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Celeron実験室 |
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1999.07.03
20週の最新ロットCeleron300A−370を8000円で購入、先般の仮定が見事的中、ステッピングID5で簡単に558MHzが起動してきました。もうこの時点で皆様も想像出来ると思いますが、前回テストしたCeleron466と共通のコアと判断、早速133x4.5に設定、見事にBIOS最速設定コア電圧2.3V、I/O電圧3.5Vで600MHzが純空冷通常起動で確認できました。こうなるとPC−133のメモリを持っていないのが悔やまれるところですが、手持ちのPC−100のメモリTC−10Pで限界に挑戦してみましたが140x4.5は今1歩で起動不可でした。メモリが入手出来たら再挑戦したいと思います。Super-pi104万桁もE-IDE仕様Win98で3分12秒で完走、極めて満足いく結果でした。当然ですが、もう1個入手しています。Celeron600デュアル、良い響きですね。


1999.06.27
Celeron466を会社のPCで使う為に購入、業務アプリを走らせるだけなので、特にロットなども気にせず、しかし確実にCeleronのコアはバージョンアップしている事が体感できました。Celeron466は倍速が7倍の固定の為FBSが余り上げられずパフォーマンスの面では不利ですが、2万円以下のCPUで600MHzを拝めるのは爽快ですね、今回マザーはリニュアルされたABITのNEW-BH−6(Ver1.1)を使いました。このマザー今までのBH−6の使い勝手を踏襲しつつ、多彩なFSBの設定が可能で遊び心も満点、安定性もバージョンが進んでいる事もあり極めて良好です。初心者にもお奨めですね。前置きが長くなりましたが、Celeron466は予想以上にクロックアップが可能でした。NEW-BH−6(Ver1.1)で設定可能な範囲でのテストでは、コア電圧2.3V、I/O電圧3.3Vで583MHzまで可能でした。そこで3.3V拡張アダプタ通称渇入れキットを使いI/O電圧を3.7Vまで上げてみました。結果はFSB90MHzまで通常起動で確認できました。何と635MHzです。冷却はαの6cmとファンのみの純空冷です。最後にCeleronがクロック別に製造工程が変わるとは思いがたいので最新ロットのCeleron300A−370はもしかすると楽しい事が有るかも、続きは今度です。

1999.02.20
Celeron300A−370を使用し、デュアル仕様を組み上げました。スロット1用370変換のライザカードを改造し、比較的簡単にデュアルが構築出来るとあって、にわかにデュアルブームが到来しています。詳細は下記に掲載いたしましたので、興味の有る方はご覧下さい。
1998.09.13
Celeron300Aもやっと本来の性能を出してきた様です。前回のテストでは仮のボードで行った割には予想以上のパフォーマンスを出した物の問題点も多く出ました。まず504MHzの起動に際しノーマルコア電圧では起動しない為メンディングテープでマスク処理を行った点です。これでは短期の使用なら良くても長期での使用となると疑問が残ります。それとコア電圧のアップとバスクロックのアップでヒートアップしたCPUを強烈に冷却しなくては常用は困難です。まず冷却に関してはアルファのPU用ヒートシンクP52120Rに6cmのケースファンを2個取付け、ヒートシンクの裏にCeleron用のタップを切りねじ止めしました。これの効果は良好でケースを閉じた状態で30度近辺に安定しました。コア電圧に関しては、マザーをコア電圧が調整出来るABITのBH−6に変更し対処しました。ついでにI/O電圧3.3Vを電源内部の調整で3.5Vに昇圧しました。その結果コア電圧は2.05Vで504MHzの起動が可能になり、Super-pi104万桁もE-IDE仕様Win98でコンスタントに3分台に入る様に成りました。これで450MHz程度のクロックなら全く問題も無く常用出来ると思われます。御約束の限界テストは、コア電圧は2.2V、I/O電圧3.5Vで124X4.5の558MHzが起動しましたが、起動直後ハングという状態でした。ABITのBH−6もAOpenAX6B同様BIOS上でクロック等の変更が出きるので大変楽です。BH−6の購入価格は税別18800円これは、御買い得な超お奨めマザーですね!

1998.08.29
Celeron300Aの余りの世間での騒ぎにCeleron266MHz(SL2QG/マレー製)のテストを一時中断し、運良く通販にてゲットした300Aのテストに切り替えました。これが驚きのCPUで、PU400MHz以上で2.2Vは無いかと思わせるパフォーマンスを発揮しました。テストに使用したマザーはAOpenAX6B、Celeron300Aのコア電圧をマスク処理にて2.2Vまで上げてテスト開始です。それと私の愛用しているセブンティームの電源は内部にI/O電圧3.3Vの微調整用のつまみが有り、それを閉めこむ事により若干の調整ができます。そこの設定でI/O電圧3.3Vを3.46Vに上げました。3.56Vまで可能でしたが電圧が不安定になるのでやめました。これ俗に言う渇入れ電源状態ですね、その他は全くノーマルの状態で、何と112X4.5の504MHzが簡単に起動してくるでは有りませんか、もう最近のインテルさんのやることは全く理解の外です。メイン機にPU400MHzを使用している身としては複雑な心境です。SL2QG/マレー製ではこけたSuper-pi104万桁も無事通りました。タイムは非常に悔しい4分01秒でした。OSがNT40なら軽く3分台に入りそうです。FINAL REALITYでのベンチ結果もPU400MHzでのベストを更新し、ALL5.585を記録しました。今回は一時的にメイン機のPU400MHzと差し替えて行ったテストでしたが、結果を見てサブ機のPU333MHzとの入れ替えを決心しました。


