[ ディーゼル機関車(支線・入換用/DE) ]


* LK00上でのみ適用される使用条件の特例あり。詳細は LK00参照。

●支線・入換用

形式一言
DE10(国鉄標準色)(両側面)
DE10(標準色)
DE10(標準色・反対側面)
支線・入換用定番機(万能機とも言う)。
* レイヤ機能付描画ソフトを使えば「同じ形の色違い」を数多く描くのは比較的容易だが、それにしても色の多さよ……。
* 左上フレーム走行見本 No.1179 に、実際にはありえない全色連結シーンあり。
[ SPECIAL THANKS ]
DE10系に関して「あとりえ とき」ゆめじさんから資料や教えを頂いた。そのお陰もあってこれだけの色数を揃えることができた。感謝。
DE10(黒)
DE10(黒)
JR北海道。SL色。
* 左上フレーム走行見本 No.121 に、これも含めて JR北海道独自色のディーゼル機を集めたシーンあり。
DE10(苗穂工場)
DE10・1741号機(苗穂工場)
JR北海道、苗穂工場専用機。
* 同色機関車 → 別窓表示
* 連結器の自動解放用シリンダの分だけ全長が長い。
* DE15の苗穂工場専用機は、このページ下方にあり。
DE10(釧路ノロッコ)
DE10・1660号機(釧路ノロッコ)
JR北海道「釧路湿原ノロッコ」「オホーツク流氷ノロッコ」の塗色機。
プッシュプル客車と組んだ二代目専用機。初代と富良野ノロッコ牽引機はDE15。
* 専用客車画像は「客車(特別な編成‐その他)」にあり。但し、組み合わせるべきは「反対側面・ヘッドマーク付」の機関車画像。
* 左上フレーム走行見本 No.196No.528 に走行シーンあり。
* 2012年から、DE15・2527号機もこの塗色になったが、今のところ、その画像なし。
DE10(反対側面・HM付)
DE10(釧路ノロッコ・反対側面・ヘッドマーク付)
DE10(茶)
DE10・1705号機(茶)
JR東日本。
* JR東日本の茶色機関車 → 別窓表示
DE10(Nostalgic View Train)
DE10(ノスタルジック・ビュー・トレイン)
JR東日本「ノスタルジック・ビュー・トレイン」塗色機。
* 専用客車画像は「24bit-PNG/8bit 品質車輌」にあり。
* 偶数日(フレーム読込時点)は、左上フレーム見本 No.306 に走行シーンあり。
* 奇数日は No.765
DE10(Sylphide)
DE10・1701号機(シルフィード)
DE10・1701号機(JR貨物移籍後の過渡的状態)
JR東日本「シルフィード」塗色機。→ JR貨物。
* 2004年 3月、この色のまま、JR貨物へ転属。その後、正面だけ標準色という過渡的状況(下の画像)を経て、最終的には標準色に戻された。
[ 連結推奨電車 ] BAL-JAZさんの「BAL-coのこべや」にある485系。
DE10(Kinokuni Seaside)
DE10(きのくにシーサイド)
JR西日本「きのくにシーサイド」塗色機。
DE10(松任工場)
DE10(松任工場)
JR西日本・松任工場の入換動車。
* 実車写真は見たことがないが、マイクロエースが模型化。描きたくなるようなデザインだったので塗り絵してみた。→ No.1059 参照。
DE10(Island Express)
DE10(アイランド・エクスプレス)
JR四国「アイランド・エクスプレス」塗色機。
* 専用客車画像は「24bit-PNG/8bit 品質車輌」にあり。
* 奇数日(フレーム読込時点)は、左上フレーム見本 No.306 に走行シーンあり。
* 偶数日は No.765
DE10(有明)
DE10・1755号機(特急色)
DE10・1756号機(ハイパーサルーン色)
JR九州「有明」塗色機。
電車特急「有明」の非電化区間への直通運転時に牽引。485系に合わせた特急色と、783系に合わせたハイパーサルーン色
[ 連結推奨電車 ] Himuさんの「砂浜車両」にある783系水前寺有明セット。
* しんのすけさんに教えていただき間違いを修正できた。感謝。
* 2005年 6月に、国鉄特急色の色調を変更した。
DE10(Southern Cross)
DE10・1131号機(サザンクロス)
JR九州「パノラマライナー・サザンクロス」塗色機。
* 同色機関車 → 別窓表示
