[ 風景(A系プログラム向) ]


* A01〜A08、UA01、M00N(A00N)などの背景固定で列車が走るプログラム向の風景画像。
* 簡易背景スクロール機能のある M00Bなどでも使えないわけではない。

A1001「海の静寂」
海の静寂
1600×121px - 8bit-PNG 形式画像
↑A01 ver.1〜ver.2 に標準添付していた旧背景画像。
画像は同じだが、ファイル名とファイル形式(gif→png)が違う。この手の画像はpngの方が軽量化できたから。
今にして見れば「静寂」というより、「寂しい」とか「寂れた」イメージの強い色合いだ。
* この画像を使用して A01 ver.1 初期設定シーンを再現したのが、左上フレーム走行見本 No.1201

A1002「霧の街」
霧の街
1600×121px - 8bit-PNG 形式画像
↑A02 ver.1〜ver.2 に標準添付していた旧背景画像。
画像は同じだが、ファイル名とファイル形式(gif→png)が違う。これもpngの方が軽量化できたから。
これまた色味のない寂しい画像だが、実は色塗りが面倒で手抜きしたというのが本当のところ。その分、画像容量が非常に軽いというメリットもある。
* この画像を使用して A02 ver.1 初期設定シーンを再現したのが、左上フレーム走行見本 No.1202

A1003「青い時間」…基本セット「A01」ver.3 添付。
A1004「水平線」…拡張プログラム「M00B」ver.4(以前はA00B ver.3) 添付。
A1005「富士山」…蒸気機関車拡張「A02SL」ver.4(以前はA02 ver.3)添付。

A1006「夕暮の原野」
夕暮の原野
1600×121px - 8bit-PNG 形式画像
↑広重の「東海道五十三次」を見ていたら、夕暮れ時の空も描いてみたくなった。

A1007「黎明の原野」
黎明の原野
1600×121px - 8bit-PNG 形式画像
↑また原野(森林は流用)。
こういう空の時間帯がなぜか好きである。世の中が活動を開始する前の静けさがいいんだな。だからといって早起きとか徹夜明けが好きなわけではない(矛盾)。
* この画像の使用例が、左上フレーム走行見本 No.4 にあり。

A1008「白銀の原野」
白銀の原野
1600×121px - 8bit-PNG 形式画像
↑またまた原野(またまた森林は縮小して流用)。
現実問題としては鉄道の運行に雪は大敵なのだろうが、風景としては美しいと思ふ。
降雪仕様の線路画像
↑降雪仕様の線路画像。
この背景を使う場合は、上の線路画像(rail_snow.gif)を組み合わせないと不自然になる。これも保存されたし。
* 左上フレーム走行見本 No.126 が、これとほぼ同じ風景。

A1009「黄金の太陽」
黄金の空
1600×121px - 8bit-PNG 形式画像
↑早い話が夕日。
昔、NHKの大河ドラマに「黄金の日々」というのがあって、タイトルバックがこんな感じだった。旭日ではなく落日を使ったため「縁起が悪い」という苦情があったと当時の新聞で読んだ記憶がある。この画像は、かつて特急牽引の栄光を欲しいままにしながら、時代の流れとともにその座を譲って去っていった EF58をイメージしながら描いた。やはり、時の流れの非情さとそれに流されるものの哀しみを表現するには、旭日ではなく落日でなければならないと思う。
なお、この画像は強烈な色のため、車輌のシルエットを強調する。窓もちゃんと透明化して背景透過にしないと、イメージが合わない。この背景で走らせる車輌は、その辺を留意して描かれたし。

A1010「高原の日没」…拡張プログラム「A05」添付。JPG形式。
↓以下から、1600×130pxに寸法変更(線路に隠れる9px分も追加)。古いバージョンのプログラムの中には下記サイズ非対応のものもあるので注意……といっても、ものすごく古いバージョンの話だが。
A1011「並木道」…拡張プログラム「A07」添付。
Metro1001「地下」…拡張プログラム「A08」添付。
A1012「単調な夜景」…拡張プログラム「A11」添付。
A1013「北の大地」…拡張プログラム「A06」添付。
A1014「複々線工事」…拡張プログラム「A04」添付。複数画像の組合せでひとつの風景になる絵。
A1015「新幹線駅」…拡張プログラム「A03-TEC」添付。複数画像の組合せでひとつの風景になる絵。
A1016「ニュータウン」…特殊鉄道拡張「UA01(v2.3〜)」添付。

A1017「草原と森」
草原と森
1600×130px - 8bit-PNG 形式画像
↑草原、森林、遠方の山脈。ある意味、一番楽に描ける題材かも。
* この画像の使用例が、左上フレーム走行見本 No.1354 にあり。また、No.597No.680No.730 が、同じような題材で描いたシーン。なお、No.597 は、描画ツールの比較にもなっている。

A1018「海と崖」
海と崖
1600×130px - JPG 形式画像
↑単なる海だと淋しいので、隆起した陸を追加。
* 色合いが異なるが、同系の風景なのが、左上フレーム走行見本 No.150No.635


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