[ 電気機関車(ハイテク機) ]


* おぱく堂の描くハイテク電機画像の窓まわりは、総じて、このページのような黒い背景だと変である。しかし空や山などの明度の高い背景の前を走らせると違和感はないはず。
* LK00上でのみ適用される使用条件の特例あり。詳細は LK00参照。
* JR貨物の EF510には「IRいしかわ鉄道/あいの風とやま鉄道/えちごトキめき鉄道」車輌との同時使用時の特例条件あり。詳細は EF510の項目参照。

●直流電機

形式一言
EF200・901号機
EF200・901号機
狭軌鉄道では最強無敵のパワー。
* 1号機と同色の「神戸からありがとう」機関車 → 別窓表示
* 肝腎の最強パワーを発揮する場がないのが哀れではあるが、斬新な外観も含めて他に似たものがない孤高な存在感が格好良いと思ふ♪
* 反対側面画像は量産機のみ。
EF200(両側面)
EF200
EF200(反対側面)
EF200・1号機(KOBE2001)
EF200(KOBE2001)
EF200・19号機(試験塗色)(両側面)
EF200・19号機(保留車・試験塗色)
EF200・19号機(保留車・試験塗色・反対側面)
一時的に保留状態にあった 19号機に塗られた試験的塗色。
* 後の新塗色につながった。
* 本線復帰時に新塗色に塗り替えられた。
EF200・11号機(新塗色)(両側面)
EF200・11号機(新塗色)
EF200・11号機(新塗色・反対側面)
EF210に合わせた新塗色。
* 上は新塗色第一号となった 11号機。後に塗られた他号機とは微妙に異なるパターン。但し、後に他号機と同じになってしまったようだ…。
* 下は 19号機本線復帰時以降、他号機にも塗られたパターン。
EF200(新塗色)(両側面)
EF200(新塗色)
EF200(新塗色・反対側面)
EF210・901号機
EF210・901号機
平坦幹線用。EF65の後継機。愛称=EcoPower 桃太郎。
* ブルーとグレイの塗り分けラインが、900番台・0番台・100番台、すべて異なる。特に 0番台と100番台の違いは微妙すぎて、あやうく気付かないところだった。イラストを描く人間の観察眼を試されている感じ……。
* 新色+桃太郎絵のファイル名が「11号機」なのは、0番台で最初にこの姿になったのが 11号機だから。
EF210・0番台
EF210・0番台
EF210・0番台(側面ルーバー換装)
EF210・0番台(側面ルーバー換装)
EF210・0番台(新色+桃太郎絵)
EF210・0番台(新色+桃太郎絵)
EF210・100番台(両側面)
Ef210・100番台
Ef210・100番台(反対側面)
100番台=VVVFインバータを IGBTに変更等。
* 反対側面画像は100番台のみ。
* 左上フレーム走行見本 No.408No.1050 に走行シーンあり。
* ロゴ省略のファイル名は「「105号機」、新色のファイル名は「107号機」、新色+桃太郎絵のファイル名は「118号機」になっているが、それぞれ、その姿になった最初の号機。
EF210・100番台(109〜)
(両側面)
Ef210・100番台(109号機〜)
Ef210・100番台(109号機〜/反対側面)
EF210・100番台(JRFロゴ省略)
Ef210・100番台(JRFロゴ省略)
EF210・100番台(新色)
Ef210・100番台(新色)
EF210・100番台(新色+桃太郎絵)
(両側面)
Ef210・100番台(新色+桃太郎絵)
Ef210・100番台(新色+桃太郎絵/反対側面)
EF210・300番台
Ef210・300番台
瀬野八補機 EF67・0番台の後継は、補機用の連結緩衝器を装着した EF210。
* JRFロゴ入りのファイル名は「301号機」、ロゴ省略のファイル名は「310号機」、桃太郎絵のファイル名は「316号機」になっているが、それぞれ、その姿になった最初の号機。
EF210・300番台(JRFロゴ省略)
Ef210・300番台(JRFロゴ省略)
EF210・300番台(桃太郎絵)
(両側面)
Ef210・300番台(桃太郎絵)
Ef210・300番台(桃太郎絵)
EH200・901号機
EH200・901号機
勾配線区用。EF64の後継機。愛称=EcoPower ブルーサンダー。
* この画像は以前に描いたTSV用(配布終了)を改造したもの。子供の頃身近にいたEF64の代替機ということで気になる存在ではある。これもEH500のように微妙な外観違いのバリエーションが増えるのだろうか…。
* 反対側面画像は2号機以降のみ。なお、公式側・非公式側を余り意識せずに描いた結果として、これは反対側面の方が公式側である。
* 左上フレーム走行見本 No.20No.207 に走行シーンあり。
* 赤い羽根ラッピングは、2021年 9~10月。JRFロゴ省略機。これ以外、単にロゴを省略しただけの画像は描いていないので、ロゴあり画像から改造されたし。
EH200・1号機
EH200・1号機
EH200・2号機〜(両側面)
EH200・2号機〜
EH200・2号機〜(反対側面)
EH200・11号機(赤い羽根)
EH200・11号機(赤い羽根)

