[ 電車(その他の私鉄) ]


* このページに関しては、西から順に配置。
* 2012年以前は「描いた順」だったが、数が増えたら無秩序な感じになってきたので、地理に沿って整理した。「気動車(その他)」ページが「北から順」であるため、ここは逆にした。


●和歌山電鐵

←貴志          和歌山→ ←和歌山          貴志→
和歌山電鐵 2270系 和歌山電鐵 2270系(反対側面)
旧南海色
和歌山電鐵 2271F(いちご電車) 和歌山電鐵 2271F(いちご電車/反対側面)
2271F(いちご電車)2006-
和歌山電鐵 2276F(おもちゃ電車) 和歌山電鐵 2276F(おもちゃ電車/反対側面)
2276F(おもちゃ電車)2007-
和歌山電鐵 2275F(たま電車) 和歌山電鐵 2275F(たま電車/反対側面)
和歌山電鐵 2275F(たま電車・猫耳追加) 和歌山電鐵 2275F(たま電車・猫耳追加/反対側面)
2275F(たま電車)2009- (2013 猫耳追加)
和歌山電鐵 2273F(きいちゃん電車) 和歌山電鐵 22735F(きいちゃん電車/反対側面)
2273F(きいちゃん電車)2013-2015
和歌山電鐵 2273F(うめ星電車) 和歌山電鐵 22735F(うめ星電車/反対側面)
2273F(うめ星電車)2016-
2274F(動物愛護協会ラッピング・未定)2018-
2272F(チャギントン電車・未定)2018-
[ 2270系 ]
南海電鉄の旧貴志川線を引き継いだ鉄道。終点、貴志駅は猫の駅長で有名。両側面あり。
ドア開放画像(←貴志・画像のみ)/戻す(ドア開放画像は切替えてから直接保存)
* みーたさんの御指摘により、旧南海色のみでの描画洩れを修正。感謝。
* 厳密に言えば「おもちゃ電車」の画像は登場時。2008年にサポーター企業が倒産したため、それ以降は、先頭寄り戸袋窓下の白いステッカーがなくなっている。
* 左上フレーム走行見本 No.708No.709+No.710No.877No.1158No.1159No.1159+No.1160 に走行シーンあり。たま電車のみ No.1156 も。
* きいちゃん電車以外は、他縮尺「TB」規格画像も描いて配布している。TB縮尺では「貴志駅」の画像(TBシーン画像No.1157 参照)もあり。
* TB規格とのW縮尺走行も No.1417 にあり。
* 和歌山電鐵のイベント用ミニ列車は No.1297
たま電車姉妹 → 別窓表示
* 親会社・岡山電気軌道にも登場した「たま電車」。
【使用条件の特例】
おぱく堂車両をウェブ上で使う場合は「他に自作編成を走らせること」という条件があるが、上の画像だけで、和歌山電鐵のシーンは表現できてしまう。つまり通常の条件のままではウェブ上でこの画像を使えないことになる。よって以下の特例条件を設ける。
(1)自作風景(写真を含まない)上を走らせる場合のみ、他に自作編成がなくとも使用可。
(2)但し、和歌山電鐵、または猫の駅長をメインテーマとしたサイトで使う場合に限り、サイト管理者自身が撮影した沿線の風景写真をも自作風景と認める。
(3)上記特例の下「他に自作編成なし」の状況で使用する場合は、おぱく堂作車両であることを明記すること。


京阪電鉄


 旧標準色  600形 初期型(旧標準色) 600形 後期型(旧標準色) 700形(標準色)
600形 初期型 600形 後期型 700形
 新標準色  600形 初期型(新標準色) 600形 後期型(新標準色) 700形(新標準色)
600形 初期型 600形 後期型 700形
 特別塗装  603F(特急塗装) 611F(坂本ケーブル塗装) 707F(マザーレイク号)
603F(特急塗装) 611F(坂本ケーブル塗装) 707F(マザーレイク号)
701F(80形塗装)

701F(80形塗装)

