白龍亭・八犬伝関連リンク

目次 >> 八犬伝関連リンク(2016年 11月 更新)

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* 2016年 11日 10日、@nifty 接続会員向けホームページサービス終了。該当サイトのうち「伏姫屋敷」「芝蘭堂」「酔虎塞」「新八犬伝をもう一度見ようよ!」は移転。残りはそのまま消滅。

●南総里見八犬伝や曲亭馬琴を主要なテーマにしたサイト

【八犬伝原作や馬琴の解説・分析系】

海南人文研究室  伊井暇幻さんのサイト。「犬の廣野」という項目下が南総里見八犬伝を語るページ。五行説や日本神話等を通して八犬伝の隠微を分析する。八犬伝世界の深奥を見せてくれる貴重なサイト。原作ファンは必読。八犬伝をテーマにした掲示板もある。

伏姫屋敷  原作八犬伝をとことん読込んでいる(だけじゃなく周辺も読込んでいる)ゆーかさんのサイト。分析系の本論と、邪読系の勘ぐりが面白い。関連書籍のページも凄く充実してる。

ばきんぐ  ゆこぅさんの曲亭馬琴ファンサイト復活! といっても調整中で、以前同様のコンテンツはまだ再開されてはいないが、投稿可能なフォーラム形式により、馬琴好きの交流・情報交換の拠点をめざす、との事。八犬伝辞書 Pro・Windows 移植版はこのサイトから。移植版といっても、ゆこぅさんによる入念なチェックがなされていて、2015年 には改訂版も出た!

たまくしげ  tamakiさんの創作小説サイトだが、創作とは別に、八犬伝ふぁんぺえじ「八匹の犬より愛をこめて」がある。原作へのつっこみ等もあるが、もっと幅広く八犬伝というものを楽しんでいる。原作という基本を押さえながら、ここまで自由に楽しめるのは、凄いことだと思う。

よろめき亭  八犬伝以外の馬琴作品をも読破している南貴之さんの、馬琴の面白さを伝えるサイト。馬琴を楽しむという観点から、高校野球版八犬伝・真説犬塚番作伝にも挑んでいる。なお、旧サイト「馬琴衒学館」時代のコンテンツも残されているので、八犬伝以前の馬琴作品「椿説弓張月」や馬琴最後の作品「近世説美少年録(新局玉石童子訓)」に関しての情報もある。

すのものの「『南総里見八犬伝』を読む」  岩波文庫版を読んで、筋書きをまとめ、気づいたことをメモしているが、凡人が見落とすようなところを見逃さない鋭さがある。


●南総里見八犬伝原作の周辺

【八犬伝・馬琴関連の電子化テキスト・研究資料等】

ふみくら  近世文学専攻の千葉大学の高木元氏による研究資料書庫。現在、二世為永春水による八犬伝登場人物解説集とでもいうべき「八犬傳銘々誌略」のテキストや、服部仁氏作成による「八犬伝登場人物名リスト」がある。このリストは白龍亭版とは違う視点で作られていて興味深い。他に「高尾船字文」や「曲亭伝奇花釵児」といった馬琴のテキストや、研究文献「江戸読本の研究」も掲載されている。

板坂教授と板坂ゼミ  馬琴を中心とした近世文学の研究者である専修大学教授・板坂氏のページ。曲亭馬琴研究文献目録や滝沢家系図なども見られる。八犬伝好きの高校生は受験してみれば!?

従吾所好  江戸期の文化と自然を扱った西岡勝彦さんのサイト。書庫に馬琴の上方旅行記「羇旅漫録」の電子化テキストがある。旅先の悪口も書いてある辛口な旅行記だけにその地域に住んでいる人には腹立たしいかも!?

