更新日 | プログラム | 更新内容 | パラメータ変更 | 設定値範囲変更 | 初期設定変更 | 画像変更等 | 差分ファイル |
2016年 5月 14日 | 全 |
・横スクロール禁止設定廃止、CSS指定で代行。 |
廃止×2 | なし | なし | なし | 差分なし |
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v2.91 (旧称・AM01)/Oct.2002 - May 2016(添付画像更新 Sep.2006) | ||
A01系の特殊鉄道版。対応しているのは「跨座式モノレール」「懸垂式モノレール」「JR-Maglev」「HSST」「ゴムタイヤ式新交通システム」の5種類。 踏切と信号はない。駅停車のみだが、ホーム可動柵(ホームドア)はある。
* 添付したレールに合わせるための車輛の標準仕様については「特殊鉄道の画像仕様」を参照。他にも Trainsrapid などの特殊鉄道は存在するが、それ用のレール画像は配布予定なし。 * UA01特有の機能「特定方向のみ全列車駅通過設定」の実例は、左上フレーム走行見本 No.1219 にあり。米国 Walt Disney World モノレールの駅。 2.9→2.91 : 横スクロール禁止設定廃止、CSS指定で代行。 | |||
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v1.61 /Sep.2004 - May 2016 | ||
基本はA01系だが「最初から傾斜して描いた車輛」を使う、急勾配表現プログラム。「ケーブルカー」「ラック式山岳鉄道」などの表現用。 踏切と信号も可。通常の駅停車の他、終端駅も可。またケーブルカーの途中擦れ違い(車輛の奥と手前の関係が左行右行と無関係に固定されている)も表現可能。
* 勾配表現用プログラムは他に「KA00」があるが、KA00と異なり、IA01は車輛画像そのものを傾斜させなければならないので、使用する画像仕様は全く異なる。 * 実は勾配ゼロから設定可能だが、水平は別として、通常の粘着式鉄道程度の緩い勾配では動きのギクシャク感が目立ちすぎる。通常鉄道の範囲では KA00の使用を推奨。 * IA01用の画像仕様については「特殊鉄道の画像仕様」を参照。 * 疑似終端駅モード時のみ「奥→両側→手前」といった3段階ドア開閉可。 * 左上フレームの走行見本 No.53、No.63 が急勾配表現の例になっている。 * 同じく、No.54 は、ギクシャク感の最も少ない 45度傾斜による上面(屋根)図の走行見本。 * 側面、上面以外に、勾配を応用した疑似3D表現が可能。アイソメトリック投影は次項「アイソメトリック3D画像セット」参照。60度傾斜のアクソノメトリック投影は、No.66、No.67 参照。 * A02SL-Expert v1.3〜にも、ほぼ同等の勾配システムを組込んである。IA01で可能ないくつかの機能が欠落しているが、蒸機動輪を動かせる点ではIA01に優っている。→ No.64 参照。 [ 勾配表現の新時代 ] * IE9以降等、CSS3対応ブラウザにおいては、CSS transform で、自在な傾斜が可能になった。しかもアンチエイリアスがかかるためクオリティも低くはない。ただ、最初から傾いた状態で描いた絵を動かすには CSS の方法は不向きで、IA01 をやめる予定はない。 * 勾配表現の違いを比較。大井川鐡道 90‰ → IA01方式;No.426/transform 使用:No.13+。 1.6→1.61 : 横スクロール禁止設定廃止、CSS指定で代行。 | |||
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v002.1 /Aug.2007 - Apr.2011 | ||
勾配を応用した「疑似3D」表現のための IA01用画像セット。 アイソメトリック投影専用。
* IA01 v1.2以降必須。 * アイソメトリック3D の走行シーンは、No.510。 * 縮尺計算を間違ってはいるが、No.55、No.69 もアイソメトリック3D。正調TK縮尺より122.7%ほど大きい。 * 鉄道シーンを作る上で縮尺が多少異なっても問題はないが、このセットに含まれる画像を使う場合は正調TK縮尺で統一しないと違和感はあろう。 * 3D縮尺計算の詳細は「特殊鉄道の画像仕様」参照。 001→002.1 : パラメータ設定見本を IA01 v1.4 用に変更+修正。 |