[ 連結推奨専用客車 ] ゆめじさんの「あとりえ とき」にある12系。
DE10(黒)
DE10・1753号機(黒)/後に 1638号機も/さらに 1195号機も/さらに 1756号機も
DE10・1755号機(黒)/後に 1206号機も/さらに 1209号機も
JR九州。SLに合わせた黒色。
2010年夏、イベント列車「BSデジタル号」牽引にともない、もうひとつの牽引機(熊本→人吉)58654 と同色に塗色変更。その後、同色塗装機を更に追加。
* 左上フレーム走行見本 No.1178 に走行シーンあり。
2013年末、1755機も黒に塗り替えられたが、豪華列車「ななつ星」に合わせたゴールドの手すり+番号となった。
DE10(JR貨物)
DE10(JR貨物)
DE10・1192、1676号機(JR貨物)
DE10・1643号機(JR貨物)
DE10・1576号機(JR貨物)
DE10(JR貨物)
JR貨物の更新機色。
* 青色の同色機関車 → 別窓表示/赤色の同色機関車 → 別窓表示
* 朱色+灰色の一番上は、ゆめじさんの掲示板に、おおわださんが投稿されていた写真を見て描いたもの。ここでの公開前に、件の掲示板への投稿として先行公開した。
DE10・1582号機
DE10・1582号機
JR貨物の無線操縦試験機。
DE10・1526号機(部分青帯)
DE10・1526号機(部分青帯)
入換動車化後、動車色に塗り替えられる直前に青帯化された。
* 動車化後の色は、↓下の関東支社色。
DE10(JR貨物入換専用機)
DE10・1717/1193号機等(JR貨物/入換専用機)
DE10・1718号機(札幌貨物ターミナル/入換要員防護板)
DE10・1526/1528/1529号機(JR貨物/塩尻機関区入換用)
DE10・1549号機(試験塗色 → JR貨物/米子駅入換用)
JR貨物・入換動車=構内入換専用機。
本線自力走行に必要な機器を省略した車輌たち。
上=入換動車標準色。
中上=札幌、寒風からの入換要員防護板付。
中下=関東支社塩尻。
下=関西支社米子。
* 朱色+灰色の入換機は、以前は更新機新色画像として扱っていた。それに関連して、simanto18464972さんに頂いた情報(感謝)を元にあれこれ調べてみたところ、入換用機の新色と判明。画像の修正とともにファイル名を変更した。
* 米子駅専用の 1579号機は、2006年の広島車両所一般公開での展示に際してこの色に塗られた。EF67と同じ色。
DE10(関西FS)
DE10(関西フレートサービス)
JR貨物関連の関西フレートサービス。
* 329Dさんから資料情報を頂いたため描くことが出来た。感謝。
DE10(東武鉄道)
DE10・1109号機(東武鉄道)
北斗星色に塗られた「DL大樹」用?
2020年 4月に JR東日本から譲渡。
DE10(真岡鐵道)
【留置許可】
DE10・1014号機(真岡鐵道・真岡駅展示車)
元国鉄真岡線。真岡駅の展示車輌。
関西フレートサービスから譲渡された部品取り車を塗装変更。
* 実車が走行用ではないため、風景の一部として使用可能な「留置許可」画像としてある。
DE10(わたらせ渓谷鐵道)
DE10(わたらせ渓谷鐵道)
元国鉄足尾線・トロッコ列車牽引機。
DE10(嵯峨野観光鉄道)
DE10・1104号機(嵯峨野観光鉄道・トロッコマーク付)
DE10・1156号機(JR西日本・嵯峨野観光鉄道色)
元国鉄山陰本線旧線・トロッコ列車牽引機。
トロッコマーク付と、同色のJR西日本所属機。
[ 連結推奨専用客車 ] ゆめじさんの「あとりえ とき」にあるトロッコ客車。
DE65(新潟臨海鉄道)
DE65(新潟臨海鉄道)
DE10同型機。
* 元国鉄路線ではないので本来は「私鉄機関車」に分類するところだが、同型なのでこちらのページに置く。
* 秋田臨海鉄道に転籍した DE652 は、秋田でもこの塗色のまま使用されている。
KMDE10(神岡鉄道)
【留置許可】
KMDE10(神岡鉄道)
KMDE10(神岡鉄道)
元国鉄神岡線。
* 下は保存後しばらくして★の色が変わった後。側面にあった「奥飛騨」マークがなくなり、安全柵が追加されている。保存機画像なので、風景の一部として使用可能な「留置許可」画像としている。
* 左上フレーム見本 No.845No.846 に走行シーンあり。
TDE10/TDE11(樽見鉄道)
TDE10-1(樽見鉄道)
