形式 | 一言 | |
DD51・1号機(試作機) |
液体式本線用機の完成。 * ゆめじさんから資料を頂いて間違いを修正できた。感謝。
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DD51(反対側面) | ||
DD51・2〜4号機 |
本線用定番機。 * 重連総括制御のない初期の0番台に関して、ゆめじさんから資料を頂いたので描くことができた。感謝。 * DD51は、反対側面としているのが公式側。こちら側は変化が少ないので一部のみ描画。 * SGのある部分に窓があるものとないものがある。同じ号機でも窓がある写真とない写真を見たことがあるので、時期によるものかもしれないが、よく分からない。よって、一部を除いて「窓あり」で描いてある。 | |
DD51(反対側面) | ||
DD51・5〜19号機 | ||
DD51・20〜53号機 | ||
DD51・501〜547号機 |
500番台=重連総括制御対応。 * 何次車かによって更に細かな仕様の違いはあるのだが、詳細をよく知らなかったり、あるいはこの縮尺での外見に変化がなかったり等の理由で描き分けていない。 * 710号機以降は運転整備重量が変わるなどの大幅な変更があり、実機では重要な境界線だが、ここの分類では無視している。この縮尺で描き分けられるほどの外見上の変化はないようだ。 * 799号の次は1001号に飛番しているので後期車は1000番台とも呼ばれるようだ。 * 1001号機以降、ブロックナンバーになっている。この縮尺でその違いを表現する方法が自分的に見出せないので、その辺の描き分けは行っていない。 * タブレットガード付は1052号機以降のみ描いた。 * ラジエータカバーは登場時の姿で描いてある。後に変更になったものも多々あるようだ。 * ラジエータカバーを外して運用している写真も見たことがある。今のところ描いてはいないが、描いてみたい気もする。…自分が見た写真は紀勢本線だったが、ゆめじさんの御教示によると北海道に多かったようである。 * 500番台の反対側面画像は、1052号〜のみ。 * 左上フレーム見本 No.126、No.162、No.163、No.217、No.490 等に走行シーンあり。 * 1052号機以降のみ、色褪せている車体も描いてみた。微妙な汚れ表現付。 * Photoshop データ → 元の朱色(RGB=#F12C36)を、色域指定→許容量150で選択。色調補正→色相・彩度→マスターで、色相+12、彩度-10、明度+10にした。ついでに屋根部分に黒を38%で重ねて煤を表現した。 * 左上フレーム見本 No.841 に走行シーンあり。 | |
DD51・548〜592号機 | ||
DD51・593〜667号機 | ||
DD51・668〜1009号機 * | ||
DD51・1010〜1051号機 | ||
DD51・1052〜1193号機 | ||
DD51(反対側面) | ||
DD51(3つ目) |
降雪時の視界確保のための前照灯増設機。 国鉄時代に数両作られたが、最後まで残った JR東日本の745号機が有名。 | |
DD51(白線省略) | JR西日本・亀山区の試験塗色。 最後まで残った 1043号機が有名。 * しんのすけさんによると、省略したのは国鉄時代でJR時代まで残ったのが1043号機のみとの事。さらに1043号機のディテールについて教えていただき修正できた。感謝。 | |
DD51(北斗星)(両側面) |
JR北海道。寝台特急「北斗星・カシオペア・トワイライトエクスプレス」等の牽引機。 * 左上フレーム見本 No.121 に、DE10系も含めたJR北海道独自色のディーゼル機関車シーンあり。 * おぱく堂的青色(「A02SL」添付の12系客車と同じ青)と、ゆめじさんの24系北斗星客車の色調に合わせた青色の2種類。両者は「曇天下」と「晴天下」ぐらいの違い。色相と明度はほぼ同じだが彩度がやや異なる。 [ 連結推奨専用客車 ] ゆめじさんの「あとりえ とき」にある 24系。 * 冬の着雪表現も描いてみた。屋根の煤汚れ付。 * 左上フレーム見本 No.839 に走行シーンあり。 | |
DD51[ゆめじ氏客車向け色調] (両側面) | ||
DD51(Euro Liner) |
JR東海「ユーロライナー(またはユーロピア)」塗装機。 上から順に、初代592号機、791号機、1037号機。 * 同色機関車 → 別窓表示 [ 連結推奨専用客車 ] ゆめじさんの「あとりえ とき」にある 12系(または 14系)。 | |
DD51-502(特別塗装) 【留置許可】 |
国鉄民営化直前に試験的に塗られたもの。 釧路機関区の502号機は廃車に際してこんな色に塗られたそうな…。 * 民営化を目前にした国鉄で、民営化後の新塗装を見据えて、塗装の試験をしたものらしい。こんな派手な色なのに、JR時代ではなく国鉄だったわけだ。 * 実車は写真でも見たことがないが、なぜか模型化されている。色的にも面白いし模型の写真を見て塗ってみた。→ No.1059 参照。 * 廃車塗装ということで走行シーンに使うには抵抗がある向きもあろうと思い「留置許可」条件付画像にしてある。おぱく堂の事前許可なしに風景の一部として使用可。 | |
DD51(JR貨物試験塗色) |
国鉄民営化直後に試験的に塗られたもの。 JR貨物・北海道支社の試み。 * 資料不足により不正確な部分があるかもしれない。 | |
DD51・500番台(更新機) |
JR貨物の更新機色。 * 青色の同色機関車 → 別窓表示/赤色の同色機関車 → 別窓表示 * 北海道だけの DF200と同じ色の更新機は、左上フレーム見本 No.530 に走行シーンあり。 | |
DD51・801〜807号機 |
800番台=SGなしの貨物用機。 * 899号の次は1801号に飛番している。 * 更に細かな仕様の違いはあるようだが、詳細をよく知らないので描き分けていない。 * 800番台の反対側面画像は、886号〜のみ。 * 左上フレーム見本 No.518 に、平成筑豊鉄道に乗り入れていた頃の走行シーンあり。 | |
DD51・808〜854号機 | ||
DD51・855〜885号機 | ||
DD51・886〜1805号機 | ||
DD51(反対側面) | ||
DD51・842号機 |
お召し指定機。 * お召し機関車(蒸機以外)→ 別窓表示 * 左上フレーム見本 No.28、No.1001 に お召し列車牽引シーンあり。 | |
DD51・800番台(更新機) |
JR貨物の更新機色。 * 青色の同色機関車 → 別窓表示/赤色の同色機関車 → 別窓表示 | |
おまけ・Myanmar D2D.2200 |
ミャンマーに輸出された DD51。 * 低屋根改造機。「鉄道ファン」誌 2007年 8月号に掲載されていたので描いてみた。記事にあった半分化改造機は全くの別物と化している上にディテールが分からなかったので描いていない。 * 連結器の位置が下がっているので、通常の日本の客車や貨車と連結したシーンは作れない。 * 左上フレーム見本 No.534、No.535 に走行シーンあり。 |