[ 気動車(その他) ]


* このページに関しては、北から順に配置。

【その他の気動車に関する使用条件の特例】
このページにある気動車は小規模鉄道のものであり、このページにある画像だけでその路線の鉄道シーンを表現できてしまう。おぱく堂車両をウェブ上で使う場合は「他に自作編成を走らせること」という条件があるが、この条件のままではウェブ上でこの画像を使えないことになる。よって以下の特例条件を設ける。
(1)自作風景(写真を含まない)上を走らせる場合のみ、他に自作編成がなくとも使用可。
(2)但し、それぞれの鉄道路線をメインテーマとしたサイトで使う場合に限り、サイト管理者自身が撮影した、それぞれの路線の風景写真をも自作風景と認める。
(3)上記特例の下「他に自作編成なし」の状況で使用する場合は、おぱく堂作車両であることを明記すること。


●南部縦貫鉄道

南部縦貫鉄道 キハ10形(101、102) 南部縦貫鉄道 キハ10形(104)
[ レールバス ]
レールバスで知られた東北の鉄道。廃止されたが車輌は残っている。
左は主力のレールバス 101と 102(両者同一画像)。右は元国鉄キハ10の 104。国鉄時代とは台車が異なる。画像は、右が七戸側。
* レールバスの寸法はアバウト。
* 左上フレーム走行見本 No.110No.831 に走行シーンあり。
* 他縮尺の画像(「TB」規格)も描いて配布している。但し、風景とのセット画像のためTBシーン画像」ページにあり。


●山形鉄道

←赤湯 山形鉄道 YR-880形(初期) 山形鉄道 YR-880形(後期) 荒砥→
←荒砥 山形鉄道 YR-880形(初期) 山形鉄道 YR-880形(後期) 赤湯→

881 - 886 887 - 888
[ YR-880 ]
元JR 長井線(現フラワー長井線)の軽快気動車。後期車はトイレなし、ロングシート。塗分けが微妙に違う両側面とも描いた。
* 実車は、各車輌毎に異なる花の絵が車体に描いてある。YR-881 こぶし、YR-882 さくら、YR-883 あやめ、YR-884 べにばな、YR-885 ダリア、YR-886 きく、YR-887 あずましゃくなげ、YR-888 ひめさゆり。だが、この絵はその位置にピンク色をなんとなく塗るだけでごまかしてある。
* 半透明窓ガラスは、下の平成筑豊鉄道のところにある「18.5m軽快気動車汎用」を使用されたし。
* 左上フレーム走行見本 No.853No.854No.855 に走行シーンあり。


●えちごトキめき鉄道

えちごトキめき鉄道 ET122-1〜6(一般車) えちごトキめき鉄道 ET122-7(イベント車) えちごトキめき鉄道 ET122-8(イベント車)
一般車 イベント兼用車
[ ET122 ]
北陸新幹線 金沢延伸開業で第三セクター化された新潟県内の北陸本線(→ 日本海ひすいライン)用の、JR西日本 キハ122をベースとした気動車。
* 日本海基準で山側の絵なので、海をバックにしたシーン向。
* 同鉄道には他に信越本線の一部区間(→ 妙高はねうまライン)もあるが、それ用の直流電車は描く予定なし。……その一方で、除雪機械 ETR-R-01 の画像は「ディーゼル機関車等(除雪)」にあったりもする。
* 左上フレーム走行見本 No.1519No.1527No.1528No.1529+No.1530 に走行シーンあり。
【半透明窓必須】
* …と云いつつ、半透明窓画像なし。各自好みの色で自作するか、あるいは A02SL-Expert 用「カスタム関数見本集」添付の JR東海 313系用の窓画像を流用されたし。但し、窓画像寸法が 8pxも異なるので注意。単行ではギリギリ窓から外れないが、2両連結ではアウト。
【使用条件の特例への追記】
(4)おぱく堂作の JR貨物 EF510、EF81等に関しても、えちごトキめき鉄道を含めた第三セクター化された元北陸本線のシーンで使用する限り、このページの気動車画像の使用条件特例と同様の特例を適用する。

[ 関連 ]
* ベースとなった「JR西日本 キハ122」は、「気動車(国鉄/JR)」ページにあり。
* 同時に第三セクター化した元北陸本線「IRいしかわ鉄道」と「あいの風とやま鉄道」の車輌は、「電車(公営/第三セクター)」ページにあり。


●神岡鉄道

神岡鉄道 KM-100形 神岡鉄道 KM-150形
おくひだ1号 おくひだ2号
[ KM-100/KM-150 ]
2006年に廃線となった、飛騨の山の中にあった鉄道。
それぞれの形式1両ずつ、計2両。外見上の違いはトイレの有無。画像は、左が奥飛騨温泉、右が猪谷方面。
* 反対側面の方が両形式の違いがよく分かるのだが、床下機器がこちら側面しか分からなかった。
* 半透明窓ガラスは、下の平成筑豊鉄道のところにある「18.5m軽快気動車汎用」を使用されたし。
* 左上フレーム走行見本 No.845No.846No.847 に走行シーンあり。


