形式 | 一言 | |||
DD15(複線用) |
DD13ベースのラッセル除雪機。 複線用が本来の姿。後に一部が単線用に改造された。 * 翼を格納した姿とラッセルヘッドを外した姿の画像は描く予定なし。 * 左上フレーム走行見本 No.396 に、歴代ラッセル車のパレードあり。
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DD15(単線用) | ||||
DD16・300番台 |
簡易線区用DD16+巨大ラッセルヘッド。 * ラッセルヘッドなしの 0番台画像は「支線入換機/DD等」のページにあり。 * 飯山線(JR東日本)のは灰色屋根、大糸線(JR西日本)の 304号機は朱色屋根。 | |||
DD18 |
DD51+DE15のラッセルヘッド+標準軌化=DD18。 2両のみ。秋田・山形新幹線用。 * DE15用のラッセルヘッドの寸法が不正確なため、それを流用したこれも寸法不正確。 | |||
DD21 |
ラッセルヘッド固定の除雪機。 DD15の後継試作的存在。ヘッドが取り外せない構造。新潟地区に配置された1輛のみ。 | |||
DE15(単頭式ラッセル/複線用) |
DE10ベースの定番除雪機の複線用。 * ラッセルヘッドを外した画像は「支線入換機/DE」のページにあり。 * 寸法資料入手以前に描いたので除雪ヘッドの寸法は正確ではない。といっても大差はなかったので修正予定なし。 * 初期にあった単頭式は左向のみ。右向を描く予定なし。 | |||
DE15(両頭式ラッセル/複線用・翼格納) | ||||
DE15(両頭式ラッセル/複線用・翼展開) |
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DE15(両頭式ラッセル/単線用) |
定番除雪機の単線用。 * 単線用は寸法資料がなかったので除雪ヘッドの寸法は正確ではないが、寸法の分かっている機関車本体との大きさ比率を写真で測ったので、さほどの誤差はあるまいと思う。 * 相撲力士の顔が描かれた2519号機は、JR西日本。 | |||
DE15・2519号機(力士顔) | ||||
キヤ143 |
JR西日本の新型除雪車両。 気動車(牽引車+除雪ヘッド)扱いだが、実質的には除雪機関車と同等。 * 窓表現はメッシュ抜きにしてみた。 * 除雪ヘッドのバリエーションは、改造用パーツとして配布。 * 牽引車として使用される時の姿。前面に衝撃吸収パッド?とスカートが付く。 | |||
キヤ291(未定) |
* JR北海道の新型除雪気動車。 |
形式 | 一言 | ||
DD14(初期車)(両側面) |
定番ロータリー機。 DD13をベースにした初のロータリー除雪ディーゼル機。 * 性能的な差による 0番台と300番台があるが、それ以上に細部の仕様の差はいろいろあるようだ。とりあえずのところ、この5パターンの絵のみ。 * 初期車とあるのは、2〜3号機。1号機は描く予定なし。1号機にするには、2px車体長を縮める等の改造が必要。 * 小翼(段切り翼)を展開した画像なし。 * 左上フレーム走行見本 No.397 に、歴代ロータリー車のパレードあり。 | ||
DD14(側方投雪・ゼブラ塗装) (両側面) | |||
DD14(側方投雪) (両側面) | |||
DD14(前方投雪) (両側面) | |||
DD19(DD17) |
唯一の両頭式ロータリー。 DD14のロータリーヘッド+DD51改造車=DD17。後に山形新幹線用に標準軌化してDD19となった。1輛のみ。 * 以前は資料不足により本体の寸法が分からずに推定寸法で描いていたが、BAL-JAZさんから正確な寸法がわかる図面を頂いて修正できた。感謝。 * 小翼(段切り翼)の展開方向で左右の画像を分けてあるが、必ずしも小翼を展開するとは限らないようだ。両小翼を格納した画像なら左右を気にせず使えるが、描く予定なし。 | ||
DD53・1号機(両側面) |
最強のロータリー除雪機。 * 専用の後押し機だった DD20は「支線入換機/DD等」のページにあり。 * 引退後に碓氷峠鉄道文化むらで保存されている1号機と、新潟で活躍していたJR東日本の2号機。3号機は側面に旋回窓があった以外は 2号機とほぼ同じだったらしいので、特に分けた画像にしていない。但し、晩年はかき寄せ翼の色が違ったので、晩年のみ別画像とした。 * 改造前の2号機(3号機)は、ディテール資料不足なので、微妙に間違っている可能性はある。 * 小翼(段切り翼)を展開した画像なし。 * 今は昔、除雪ヘッドを外して DD51と共通運用されていた時期もありましたのじゃ…。(日本昔話風) * という事で国鉄仕様(JR無線アンテナなし)で描いてある。それゆえに、JR化後の「ばんえつ物語」牽引シーンなどでは厳密には異なることになる。 | ||
