[ 追加風景 ]


●改造用シーナリィ

風景を変えると鉄道シーンも大きく変わる。自分好みのシーンを再現するには「自作風景」か、好みの写真を流用するのが一番だが、自作はそれなりにスキルも必要だし、好みの風景写真も電車走行キットに流用可能な横幅があるとは限らない。そんなわけで、風景画もちょいと用意することにした。そのまま使うなり改造用ベースに使うなりして下され。但し、電車走行キット用以外への使用は原則禁止(風景画像の詳しい使用条件はマニュアル参照の事)

【注意】
・ここにある画像はTKプログラム用であって、それ以外の用途に流用する場合の条件は厳密に規定してある。当然、直リンクでの使用も厳禁である。
・TKプログラムは単なるリンクウェアだが、風景画像には別の使用条件がある。ウェブ上で使用する際は必ずマニュアルの使用条件ページを読む事。
・走行見本で使っている風景画像のほとんどは素材として配布していない。当然改造ベースにする事も許可していない。以下で配布している素材と同じものを除き、見本風景から一部分でも流用すれば違反使用となる。

●直接保存されたし

下記、種類別のページに画像を表示するので、直接それを保存されたし。保存後「scenegif」フォルダへ。
Windows → 画像の上で右クリック→「名前を付けて画像を保存」を選択。
Macintosh → 画像をデスクトップへドラッグ&ドロップ。
* 表中「.zip」とあるものは、zip形式の圧縮ファイルのダウンロードになる。ひとつの風景を再現するのに何枚もの画像を使用するものはこの形式での配布になる予定。

●更新情報:2016年 3月 13日
修正: ほぼ全ての PNG 形式の画像 の、カラープロファイルを修正。
* 古い Mac から、新しい Windows に転向したら、PNG画像が妙に色あせた表示になっているのに気づいた。調べたら、どうやら古い Mac の Photoshop で保存した PNGファイルに adobeRGB というカラープロファイルが埋め込まれているのが原因らしい。画面表示の標準は sRGB というカラープロファイルらしく、画像ファイルに sRGB を埋め込むか、何も埋め込まないかすれば解決すると知った。今使っている Photoshop Elements で PNG画像を保存し直すと、どうやら何も埋め込まない状態にしてくれるらしく、ファイル容量も軽くなる上に、色の問題も直る。ということで、大半の PNG 画像を保存し直した。
* ここにある風景画像は修正したが、プログラム添付の風景画像には手を付けていない。よって、すべての PNG 画像ではない。
* 風景の他、車輌にも修正該当画像あり。


分類 画像枚数 .zip 解説
風景(A系プログラム向) 8 +1 - 旧バージョンに添付していた背景画も含めて、A01系、あるいはA00/M00系用の背景を置いてある。画像サイズが大きいので注意。
* 特記がない限り、背景画像は PNG形式。パラメータ指定する際は注意。
* 現状、1600px幅の画像のみ。今や 1920pxや 2560pxといった幅のモニタもあり、それを想定したシーンに使うには横幅不足。といっても、大半のプログラムが 1600px幅を初期設定しているので、画像の変更予定なし。1920px対応画像を配布する予定もなし。必要なら、各自、画像を改造されたし。
風景(M系プログラム向) 0 - 未定。
モジュール(M10SL用) 0 - 未定。
ストラクチャ(A系プログラム向) 4 - A01系に使える、全方位型踏切警報機のみ。
ストラクチャ(M系プログラム向) 15 - M01/M02/M04に使える、夜景用と雪景色用の踏切、M20-Light用の腕木信号など。
その他 0 - 分類しにくいもの。


<< 前頁へ戻る