形式 | 一言 | |
EF10・1〜16号機 |
国産初のF級貨物機。 * EF10は仕様が色々あって違いがよく分からず混乱していたが、ゆめじさんに資料を頂いて分類が分かった。感謝! * 非溶接構造の1次形は 2次形以降とは全長が異なるが、描画の都合上、正しい寸法より1px短い。 * 左上フレーム見本 No.205 に走行シーンあり。また、1次形から 7次形を比較しただけのシーンも No.842 にあり。 | |
EF10・17号機 |
17号機から丸型の溶接車体に変わった。 * 左上フレーム見本 No.186 に走行シーンあり。 | |
EF10・18〜19号機 | ||
EF10・20〜23号機 | ||
EF10・24号機 |
唯一塗装されなかった関門トンネル用ステンレス機。 ステンレス車体のものはいくつかあるが、他はすべて角形のぶどう色機。 * ステンレス地肌の機関車 → 別窓表示 * EF30に譲って関門を去った後は、ぶどう色に塗られたようだ。 | |
EF10・25〜29号機 |
25号機から角形車体に変わった。 * よく分からなかった 34号機以降の最終形と後継機EF12との外見上の違いに関して、T.I.さんから情報を頂いた。感謝。 | |
EF10・30〜33号機 | ||
EF10・34〜41号機 | ||
EF11・1〜3号機 |
EF10に回生ブレーキを追加した勾配線区用。 * 1〜3号機は、描画の都合上、正しい寸法より1px短い。 * よく分からなかった4号機について、T.I.さんから情報を頂いた。感謝。 | |
EF11・4号機 | ||
EF12 |
EF10の出力増強型。 * T.I.さんから間違いを御指摘いただき修正した。 * 左上フレーム見本 No.26、No.186 に走行シーンあり。 | |
EF13(旧車体) |
資材不足の戦時下に設計された貨物機。 そんな事情で異例の凸形で登場したが、後に EF58の旧車体をもらって、普通の箱型になった。 * 左上フレーム見本 No.337 に戦時設計機関車各種のシーン、No.252 に中央東線で客車列車を牽引した頃をイメージした走行シーンあり。 | |
EF13 | ||
EF14(元 EF54) |
戦時中、旅客用EF54は歯車比を変更されて貨物機EF14となった。 * 改造前のEF54は「旧型-旅客用」へ。 * 絵は最晩年の大阪駅入換機時代。それ以前の姿はEF54と同じはずなので描いていない。 | |
EF15(初期4枚窓) |
EF58と兄弟の貨物機。 * EF15は仕様が非常に多岐にわたるが、知識不足で描き分けられない。異なる仕様の車輌が欲しい方は、これをベースに改造されたし。 * EF15と16の画像は正しい縮尺より 1pxだけ短い。EF15を正しい縮尺で描こうとすると、動力台車が同じ EF58を逆に 1px長く描かないといけなくなる。1px=実車の10cmという制約ゆえに端数を吸収できないことによる結果。 * 左上フレーム見本 No.3 に走行シーンあり。 | |
EF15(5枚窓) | ||
EF15(7枚窓) | ||
EF16(奥羽本線仕様) |
EF15に回生ブレーキを追加した勾配線区用。 * 左上フレーム見本 No.188 に奥羽本線、板谷峠をイメージした走行シーンあり。 | |
EF16(上越線仕様) | ||
EF18 |
EF58になるはずが途中で貨物機に変更になったものが、EF18。 | |
EH10・1〜4号機 |
初の2車体8軸マンモス電機。 * コンテナ特急「たから」用「チキ」と「ヨ」は「貨車」のページにあり。 * 絵は「たから」牽引の頃。よってATS車上子は描いていない。 * 左上フレーム見本 No.21、No.1050 に「たから」牽引シーンあり。 * 他縮尺「TB」規格画像も描いて配布している。また、英語サイト扱いながら、米国規格「TrainGif」でも配布あり。なお、No.470 は縮尺比較。 | |
EH10・5号機〜 | ||
EH10・2〜3号機(登場時) |
新色(黒+黄帯)の 1号機・4号機との比較用のため、既存形式と同じ色(ぶどう色+銀飾帯)で登場した 2号機と 3号機。 | |
EH10・15号機(試験走行時) |
旅客用の歯車比に変えて高速試験走行した時の明るめのぶどう色。 | |
EH10(フィルタ変形機) |
異形のフィルタを持つ 51号機、60号機、30号機。 * 51号機は鎧戸。60号機はごく一時的に変形鎧戸。30号機はビニロックフィルタ。 | |
EH10(PS22B) |
晩期、一部の車輛はパンタグラフをPS22Bに載せかえた。 * 晩期仕様なので、乗務員扉直下の砂箱削除+ATS車上子付で描いてある。 |