[ 開発室・見本切替番外・鉄道以外 ] - Not Only Train


●レールのない乗り物

* 鉄道趣味を逸脱した例。あるいは鉄道か否か微妙なもの。
* 上記だけだと数が少なすぎるので、鉄道+それ以外の乗り物、という鉄道趣味範囲内のシーンもリストアップしている。
* 印付は、WindowsIE6以前のブラウザでは表示不可。

種類 解説
鉄道が登場しないシーン
▼明確に鉄道でないもの
ON 青函連絡船 津軽丸型 [ 1/5 TK ] 鉄道ではないが、国鉄が担っていた航路。
青函は JR北海道に継承された後、青函トンネル開業とともに廃止。宮島は JR西日本に継承された後、分社化。
* 船はでかいだけに、TK縮尺では描きにくい。
ON 青函連絡船
右枠使用
ON 宮島フェリー みやじま丸 [ 半TK ]
ON 帆船
縦拡張
サン・ファン・バウティスタ号
[ 1/4 TK ]
仙台藩の伊達政宗が慶長十八年(1613年)に建造した初の日本製の西洋式帆船。家臣・支倉常長をリーダーとした慶長遣欧使節が大平洋を航海した。ちなみに使節団は米大陸を横断して大西洋からスペイン経由でバチカンに赴きローマ法皇に会っている。
* 要するに帆船を描いてみたかった、というだけ。どうせ描くなら日本製、ということでこの船を選んだ。2013年が、就航 400年というのもいいタイミングだった。
* 1px=40cm 縮尺。それでも高さのある帆船は、左上フレーム高 80pxには収まらず、フレーム高を変更するスクリプトで 130pxまで拡張している。
ON 黒船
縦拡張 右枠使用
Susquehanna(サスケハナ)
[ 1px=1ft ]
嘉永六年(1853年)と嘉永七年(1854年)に来航した、アメリカ海軍ペリー艦隊の旗艦、蒸気外輪フリゲートの「Susquehanna」と、それを模した下田港の観光遊覧船「サスケハナ」(1989年〜)を同一縮尺で走らせてみた。
* 船本体は 24bit-PNG形式で描いているが、動作する外輪は GIF。半透明窓を応用した重ね表現。
* 遊覧船と比較すると、本物はでかい。現代の軍艦より小さいとはいえ、幕末にこれを見た人々の「なんじゃ、こりゃあ!」的な驚きがわかる気がする。ちなみに、下田に来たのは嘉永七年。
* 1px=1ft(フィート=30.48cm)縮尺。TK基準で言えば [ 1/約3.28 TK ] という中途半端な数値となる。メートル法によらない縮尺といえば、TrainGif規格(1px=約 8.5in)があるが、約 8.5インチなどという切れの悪い縮尺。ヤード・ポンド法による端数のない整数縮尺で何かを描いたのは、これが初だ。
* このぐらいの縮尺では、背の高い船が、左上フレーム高 80pxに収まるはずもなく、フレーム高を変更するスクリプトで 220pxまで拡張。つまりフレーム幅と同じ高さなので、シーンが正方形。とはいえ、フィック錯視により、多くの人には縦長に見えるはず。……ということで、CSS3 対応ブラウザでは、補正機能付。
ON 潜水艦 Oscar II 級
[ 1/5 TK ]
ロシアの巨大潜水艦。最悪の潜水艦事故といわれる、沈没した Kursk も、この級の艦のひとつ。
* 1950〜60年代までは「スティングレイ」や「シービュー号」など、潜水艦を主役にしたドラマがあったが、今はない。海中が物語の舞台であった時代は終わり、科学的探査と軍用艦だけの世界になってしまった感がある。
ON 深海調査船
しんかい 6500 超深海を調査するための船。支援母船「よこすか」から海中に下ろされて深海に潜る。シーンは水深 130m(6500mの 2%)に設定。
* 海底まで行って戻ってきたところでシーン終了。終了後は、画面クリックで再演。
* フレーム高を 80px → 99px にちょいと拡張する。但し、サイト訪問して最初にこのシーンが表示された場合、及び、ランダムで選択された場合はフレーム拡張はしない。意識的に選択した場合のみ拡張。
* なお「ランダム選択時に一部フレーム拡張シーン等を回避する cookie 」がある場合は、ランダム選択候補から外れるだけでなく、意識的に選択した時でもフレームは拡張しない。
(変更/水深 6527mまで潜水
* 実機の記録 6527mの潜行を再現。実際はこの水深まで2時間半かかるが、このシーンでは1時間半弱で到達……するはず。往復3時間もの超長時間シーンなので、さすがにチェックしていない。
(変更/水深 5351mまで10倍速で潜水
