マイクロポリス」だが、「それってマイクロプラスでない?」とご指摘をいただいた。マルチメディアフェアの時にもらった袋を確認してみると…「マイクロプラス」…大変失礼いたしました(__)。また、ご指摘、ありがとうございます。

 で、袋を見てみると…北谷の他に浦添店もあるんすね。そっちもそのうち探してみようかしらん?確かその浦添店って前に宜野湾にあった店のことかな?でゅらさんが言っていた…。

 でゅらさんといえば…、近日中にメール、返信しますのでしばしお待ちを…(^^;)謎。

▼欠落

 なんかどーも最近メール返信処理が遅れてすんません。いや、家にいるとちと他にごちゃごちゃとやっていることがあるもので…(^^;)。んでもその中にコミケ原稿が入っていないというのはどーいうことだ!?>をれ(^^;)


平成11年6月24日

▼夏へ

 …とまぁいうわけで沖縄もとうとう梅雨明けしましただす。暑いっす、たまらんっす。夏っす。ふぅ。

 そんな梅雨明けの日、沖縄は慰霊の日でありました。さて、本土ではどの程度この「慰霊の日」が認知度あるのやら。 ちなみにわしは全然知りませんでした(^^;)。まぁ昨今はサミットもあって沖縄も注目されているようだから、ニュース番組でちらほら報道はされていたみたいですな。んでもこちらでは義務教育段階から色々されていたみたいで、やっぱ本土と沖縄の認識の違いはあると思う。

 まぁだからといってここではどーというものでもないのだが…。東京にだって東京大空襲の話とか授業で聞かされたしなぁ…。それはどこの地方でも同じでしょう。でも規模とか程度とか、その後の歴史の問題とか色々はらんでいるんで、一概にどうとも言えないんだけどね。

 先の戦争関係の話は、本土ではこれから盛り上がるんだよなぁ…。

▼またもレアもの?

 そういえばCDショップを見てきたが、なんか「らぶりー十兵衛ちゃん」…とかなんとかのCDがおいてあったけど、「未放映地区バージョン」とか置いてあったが、これって関東とかでは手に入らない代物なのか?そういうのも珍しいな…。まぁ全国どこでも同じかもしれないが。

▼本家?逆?

 なんか「通販生活」のカタログの表紙、前青島都知事が「踊る」の青島のコスプレして名刺差し出していないか?


平成11年6月23日

休刊


平成11年6月22日

▼君は富士山頂になにを見る?(ブロッケンというのは無しね(謎))

 それにしてもみるきぃ組、本当に富士山登るんだ…。ふへ〜、頑張ってね〜。おいらもコミケから離れているスケジュールなら行きたかったところだけど、まぁさすがに無理か。

 富士山ってばある意味、グラフィッカーにとって聖地みたいなところだからなぁ…。え?なぜって?今のグラフィッカーには関係ないと思うけど、草の根BBS時代、初めてカラーのノートパソコンが出たあたり「これで電源のいらないタブレットが出れば、富士山頂上でCGが描けるね」とか話していたもので。

 その後、PS/2から電源を取るタブレットが出てきたり、ノートパソコン自体がタッチパネルになってCGが直に描けるようになったり、本当にそういうことが出来るようになったものの、実際富士山頂上でCG描いたっつー話は聞かないなぁ…。阿梨師匠あたり、たしかそういうノートも持っていたハズだし、やってくんねぇかな(^^;)ぉぃ。


平成11年6月21日

▼最近のお気に入り

 最近のお気に入りソフトは(当たり前のように使っているPainter、PhotoShop、LW等を除いて)一太郎Lite2とAcrobat4だろうか。

 一太郎Lite2はともかくテキスト作業するのにそのレスポンスの良さがいい。あまりにレスポンスよすぎてカーソル操作が追いつかない…というか、通り過ぎるくらいだ(^^;)。唯一気に入らないのは、本来カーソルが動かない場所にまで動いてしまって、余計なデータまで作ってしまうことかな…。設定で不可侵とかにできるのかしらん?

 Acrobat4でなにが気に入ってるって、Webのキャプチャ機能かしら(^^;)。変にファイルが多くならず、一つのファイルにまとめられるのがいいねぇ。ただ、ページがA4サイズとかに分割されるのがWebそのままというわけでないのでちとアレかなぁ…。

▼WinCEユーザーになるのはいつの日か?(モバギユーザー?)

 最近よく巡回しているWebページにWIndowsCE FANがある。ひそかにR320を購入しようと、まずは基礎知識を貯めておこうとしているわけ。

 んで、そこの掲示板に書かれた一意見が「WindowsCEは進化したパソコンだ!」…ということ。あくまでとある個人の一つの書き込みね。

 真意は「HDDといった駆動系がないので、取り回しもバッテリー駆動も気にしなくていいのはハードとしては進化している」「普通の人がパソコンに望んでいる機能をほとんど装備しているので、実質上現在の一般的なパソコンと変わらない用途をこなせられる」 「現在のWin98やMacは機能が肥大化しているので、むしろスリム化したWinCEが適当」…といったところだろうか(おいらが曲解しているかも)。

 言いたいことはわかる。んで、パーソナルコンピュータの「パーソナル」な機能を生かしてグラフィックに多用しているおいらはむしろ「一般的ではないユーザー」の範疇に入ることを考え、むしろ親父みたいなユーザーを考えれば、確かに「WindowsCEで十分」という気がする。

 つまり今のノートパソコンがそっくりそのままOSと記憶装置だけをWinCEに替えてしまっても、しっかりユーザーの用途をこなせられるんじゃないかな。

 さすがに現状のWinCEだけでは母艦は必須で無茶な話だけれども、今のWin98の持っているポートをすべて備え、かつ周辺機器がドライバ無含めてWinCEを完全にサポートしたなら、ワープロやら表計算やらメールの送受信、Webの巡回等々行うのに、Win98だWinCEだのなんだの、なんの違いを意識する必要があろうか。んーで、トラブルの元は少ない方がいいに決まっているわけで、ならHDDも無いに越したことはない。まぁコスト面の問題もあろうけど。

 だからといって世の中のすべてのWin98がWinCEにとってかわれ、とか言うつもりは毛頭無い…っつーか、Win2000だってあるわけだし(Win2000って2系統に分かれるんだっけ?)、携帯端末としてのWinCEも頑張ってもらいたい(そういうのはWorkPadだ!…とか言われそうだけど(^^;))。 もともとそういう開発意図なんだから>WinCE。ただ、使えるんなら選択肢は多い方がいいわけで、一般的な家庭用の、あまりモバイルを意識していないWinCEもあっていいと思う。んでもWin98だWin2000だ、WinCEだ…と違いがよくわからない選択肢が増えてもても、一般消費者は困惑するだけだろうかねぇ(^^;)。


平成11年6月20日

▼猿を捕まえろ!