TDE10-2(樽見鉄道)
TDE11-3(樽見鉄道)
TDE10-5(または TDE10-1 初期塗装)
元国鉄樽見線。
TDE10-1、TDE10-2、TDE11-3、TDE10-5の4輛。
* TDE10-1の初期塗装は、TED10-5画像を使用されたし。
* 左上フレーム見本 No.307No.807 に走行シーンあり。
DE70(水島臨海鉄道)
DE70(水島臨海鉄道)
DE10同型機。
* 元国鉄路線ではないので本来は「私鉄機関車」に分類するところだが、同型なのでこちらのページに置く。
* 左上フレーム走行見本 No.130 に、水島臨海鉄道のシーンあり。
DE10(日本製紙岩国/未定) 1668号機。
* パステルカラーに塗られていたとの記事を読んだが、資料が全くないため描画は未定。
5号機/6号機(三井鉱山)
元国鉄DE10(三井鉱山)
三井鉱山から平成筑豊鉄道金田駅までの専用線貨物用。
* 以前は「平成筑豊鉄道」と書いていたが、BAL-JAZさんの御教示によれば、確かに平成筑豊鉄道上(金田駅)を走っていたものの所属は三井鉱山で、元国鉄 DE10-541の No.5と、DE10-1578の No.6との事。よって記述を修正した。感謝。
* 左上フレーム走行見本 No.553 に走行シーンあり。
DE10・901号機
DE10・901号機
入換専用機。
試作機がDE10・901号機、量産形がDE11。
DE11
DE11
DE11・1901号機
DE11・1901号機
低騒音対策を施した入換機。
試作機が 1900番台(1901号機のみ)、完成形が 2000番台。
* 2003号機は、入換専用動車化。
DE11・2000番台
DE11・2000番台
DE11・2000番台(更新色)
DE11・2000番台(更新色)
DE11・2003号機(更新色)
DE15(標準色)
DE15(標準色)
除雪対応機。
* ラッセルヘッドを付けた画像は「除雪機」のページにあり。
DE15(赤黒)
DE15・2510号機(赤黒)
JR北海道、釧路配置車。
DE15(釧路ノロッコ)
DE15・2508号機(釧路ノロッコ)
JR北海道「釧路湿原ノロッコ」「オホーツク流氷ノロッコ」の旧塗色機。
初代ノロッコ。新色の二代目は DE10
* 専用客車画像は「客車(特別な編成‐その他)」にあり。
* 左上フレーム走行見本 No.196No.260No.529 に走行シーンあり。
* 2012年から、二代目塗色の DE15も登場したが、今のところ、その画像なし。
DE15(富良野ノロッコ)
DE15・2516号機(富良野ノロッコ)
DE15・1534号機(富良野ノロッコ)
JR北海道「富良野美瑛ノロッコ」塗色機。
初代と、2005年 4月からの二代目
* 専用客車画像は「客車(特別な編成‐その他)」にあり。但し、組み合わせるべきは「反対側面・ヘッドマーク付」の機関車画像。
* 左上フレーム走行見本 No.197No.597No.598 に走行シーンあり。
DE15(反対側面・HM付)
DE15・2516号機(富良野ノロッコ・反対側面・ヘッドマーク付)
DE15・1534号機(富良野ノロッコ・反対側面・ヘッドマーク付)
DE15(苗穂工場)
DE15・2516号機(苗穂工場)
JR北海道、苗穂工場専用機。
* 上の初代・富良野ノロッコ機の後の姿。
DE15(ロイヤルエクスプレス)
DE15・1542/1545号機(ロイヤルエクスプレス)
JR北海道「ザ・ロイヤルエクスプレス」牽引機。
* 2020年、JR北海道と東急のコラボによるクルーズ企画。
* 青色の旅客車を牽引する機関車が黄色である理由は不明だけど、青と黄は補色関係にあるから、それが関係しているのかな?
DE15(奥出雲おろち)
DE15(奥出雲おろち)
JR西日本「奥出雲おろち」塗色機。
[ 連結推奨専用客車 ] ゆめじさんの「あとりえ とき」にある 12系・木次線トロッコ客車。
* これは専用客車と連結した状態でひとつのデザインになる。だから機関車単体では何だか分からないデザインだ。
* 左上フレーム走行見本 No.1180 の木次線シーンに、ゆめじさんの客車と組み合わせた実例あり。

おぱく堂車輛プレート

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