形式 | 一言 | |
AB10 |
蓄電池機関車AB10と、それを電気機関車に改造した国鉄最小電機EB10。 * 左上フレーム走行見本 No.80、No.809、No.810 に走行シーンあり。 * 他縮尺の画像(「TB」規格/「LTC!」規格)も描いて配布している。倍TK縮尺の絵も、表向き配布はしていないが保存可能な画像を置いてあるページがあるため、事実上は配布している。なお、No.613 に、各縮尺の EB10 を比較したシーンあり。 | |
EB10 | ||
ED10 |
米国 Westing House社製。当初の形式名は1000形。 初期、2パンタ化、側窓増設と、後に西武鉄道に払い下げられてE71となった姿の、4画像。 * 西武鉄道 E71は、ED10の2号機。西武の旧型電機は片パンで使用されることが多かったそうなので、片方のパンタグラフを下げてある。 * 私鉄機関車でも、元国鉄のものはこちらのページに置く。 * 左上フレーム走行見本 No.751 に 輸入電機パレード、No.684 に 西武の電機図鑑シーンあり。 | |
西武鉄道 E71 |
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ED11 |
米国 General Electric社製。当初の形式名は1010形。 鐵道省〜国鉄と、後に西武鉄道に払い下げられてE61となった姿の、2画像。 * 西武鉄道 E61は、ED11の1号機。 * ED10と異なり、仕様の変遷がよく分からないため、国鉄時代は1枚のみ。 * 静態保存されている2号機はぶどう色2号に塗られているようだが、絵は現役時代のぶどう色1号のみ。 | |
西武鉄道 E61 | ||
ED12 |
スイス Brown Boveri社製。当初の形式名は1020形。 初期、側窓増設と、後に西武鉄道に払い下げられてE51形(E51/E52)となった姿の、3画像。 | |
西武鉄道 E51 | ||
ED13 |
英国 English Electric社製。当初の形式名は1030形。 後にED17に統合された。 | |
ED14 |
米国 General Electric社製。当初の形式名は1060形。 鐵道省〜国鉄と、後に近江鉄道に払い下げられた姿の、2画像。 * 描画の都合上、正しい縮尺より1px長い。 * 左上フレーム走行見本 No.685 に、近江鉄道の保存機のシーンあり。 | |
近江鉄道 ED14 | ||
ED15 |
鐵道省本線用としては国産初。日立製。当初の形式名は1070形。 * フィルタ増設後の姿。なお反対側面はフィルタ位置が異なるが描いていない。 | |
ED16 |
国産。EF52の弟分として誕生した山岳線用機関車。 * EF52画像とは描画時期が離れているため窓表現等が異なっている。兄弟機なのに不統一だが、いずれどちらかの表現に統一する可能性は……ないかも。 | |
ED17(元 ED50/ED52) |
英国 English Electric社製のED機はすべてED17に統合された。 * ED17、及びその元形式の絵に関して、描画の都合上、全長の端数を切り上げている。ゆえに四捨五入した場合と比較すると1px長い。 * 1〜17号機が元 ED50、〜23号機が元 ED52、〜26号機が元 ED51、〜28号機が元 ED13。 | |
ED17(元 ED51) | ||
ED17(元 ED13) | ||
初代 ED18 | ED52を貨物用歯車比に変更したもの。 * ED52画像(または後のED17画像)を流用されたし。 * ED52 全6輛中、ED18になったのは4輛。 | |
二代目 ED18・1号機 |
ED17(3号機は初代ED18)から軸重軽減改造して誕生した飯田線用機関車。 * JR東海で保存されている 2号機は ATS付画像。 * 左上フレーム走行見本 No.609、No.610 に、走行シーンあり。 | |
二代目 ED18・2〜3号機 | ||
ED18・2号機(保存機) | ||
ED19(元 ED53) |
ED53を貨物用歯車比に変更したもの。 * 左上フレーム走行見本 No.249 に、走行シーンあり。 | |
ED50/ED52 |