 まさかとは思うが、今の東京の猿騒ぎ、プレステソフトの「さるげっちゅ」のプロモーションではなかろうな?(^^;)

▼ネタ無し

 ん〜…、今日はネタがないので休刊にしようかと思ったけど、上のネタだけは書いておきたくて…(^^;)。


平成11年6月19日

▼物欲を沸き立たせるモノ

 今、沖縄では「マルチメディアフェア」なるものが開かれている。ま、ビジネスショウみたいなもん?そんな展示会というのもここのところご無沙汰なので、行ってみることにした。んでも有明とか幕張とかで開かれるソレとは当然のことながら規模が違うので、ちと物足りない。やっぱコンパニオンの差だろうか(^^;)ぉぃ。んでもやっぱああいう空気はいいなぁ…。

 んと、IBMのブースでは例の340MBのHDDを搭載したウェアラブルPCの展示があったので、とりあえす液晶だけ覗いてみた。目の前に液晶を持ってこられるようなものだから、そんな見栄えもよくないのではなかろうか…と思っていたが、これが結構はっきりくっきり見える。出来が悪いのは片手で扱うには難しいポインティングデバイスくらいだろうか。なんかどしどし進化しているって感じやねぇ〜。

 そういえばThinkPad570があったので「そういえば友達が“筐体ヤワになったんじゃない?”とか言ってましたぜ」と告げ口したところ、「うちのPCをなめたらあかん!業界一厳しい耐用試験を行って、基準を下げたことだってないんや!」と怒られてしまいました(^^;)若干誇張あり。 TP570の液晶端の部分を持ち上げてぶらぶらする例のデモもする始末。んでもTP240はキーボード配置の点でちとアレかなぁ…とか愚痴っていたような、避難されているのに疲れているよ〜な(^^;)。まぁ、キーボード談義とか盛り上がったから良しとするか(^^;)。

 他には…おそらくこないだ書いた、フリップ・フラップにあった格安液晶モニタが実は北谷のマイクロポリスにも5万9千円でおいてあるらしいと発覚したことかな。

 しかし今回の一番の収穫は ロカティオに触れたことだろうか。あんなおもしろいものだとはお思わなかった…。詳しくは書かないけれど、ともかくあれはGPSツールはなく、PDAでもなく、コミュニケーションツールということをほとほと痛感した。もし東京にいまでもいたなら、アレはオフやら日々の生活やらで色々役立つものになっただろうなぁ…。今はちとどーだろう?(^^;)

  ああ、物欲よふたたび(^^;)。んでも今のところは(心の中では)モバイルギアR320が優勢。ほっ(^^;)。

▼DGPS

 ところで今回の一件(?)でDGPSというものがなんなのか、ようやく理解できた。

 GPSというのは米軍が(?)衛星から飛ばしている信号を受信して位置を決定しているのは誰もが知っている仕組みだが、その信号は民生用のためにわざと誤差が生じさせられている。

 んで、とある固定局を用意し、その固定局をなんらかの方法で正確な位置を測定しておき、常時ランダムに誤差が作られるGPSの電波を受信する。そうすると、その誤差がいかほどのものか、たとえば北に10mズレている状態…というのがわかる。そしてそのズレは同じ衛星の電波を受信していれば、どこのGPS受信機もほぼ同じズレになる。だからそのGPS受信機も誤差を算出している固定局のリアルタイムな情報を受け取れれば誤差をできるだけなくした位置測定が可能になるわけだ。

 んで、そのデータの受け渡しがカーナビならFM電波経由、ロカティオならPHS経由…というわけなのね。なんかDGPSって「FM電波」ってことがミソなのかと思っていたら違ってたわ。

 あ、ちなみに前述の説明もあまり正しくないと思うけど、おおまかに理解するならこれで十分じゃないかな?

▼心変わり

 ん〜、将来の予定として、そろそろこの日記もCSS1対応にするかも。気まぐれですけどね(^^;)。いや、HTMLブラウザを変えるかもしれませんので。


平成11年6月18日

▼今日の持ち帰り品
 今日は煎餅、忘れませんでした(^^;)。
▼嗚呼、高木澪さん…
 それにしても「内緒よ」は心温まる話だなぁ…(謎)。おいらもやってみよう。

誰か:「…あ、LWのページで顔のモデリングテクを公開している…」
(唇にそっと指をあてる)
拝御:「内緒よ」

 …違うなぁ…(^^;)意味不明。

平成11年6月17日

▼味よりも店
 沖縄でもちょくちょく利用していた吉野屋の牛丼。でもその味は気に入りながらも、その店で食事しながらいつも釈然としないものを感じていた。この腹の底からわき上がるいらだちは何だろう?…と考えているとふと気がついた。店が気に入らないのでは?

 いや、吉野屋の牛丼は書いているとおり、気に入っている。じゃぁなにが気に入らないのかと言えば沖縄特有のそのファーストフード風内装だ。

 そう、カウンター式ではないので、丼を待っている間、いや、注文する時点からの時間使い方が全く違うのである。

  細かい話は面倒なので省くが、ともかくファーストフード式はカウンター式よりも待たされるイライラ感が長いのである。つまり短気な江戸っ子のおいらとしては実に耐えられないのであ〜る!

 ま、いわゆるひとつのおいらのわがままなんですけどね(^^;)。でもやっぱ「そば」やら「牛丼」とかは客を少しでも待たせちゃいけねぇよなぁ…。なんかいつ吉野屋in沖縄で江戸っ子気質が爆発しないか、ちと自分でも不安なんですけど(^^;)意味不明。
▼人に威張れない自慢
 ともかく自分は物忘れが激しい。ともかく忘れる。なんでも忘れる。信じられないタイミングで忘れる。

 とりあえず今日の忘れ物は煎餅かな。親父から宅急便で職場に煎餅詰め合わせが久々に届いた。前にROUさんから送ってもらったお茶が家にある。 別に職場のお茶でもいいんだけど、せっかくだったらうまい家のお茶で煎餅を久々に食いたい。も〜、仕事中からその思いで一杯(^^;)。

 だが忘れた。煎餅を持ち帰り忘れた。段ボール一箱あるのに忘れるのはいったいなぜ?

 帰る寸前までには「あ〜、家で煎餅食お〜」をか考えていたのに、家に帰って飯食ってTV見て、ふむ…と一息ついて「あっ!?」と思い出す。さんざん欲にまみれて考えていたことを見えるものも見えなくなって忘れるのはいったいなに?

 どーも考えるに「習慣」というものがあるのかもしれない。「家に帰る」という習慣において「煎餅を持ち帰る」というのは習慣性の中にはいっさい組み込まれていない。たまの話だから。寸前まで「煎餅食うぞ〜」とか考えていても「さぁ帰るか」と思った瞬間、「習慣」モードに突入。持参したノートパソコンを収納し、デスクトップのアプリを終了させ電源を落とし、他の人に挨拶して車に乗り込み、運転して家に帰り、食事の支度をしたりするのが「習慣」であり、ほとんどすべてを無意識に行っている。そう、車の運転でさえほとんど「何も考えずに無意識に」しているようなもの。で、家で「さ〜、何やるか」と自己判断モードに突入したとき、初めて「習慣」外のことを思い出すのである。

 つまり毎日行うこと以外は非常に忘れやすいと言うこと。また毎日のことでさえ忘れやすい。小学校4年生の時、図工の時間に「両親の絵を描いてみましょう」と言われて、描く描けない以前に思い出せなかったのは今でも語りぐさだ(^^;)誰が?

