IDE HDD Auto Detection (IDE HDDの自動検出)

システムにIDEのハードディスク・ドライブがあると,そのパラメータを自動的に検出して"Standard CMOS Setup"エリアに格納されます。 このルーチンはIDEハードディスク・ドライブのパラメーターだけを検出するものです。 IDEドライブの中には二組以上のパラメータを使うことが出来るものがあります。 お手元のハードディスクが,検出されたものとは異なるパラメータを用いてフォーマットされていた場合は, 合致するパラメータを個別に入れる必要があります。リスト表示されたパラメータ値がそのディスクのフォーマット時に 用いられたものと違う場合には,そのディスク上の情報にアクセスすることは出来ません。もしも自動検出の 結果表示されたパラメータ値がお使いのドライブで用いられたものと合わない場合には,無視してください。 Nをタイプしてその値を拒否の上,Standard CMOS Setupの画面で正しい値を入れます。


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