1998.08.16
Celeron266MHz(SL2QG/マレー製)の第二弾は、取敢えずWin98にて、124MHzX4の496MHzの起動に成功しました。現在はまだ、仮のシステムでのテスト段階ですが、比較的オーバークロックでの起動が難しいWin98で、ファンの空冷のみでほぼ500MHzに近い起動が確認できました。マザーはA-TRENDのFW−ATC6240を使用し、バスクロックを124MHzに設定、Celeronのコア電圧をマスク処理にて2.2Vまで上げてのテストです。I/O電圧等はノーマルの為少し辛いですが、HDBENCH261は問題なく通りました。残念ながらSuper-pi104万桁はエラーでした。OSをWin95に変更し、冷却方法を吟味すればこの状態でもそこそこ安定しそうです。後は、本命のGA−686BXマザーの改造待ちです。


1998.08.13
Celeron266MHz(SL2QG/マレー製)の第一弾は、ノーマルマザー(AX6B)で、御決まりの112MHzX4の448MHzでのテストを行いました。これに付いては、全く問題なく起動しました。コア電圧等全てノーマルで問題無しです。FINAL
REALITYでのベンチ結果も極めて良く、ALLで5.115(MilleU/AGP+PURE3D/SLI)でした。Celeron448MHzのスコアーとしては、ほぼ限界値ではないでしょうか。今回はこんなテストの為このCeleronを購入した訳では有りません。噂の500MHzでの動作への挑戦の為です。私の環境では空冷以外の環境は構築不可能なので、大それた事は出来ませんが、出きるだけノーマルな状態を保ちつつ、ベンチマークテスト程度で落ちないシステムを目指し進めようと考えています。その為には情報と確実な物のゲットが大きなファクターに成ります。Celeron266MHzで600MHzなど回す気も無ければ、その能力も機材も有りません。でも上手くやれば500MHzの比較的安定したシステム位なら構築出来そうです。肝心なCeleron266MHz(SL2QG/マレー製)は、大当たりのCPUでした。全くノーマルのままで133MHzX4の533MHzの設定を試した所見事にBIOSが立ち上がってきました。この実験に際しては、AX6Bにビデオカード(PWR128P/4VC)とメモリ(通常SDRAM32MB)及びFDD、CD-ROMのみの構成でCPUのクロックアップ耐性をテストしました。BIOS上でハングする事も無く無事進みました。BIOSでの表示はなぜか522MHzでしたが、多分これ以上の表示クロックが無いのでしょう。第一段階の実験は極めて好ましい結果でした。これで手持ちのサブ機GA−686BXマザーの改造に踏み切ろうかとも考慮中です。BIOSでの表示を記念にデジカメ撮影しました。