 …とまぁ物忘れを自慢しても話にならないのでこれっくらいにしておくが、もう最近は諦めている。何度も「メモ」をして物忘れをカバーしようとしたこともあるが、そもそもメモしたこと自体を忘れてしまうので話にならない。第一、もう一つの「面倒くさがりや」という不精もあって、長続きしないのが実状だ(^^;)だからいばんなっつーの。 ま、それでも自己嫌悪に陥ることもしばしばなんだけどね…。

 ん〜、プロフィールに「筋金入りの物忘れ」って追記しようかしら…。
▼今日の更新情報(本当は昨日更新したんだけど)
 あ、そうそう、リンクページを更新したので念のため。書くの忘れてた(^^;)。「 いふーなーず」には自分からリンク張らせてくれと言っておいて、数週間も忘れていて申し訳ない限り(__)。ああ、もう他に忘れていることないかしらん?

平成11年6月16日

▼ 明らかになる謎!
 とりあえず「トロピカル・テクノ・センター」については正体がわかりました。 どうも第三セクターの研究所らしいです。生物・化学系の分野で、例えばサトウキビのカスから新素材を作り出す研究とか、情報通新分野でも県からの請負でGIS関連の仕事をしていたり、果てはプロバイダまで運営しているそうです(ii-okinawa)。

 む〜、そうだったのか〜。ちなみにこの情報はおいらの職場の人から教えてもらいました。ぬ〜、沖縄マルチメディアセンターとも知り合いだし、顔広すぎるぞ(^^;)。

 とはいえ、その人にもう一つの謎「電子牛乳って知ってます?」 と聞いたところ、明らかに顔色を変えて「うっ…お前も見たのか!?」…ってUFOかい!?(^^;)

 ともあれこちらの謎はいまだ不明です。うーん、おそるべし沖縄(^^;)違うぞ
▼もう一つのマーフィーの法則?
そうそう、USBタブレットのドライバがアップデートされて、まともに使えるようになりましたとさ。USB関係のページ参照のこと。しかしドライバチェックはまめにしておかないといかんね〜。とはいえ、まめにチェックしているとなかなか更新されなくてイラついたり、とはいえ放っておくと知らない間に更新されて、恩恵にあずかり損ねたり、なんか難しいような…(^^;)。

平成11年6月15日

▼コミケ情報

 …ということで、夏コミ、受かりました。(日)東地区ラ-34a「拝御光房」っす。まぁここらへんの告知はまた改めて。本はモノクロコミックを作る予定。んでも全然なにも進んでないんですけど〜(^^;)大丈夫かしら?

 ちなみに例の「賭」ですが、相手方の都合もありますし、おいらが本作れても売り子はないかもしれませんのでよろしく>某方面(^^;)。んでも作れなかったらハブ酒は送ろう(謎)。

 ちなみに本が完成しなかったとしても、なんか売り物は置く(前回のコミックのPDF収録CD-Rとか、綾波3Dデータ(DXF版かLW版、あるいはPoser3版(これの反応を見て企画を考えるらしい(^^;))))予定なので、せらばにをしてくれる売り子さんは常に募集(^^;)ぉぃ。

 しかしまぁそれよりも問題はアピールの方っすよ、アピールの方。なんか「コミケット25周年記念 コミケットスペシャル3 リゾートコミケ・イン・沖縄」…って…本当にやんのかっ!!?む〜、拝御旅館大活躍の予感(^^;)。んでも3月19日あたりか〜、年度末で(精神が)荒れている時期だな、きっと(^^;)。癒してくれるなら宿泊可(^^;)ぉぃ。

 ちなみに、「沖縄コンベンションセンター」とは、大当たりでしたね>某氏(謎(^^;))。

▼沖縄、謎の施設

 そうそう、13日の出来事で書き忘れていたことが…。観光でぶらぶら泡瀬のあたりだったか、車を走らせていたところ、一枚の看板を見つけた。

 「トロピカル・テクノ・センター」

 …最初は何気なく見ていたが、よくよく考えてみると、どういうところなのか皆目見当がつかない。ある人はなにかの研究所ではないか、ある人はサンゴの観察でもしているところではないかというが、どーもピンとこない。ちと調べようとしたが、場所を間違えた上に時間がなくなったのでその日はそのままにしておいたが、いつか絶対正体をつかんでやる!(^^;)ぉぃ

 ちなみに看板つっても、道路の行き先案内みたいに「某市役所→」とか「某図書館→」とかとほぼ同じ扱いなので、怪しいセンターではないと思う。名前自体は十分怪しいが(^^;)。

▼ちなみに

 怪しい看板といえば楚辺通信所に向かう路上、ある建物の2階部分の看板に怪しい文句が書いてあった。

 「電子牛乳」

 …わからん、TTC(トロピカル・テクノ・センター(^^;))よりまったくもって見当がつかないっ!なにぶんにもボロい看板に建物なんで、「〜電子・牛乳〜」とわかれていたのが汚れ・破損でくっついているように見えるのか…とか思ったりもしたが、「電子」と「牛乳」の文字が色違いとはいえ、どーもまともにくっついていたような気がする…。うーん、こちらは調べようがあるだろうか…?

平成11年6月14日

休刊


平成11年6月12〜13日

▼久々の沖縄観光

 実は12日から13日にかけては、本土の方からお客さんが来ていて、色々観光地案内をしていた。誰かはまぁ、とりあえずここでは伏せさせていただくとして(^^;)なんでや、久々の観光案内モード。いや、仕事では何度かあったけど、プライベートでは、ね。

 一日目はとりあえず沖縄観光定番の守礼門と首里城。なかなか天気のいい観光になり、むしろ写真とるのにまぶしくていかんわ…ってな感じ。

 次には国際通りに公設市場と、ちと近場で済ませすぎたかな?とちょっと後悔してしまったが、沖縄来島が若干遅い時間で、それから他の観光地に向かうにはちと難しい時間かな?と妥協した次第…というか、最初から計画たてておけよ、おい…って感じなんすけど(^^;)。

 とはいえ色々巡れたり、お気に入りの泡盛を見つけていただいたりと、内容自体は充実していたのではないかな?

 特に公設市場。ウリの一階で材料仕入れて二階で調理…こそしなかったものの、二階でビールかっくらいつつ色々琉球料理を堪能したんだけど、どれもうまかった〜。どちらかというと中華料理に近い味付けだったかもしれないんだけど、それがおいらにはツボにはまった模様。なんとかゴーヤチャンプルーも食えたり、沖縄再発見って感じ(^^;)。それに久々のお客さんということで調子に乗ってしまったか、酒もかっくらいすぎて声も裏返る有様(謎)。さらにはなぜか九州からエイサーを習いに来たというおばさんが踊り出し、困ったことに店のコックがけしかけたり、おいらはおいらで東京音頭で対抗したりと、も〜阿鼻叫喚の有様。や〜マジですごかった(^^;)あまり記憶ないけど

 ま、一日目はそんな感じっす(^^;)どんなんや

 二日目は二日目で普段なら南部の玉泉洞とかお連れするところ、いつもと趣向を変えて普天間基地とか嘉手納基地巡りとかしてみた。ただ、案内に張り切りすぎたかおれ、早めに出発したものだから、飲食店とか観光店が最初開いてなくて、ちと失敗(^^;)。やっぱり観光は少しうちなー時間とかも考慮せんといかんね(^^;)。