* 5351mというのは、しょこたん=中川翔子が、これに乗って潜った深さ。狭く、トイレもなく、おしめ必須の潜水艇に長時間も乗ったのだから、なかなかの覚悟だ。しょこたんは変わり者だが、これに限らず色々な点で凄い人物ではあると思う。なお、通常のシーンでも実機の2倍速ぐらいなので、このシーンは実質 20倍速ぐらいの高速である。それでも、5000m超というのは、はるか遠い世界であり、海底到達までシーンを見続けるのは辛い。
ON 水陸両用車? Lotus Esprit 007
[ 4倍TK ]
映画「007 私を愛したスパイ」に出て来たボンドカー。ロータス・エスプリそのものは実在車だが、潜航機能は当然ながら映画だけ。
* 1px=2.5cm 縮尺。ここまで大きくなるとホイールの回転と停止を描きわけないと気になる。停止と発進のある自動車シーンを作る場合は、これが面倒なところ。鉄道シーンでも、スポーク車輪の車輌を大スケールで表現する場合は、同様の問題がひっかかる。
* からくり好きの自分にとって、ボンドカーというのは楽しい存在だ。その中でベストを選べと言われれば、迷うことなく、このエスプリに票を入れる。ボンドガールを選べと言われた場合は……違う作品かな。
ON 自動車 Toyota Sera
[ 3倍TK ]
トヨタが 1990年代前半に売っていた、ガルウィングドアの小型車。当時、おぱく堂の愛車でもあった想い出。
* 3倍 TKは、1px=3.3cm の LTC!互換縮尺。連結仕様ではないので、LTC!規格とは呼べない。
* スムーズドアの使用例でもある。
* 減速時のブレーキランプ(目立たない)と、発車時のウィンカー表現もしているが、この辺はカスタム関数による。
* シーンに登場するのはブルーだが、おぱく堂車は別の色だった。本当はブルーが欲しかったのだが、新車では予算が苦しく、新古を買ったため、希望の色にはならなかったのだ。そんな日々も過去になり、今は自動車の所有すらしていないが「面白い車だったなぁ」としみじみ思うのである。動力性能は並ではあったが、普通に着座したまま高層ビルの頂上まで見渡せてしまうグラスキャビンからの風景など、他車では味わえない。オープンカーなら可能? ふふふ、厳冬や降雨でも、何かを我慢することなく空が見上げられる。それはオープンカーとは違う世界なのだよ。
ON 自動二輪車 SUZUKI HAYABUSA 1300
[ 2.5倍TK ]
SUZUKIのモンスターバイク。
* 2.5倍 TK、といっても分かりにくいが、1px=4cm 縮尺。
(参照/若桜鉄道「隼」駅
* HAYABUSA のライダーの聖地となった駅のシーンもあり。
ON 戦車 10式戦車
[ 倍TK ]
陸上自衛隊の第4世代戦車。
* ミリタリー系側面画の世界では、戦車の標準的縮尺は 1px=50mm。それに準拠して、倍TKで描いてみた。
* 履帯(キャタピラ)の動きを、SL動輪と同じ仕様で表現してみたものの、いまいち分かりにくい。リアリティを追究するならば、油圧サスペンションの動きなども表現したいし、カスタム関数を使えば多少の表現は可能。でも、手間がかかりすぎるので、それは挫折した。
ON バス+タクシー 阿蘇駅前に停まるバス各種等
[ TB規格/5/6TK ]
JR 阿蘇駅前を走るバス。おまけでタクシーもちょっとだけ。豪華列車「ななつ星」乗客専用のバスもここで列車と接続。
* 鉄道駅舎の風景ながら、列車は駅舎の向こうに隠れてしまうシーン。
* 向かって左側の屋根色の少し違う平屋部分は産交バスの待合室付乗り場兼営業所だが、ここはかつて鉄道旅客のための団体専用待合室として増築された建物だとか。
* シーンを走るバスは、産交バスの路線バスと観光バス、亀の井バス運行の「あそゆふ高原バス」、JR九州バス「ななつ星」専用貸切バス。
* TB規格の鉄道車輌は 1px=15cm が標準縮尺だが、バスは小さいので 1px=12cm縮尺で描いた。鉄道TBの 1.25倍サイズだが、TB規格は 32px「画像高基準」だから同一規格の範囲内となる。とはいえ、TK的な「縮尺基準」の視点を通すとほとんど別規格レベルの差に感じる。
* 「ななつ星」専用バス以外は正確な寸法ではない。
* 「ななつ星」専用バスのみ、画像配布あり。→ 「TB車輌画像
ON
左上枠閉鎖
鉄道以外の何かが走るのだが、通常は走行フレームを閉じてしまう。
* サイト内のどこかにある「解除キー」を探せば、再び開いて走行シーンが表示される。
ON 戦闘機 一式戰闘機「隼」 帝國陸軍を代表する戦闘機。画像は、有名な加藤隊長機。
ON 輸送機
縦横拡張