●錦川鉄道

錦川鉄道 NT-2001 錦川鉄道 NT-2002 錦川鉄道 NT-2003 錦川鉄道 NT-2004 錦川鉄道 NT-2005 錦川鉄道 NT-2101
かじか号 にしき号 わかあゆ号 らかん号 じゃくち号 せいりゅう号
錦川鉄道 NT-3001 錦川鉄道 NT-3002 錦川鉄道 NT-3003 錦川鉄道 NT-3004
せせらぎ号 ひだまり号 こもれび号 きらめき号
[ NT-2000/NT-3000 ]
第三セクターに転換された元JR西日本・岩日線。
かつての標準色を捨て、全ての車輌が異なるカラーを纏った。後継の NT-3000も同様。
錦川鉄道 NT-2000(旧色)
旧標準色
各車が独自性を主張する以前の標準色。
* NT-2000の寸法はアバウト。
* NT-2000は、左上フレーム走行見本 No.645No.646No.647 に走行シーンあり。
* NT-3000の走行シーンは、No.645No.669No.676No.804No.806No.1108No.1153No.1386 にあり。
* NT-3000は、他縮尺「TB」規格画像も描いて配布している。
* NT-3000の半透明窓ガラスは、下の平成筑豊鉄道のところにある「18.5m軽快気動車汎用」を使用されたし。


●平成筑豊鉄道

平成筑豊鉄道 400型 平成筑豊鉄道 500型
400型・なのはな号 500型・へいちく浪漫号
[ 400型/500型 ]
元JR九州・伊田線・田川線・糸田線を引き継いだ第三セクター。
400型は新たなる標準車輌、500型はレトロ調イベント車輌。
* 左上フレーム走行見本 No.519No.677No.678No.948No.1067No.1153 に走行シーンあり。
* 走行シーンには、旧来の 100型〜300型も走っているが、正確な絵ではないので配布なし。また、版権がからんでいそうなラッピング車も配布なし。
* 他縮尺「TB」規格画像も描いて配布している。
半透明ガラス画像 → 別窓表示
* 半透明窓用画像はCSS指定用と24bit PNG画像の2種類。
* 半透明ガラス(CSS指定用)は、不透明度 35%あたりを推奨。
* 18.5m軽快気動車汎用なので、他に、山形鉄道 YR-880、錦川鉄道 NT-3000、松浦鉄道 MR-400 〜600、肥薩おれんじ鉄道 HSOR-100/150 等にも使用可。なお、16.3m用は「JR西日本・キハ120」参照。

潮風号・海峡側 潮風号・陸地側
潮風号・海峡側 潮風号・陸地側
[ おまけ/北九州銀行レトロライン(←やまぎんレトロライン) ]
田野浦臨港線(JR所有だった門司港‐外浜間と、北九州市所有の外浜‐田野浦間)の路線の一部を利用して 2009年4月から運行されている特定目的鉄道、門司港レトロ観光列車。元南阿蘇鉄道 DB10+元島原鉄道 トラ70000改。愛称は「潮風号」。
* そもそも気動車ではないが、運行主体が「平成筑豊鉄道」なので、このページに画像を置いた。
* 当初、公開配布を想定せず、走行見本専用で描いた画像なので、寸法等はアバウト。
* 左上フレーム走行見本 No.898No.899No.900No.948No.1208 に走行シーンあり。
* 他縮尺「TB」規格画像も描いて配布している。


松浦鉄道

松浦鉄道 MR-400 松浦鉄道 MR-500(ダブルルーフ風カバー付) 松浦鉄道 MR-500(カバー撤去後)
MR-400 MR-500・レトロン号
松浦鉄道 MR-600(601-608) 松浦鉄道 MR-600(609-616) 松浦鉄道 MR-600(617-621) 松浦鉄道 MR-609・Happy Train
MR-600 MR-609・Happy Train
[ MR-400/MR-400/MR-600 ]
元JR九州・松浦線を引き継いだ第三セクター。
上段。MR-400は初の18m車、MR-500はレトロ調イベント車輌。それぞれ一輛のみ。MR-500は、当初、ダブルルーフ風の屋根カバーがあったが、後に外された。
下段。MR-600は新たなる標準車輌。年次によって色が異なる。609は後に、沿線の観光や物産を描いた Happy Train になった。全21輛が揃ったことで、MR-100が引退し、全ての車輌が18m車になった。
* 左上フレーム走行見本 No.1250No.1252 に走行シーンあり。
* No.1251No.1489 にもシーンがあるが、どちらも駅舎に隠れて鉄道車輌がほとんど見えない。
* 一部の走行シーンには、以前の16m車、MR-100〜MR-300も走っているが、正確な絵ではないので配布なし。
* 半透明窓ガラスは、上の平成筑豊鉄道のところにある「18.5m軽快気動車汎用」を使用されたし。