 ちなみにコンベンションセンター見学(謎)とかサンセットビーチとか象の檻(楚辺通信所)とかも寄ったけど、例のOAシステムプラザそばの海岸でまた雨に降られたでよ>みるきぃ組。なぜかおいらがあそこに客を連れていくと雨におそわれるんすけど〜。今日はジャスコに移動したらいきなり晴れたけど…。

 他には通称「Mくんの海岸(超謎)」で海棲生物の驚異に触れたり(謎)、平和記念講演やらひめゆりの塔とか喜屋武岬とか寄った…んだけど、結構いろんなところ行ったみたいね(^^;)。基地の方はまともに「中を見た」わけではないので、寄ったうちに入るのかどーだかわからないけれど(^^;)。

 食い物関係では前述したゴーヤチャンプルーやら琉球料理やオリオンビール・泡盛といった酒類等々堪能していただいたし、結構濃く食も味わってもらったかな。なんつっても、ルートビアも飲んでいただいたし(^^;)。

 まぁ玉泉洞といったテーマパークによれなくて、まだまだ全部を満喫していただいたわけではないので、ぜひともまたご来島していただきたいところ。ま、なにやらすでに来年3月にもう予定が入っているようですから心配ないみたいですけど(^^;)超謎。

▼謎のブツ(あるいは稀少ビンテージ?)

 ところで国際通りをうろついている時、妙なものを見つけてしまった。

 リカちゃん琉球限定バージョン。…琉球衣装身につけているぞ、おい。色々限定販売とかみてきたけど、これはキてるなぁ…(^^;)。思わず一緒の人と「転売すっか?」と示し合わせたり(^^;)。

 個人的には購入意識は全くないのだが、転売したらもうけるかな〜…とか思いつつ(^^;)、店員に色々聞いてみたところ、どうもその店かその店員(店長?)自身がWebを通じて通販を行っているらしいので、興味のある人はそちらを参考にしてほしい。

 ちなみにそのお問い合わせはこちら。5,000体限定で、あと残が1,600とか言ってたかな?(うろ覚え)

▼これで文書作成能力アップ?

 まったく話は関係ないが、一太郎lite2を購入した。ATOK12がついたやつ。なぜか今までATOK11だったのでいい機会だし、ATOK13(仮称)への無償アップグレードもついて、特に一太郎9のような重装備も必要ないし、アウトラインプロセッサがついているなら色々使い道もあるかな、と、さして高くもないのでインストールした次第。ちなみにスケジューラーとかメーラーは入れてない。

 まだ使い込んでいないのでどうこうと感想は書けないが、エディタ代わりにそう使えなくはない感じ。ん〜、秀丸、外そうかな(^^;)。

 それにしても店先で「Lite2単品にするか、ATOK12を思い切って手に入れるか…」と悩んでいたところ、中学生くらいの女の子が母親同伴で一太郎9を買いに来ていた。値段が違うパッケージにとまどっていたり、店員に「学校で使っているのと同じかしら?」と聞いて「いや、その学校(の一太郎のバージョン)、知りませんから…」とかとまどわせたり、なかなか笑えるが、そんな学生が一太郎を覚えるためにパッケージを買う…ということは家にパソコンもあるわけで…や〜、時代は進んでいるのね…っつーか、学校で今、一太郎教えてるのか…。うーん…。

 んでもソフトウェア販売フロアからハードウェアの方にフロアを移れば、別の店員が別の客にマシンの説明をしていて、どうもプリインストールアプリケーションの話をしているらしく「いや、WordとExcelがあれば十分ですよ。まぁ昔は一太郎とかでしたけど、今はもう…」。

 …うーん。

▼それにしても

 なんか風の噂で春のコミケットスペシャルがラスト晴海以来、久々に再び開かれるってことなんすけど、本当っすか?それも沖縄で!(驚)

 …ちょっと怖くてこれ以上真相探れません(^^;)。

平成11年6月11日

休刊


平成11年6月10日

▼最近の困りゴト

 あまり書いていないけど、最近いくつかのシェアウェアをレジストしてる。大体3D関係なんだけど、何が困るってレジストコードを受け取るために作者さんにメール送るんだけど、たいがいみなさんおいらのこと、知ってること(^^;)ひぃ。

 レジスト返信メール内のおいらの名前の前に「せらばにの」とか「ネットワーカーズCG集の」とか冠付くと妙に照れくさいっす…というか、いつぞやパルテアうろついていたら「LWFAQの拝御さんですよね?ホームページの顔作成で写真見ました」と言われるのくらいけっこうショックだったりして(^^;)。

平成11年6月9日

▼慰霊の日の休日は平成元年に廃止されそうになりました(沖縄豆知識)

 ん〜、今月23日はとりあえず休めれば休む予定。今のところ問題無さそう。そろそろ運転免許証の住所変更でもしようかな…ってところ。別に違反等々とか問題ないかもしれないが、身分証明の点でちと不便。一応次の更新までには東京帰れそうな雰囲気なので書き換えしてないけれど、他の用途を考えれば「今更ながら」っぽいけど、やっておいた方がいいかな…と。

 …とか長々書いたけど、一番の理由はまぁ、即売会で…(^^;)。また撮れるかな?んでもあまりそれ主目的だと即売会行くのもちと後ろめたい気が(^^;)。ちなみにCOOLPIX950とスピードライトを結ぶケーブルの延長ケーブルを注文中。ライティングにもう少し懲りたいらしい(^^;)。が、注文から3週間経つもいまだ連絡無し。どーした?>カメラのキタムラ

▼沖縄の謎

 川満先生とはなにものなのだろう?…というか、沖縄以外の人にはそもそもその名前だけ聞いても顔とか思い浮かばないであろうが、沖縄ローカルCMではきわめてメジャーな存在のキャラクターなのだ。先生と名が付く限りはなにかの先生かと思われるかもしれないが、そう思う無かれ。外観は言ってしまえば「志村けんの“変なオジさん”」…といっても初期の頃の変なオジさんね。ただ挙動はいたってふつーの…沖縄のオジさん(^^;)。顔はシワを強調したメイクで、でも表情は常に穏和。どことなく憎めないキャラクターなのだ(最初の頃は見ているだけでなんか妙に腹が立っていたんだけどね(^^;)最近は慣れた)。

 とにもかくにも宝くじのCMにもオリオンビールのCMにもキャッシュかクレジットかのカードのCMにも出てくるこの先生、いつぞやは「川満先生と行く北海道雪まつりツアー」なるものもあって、実に興味があった(^^;)。

 まぁ地方に行けば地方でメジャーな役者さんや芸人さんがいるのは当然のことなんだけど、沖縄にはどーもその存在自体がなぞな人が多い気がする。なぜかいつもオバさんの格好をしている芸人さん(地元の保健関係の番組のレギュラー?)とか、なんか威厳があるんだけど妙に笑わそうとしているものがある人とか…謎な存在のキャラクターが多い。一度調べてみないとな…。

 あと関係ないけど、今ほっかほっか亭のCMで「これがおっかさんの味」みたいなCMをやっているんだけど、その映像には(おそらく)視聴者に対する最大公約数的イメージを持つおっかさんが出てくるのだが、いかにも沖縄らしいおっかさんなのである。おいらから言わせれば「代表的なおっかさん」といえばサザエさんのフネさんだが、それからは非常にかけ離れていて結構カルチャーショックだった。芸能人でいえば…RIKACO風?(謎)