MV-22 Osprey 回転翼と固定翼を融合させたティルトローター式の垂直離着陸機として、初めて実用レベルに達した航空機。
* オスプレイ自体は V-22。MV-22 は海兵隊仕様。
* ヘリと同様、垂直離陸も可能だが、飛行場等では燃費節約等のため、回転翼をやや前倒しして固定翼にも揚力を負担させる短距離滑走離陸を行う。このシーンは、垂直に近いながら僅かに短距離滑走するエンジンナセル角度 75°からの離陸を再現した。
ON 民間機 新中央航空 Do228
[ 1/5 TK 上面 + TK 側面 ]
東京調布飛行場から、伊豆諸島の大島、新島、神津島、三宅島をつなぐ路線。
* 19人乗りのプロペラ機。小さいので、飛行機の側面画は TK縮尺。それでも、狭い左上フレーム内にも収まる。メインとなる上面画は 1/5 TK(但し地上での縮尺)、つまり 1px=50cm 縮尺。巨大な滑走路を TK縮尺で描くのがしんどい+翼幅が左上フレームに収まりきらないから。
* 離陸と着陸は、カスタム関数処理。上昇は飛行機画像の拡大(鉄道正面画走行と同様の処理)と、影(半透明窓オブジェクトを流用)によって表現している。
ON UFO アダムスキー型 空飛ぶ円盤(Flying Saucer)と呼ばれた形。
* 一般の乗り物の常識を超えた、異なるトリッキーな動作
* 上段は、移動以外にも、突然消えるとか、突然現れる、といった表現。
* 下段は、光表現。……WebGL 3D を風景に使っているが、まったく使いこなせず挫折した失敗作を UFOで誤魔化しただけ。
ON UFO
縦横拡張
ON
探査機 JAXA「はやぶさ」 宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機 MUSES-C。計画を大きく狂わせながらも、小惑星「イトカワ」から微量の物質を持ち帰るのに成功した。
* 人間が乗れないので。厳密に言えば「乗り物」ではない。しかし「Vehicle」ではあるので、ここでは「乗り物」とみなす。
ON 探査機 NASA "Voyager" 外惑星を経て、太陽系外へと飛び続ける宇宙探査機。
* 木星、土星、天王星、海王星へと接近して画像を送ってきた時はずいぶんと興奮したものだが、それも遠い過去になった。そんなボイジャーだが、遂に太陽風が吹かない太陽系の外縁に到達し、2011年には太陽系外からの粒子の風を観測したのだとか。打ち上げた頃(1977年)には学生だった自分が、陰毛に白い毛が混じるようになった頃になっても、なおデータを送り続ける。なんとも、壮大なロマンである。
* 2013年 8月 25日、ボイジャー1号が人工物として初めて太陽圏外に出た……と、9月 12日(日本時間 13日)に発表。
* 2018年 11月 5日、ボイジャー2号が太陽圏外を離脱し、恒星間空間に到達……と、12月に発表。
ON 探査機
縦横拡張
宇宙の広大さを表現するために、右上のメニューフレームを犠牲にして、巨大な走行フレーム(最大 2600px幅× 500px高)に表示してみたもの。
* 超拡張シーンはメニューフレームを隠してしまうため、ランダムでは絶対に出てこないようにしてある。
* 画面上ダブルクリックで、一時的に 80px高に戻す機能あり。
ON 月着陸船
横縮小 縦枠使用
NASA "Apollo" Lunar Module 人類初の月面着陸に成功したアポロ計画の月着陸船。
* 垂直走行+折り返しの応用。
ON 火星探査車 NASA "Curiosity"
[ 3倍TK ]
2012年 8月に火星に着陸した探査ローバー。
* このシーンでは、1/7.5 秒毎に 1px 移動する。3倍TKなのでスケールスピード 0.9km/hという遅さ。しかし、実際の「キュリオシティ」は更に遅く、最大 90m/h(0.09km/h)しかスピードが出ないという。つまり、これでも実物より 10倍も速いのだ。
(変更/本当の速度
* スケールスピード 0.09km/h というリアルな最高速度で表現してみた。遅すぎて1px毎の動作がギクシャク見えてしまう上に、左上フレーム内を通過するのに6分以上かかる。更に言えば、実際の運用では最高速度はほとんど出さないらしいので、これすら速すぎるのが現実。
(実験/4分33秒待つ
* 火星とは一切関係ないが、米国つながりで、ジョン・ケージが 1952年に作曲した前衛音楽「4分 33秒」へのオマージュ(?)として、273秒が経過した後でようやく走行シーンを開始する設定を作ってみた。同曲には第三楽章まで存在するが、それに合わせ、3パターンの微妙な変化あり。