DD53・2号機(改造前)(両側面) | |||
DD53・2号機(改造後)(両側面) | |||
DD53・3号機(改造後晩年)(両側面) |
形式 | 一言 | |
DBR600(両側面) |
JR北海道のロータリー+マルチプラウ両用の除雪機。 * ゆめじさんに資料を頂いたため描く事が出来た。感謝。 * マルチプラウは可変雪掻き。単線用・複線用と自在に変化する。絵は格納状態。 * 車籍のない保線機械版 HTR600を含めて、本体・除雪ヘッドそれぞれにバリエーションが色々あるようだ。詳細を知らないので、絵はひとつのパターンのみ。 | |
ENR-1000(ロータリー形態)(両側面) |
JR東日本の万能大型除雪機械。 愛称は Big Lomo。 * 車籍のない保線機械。 * 資料不足により推定寸法。 * 除雪ヘッド部分にバリエーションあり。上段が秋田・山形新幹線用、下段が在来線用ではないかと思われる。 * モーターカー本体の左右両側面は新幹線用のみ描いた。在来線用の反対側面画像が必要な場合は組み合わせて改造されたし。 * 左上フレーム走行見本 No.723 は、山形新幹線用除雪機の新旧交代。 * 他縮尺「TB」規格画像も描いて配布している。 | |
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ENR-1000(ラッセル形態) |
フランジャ可動により、ラッセル車にもなる。 * 秋田・山形新幹線用と思しき除雪ヘッドのラッセル形態は分からないところもあり、描いていない。 * 単線用・複線用どちらにもなるが、側面から見た時の違いは微妙なので描き別けてはいない。 * 絵は両ヘッドともラッセル形態。実際には後部除雪ヘッドをロータリーと同じように広げて使う場合もあるようだ。その絵が必要な場合は、ロータリー形態の絵から後部除雪ヘッドを移植して作られたし。 * 排雪筒を格納している状態の絵。ラッセル時でも筒を立てたままの場合もある。詳細は下記↓上越線参照。 | |
ENR-1000(上越線) |
フランジャ先端に黄色い目盛を描いてあるのは上越線用らしい。 * ロータリー形態とラッセル形態の両方描いた。 * ラッセル形態は排雪筒を格納していない状態の絵。──写真を見ると、ラッセル時でもロータリー用の排雪筒が立ったままだったり、格納されていたり色々ある。視界をやや妨げる筒は出来るだけ格納したいはずである。そうなっていない場合というのは(あくまで推測だが)両方の用途を煩雑に切り替える線区では作業効率として筒の出し入れまでやっていられない、ということではなかろうか。 | |
ENR-1000(飯山線) |
十日町駅配置の「SR信濃川」と飯山駅配置の「SR千曲川」の2輛。 * SR は「スーパーラッセル」の略。そんなこともあり、ラッセル形態のみ描いた。なお、これは排雪筒を格納している状態の絵としてある。 | |
ENR-1000(会津) |
車体に「あかべぇ」が描かれている会津若松車。 * ロータリー形態のみ描いた。 | |
ENR-1000(青森) |
車体に「龍」の絵がある青森配置車。愛称は「ブルードラゴン」。 * 愛称名とは裏腹に、青龍の絵ではなく、赤龍(または金龍)なのが謎。 * ロータリー形態のみ描いた。 | |
ENR-1000(北海道) |
JR北海道が 2015年に試験導入した、赤黒の ENR。 |
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ETR-R-01(えちごトキめき鉄道) |
ENR-1000 の第三セクター鉄道バージョン。 * 北陸新幹線 金沢延伸開業で第三セクター化された新潟県内の元JR平行在来線、えちごトキめき鉄道の除雪機械。 * 緑の 01と、青の 02。 | |
ETR-R-02(えちごトキめき鉄道) |
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?(あいの風とやま鉄道) |
ENR-1000 の第三セクター鉄道バージョン、その2。 * 形式名がわからないが、ENR-1000と同じ。 * 北陸新幹線 金沢延伸開業で第三セクター化された富山県内の元JR平行在来線、あいの風とやま鉄道の除雪機械。 |