2003年1月ロンドン・パリ旅行

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◆ 旅行の準備 ◆     

会社を辞めた後、なんだかんだと用事があってなかなか時間がとれなかったけど、1月に入ってから、なんとか旅行にいけそうな目処がたったので、1月末にロンドン・パリと決めてチケット類の手配に入る。

■ バレエのチケット確保編

航空券はかなりあいてるみたいなので、まずはバレエのチケットの確保。

ロンドンのロイヤル・バレエのチケットを取ろうと思いインターネットにアクセスするが、ネットの調子が悪くて先延ばしにしているうちに、インターネットで扱うチケットがなくなってしまった。げげっ、どうしよう。

仕方がないので意を決して電話する。すると、偶然にもオペレータの人が日本人とわかり、日本語で非常に詳しく席種の説明までしてもらい、「トリプルビル」と「マノン」のチケットを確保する。助かったあ、、、

次にパリ・オペラ座のチケットを手配する。パリ・オペラ座のサイトは、チケット販売だけは英語の画面があると聞いたので、インターネットでなんとか「パキータ」のチケットを確保する。

■ 航空券の購入編

バレエのチケットを確保してからHISに行く。ロンドンかパリに直通で行けて、安いエアラインということで英国航空にし、フライトの時間を選んで終わり。

▲ 航空券   英国航空  成田⇔ロンドン(ヒースロー)  65,000円

              (ロンドン⇔パリ往復は無料)

航空税などをいれて+1万円ぐらいで、航空券は購入完了。

■ ホテル予約編

ロンドンのホテルは、去年利用したUKホテルブッキングが扱っているホテルが無難そうなので、そこから選ぶことにする。

夜劇場に行くので、まずは、駅に近くて、安全なで、安いところを探す。更に、バスタブ付の部屋を希望。そうするとなんか高くなってしまうんだけど、冬でシャワーだけってなんか寒々しくって切なくなる気がして、、、、

UKホテルブッキングの人が、「リッジス・ケンジントン・プラザ・ホテルのシングルにはバスタブ付きもあり、今は特別ディスカウントで一泊£70なので、ここはどうか」と薦めてくれたので、パスタブ付きの部屋を確保できるか確認してもらって、そちらにする。

さらに、今回はロンドン近郊の田舎も行ってみることにする。ただ、この寒い時期では、田舎をそぞろ歩き自然を楽しむってわけにもいかないので、観光する場所がありそうなストラトフォード・アポン・エイボンにする。(別にシェークスピアに特別な思い入れがあるわけではない。)

ストラトフォード・アポン・エイボンの宿も、UKホテルブッキングの人に相談し、一泊£45の Stratheden Hotel にする。ここももちろん、バスタブ付を依頼する。(しかし、バスタブ&シャワーと確認しなかったせいか、行ってみたらなんとシャワーがなくて、ちょっと困った、、、)

次にパリのホテルを探す。パリは2泊だけだし、バレエに行き易いことだけを考え、オペラ座に歩いていけそうな所をインターネットで探す。

パリはロンドンよりも相場が安いようなので、3つ星のホテルにしようかと思い、あるホテルに申し込む。そうすると、そのホテルは去年クローズして、そこは現在、4つ星の別のホテルになっていて、通常は1泊220ユーロするけど、今なら特別割引で160ユーロだがいかがですか、とメールが来る。

探しなおすのが面倒くさくなり、いいホテルに安く泊まれるならいいかっと、そのまま申し込んでしまう。節約しようとしながら、結局どんどん高くなる、、、

ということで、事前予約必要なものは完了して、あとは出発を待つのみ。

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