2003年1月ロンドン・パリ旅行

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【3日目】 1/29(水)  ストラットフォード・アポン・エイボンへ    

今日は、シェークスピアの故郷、ストラットフォード・アポン・エイボンへ移動する。チェックアウトして、スーツケースをホテルに預けて出発。

今日も地下鉄は乱れており、あれこれ乗り換えながら、なんとかパディントン駅へ着く。ここで、ストラットフォード・アポン・エイボンまでのチケットを購入して、発車を待つ。

▲ パディントン発 11:18 → ストラットフォード・アポン・エイボン着 13:27   £22.9 (片道)

ストラットフォード・アポン・エイボンに着いて、時間もあるので、街中まで歩く。遅いランチを食べてからホテルに行く。

▲ スパゲッティ+ビール £7.7

田舎のB&Bなので、客が一人とか2人の普通の家かと思ったら、どっちかというと、家族経営のホテルだった。(一緒にお茶をどうぞ、とか言われたらどうしようなんて、余計な心配してた)

荷物を置いて、近所を散策する。ほんとにせまい町で、ぶらぶらしてたら、一番の名所、シェークスピアの生家に来てしまった。



シェークスピアの生家  

▲ 入場料 £6.5

シェークスピアの家は思ったよりも大きかった。彼の父親は、手袋の商いをしながら、金貸しなどいろんな商売もし、議会にもでて、町長にもなるなど、なかなかの成功者だったらしい。展示会場の方は、シェークスピアに関連するものがいろいろ展示されていた。日本語の資料があったので、それを購入して見学する。

上記写真の生家は、当時のものではなく、再建されたもの。中も当時の暮らしぶりがわかるように再現されている。

さらに町をぶらぶらする。日も傾いて、かなり寒くなってきたので、あったまろうと思い、ホワイト・スワン・ホテルのラウンジでお茶にする。この辺りは、このスワン・ホテルみたいな、木骨造りに塗り壁の家が多い。これがテューダー様式らしい。(違うかも)



ホワイト・スワン・ホテル

シェークスピアが常連だっというバーがある由緒あるホテル


しかし、ここのクリーム・ティーは最悪だった。スコーンもクロッテッドクリームも、スーパーで買ってきたのをそのままだしているみたい。クリームは特に最悪。スコーンは一つはお持ち帰りにする。

▲ クリーム・ティー(スコーン2つ+紅茶) £4.5

すっかり暗くなってしまったので、ホテルに引き上げる。


▲ Stratheden Hotel   (シングル、バスタブ付)  1泊 £45

写真だとわかりにくが、メガネ屋の左側がホテルの入り口。中は意外と広く、部屋もたくさんあるようである。さすがに家の造りは古いが、部屋は広いし、きれいでなかなか感じがいい。

しかし、、、ひたすらバスタブ、バスタブと要求してたので、ちゃんとバスタブはあったが、シャワーがなかった。タブがあって、シャワーがないという組み合わせは想像してなかった、、、ま、あったまるにはこれでいいか。

夕方にスコーンを食べたので、お腹が空かない。夕食は、残りのスコーンとスーパーで買ったリンゴなどでおしまいにする。

だが、、、なんか、部屋が寒い。お風呂であったまって、そのあとはベットにはいってしまう。

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