[ 600形/700形 ]
路面区間もある大津市内の路線、石山坂本線用の車輌。描画は片側面(坂本←→石山寺)のみ。ドア開画像なし。
* 正しい縮尺ならば全長 300pxのはずだが、描画の都合上 299pxになっている。
* 新標準色は 2017年から。ファイル名は、最初に塗り替えられた編成番号。
* 左上フレーム走行見本 No.1358No.1359No.1360 にシーンあり。No.1418 もあるが、これは単に楕円の中を走るだけ。No.1474 も走るだけ。
* 走行見本には広告ラッピング車が走っているが、配布なし。
* 厳密に言えば、坂本ケーブル塗装も広告車だから配布に躊躇する面はあるが、坂本ケーブル(比叡山鉄道)は京阪グループだし、まぁ、いいかな…と。
* ラッピング車を描くためのベースは「無地車輌」ページにあり。
半透明ガラス画像 → 別窓表示 【半透明窓必須】
* 半透明ガラス画像は、24bit PNG 画像のみ。CSS指定用 GIF バージョンは配布終了。
* 半透明ガラスを使うことを前提として描いた車両なので、必ずガラス画像と組み合わせて使用すること。どのブラウザで見ても半透明窓があるようなパラメータ設定をしないと使用条件違反となるので注意されたし。以下同。
【使用条件の特例】
おぱく堂車両をウェブ上で使う場合は「他に自作編成を走らせること」という条件があるが、上の車輌以外を追加するとなると、ハードルの高いラッピング車を描かねばならなくなる。つまり通常の条件のままではウェブ上でこの画像を使いづらい。よって以下の特例条件を設ける。
(1)自作風景(写真を含まない)上を走らせる場合のみ、他に自作編成がなくとも使用可。
(2)但し、京阪電鉄、大津、または琵琶湖をメインテーマとしたサイトで使う場合に限り、サイト管理者自身が撮影した沿線の風景写真をも自作風景と認める。
(3)上記特例の下「他に自作編成なし」の状況で使用する場合は、おぱく堂作車両であることを明記すること。


●富士急行

←富士吉田 2000形 フジサン特急(第1編成) 2000形 フジサン特急(第2編成) 大月→
←大月 2000形 フジサン特急(第1編成) 2000形 フジサン特急(第2編成) 富士吉田→

第1編成第2編成
[ 2000形 フジサン特急 ]
元JRの165系改造車パノラマエクスプレス・アルプス。富士急に譲渡後、車体に富士山キャラをちりばめたデザインに変わった。
車体に描かれている富士山キャラはすべて異なる。網羅するために全2編成×左右両側面=4枚画像となっている。ドア開画像なし。
* 改造後の流線形先頭車の細かい寸法が分からないまま描いたが、後に BAL-JAZさんから図面資料を頂いた。感謝。確認した結果、全長はほぼ正しいもののディテールの寸法がけっこう違っており、流線形のフォルムが実車より鈍いものになっている。本来なら修正すべきところだが、ラッピングも一部描き直す必要があり、気合が入らないと修正できない。よって、当面は修正せずにこのままだ。申し訳ないが…。
* 先頭展望窓にサンシェード(日よけのミラーシール)が貼られた後の姿で描いている。
* 2009年 6月の画像修正時に、第1編成をシングルアームパンタ化後に変更。
* 正面画を描いていないので、厳密に言えば、富士山キャラを網羅している事にはならない。
* 左上フレーム走行見本 No.428No.429No.430No.770No.937No.943No.1095 に走行シーンあり。また、この車輛を使った「信号機占い」が No.431 にある。
* No.1228 にも走行見本があるが、これは右上フレーム走行。
* ズーム機能付の簡易走行プログラムで、富士急電車が走行。→「ZmA00 見本
半透明ガラス画像 → 別窓表示 【半透明窓必須】
* 半透明ガラス画像は、24bit PNG 画像のみ。CSS指定用 GIF バージョンは配布終了。
【描画雑記‐フジサン編】
・通常ラッピング車輛はペンタブレットを使って描画ソフトのエアブラシツールでちょちょいと描くのみである。この縮尺では大抵、その程度でごまかせてしまう。ところが、これはそうはいかなかった。
・各々の富士山キャラの周囲に一定の太さの墨縁取りがある。車体の白と富士山冠雪の白を区分しているので省略はできない。しかし、エアブラシツールで一定の太さ(しかも極細)の線は引けない。人間技で一定の太さの線を引くのが難儀である以上、描画ソフトの機能に頼るしかない。選択範囲の境界線を描く機能を使うことにした。そのためには富士山キャラを選択範囲にする必要があり、富士山キャラ形状だけのレイヤをベタ塗りで作らねばならない。
・あまりにも緻密なので、一度画像を倍の大きさ(1px=5cm 縮尺)にした。その上で富士山キャラ形状のレイヤを多角形ツール+塗りつぶしを使って作成。そのレイヤを選択範囲にして新たなレイヤにエアブラシツールで各キャラを描画。再び富士山形状レイヤを選択範囲にして新たなレイヤに選択範囲の境界線を描いて墨縁取りを作成。縁取りの透明度(=見た目の太さ)を調整した上で、3つのレイヤを合成。元の縮尺に戻して、白無地車体の上に乗算で重ねた。