英国 English Electric社製。当初の形式名は、ED50は1040形、ED51とED52は6000形。 後に貨物用歯車比に変更してED17(一部 ED18)に統合された。 * ED50とED52はほとんど同じ外観。ディテールに違いはあるらしいが、この縮尺で表現できるものではないようだ。ということで、同じ画像。 * ED51は左右側面が非常に異なるため、両側面を描いてみた。 | |
ED51 | ||
ED51(反対側面) | ||
ED53 |
米国 Westing House社製。当初の形式名は6010形。EF51の兄弟機。 貨物用歯車比に変更してED19となった。 | |
ED54 |
スイス Brown Boveri社製。当初の形式名は7000形。 * 非公式側は大径スポーク動輪が露出しており、車輪の回転を表現した方がリアルである。よって動画仕様とした。但し定速運転シーンにしか使えないが…。 | |
ED54(反対側面/動画仕様) | ||
ED56 → ED23 |
英国 Metropolitan Vickers社製。 車体はスイス製。後に歯車比変更+車体大改造でED23になる。 * ED23も含めて、資料不足によりディテールは曖昧。 | |
ED57 |
ドイツ Siemens-Schuckert社製。 後に歯車比変更でED24になる。 * 描画の都合上、全長の端数を切り上げている。ゆえに四捨五入した場合と比較すると1px長い。 * ED24 化でどういう仕様変更があったか知らないので、ED24 画像なし。 |
形式 | 一言 | |
10000形(車体) |
EC40/ED40動輪 zip形式 13KB 両形式用同梱 |
ドイツ Allgemeine社製。当初の形式名は10000形。 * 10000形の画像はリンク式連結器。自動連結器ではないので、連結相手を描く際は注意されたし。 * 10000形は連結器表現の都合上、EC40より1px短くなっている。 * 以下、横軽アプト電機の画像は、第三軌条集電時のみ。横川駅及び軽井沢駅構内における架線集電シーン用の画像が必要な場合は、各自改造されたし。 [ 動輪画像 ] 一周の枚数:8/動輪径指定:9。 * 動輪は10000形車体と同じ寸法なので、EC40を重連で使用する場合は動輪間隔設定を1pxにする必要があるので注意されたし。 * 横軽用プログラムA667ではED42と同じ連結パターン以外での走行不可。蒸気機関車拡張プログラムでも再現可能なパターンは限られる。EC40がどういう形で列車に連結されていたのか知識はないが、おそらく現状のプログラムでは再現不可能な連結位置だったと思われ、当時のリアルな横軽シーンの再現には問題がある筈。 * 以下を含めたアプト電機を動輪と組み合わせた姿は、左上フレーム走行見本 No.111+ 参照。但し橋梁に隠れて動輪部分がよく見えないが…。 |
EC40(車体) | ||
ED40(車体) |
鐵道省初の国産電機。大宮工場製。当初の形式名は10020形。 [ 動輪画像 ] 一周の枚数:8/動輪径指定:9。 * ED40に関しても、EC40と同じ理由で当時のリアルな横軽シーンの再現には問題がある筈。 | |
ED41(車体) |
ED42動輪使用 A667添付 |
スイス Brown Boveri社製。当初の形式名は10040形。 * 動輪は ED42用(A667 v2.4以降添付の新画像)を使用する。 * 描画の都合上、正しい寸法より1px短い。また、色はぶどう色1号のみ。 * 2両しか存在しないので必ず他形式機関車との重連になるが、現行 A667ではそういった表現は不可。ED41を含む碓氷峠の多重連シーンは、今のところ、蒸気機関車拡張プログラムM00SLでしか表現できない。 |
ED42(ぶどう色1号 車体) |
碓氷峠最後のアプト機関車。 * 場面限定拡張「A667」に添付。 * ロッド動作プログラムのある「A667」専用。 * 蒸気機関車拡張プログラムでも走行可(但し、A667 v2.33以前に添付していた旧ED42画像は、車体と動輪の重ね順を逆に設定できるM00SLのみ走行可)。 * ぶどう色1号車体画像は、A667 v2.4以降の新ED42画像専用。旧動輪画像との組み合わせは不可。 * 左上フレーム走行見本 No.27+、No.667 に横軽シーンあり。 | |
ED42(ぶどう色2号 車体) |