↑以上のシーンに限り、右上フレームのタイトルが「Opaku's Not Only Train Kit」になる。
▼法律上は鉄道だけれど…
ON 無軌条電車 関西電力黒部ダム 300型 トロリーバス。
日本の法律では「鉄道」に含まれるらしい。それはともかく「レールがない」という時点で、やはり「鉄道とは違うもの」という感覚は拭い去れない。もちろん、鉄道じゃないからどうという話ではなく、幼時、東京のトロバス沿線に住んだこともあるから、それなりの想いはある。
ON 無軌条電車 東京都交通局 200形
▼鉄道もどき
ON 自動車牽引列車 初代 とことこトレイン 錦川鉄道が、岩日北線(未成線)の完成路盤上を走らせている観光トロッコ遊覧車。
観光としての扱いは「トロッコ列車」だし、走っている場所も鉄道路線になったはずの場所だし、限りなく鉄道に近い存在か。今は、二代目車輌に入れ替わっている。
* 起点「錦町駅」も、錦川鉄道と同居する形のシーンあり。
ON 自動車牽引列車 米軍座間キャンプ・イベント車 米軍座間キャンプの公開イベント時に走る、一種のバスか。新幹線風と汽車風の2編成あり。
▼半分は鉄道
ON ゴムタイヤ・トラム CTAC (Twisto) フランス、カーン市のトラム。ガイドレールのない場所では、ハンドルを操作してバスとして走るとか。
ON 両用車 DMV 901 JR北海道が作った、小型バスとして道路を走り、鉄道車輌としてレールを走る両用車輌の試作車。
鉄道との共存
▼鉄道+鉄道以外
ON