1000形 標準色(集中冷房) 1000形 標準色(分散冷房)
標準色(集中冷房) 標準色(分散冷房)
1205F(マッターホルン号) 1205F(富士登山電車)
1205F(マッターホルン号) 2006年 → 1205F(富士登山電車) 2009年-
1201F(マッターホルン号)
1201F(マッターホルン号/二代目) 2009年-
1202F(リバイバルカラー‐旧標準色)
1202F(リバイバルカラー‐旧標準色) 2009年-
1001F(リバイバルカラー‐富士山麓鉄道色) 1001F(京王5000系塗装)
1001F(リバイバルカラー‐富士山麓鉄道色) 2009年 → 1001F(京王5000系塗装) 2012年-

1207F(エヴァ電)

1207F(エヴァQ電車) 2012年-2013年
[ 1000形(含 1200形) ]
元京王 5000系。富士急の主力。1000形はロングシート、1200形はクロスシート。
描画は片側面(富士山←→大月)のみ。ドア開画像なし。
* 分散冷房は 1002F、1207Fの2編成のみ。残りは集中冷房。
* 標準色のシングルアームパンタ化編成は描いていない。必要なら富士登山電車等から移植改造されたし。
* マッターホルン号は、姉妹鉄道の Matterhorn Gotthard Bahn の車体色。No.423No.424 参照。
* エヴァQ電車の正式名称は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公開記念電車」
* 左上フレーム走行見本は、上の 2000形 フジサン特急とほぼ重なるので、そちらを参照。
* 京王 5000系と、他鉄道会社も含めたその譲渡車各種(復刻京王色を除く)は No.956 に集合。
【使用条件の特例】
おぱく堂車両をウェブ上で使う場合は「他に自作編成を走らせること」という条件があるが、上の画像(2000形+1000形)だけで、一時期の富士急行のシーンはほぼ表現できてしまう。つまり通常の条件のままではウェブ上でこの画像を使いにくい。よって以下の特例条件を設ける。
(1)自作風景(写真を含まない)上を走らせる場合のみ、他に自作編成がなくとも使用可。
(2)但し、富士急行をメインテーマとしたサイトで使う場合に限り、サイト管理者自身が撮影した沿線の風景写真をも自作風景と認める。
(3)上記特例の下「他に自作編成なし」の状況で使用する場合は、おぱく堂作車両であることを明記すること。


●小田急電鉄

小田急 3100形(原型)
小田急 3100形(冷房強化改造後
[ 3100形 NSE ]
小田急ロマンスカーの名を不動ならしめた名車。
原型と、冷房強化改造後。ドア開画像なし。
* 画像は床下機器が不正確。まぁ「タイプ」と言った方が正しいのかもしれない。
* 左上フレーム走行見本 No.5No.93No.1047 に NSEの走行シーンあり。
* レバー操作による簡易走行プログラムで、小田急特急が走行。→「M00B 見本

小田急 50000形
[ 50000形 VSE ]
小田急に再び戻ってきた連接車+前面展望のロマンスカー。
左が箱根湯本、右が新宿方向。ドア開画像なし。
* これの描画工程を表現した左上フレーム走行見本 No.79の絵とは微妙に違うが、それは逆側面だから。
* 上記以外に、左上フレーム走行見本 No.92No.93No.770 に走行シーンあり。
* 床下機器が隠れているので反対側面への改造は簡単そうだが、パンタグラフ付車輛が難しい。左右非対称かつ、3号車と8号車で仕様が異なるため、窓から見える内装や、コンパートメント室の仕切ガラスの表現も含まれている半透明窓などの大幅改造を要する。
半透明ガラス画像 → 別窓表示 【半透明窓必須】
* 半透明ガラス画像は、24bit PNG 画像のみ。CSS指定用 GIF バージョンは配布終了。
* 流線形車体のギザギザを見えにくくするアンチエイリアス表現付。


* 京王電鉄 9000系は、2005年 5月に配布終了。
* 南海電鉄 50000系は、2014年 5月に 24bit化して別ページに移動。

●24bit-PNGで描いた車輌
南海電鉄 50000系‐rapi:t 24bit-PNG/8bit品質」ページにあり。
秩父鉄道 1000系(元・国鉄 101系) 24bit-PNG/動力分散」ページにあり。
東京急行 7000系(二代目)
長野電鉄 2100系(元・JR 253系)

おぱく堂車輛プレート

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