1998.06.09
Celeronもいよいよ期待の300MHz版がお目見えのようです。こちらは4.5倍固定での仕様でしょう。となると興味は100MHzX4.5や103MHzX4.5の設定に答えてくれるかと言う一点です。もしもこの両方の設定が不可能となると倍速が固定だけにいささか不都合が生じます。4倍で逃げる事が出来ない為100MHzX4などの設定でかわす事も出来ません。4倍固定の266MHz版よりリスキーなCPUと言えるでしょう。おいおいチャレンジャーの諸氏により結果は出されることでしょうが、現在リリース済みの300MHz版はSL2YPとSL2X8の2種です。ステッピングは前者が0で後者が1です。266MHz版はステッピング1のSL2QGが高確率で448MHz動作しています。ステッピング0のSL2SY,SL2YN,などは400MHz前後が限界の個体が多いようです。となると300MHz版SL2X8のリテール品が狙い目という事になりそうです。266MHz版のCeleronをテストしてみて、PU400MHzのCPUコアを使用していると確信していますので、余程のはずれを引かなければ103MHzX4.5は可能だとふんでいます。あとはインテルさんが変な小細工をしない事を祈るのみです。現在のメイン機マザーAOpenAX6BでもASUA-P2B-LS同様266MHz版で448MHzでの安定動作を確認済みなので受け入れ体制は完璧です。300MHz版SL2X8のリテール品を待つのみです。
1998.05.31
最近一部のオーバークロッカーにより次々と驚くばかりの結果が報告されているCeleron266MHzの実験を行える事になりました。使用するCPUは知合いがマザーより先に手に入れた為、動作確認もかねて私に依頼がまわって来たと言う訳です。実際ネット上ではとんでもないオーバークロックでの報告が幾つか見受けられましたが、どうせベンチを取るのが精一杯で常用など不可能だろうと思っていました。しかし結論から言うと驚くばかりのオーバークロックの耐性と極めて安定した動作、それにL2キャシュレスにも関わらず相当なパフォーマンスを発揮するではありませんか、テストで使用したのは、CostaRica製のリテール品でバルクの物よりオーバークロックの耐性が良いと言われいる物です。これを私の使用している2枚のBXマザーで動かそうと言う訳です。まず最初にサブ機での動作確認です。ギガバイト製のGA−686BXマザーに装着、設定は100MHzX4にしました。おもむろにスイッチをON全く起動する気配も無し、BIOSすら立ち上がらず見事に失敗です。GA−686BXのBIOSが対応していないのでしょう。幸先の悪い実験スタートと成りました。気を取りなおして次にメイン機ASUA-P2B-LSマザーに装着しました。Celeronは4倍固定のCPUなので、100MHzX4.5に成っている設定のままスイッチをON、今度は見事に400MHzで95が無事に立ち上がりました。BIOSの表示もMMX-Celeron400MHzと正確に表示されました。その後各種ベンチマークテストを行い、無事400MHzでの安定駆動を確認できました。ベンチの詳細は下記の表を参照下さい。400MHzでの使用中CPUの発熱は殆ど無く、驚くほど安定した動作を示しました。これなら常用も可能ではないかと思われます。103MHzX4の412MHzでのテストは飛ばして、本命の112MHzX4の448MHzでのテストを慣行しました。使用しているメモリはSEC6nsのPC−100対応のチップを使用した物なので、BIOSも最速設定のままで期待と不安を胸にスイッチをON、これが何と意とも簡単に起動してしまいました。しかしベンチではこけるだろうと思いながら行った全てのベンチマークテストでも問題なく通ってしまいました。恐るべきオーバークロックの耐性が有るCPUで有る事が実証されました。それにしても70%近くもクロックアップ出来るCPUとは流石に初対面です。このCPUが5月末時点で2万円半ばで手に入るのですから大変お徳なCPUと言えるでしょう。PU450MHz待ちで繋ぎで使用するならPU333MHzよりベストではないでしょうか、価格は半分以下で性能は同等です。オーバークロックの耐性もPU333MHzより上でしょう。多分推測ではこのCeleron266MHzのCPUコアは最低でもPU350MHzの物か、安定度から見るとPU400MHzのCPUコアを使用している可能性が高い様に思います。112MHzX4の448MHzでのテストでは、CPUの発熱が若干有りますが、然程でも無いので、メモリなどを吟味すれば常用出来るかも知れません。長期使用が出来ないので確認は出来ません。しかしながら、この様に貴重なCPUの評価が雑誌などで余り高く評価されていないのが不思議なくらいです。たぶんCPUmark32の値がL2キャシュレスの影響で低い為低評価に成るような気がします。体感的には同クロックのPUとなんら変わる所が無いし、400MHzあたりで使用すれば超高速CPUです。私も一つゲットしたいと思います。注意しなければ成らないのはマザーボードを良く考えて選択する事です。CPUバスクロックを自動で判別するマザーやもともとCeleron未対応のマザー、それに100MHz以上のバスクロック設定不可のマザーでは、この様なお楽しみは出来ませんのでご注意下さい。それにお約束事ですが、オーバークロックでの不具合や破損は全て自己の責任です。それにCeleron266MHzが全てこの結果を得られるとは限りません。挑戦なさる方は、この事をお忘れなく。



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使用CPU |
コア電圧 |
Super-pi104万桁 |
CPUmark32 |
FPUwinmark |
|
PU 100X4.5 |
ノーマル |
04分27秒 |
1150 |
2300 |
|
PU 100X4.0 |
ノーマル |
04分51秒 |
1060 |
2040 |
|
Cele 100x4.0 |
ノーマル |
05分29秒 |
616 |
1890 |
|
Cele 112x4.0 |
ノーマル |
04分47秒 |
689 |
2110 |
|
K-6 100X3.0 |
2.3v |
09分41秒 |
769 |
981 |
|
P55C 100X3.0 |
3.2v |
08分02秒 |
621 |
1180 |
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使用CPU |
コア電圧 |
YBENCH 2 |
YBENCH 1.6 |
CPU |
HDD |
|
PU 100X4.5 |
ノーマル |
213 |
40 |
55408 |
66727 |
|
PU 100X4.0 |
ノーマル |
241 |
46 |
49147 |
60902 |
|
Cele 100x4.0 |
ノーマル |
242 |
54 |
49617 |
45146 |
|
Cele 112x4.0 |
ノーマル |
221 |
51 |
55414 |
45146 |
|
K-6 100X3.0 |
2.3v |
NA |
69 |
27428 |
58187 |
|
P55C 100X3.0 |
3.2v |
NA |
70 |
30068 |
42405 |
Celeron266MHzも448MHzにクロックアップするとCPUmark32以外殆どのベンチの値がPU400MHzを上回る。