▼ノートに新ポートをつけよう(使い道は後から考える(^^;)ぉぃ)

 こっ、こんなものがあったとはっ!?欲しい、純粋に欲しい(^^;)。ん〜、でも詳しく調べてみるとおいらのA44だと役不足っぽいな〜。DVカメラ以外の他のIEEE1394デバイスが出てくればそれなりに使用用途が出てくるかな。しかし面白い〜、使ってみたい〜。デスクトップでもWin98オンリーだけどPCIバス版があるのがいい〜。

 まぁいずれにせよ、世にあるDVデバイスが基本的にDVカメラだけで、世にある編集ソフトが揃いも揃ってAVI2.0に非対応で、現時点ではあまり意味がなさそうだけど(^^;)。

▼解説ありがとうございます(__)

 しかしまぁスタートレック・ボイジャーの概要を思惑通りの人に解説していただきましたが(^^;)、迷惑な話だねぇ〜(^^;)ぉぃ。ともあれ大体納得いきましたです。しかしスタートレックの話…というか世界観は深いな〜、深すぎる。覚えなきゃならんことが多すぎてやっぱおいらにはちととっつきにくいな、うん。まぁそれ以上においらの環境下では日本語吹き替えがないって時点で理解不能なんだけど(^^;)。

▼後日談

 あ、ところでカメラのキタムラから連絡ありまして、ケーブル入手しました(日記、いつ書いてるんだ?)。

 これでストロボを被写体正面のみならず、もっと別方向からの照射も可能になったわけです。まぁ片手でカメラ、片手でストロボというのも不安定きわまりないフレーミングになってしまうので、この点もちとこれからの課題ではありますが…。

平成11年6月8日

▼当落いまだ判明せず

 さすがにいくらなんでも遅いので、問い合わせます。うーん、受付受理通知はどこ置いたかな…(^^;)。まずはそれ探しからだなぁ…道のりは遠い

▼R320の使い道

 文書入力用ですね。やっぱA44だと文字打つだけだと図体デカいなぁ、と思うこともあって、喫茶店とかで気軽に文字入力…となるとちとツラい。また、メールチェック用とかOutlook連携とかも考えると、WinCEでR320なんかいいんじゃないかな、と思う次第。

 んでROUさんの推薦文を読めばまさにその通りで、実に欲しいかも(^^;)。データの連携はRS-232Cの他に赤外線も可能かしら?着信メール、送信メールの共有はできるのかしら?等々まだまだ疑問もあるけれど、周りに答えてくれる人もいないから困ったもの(あ、伯爵におうかがいすればいいのかしらん?(謎)URLとか知らないけれど)。

 まぁR320だったら多少の不便もあっていいかな…なんて(^^;)。

▼都会で魅力的な製品を地方で売る必要性

 そういえばNOKIAの207が人気らしいが、個人的にはケーブル接続のフレキシブル性を推奨している身としてはあまり魅力を感じない。

 どういうことかといえば、例えばWorkPadで立ったままNOKIA207で通信する光景を想像してもらえればわかると思う。勿論必ず机に置いて使う、というのであれば問題はないが、おいらの使い方としては外でいきなりInternetにログオンということをパワザウ+321Sで散々やってきた身としては、赤外線の利便性はよく知っているものの、かならずしも選択肢の一番最初に置くつもりはない。

 一番いいのは赤外線ポートも使えるけどケーブル接続も行えて、その場その場で最適な接続方法を選択できる「選択できる自由」が確保されることである。現状の端末とか見ていると、PCMCIAにダイレクト接続が可能!…とかいうとかわりにケーブル接続が出来なかったり、選択肢が限られてしまうのが現状だと思う。勿論選択肢が増えればその分コストも増えるというのもわからうが、個人的にはそういうコストは望んで支払ってでも選択肢をたくさん持てた方がいいと思う。まぁ携帯性が犠牲になるのなら考えものだけど(^^;)。

 んで、本当に書きたいのはNOKIA207の発売地域のこと。PC Webで見たけど、東北・北海道限定なんですってね。しかもなぜか激安で、新幹線で買いに行っても損な気がしない、と。記事の筆者は「ぜひとも中央での販売を!」と望んでいるようだが、これはおそらく地域振興策の戦略でしょう(^^;)ぉぃ。たぶん中央で発売したら値段が高くなるだろうなぁ。ならまだ地方で売っていただいて、ついでに観光もして普段都会で暮らす身をいやし、かつ地域経済に潤いをももたらすDocomoとNOKIAのうるわしい努力。うーん、素敵。

 是非ともその戦略を沖縄でも展開して欲しい(^^;)どうもこれが書きたかったらしい

▼刺してしまえばそれは鏡

 しかしまぁどーなんすかね、誰っすか?刺したのは?>秋葉原の某事件

 んーで、普段ここらでいつもオウムバッシングを書いてるおいらとしては「よくやった」とか犯人側に同情しそうでしょ?しないんだな〜これが。なんでかってば書くと長くなるんだけど、端的に言えば「オヤジ、チンパンジー相手に紳士のゲームする気だぜ(by:士郎正宗)」ってことですか(超謎)。

 ま、相手と違うってところを見せるためには、相手をあがなう手段も違うってところを見せないとね。あっちは法を破ってくるから。ま、そんなわけで今回刺した犯人は「同類」ってことになっちゃうんですよ、ダメっすね〜。

 え?どっかの町とか村とかは住民受け入れを違法覚悟で拒否してる?ん〜、それはしょうがないんじゃないかな(^^;)統一性がないぞ、おい

▼フラッシュバック

 どーもこのところ調子が悪い。なんか妙な「やる気の無さ」というか「失望感」というか、何が原因でそーなるのかわからないが、そんな感じで下向きなベクトルな最近のわし。

 …が、どーもカレンダーを見るに、ひょっとして去年の今頃の調子が体内時計によって再び引き起こされているのではなかろーか…とか勘ぐってみたり。去年の今頃…、沖縄行きを命ぜられた頃です(^^;)。

 けっこう今は沖縄ライフを満喫しておりまして(どこが沖縄ライフなんだってのもありますし(^^;)、勿論不満は多々抱いたまま)、あとは友達できるかな?(ずいぶん前から書いているような気もするが(^^;))って感じなんすけど、去年の今頃はそんなん考えるまもなく失意のどん底でしたから(^^;)そこまで言う

 まぁ本当のところはこないだの400cc献血が尾を引いて貧血状態になっている…ってあたりが濃厚ですけども(^^;)。

▼それにしても

 お見合いの席にふさわしくない話題ってどんなんだろう?(謎)

▼ちなみに

>ポートレート撮影の前日に届くとはね(^^; 流石だ(?)