津軽海峡 ED79等 津軽丸型
[ 1/5 TK ]
航走時代と、鉄道路線が海を超えてつながった時代を、比較。
津軽海峡は、青函隧道と青函連絡船。瀬戸内海は、瀬戸大橋と宇高連絡船。
ON 瀬戸内海 マリンライナー等
[ 半TK ]
伊予丸型
[ 1/5 TK ]
ON 青函断面
縦枠使用
E5系
[ 1/5 TK ]
津軽丸型
[ 1/5 TK ]
青函トンネルの断面
ON 青函航走 貨車等 津軽丸型 航走桟橋シーン。
機関車で貨車を押し込む青函連絡船と、気動車が自力で出入りするオアスン海峡連絡船。どちらも、既に鉄路が海を越えて繋がってしまったため、過去になった。
* 青函は「トンネル」で、オアスン海峡は「鉄橋」で鉄路が繋がった。
ON オアスン航走 DSB IC3 連絡船
ON パナマ運河 曳船機関車 コンテナ船 パナマ地峡でアメリカ大陸を横断する運河。中間で経由する湖との水位差を乗り越える狭い閘門で船舶を曳くのは、日本製のラック式機関車。
* 船と岸壁の隙間は僅かしかなく、そこを安全に通過させるために両岸から機関車で曳く仕組み。
* 標高 26m強の人造湖を介してカリブ海と大平洋をつないでいる。水位の差は三段の閘門で乗り越えるので、各段は 9m弱の水位調整となる。シーンでは描画の都合上、船を 8m弱(78px)しか上昇させていないので、実際よりちょいと物足りない。
ON 伊豆下田繋がり 伊豆急 2100系等
[ Kids ]
黒船
[ 1px=1ft ]
黒船の模型展示と、伊豆急下田行の観光列車の玩具の走行。
(変更/黒船を遊覧船に
* 三浦半島の浦賀とともに、ペリー艦隊来航の地として知られる伊豆半島の下田。黒船を観光資源にしているのは下田の方で、黒船もどきの遊覧船もあるし、伊豆急には黒船電車もある。
ON