【八犬伝に関係した諸分析】

松岡正剛の千夜千冊『南総里見八犬伝』  松岡正剛氏が千冊の本について語る(実際は千冊を超過中)サイトの、第九百九十八夜が八犬伝。

冨地晃裕絵画館  画家の方の作品サイトだが、「書庫」の項目下にある、八犬伝の図像をテーマにしたページ群が凄い。原典の口絵・挿絵の徹底分析から、浮世絵の解読まで、八犬伝の絵を画家の目で見て語り尽す。

【八犬伝原典の周辺】

近世の出版文化「南総里見八犬伝」  筑波大学図書館。原典表紙と冒頭の写真。

国立国会図書館貴重書展:展示No.67 南総里見八犬伝  原典の写真のみ。

国立国会図書館開館60周年記念貴重書展:南総里見八犬伝・表紙集  原典の表紙写真 20点。

国立国会図書館開館60周年記念貴重書展:南総里見八犬伝・見返し集  原典のタイトルページの写真 20点。


●南総里見八犬伝の背景に関係するサイト

【関東の戦国時代史】

芝蘭堂  南北朝から江戸の軍記物語をテーマにしたサイト。八犬伝の舞台でもある永享の乱から結城合戦とそれに続く関東の戦国を描いた「永享記」や「鎌倉大草紙」の現代語訳がある。

【八犬伝に関係する地域‐安房上総】

千葉県博物館協会「館山市立博物館」  安房舘山城、再建天守の中が博物館。八犬伝関連の展示物多し。

「南総里見八犬伝」の里  千葉県旧富山町(現南房総市岩井支部)のページ。伏姫と八房が住んだ富山の写真あり。

岩井駅〜商業地〜伏姫大橋〜海水浴場  さとさんによる写真による地域紹介サイト「townphoto.net」の一頁。旧富山町の、JR内房線の駅から海までの街中写真集。途中、富山の案内看板の前から「伏姫公園」と「伏姫大橋」を通る。

富山(南総里見八犬伝ゆかりの地)登山 349.5m  ひらさんによる登山サイト「ひらさんの Highトレッキング」の一頁。伏姫ゆかりの富山の現実が、多数の写真と地図で詳細に分かる。

白浜観光ガイド  史実上の義実の城があった旧白浜町(現南房総市)のガイド。里見義実公の木像などの写真あり。

南総里見手づくり甲冑愛好会  南房総市を拠点とする紙と布で甲冑を作ろうという戦国愛好者サイト。里見家ゆかりの地、あるいは八犬伝ゆかりの場所の写真あり。

安房文化遺産フォーラム  その名のとおりのNPO団体のサイト。史実の里見氏についての記事の中に、滝田城や稲村城の俯瞰図などあり。戦国こすぷれ大会の主催もしているようだ。

埋もれた古城  日本全国網羅した古城サイト。関東の城の中に八犬伝ゆかりの稲村城や滝田城、あるいは史実の里見義実居城白浜城等々の写真と解説ページあり。

Makoto's Homepage  日本の城という写真と解説ページがあり、その中に安房館山城がある。

【八犬伝に関係する地域‐房総以外】

古河市観光協会・公方様の森周辺  八犬伝では芳流閣があった許我公方邸とその周辺。

城址うおっち頁  城めぐりサイト。八犬伝絡みでは結城城と古河城の写真がある。

庚申山(コウシンソウ花旅)登山 1892m  上の「富山」同様、ひらさんによる登山サイトの一頁。犬村大角ゆかりの庚申山の現実が、多数の写真と地図で詳細に分かる。

下諏訪町  犬阪毛野が犬田小文吾と再会した下ノ諏訪。

湯島天神  犬阪毛野が猿を助けた神社。

WWWで歩く鎌倉  八犬伝冒頭で足利持氏が詰腹を切った報国寺(史実では持氏は永安寺で自害・ここで自害したのは嫡男)を始めとして、武家の都・鎌倉を画面上で旅行できる。歴史の詳細などもある。

【八犬伝に登場する事物】

雨粟莊  八犬伝で赤岩百中(犬村大角)が占う「易」。このサイトには易経全文入力、詳細解説あり。他に書経・詩経等の全文入力もある。

【八犬伝の典拠となった中国古典】

酔虎塞  さりげない入口からは予想もつかない奥の深い水滸伝ファンサイト。馬琴も見たであろう江戸時代の水滸伝画のコレクションまである。八犬伝原作も読んでいて「孫二娘之酒肆」という項目下に、水滸伝ファンから見た八犬伝といったページもあり。