 一応(自称)演出家ですから(謎)。ん?プロデューサーかな?(^^;)ぉぃぉぃ

平成11年6月7日

休刊


平成11年6月6日

▼喉から手が出る男

 モバイルギアのR320が欲しい(^^;)。欲しくて欲しくてたまらない(^^;)。が、実機を触ったことがない。さすがに実機を触ったこともないPDAを買う気にはなれないが、最近はそれを通り越して欲しいらしい(^^;)。

 が、残念ながら沖縄にはPDAを扱う店がほとんどない。ベスト電器那覇店にはR520(R500?)とかカシオのE55とか数台置いてはあるが、沖縄でWorkPadを見たことがない(PalmPilotは中古か展示品をOAシステムプラザで見た覚えがあるが…)。さらに通販ショップでもPDAのようなものは扱いが少ない(探し方がまだ弱いだけかもしれないが)。

 …っつーわけで、誰かぜひ、見て触って感想を教えてくれないだろうか?(^^;)…いや、こういうのは個人のフィーリングも伴うからアテにならないのはわかってるんだけど…。にゅぅ、やはりこういうのは地方在住者にはツラいなぁ…。買うだけならどなたかに秋葉原で買って送ってもらえばいいだろうけど、キーボードとか、触らないとわからんコトもあるし、やっぱ実機を触りたいよなぁ…。ああ、R520(R500?)は触ったことあるか。あれはよかった。あれと同じならいいよなぁ…。むぅ、ROUさんに頼んで買ってもらおうかしらん(^^;)もう少し検討します

 といりあえず購入するならもう少し値段が落ち着いてからかな。そうすれば丁度ボーナスという資金源も得られるし(^^;)。

 ちなみにGPS関連はすっかり買う気が失せています(^^;)物欲は恐ろしいよなぁ…

▼居間に今置きたいマシン

 欲しいと言えばもう一つ、SHARPのPC-PN15かな。メビウス・スタイルっつー、「壁掛けパソコン(造語)」。

 昨今のパソコン市場はノート分野が活況を呈しているでしょう。その分デスクトップが押されるのも、PCI等の拡張スロットの拡張性を一般ユーザーが必要としていない、図体がでかくて置き場所に困る等々、わかる気がする。んではじゃぁノートがすべてに置いてとってかわれるか…というと、グラフィック用途等を除き、ほぼノートと取って代わられてしまうのではないか?…とも思っていたりする。

 ただ、このメビウス・スタイルはむしろ「ノートにデスクトップのいいところを盛り込んだ」ような製品で、パソコンの新しいスタイルを提示しているような気がしてならない。

 ともかく、「ノートよりも少なく済む設置スペース」というのは驚異だろう。それでいてノートよりもはるかに大きい15型液晶装備。そして工夫すれば「壁掛け」も夢じゃないその構造もなんともいえずいい。ともかく最初見た印象は「家のちゃぶ台の上に置きたい」と、所有欲をくすぐられる製品だった。

 正直言って拡張性は皆無ながら(PCMCIAスロットやUSBもあるから、やりようは色々あるけれど)、TVも見れてHDDも6.4GBもあったり、家庭で使う分で足りないのはDVD機能と動画録画機能くらいじゃないか…っつーくらい、大抵のことが出来るのが何ともいい。

 しかしまぁこの製品のコンセプトを調べてみると明快にわかるのが「家庭向け」。壁紙の中にボタンが配置され、それをクリックすれば即座に壁紙が変更されて各個人向けの壁紙になったり、壁紙の一部分にポストイットみたいに文字を打ち込める部分があり、掲示板代わりになったりと、家庭の情報中心センターみたいな役割を担おうとしているのがありありとわかる。おいらみたいな一人モンが持ってはいけないのかもしれない(^^;)。

 とはいえ、欲しいもんは欲しい(^^;)買わないけれど。持ち運びこそは出来ないし、グラフィック等特定用途に使おうとすると多少不便はあるが、常に電源をONにしておいてTV代わり、常時接続のネットワークを接続しておいてメールチェック用に…と、居間に置いておきたいマシンではある。実売価格は税抜きで30万を下回るっぽいけれど、まったくもっていい時代になったもんである。

▼物欲は収まらず

 ん〜、この液晶も欲しいなぁ…(^^;)。前にも書いたけれど、Cinema4Dオペレーティング用のデュアルモニタのセカンドモニタ用に。値段手金も許せる範囲では無かろうか。むぅ、FlipFlapなら通販もやってるかな?まぁ買わないと思うけど(^^;)どーだか

▼ちなみに

 館長がおいらを殴るのはC-1400Lで…です。んで、おいらは命からがら旦那の家にかけつけて、「も〜、1400壊してしょうがないな〜。ほら、今度は950貸してあげる!」…なんだ、いいやつじゃん、拝御(^^;)ぉぃ。

 あ、1400を今すぐ壊せばもれなく950が送られてくる…とかそういうことではないので念のため(^^;)。

平成11年6月5日

▼TAO

 通信・放送機構、Telecommunications Advancement Organization of Japanの略らしい。沖縄情報通信研究開発支援センター、沖縄リサーチセンターとかもからんでいるらしい。

 なんの話かと言えば、沖縄南部合同庁舎(那覇バスターミナル近く)12Fにそういうフロアがあって、そこでも沖縄マルチメディアセンターよろしく、各種パソコン環境を提供してくれる場があるという情報を得たわけだ。ただし有料らしいけど。

 んで、時間もあったのでちと行ってみた。合同庁舎内ということでなんか入るのに勇気がいったが、12FまであがればPCが何台も並んだ見慣れた光景が…。

 で、沖縄マルチメディアセンターが最近設立された、学生・社会人等の人材育成に目を向けた団体として見るならば、こちらは同じく学生を含めた相手だけれども、そのほかにも企業をも対象に研究開発支援を目的とした、ちと前に作られた団体らしい。前から設備拡張が行われてきただけあって、設備の品揃えはかなりいい。端末のバラエティが豊かなのもさすがだが、それがすべてネットワークで繋がれ、衛星通信回線を用いて沖縄リサーチセンター早稲田分室とも通信が出来たりと、かなり高等な設備を持っているらしい。

 それに利用料金もほとんど光熱費みたいなもので、1時間150円から250円くらいで済んでしまう。ちなみに衛星通信設備は1,320円から1,980円/1時間。

 むぅ、なんかいいかも。

 ここらへんの設備を借りる体系としては、中長期的に予約して研究目的に設備を占有するのが基本らしいが、必ずしも揃えている設備がそれで全部埋まるわけでもなくて、中長期使用予定から漏れているマシンに関しては短期的に借りれることになる。それが個人ユーザー向け…になるわけかな。職員の口振りからするとかなり空いているらしい(^^;)。

 実際問題おいらのような用途的にはどうか…といえば、マシンそのものはCG目的としては普通のスペックっぽいが、ソフトウェアの品揃えがすばらしく、MAXは勿論LWもあるし、どうもMAYAもあるっぽい(マニュアルが転がっていた)。なぜかTrueSpace3やSoftF/X、amapi3.0もあるあたり、手当たり次第に揃えたって感じもするが、他にもノンリニア編集機もあったりと、けっこういたれりつくせりといった感じ。多少のプラグイン導入のカスタマイズも応相談といったところで、柔軟性もありそう。作成したデータもサーバで保管してくれると言うし、なんか作品作るならマルチメディアセンターよりもこちらの方が良さそうね。

 ただ、ハード(演算速度)は平凡なマシンが多い。おいらみたいに自宅だけでほぼCGAを作成できる環境がある身としては、こういった外部施設を利用する場合、自宅にある以上の恩恵を享受できるような環境でないと利用する意味がない。とりあえずこの施設でおいらが利用できる恩恵としては、どうしてもベーカムに落とさなければならない用途とか、長時間映像を作成する必要がある…とか、多少業務用と的なものがない限り今のところ利用する理由が見あたらない。