遊園地 ディズニー
Mk-II
潜水艦(遊具) アメリカ・カリフォルニアのディズニーランドの初代改のモノレールは、潜水艦アトラクション上を走る。モノレールは園内遊具であると同時に、園外のホテルとを結ぶ交通機関でもあった。
* Mk-II は、初代 Mk-I の2編成を3輛から4輛に増車、及び最初から4輛で作られた第3編成を追加したものを指す。古い時代のシーンなので遊具の潜水艦もグレーだが、これは後にイエローに塗り替えられた。
ON 文明開化 一號機關車 小舟 手前の水路を、手漕ぎの小舟がゆったりと移動する。
ON

併用軌道 東京急行
デハ200形等
各種自動車 路面電車シーンなので、自動車は必須。
* 必須……といいつつ、他の路面電車シーンでは、自動車を省略、またはシルエット表現にしてしまっていて、ちゃんと走る自動車を描いてあるシーンは希少。手抜きである。
ON 加速度比較
右枠使用
ポートラム Enzo Ferarri ポートラム7色7編成で、加速度の設定を変えるとどうなるかを7パターン試したシーン。8パターン目に、フェラーリが登場するオマケ付。
* 右上メニューフレームの「短気者ボタン」で、次の車輌にスキップ。但し、入線して停止するまではボタン無効。
ON 併走(追跡) 201系 パトカー等 線路脇の道路で、パトカーが速度違反のスポーツカーを追跡するシーン。
ON 併走(バイク) DD51等 CB400N 線路脇の道路シーンその2。1979年に、HONDA CB400N という自動二輪で北海道旅行した自分の想い出。
ON 併走(軽自動車) D51等 スバル360 自分の想い出その2。幼時、父親が乗っていた自動車。未舗装の甲州街道を延々と母の実家のある長野県まで乗せられたが、過酷な旅路であった。
* 甲州街道+スバルの詳細は「おぱく堂的・鉄道昔語り」ページで、併走する中央本線との比較で語っている。
ON 併走(バス)
( ☆ )
静岡鉄道 田宮バス 静岡は模型の聖地。そんなわけで、タミヤ・ラッピングバスも走らせているシーン。
* シーンそのものは IE6以前のブラウザでも見られるが、バスのみ 24bit-PNG で描いているため、バスの登場には IE7以降必須。
ON 併走(バス) ディズニー
リゾートライン
ディズニー
バス(部分)
東京ディズニーリゾート「ベイサイド・ステーション」と、その手前を走るバス。但しバスは屋根部分がちょろっと見えるだけ。
* 手前、ということで、バスは大きめに描いてある。といっても屋根しか見えないんじゃ「だから何?」って話だが。
ON 陸送 西武鉄道 E31 トラック 西武鉄道 E31は引退後、大井川鐵道に譲渡された。その陸送トラックのシーン付。
ON 猫づくし たま電車 たまバス
たまバン
和歌山電鐵と、その親会社・岡山電気軌道に走る「たま電車」。また、両備バス大阪が走らせている「たまバス」。さらに和歌山電鐵の「たまバン」。両備グループの、猫の「たま駅長」シリーズ全集合。
ON 昭和再現 いすみ鉄道
キハ52等
レトロバス
オート三輪
昭和の景色を残す地に、昭和の気動車と、昭和の自動車を揃えたイベント。
ON 現実×作品 鹿島臨海鉄道 戦車 女子高生戦車道を主題としたアニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台となった大洗。そこを走る鹿島臨海鉄道 6000形は、アニメ内にも登場したし、実車にはアニメのラッピング車も登場した。ということで、作品に登場する歴史上に実在した戦車と、作品の舞台探訪(聖地巡礼)で乗る鉄道を、模型という扱いで同居させてみた。
(変更/戦車だけ走行
* 戦車も 1px=10cm の TK縮尺だが、戦車を描くには小さすぎるようだ。
* 走行シーン中の戦車は、アニメ主人公側のものだけ。対戦相手側の戦車はなし。鉄道車輌にラッピングされているのは親善試合仕様の派手色に塗られた戦車。その後の全国大会の時には本来の戦車色に戻されている。
* 右行列車は山側側面、左行列車は海側側面(大洗駅では駅舎側)になっている。
ON
ON
鉄道 自動車
(シルエット)
併走する自動車をシルエットで表現しているシーンがいくつかあるが、今のところ、ここにはリストアップしていない。
ON

ゼロとゼロ 0系 零式戰闘機 日本を代表する、新幹線 0系と、海軍零式艦上戦闘機を同じシーン内に同居させてみた。
ON キドカラー ポンパ号等 飛行船
[ 縮尺不明 ]
国鉄「DISCOVER→JAPAN」キャンペーンに連動した、C11+61系客車を使った日立の宣伝列車「ポンパ号」のシーンだが、DD51牽引時に、背景に日立の「キドカラー」飛行船が飛ぶ。
* ちなみに、飛行船が飛ぶ場面にある異様な建築物は、大阪万博の「日立館」である。
ON


銀河鉄道 C62+旧客……っぽい宇宙列車 松本零士氏の作品「銀河鉄道 999」風のシーン。といっても宇宙を背景に鉄道を走らせただけだが。
* 分類に悩むが「レールがない」という意味では、完全に「鉄道以外」ではある。
* あくまで「風」なシーンということで、実在する車輌のみで、列車護衛のために組込まれているブラックホール砲装備の「装甲車」は描いていない。作品へのオマージュ(?)というか、リスペクトというか、そういう横文字を使ってカッコつける以前に、まぁ、宇宙空間が描いてみたかっただけだったりして。
ON


模型あれこれ
縦横拡張 縦枠使用
アメリカの鉄道 飛行機、船など 模型屋っぽい風景。走行しているのは、Denver & Rio Grande Western Railroad のナロー鉄道車両だけだが、展示されているのは UP の機関車等、標準機の鉄道車両。さらに、上からはOsprey が吊り下げられ、手前には Curiosity と Susquehanna が展示されている。
* このシーンは「スマホで見える範囲」がメインテーマなので、左側縦フレームのボタンで、走行フレーム幅を各種スマホサイズに変更する。右側にある黒船は、画面を拡げないと見えない。


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