封神演義  八犬伝の玉梓は封神演義の妲己がモデルだという。その封神演義について美しいデザインで分かりやすく情報を整理したサイト。Dreamcast等、TV画面で見る人への配慮もある。

【八犬伝の深奥にからむ源氏物語】
 ----小谷野 敦著「新編・八犬伝綺想」(ちくま学芸文庫)によれば、八犬伝の甲斐物語は、源氏の明石巻のやつしであるという。さらに氏は「馬琴こそ『源氏物語』の到達点である、男女の関係に内在する悲劇性、及び、人が人を救うことの不可能性というテーマを『八犬伝』の冒頭に持って来たのである」と、更に「馬琴は今まさに『源氏物語』の続きを追尋しようとしているのだ」と分析している。

源氏物語の世界  高千穂大学の渋谷栄一教授による、紫式部日記、紫式部集、源氏物語全五十四帖の本文、現代語訳などのテキスト。知的公共財産としての公開とのことで、頭が下がる。

花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜  なぎさんの、源氏物語や紫式部を多角的に扱ったサイト。あらすじ、登場人物紹介、ゆかりの地めぐり等。情報がわかりやすく整理されている。


●原作以外の八犬伝に関係するリソース

【八犬伝の浮世絵】

里見八犬伝・デジタル美術館  館山市博物館所蔵の浮世絵集。非常に数が多く見ごたえがある。

【NHK人形劇「新八犬伝」】

NHKアーカイブス・NHK名作選みのがしなつかし「新八犬伝」  新八犬伝の動画あり。

新八犬伝をもう一度見ようよ!  新八犬伝への熱い想いに溢れた Carinaさんのサイト。亭主はここで映画版のことを初めて知った。

留止庵  Hobby の項目に、貴重な新八犬伝グッズの数々が!

【漫画「八犬伝」】

ぴんくの王国  漫画「八犬伝」で知られた漫画家・碧也ぴんく氏本人のページ。イヌな漫画を描いている人だけど、なぜかネコな感じのページだったりする。作家本人とコミュニケートできる掲示板もある。

【Anime「The Hakkenden」/「The 八犬伝」】

The Hakkenden  充実はしているが……。


●八犬伝関係の出版物
 ----今のところ、原作、および、その関連本のみ。現代語訳等のリンクはなし。

岩波文庫  南総里見八犬伝原作。

新潮日本古典集成・別巻  ハードカバーの南総里見八犬伝原作。

新紀元社「図解・里見八犬伝」  おすすめ副読本。

ちくま学芸文庫「完本・八犬伝の世界」  八犬伝の謎を解きあかしてゆく本。

ちくま学芸文庫「新編・八犬伝綺想」  八犬伝の深奥を分析する本。


●その他の八犬伝系

ToyFish.Net  昔の八犬伝映画についての「八犬傳観察日記」がある。こんな映画なのかと驚くやら笑うやら。

ドナドナを聴きながら。  レトロゲームのファンサイト。1989年に発売されたファミコンRPG「里見八犬伝」の詳細な紹介ページあり。

小泉酒造  「八犬伝」という銘柄の酒もある千葉県の酒造メーカー。

道の駅 富楽里とみやま  南房総市・富山の休憩施設。扱っているオリジナル商品の中に、地元産びわで作った「伏姫びわワイン」がある。

房洋堂  「南総里見八犬伝」という銘菓詰合のある千葉県の菓子メーカー。

南総里見八犬伝工房  八犬伝グッズのネットショップ。

八犬伝総本家  佐賀県の和菓子屋。なぜ九州なのに八犬伝?……と不思議な感じがするが、経営者の名前を見れば納得。犬塚氏なわけね。

弘法寺・伏姫桜  なへさんによる桜写真サイト「桜日和」の一頁。推定樹齢400年の枝垂れ桜。市川市真間の弘法寺……という場所は伏姫とは無縁ながら、至近の国府台が里見家の城だった歴史からの命名とか。


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