●高千穂鉄道

高千穂鉄道 TR-100 高千穂鉄道 TR-400
TR-100 TR-400・トロッコ神楽
[ TR-100/TR-400 ]
元国鉄・高千穂線を引き継いだ第三セクター。2005年 9月の台風で壊滅的打撃を受け、復旧できぬまま廃線となった。
セミクロスシートのTR-100と、全席クロスシートのTR-200は外見的には同じ。
TR-400は、緑色の402が「天鈿女(あまのうずめ)」、黄色の401が「手力雄(たぢからお)」と、日本神話の神の名をつけられていた。なお、通常は高千穂側に連結される TR-401だが、延岡側に連結されることもあったようだ。
ドア開放画像逆順連結画像戻す(画像は切替えてから直接保存)
* 床下機器は全くのインチキではないが、正確ではない。
* 左上フレーム走行見本 No.363No.637No.638 に走行シーンあり。
* No.636 には、TR-400以前のイベント車 TR-300が走っているが、寸法等も含めてかなり不正確な絵なので配布なし。
* TR-400は窓ガラスを外した夏仕様の絵。ガラス付冬仕様にするためには、半透明窓画像が必要だが配布予定なし。
* TR-400は左右側面で窓割も異なるほどの非対称なのだが、反対側面画像は描く予定なし。
* TR-400は、JR九州が購入し、キハ125-400番台・日南線観光列車「海幸山幸」に改造。No.1043 参照。 →「24bit-PNG/8bit 品質」ページにあり。
* TR-400は、他縮尺「TB」規格画像も描いて配布している。


●くま川鉄道

くま川鉄道 KT-501 くま川鉄道 KT-502 くま川鉄道 KT-503 くま川鉄道 KT-504 くま川鉄道 KT-505
くま川鉄道 KT-501(反対側面) くま川鉄道 KT-502(反対側面) くま川鉄道 KT-503(反対側面) くま川鉄道 KT-504(反対側面) くま川鉄道 KT-505(反対側面)
KT-501・冬 KT-502・秋 KT-503・春 KT-504・夏 KT-505・白秋
[ KT-500 ]
元国鉄湯前線の第三セクター。2014年に導入された一般用途兼用の観光仕様車。両側面あり。
* 車体に描かれている音符は、ベートーベン作曲・交響曲第6番「田園」の楽譜の一節だという。だが、車体に描かれている文字は、作品原題の「PASTORALE」ではなく「DEN-EN」と、日本語のローマ字になっている。
* 増備車(KT-504/505)は、内装がよく分からなかったため、窓内の表現がアバウト。
* 半透明窓ガラスは、上の平成筑豊鉄道のところにある「18.5m軽快気動車汎用」を使用されたし。
* 左上フレーム走行見本 No.1537No.1538 に走行シーンあり。
* さらに No.903-No.903+ にも走行シーンあり。前者は 2014年春、後者は同年末の車輌。(ちなみに No.903 は 2009年の車輌)

* KT-501 〜 503 に関しては、シーン設定の時期によって車輌の向きが異なるので注意。
* KT-100等の旧来の車輌画像も「不親切な配布画像」で配布している。


●肥薩おれんじ鉄道

肥薩おれんじ鉄道 HSOR-100 肥薩おれんじ鉄道 HSOR-150 肥薩おれんじ鉄道 HSOR-150 肥薩おれんじ鉄道 HSOR-114+116
標準色 さっぴぃふるさとくん おれんじちゃん おれんじ食堂
[ HSOR-100/HSOR-150 ]
九州新幹線開業で第三セクターに転換された元JR九州・鹿児島本線の一部。画像は左が川内、右が八代方面。
HSOR-150形は派手なラッピングのイベント兼用車輌。151が「さっぴぃふるさとくん」、152が「おれんじちゃん」で、転換クロスシートが並ぶ。
2013年からの観光列車「おれんじ食堂」は、HSOR-114と 116を改造した食堂列車で、二輛連結が基本。
* HSOR-151「さっぴぃふるさとくん」は、2010年 7月から「銀河鉄道999ラッピング列車」に変わってしまった。公式サイトでは「休止」扱いになっているので、999 の契約終了後は元に戻るのかも。
* 半透明窓ガラスは、上の平成筑豊鉄道のところにある「18.5m軽快気動車汎用」を使用されたし。
* 左上フレーム走行見本 No.634No.635No.669No.1383No.1383+ に走行シーンあり。
* No.1145 に広告車輌の走行シーンがあるが、配布はなし。
【使用条件の特例への追記】
(4)おぱく堂作の JR貨物 ED76、EF81等に関しても、肥薩おれんじ鉄道のシーンで使用する限り、このページの気動車画像の使用条件特例と同様の特例を適用する。


* このページで配布している画像と、配布していない画像(走行見本専用)を合わせて、18.5m 軽快気動車が No.1299 で大集合。


●そのままじゃ使えない状態で配布している車輌
くま川鉄道 KT-100/KT-200/KT-31 不親切な配布画像」ページにあり。

おぱく堂車輛プレート

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