 まぁ、それはあくまで私の場合なんで、他の、自分のマシン(ソフト)を持っていない人や、設備が整っていない人にとっては格安で利用できる設備なんだから、もっと活用するといいと思う。

▼ところで

 スタートレック・ボイジャーって一体どんな話なのだろう?相も変わらず英語なのでぜんぜんわからん(;_;)。D9はどっかの風呂屋でYuNKさんに説明してもらったんで少しはわかるけど…、ぬぅ。

平成11年6月4日

▼ふむふむ

 はー…、そういうことでしたか(謎)。

▼拝御は2度、ベルを鳴らす

 それはささいなことから始まった。

 最初は自分のデジカメの不調からだった。長年使い込んだカメラだけに、疲労が激しく、ピント合わせなど正常に働かなくなってしまったのだ。だが次に欲しいカメラはまだ発売されておらず、かといって修理するにも次機種が発売されるまでの期間を考えると、それももったいない。他の機種を買うのは言わずもがな。

 しかしカメラがないと自分の活動もままならないのも事実。とりあえず自分の状況を自分のホームページに報告してみた。

 これがマズかった。

 レスポンスは意外と早かった。ひょっとしたらそれを待っていたからなのかもしれない。掲示板などで時々自分にちょっかいを出してきていた拝御という男からメールがすぐに届いた。自分のカメラを貸しても良いと。

 彼のカメラは私が持っているカメラの姉妹機ということもあり、簡単に機種乗り換えが行える。さらに無償で貸してくれるということなので、財政的にも非常にありがたい。その時はこの男に深い感謝を感じていた。

 だがそれもすぐに困惑と恐怖と、そして憎悪にとって変わった。

 そう、それを餌にここぞとばかりに私に色々な要求をつきつけてきたのだ。

 最初はインスタント焼きそばを送れという、訳が分からないまでもささいな要求だった。私はそれに素直に従った。だが彼は次第にその要求をエスカレートさせ、最近はとても私には応じられない要求までしてくるようになった。

 次第に私は彼を無視するようになった。だが彼は私を離そうとはしなかった。無言電話はまだ序の口だった。彼は直接私の家にまで押し掛けてくるようになった。彼は沖縄にいるものとばかり思っていたが、それは私を油断させる罠だったらしい。

 彼は私だけでなく私の家族、そしてついには私を信頼してくれているコスプレーヤーのみんなにまでその魔の手を伸ばそうとしていた。

 私とて抵抗しなかったわけではない。警察や法律を味方につけて戦おうとしたこともあった。だが彼はしたたかだった。あの手この手と色々な手段を講じ、一切こちらに抵抗の手段を打たせなかったのだ。

 彼は着々と、私と私のまわりの人々を確実にむしばんでいった。目的はわからない。理由もわからない。だが彼はそれを楽しむがごとく、こちらを餌食としてついばんでいく。そんな彼に私はついに我慢が出来なくなっていた。

 そして私の感情が爆発したとき、彼は私の足下に倒れていた。私の右手には半壊し、彼の頭と同じく赤く染まったデジカメが…。

 せめてもの幸いはそれは彼と二人っきりだったことか。とある雑居ビルの一室。私はあわてて水道で手を洗い、自分が触った場所を手当たり次第にハンカチで拭った。彼を殴ったときに飛び散ったデジカメの部品も丁寧に回収した。さすがに彼の頭蓋骨にくいこんだレンズを引き抜くときには手が震えた。

 いや、証拠を残さず、現場を去って家に帰った今も体は震えている。だがこれは喜びに震えているのかもしれない。殺人を犯してしまった罪の意識など微塵もない。みんなにもこれ以上被害が広がることはない。やっとこれで私は解放されたのだ。ついに私は自由になったのだ。

 ピンポーンピンポーン

 家のベルが2度、鳴った。聞き覚えのあるパターン。今まで散々悩まされたこの呼び鈴…。私は息をのんだ。

 ピンポーンピンポーン

 またベルが鳴った。私はインターホンに向かった。

 「…どなたですか?」

 インターホンの向こうから雑音混じりに聞こえるその声…。まさか…そんなはずは…、確かにあのとき…。

 気が付けば私は玄関に立っていた。不思議に震えは止まっている。だが高まる鼓動は自分にも聞こえるくらいだ。私はゆっくりとドアノブを回した。そして開かれる扉。その向こうに見える人影。何かを持っている。私はゆっくり視線を上げる。かすかに笑いを浮かべるその口元。いつもは聞こえる町中の喧噪も私の耳には届かない。視界の隅で何かが素早く動いた。

 そして…
















 …というわけで、昨日、貸与用のデジカメ、宅急便で送りましたんでよろしく〜>館長(^^;)すげぇ長げぇ前フリだのう

 くくくくく、恐怖の日々が始まる…(^^;)ぉぃぉぃ。

▼そういえば

 「郵便配達は2度、ベルを鳴らす」は見たことないんだよなぁ。む〜、どんな話なのだろう?

平成11年6月3日

▼なかむらたかしもからんでいると思ったのに、どーもそーでもないらしい?

 なぜかGLAYのサバイバルっつーシングルビデオを買った。買ってから気が付いたが、アニメーション部分は4度(適当な当て字が思いつかん(^^;))が担当、ディレクターは森本晃司さんなのね。やっぱスチームボーイに向けてのスキルテストというかノウハウ習得というか、あるいは資金集め的なニュアンスが感じ取れるが、とはいえしっかりとした内容になっていると思う。

 一部には「やっちゃった〜」と失敗論的な意見もあるらしいけど、おいら的には十分イケてんじゃない?と肯定派。技術的にはスチームボーイで使われるであろう3D併用的CGアニメーション効率的使用(?)が随所に見受けられ、表現の幅が広がる可能性(…っつーか実例)を挙げているわけだが、ビデオ見る人にとってはそんなん関係なく、GLAYワールドが見受けられるか、あるいは歌詞を反映しているか、もしくは訴えかけてくるものがあるのかってあたりが問題だろう。

 映像のテーマ的には「殻を破る」とか「自己解放」とか「虚構からの回帰」とか、まぁ色々受け取れるかも。表現的にはどちらかというとストレートっぽいけど、ミュージックビデオという短い時間帯の中ではひねっても足らなくなるだけなので、そっちの方が賢明だろう。よくよく見ていくと何が言いたいのかなんとなくわかってくるから、まぁ不思議。ただ、最近の人(?)向けということで、一画面あたりの情報量をあえて多くしているのかも、煩雑というか、ちっといががわしく感じる部分もある。

 とはいってもそこらへんはあくまでおいらの主観。おいらも歳いってるので、若い人のセンスから見れば普通に見えるかも。そう、ビデオに使われている曲は某アニメの主題歌にもなっているというし、そこらへんのマーケティングも鑑みてビデオシングルという形態だったり、映像にアニメーションを使っているのかもしれない(某アニメとは方向性が全然違うが)。

 とりあえずおいらは楽しんで繰り返し見てたりするので、安い買い物だったかも。随所に経費節減のあとが見られて、そういう意味でも面白いパッケージかも(^^;)。

▼賭

 夏コミ原稿は全然進んでいません。まぁ、原稿そのものはモノクロですまそうとしてますし、表紙もモノクロにすればそんなに急がなくてもすむかな…と思っていますが、いかんせん「コミック」のネタが全然思いつかなくて困ってます。頭の中はすっかり3DCGになってしまってます(^^;)。

 一応ROUさんが以前書いてくれた脚本というのがあるんですけど、これの舞台を考えると町中の景色の資料とか欲しいし、でも描くのに時間かかりそう…という気がしないでもない。背景苦手だから(^^;)。

 まぁ脚本上、描写が面倒そうな部分をばっさり切ってなんとかするという裏技もあるにはあるんですけど…、む〜ん…。どうにかせんと。

 ちなみに知らない人のために書いておくと、某氏と賭をやっておりまして、「コミケまでにコミック形式のせらばに本が完成したらせらばにのコスプレで売り子をやり、完成しなかったら拝御がハブ入りハブ酒(1万円以上)を某氏に送る」ということになっておるわけです(^^;)。ちなみにわしは1戦1勝中(前回は「コミック」という条件が付いていなかった)。

平成11年6月2日

▼最近の困りごと

 仕事でスキャナのついているマシンを使っているものだから、他の人が仕事で使う写真とかをスキャンするよう頼まれることもしばしば。

 まぁ別にこの作業自体はどうこう言うつもりはないんだけど、一切指定がない。写真の一部分を指さして「このへん」と言うのは別に構わないのだが、フォーマットを指定しない、解像度を指定しない、はては出来上がったファイルの置き場所のディレクトリも指定しないっつーのはどういうわけ?

 しかし直に指定してもらったらもらったで非常識ぶりも発揮されるモンだから困ったもの。「こっからここまでをこの解像度で取り込んで〜」と言われたのでファイル容量を試算したら…740MB…。

 ん〜、画像データの取り扱いについて知識が無さ過ぎる…。

 勿論理想はファイル容量、作業メモリ容量気にせず、綺麗な解像度でPC上で快適に、あるいは適当にデータを配置してしまってもそれなりに形になる…というのだが、実際問題として限りある「容量」を考えると使用目的を前提にした最適解像度、ファイルフォーマットというのがある。

 …が、それも教えてもらえないのだから困ったもの。

 正直書くと、こういうことに関してはエキスパートと思われているらしい、わし。まぁ多少は詳しいが、だからといって何も言われずとも最適な仕事が出来ると思ったら大間違いなのだ!なにも用途がわからんでスキャンができるか〜っ!?

 まぁ今度からB5以上のカラー原稿は150dpiで扱ってしまおうと思う。それなら大抵は軽くすむし、荒くてもどうも「こんなもん」と納得してしまいそうだし、なによりどうもそういう解像度でも大抵は用が足りてしまうみたいだから…(地図がわりなのね)。

▼考えてみよう

 わずか20分で完売したというAIBOだが、高価、数が少ない、単なる宣伝等々、色々言われているが、少し考えてみよう。

 確かに数千台のみの限定発売、今後再販の予定無し…というのはかなり出し惜しみっぽいし、もっと売れ!…という気がしないでもないが、それはメーカーにとってはかなりリスクの大きい行為では無かろうか。確かに昨今はファービーとかAI(…なのか?)っぽい玩具がもてはやされているが、AIBOなんかは新しいジャンルの製品だし、なによりその進化の方向性によっては新しく、広い市場が開拓されるかもしれない。

 そう考えるとより確実な手段で製品を購入していく客のデータが必要になってくるし、そうするとInternetで限定販売という手段も何となくわかってくる。AIBOはこの先再販されないと言うが、類似の商品はそのリサーチいかんによって出てくるのは間違いないと思う。

 購入者の大半は男性で、30代が中心というのはどうだろう。一人寂しいマニアの玩具か…というのも多少は真をついているかもしれないが、むしろAIBOといった新テクノロジーに興味があり、かつ25万円という金額を多少自由に扱える層と考えると、自然とそこら辺中心になるのかもしれない。そもそもInternet販売というだけでふるいわけもされているわけだし。未婚者・既婚者別のデータもあったら面白かったかも。

 ともあれこれからもSONYはこの種の玩具(?)を出してくると踏んでいるが、必ずしもAIBOと似たものに限らないかもしれない。

▼人を動かす(前にも書いたかもしれない)

 よく子供の暴力事件とか凶悪犯罪が問題になるにつけ、「昨今のゲームブームや暴力描写の映像が子供達に影響を与えている」と騒ぎ立てる人がいる。これに対抗して「そんなことはない。そもそも仮想と現実の区別を付かないわけがない」とか反論する人もいる。

 んーで、おいらとしては前にも書いたかもしれないが「影響は与える」と思っている…というか、影響を与えるように日頃クリエーターの方はむしろ演出とかデザインとかその他諸々精進しているのではないか?

 映画や本が人の人生にまで影響を与えることには異論がある人はいないはず。ならばなぜ仮想の中で繰り広げられる暴力軽視主義などが子供に影響を与えないと言い切れるのか。正直過去を振り返るとあの映像とかあの映像とかがトラウマというか、影響をしておいらの言動を多少なりとも動かしている…と少なからず心当たりがある。

 そしてそもそも、そういう風に人の心を動かすようなものが「傑作(作品全体に限らず、ある部分だけを指しても)」というもので、作り手はそれを目指しているのではないか?

 まぁ他には個人的には環境ホルモンが子供達の精神部分(脳?)に影響を及ぼし始めているのかも(化学物質が情緒不安定に一役買う)…とか、生活体系の変化による親と子の関係の変化もあるんじゃないかな〜とも思っているんだけど。まぁ一概には言えないでしょう>子供の凶悪事件。

 ま、ただ、クリエーターはその辺の影響を考えなければならないと思う。別の方向性を見つけるか、攻撃覚悟でハラをくくるか、はたまた…。

▼をっ

 スマートメディアをCFカードスロットで読むためのアダプタが登場したようで。もっともまだ展示会止まりで実際販売されるかどうかは別なのかな。

 おいらとしてはそういうのあった方がいいと思って時々ここにも書いていたけど、他にも需要があったということかしら?実際販売されるといいな〜。秋葉原で誰か見かけたら教えて下さい〜。

 もっとも、それをどういう用途に使いたい…と考えていたかは忘れてしまいましたが(^^;)だから買わないかもしれない(^^;)ぉぃぉぃ

▼脳裏に浮かぶもの

 そういえば先日、展示会でCD-Rのハードだかソフトだかの説明を聞いていたとき、説明員が「これでLPの音なんかダイレクトにCD-Rに書き込めますよ。まぁ実際はノイズリダクション処理とかした方がいいですし、なにより今時LPってこともないですが」と言っていた。当然このときおいらの脳裏にはROUさんの姿が…(^^;)謎。

▼それにしても

 ほほえましい家庭だなぁ…>鎌倉方面(謎)。ん〜、壊してみたい(--;)ぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃ。

注:拝御は後先考えないブラックテイスターです(意味不明)…っつーか、本気にしないように(^^;)あぶねーなー、もう…というより壊しに行けない環境に頼った発言かと…(^^;)意味不明…っつーか釈明するくらいなら最初から書かなければいいのに〜(^^;)

平成11年6月1日

休刊これからは無理せず休刊をしていくことにしました。