●交流/交直流電機

形式一言
ED500・901号機(両側面)
ED500・901号機
ED500・901号機(反対側面)
EF200に似たD級試作機。
* 両側面あり。反対側面の床下機器はやや不正確。
* 左上フレーム走行見本 No.143 で走らせているが、アホ絵の背景画像シーンだったりする…。
EF500・901号機(白ロゴ)(両側面)
EF500・901号機(初期の白ロゴ)
EF500・901号機(初期の白ロゴ・反対側面)
EF200とともに試作されたハイパワー機。
Inverter Hi-Tech Loco のロゴの白い初期と赤い後期の姿。
* 余談。おぱく堂的には、文字がよく見えない白ロゴ姿の方がオシャレだと思ふ♪
* ゆめじさんに資料を頂いたので反対側面も描画できたし、台車周りの修正もできた。感謝。
EF500・901号機(赤ロゴ)(両側面)
EF500・901号機(赤ロゴ)
EF500・901号機(赤ロゴ・反対側面)
EF510・1号機
EF510・1号機
EF81の後継機。EF210の交直流版。愛称=EcoPower レッドサンダー。
* 1号機画像は登場時。
* 反対側面画像は2号機以降のみ。
* 4号機と6号機は、反対側面側のみJRFロゴの位置が違う。
* 左上フレーム走行見本 No.20 に、コンテナヤードのシーンあり。
EF510・2号機〜(両側面)
EF510・2号機〜
EF510・2号機〜(反対側面)
EF510・4号機等(反対側面)
EF510・4号機/6号機(反対側面)
EF510・0番台(パンタ換装)
(反対側面のみ/交流両方向)
EF500・0番台(パンタ換装/交流左行)
EF500・0番台(パンタ換装/交流右行)
500番台と同じ FPS5B に換装した後の姿。
* 2号機〜のみ。及び、交流区間用のみ。更に、反対側面のみ。
* 直流用や逆側面が必要な場合は、これをベースに画像改造されたし。
* 左上フレーム走行見本 No.1285No.1510 に、北陸本線をイメージしたシーンあり。また、実在風景を描いたものとして、No.1519No.1520 もあり。
* JR貨物が乗り入れる「IRいしかわ鉄道/あいの風とやま鉄道/えちごトキめき鉄道」車輌画像も配布しているが、それには使用条件の特例がある。EF510についても「IRいしかわ鉄道/あいの風とやま鉄道/えちごトキめき鉄道」車輌画像と合わせて使う場合にのみ、同様の特例を認めるものとする。詳細は「電車(公営/第三セクター)」ページ参照。
EF510・500番台(北斗星)
(両側面)
EF510・500番台
EF510・500番台(反対側面)
JR東日本。
JR貨物以外では、初のハイテク機関車導入。
* 北斗星新旧 → 別窓表示/カシオペア新旧 → 別窓表示
* カシオペア塗装は、全15輛中、2輛。509と 510。
* 左上フレーム走行見本 No.1104No.1150 にシーンあり。
* これを含めて、ハイテク機関車のみ色々と走るシーンが No.1226 にある。なお、これは右上フレームへも貫通して走行。
* 北斗星とカシオペアでは、側面の流れ星の位置(高さ)が微妙に違う。EF210が番台によって塗り分けが微妙に異なるのと同様、うっかりしていると気づかない。これも、イラストを描く人間の観察眼を試される。

↑おまけ(左=501号機・試運転時/右=509号機・試運転時)
* 塩害防止の緑碍子になる以前の姿。509号機はパンタ下のみ早々と緑化。
EF510・500番台(カシオペア)
(両側面)
EF510・500番台
EF510・500番台(反対側面)
EF510・500番台(震災復興応援)
(両側面)
EF510・501(震災復興応援)
EF510・509(震災復興応援)
EF510・501/反対側面(震災復興応援)
EF510・509/反対側面(震災復興応援)
東北復興を応援するステッカー付。
* 当初、501 と 509号機。後にそれ以外の号機にも追加
* 赤丸+白い東北地図+「がんばろう日本! がんばろう東北!」
* 白丸+赤い線路の円周+「つなげよう、日本。」
EF510・500番台(JR貨物)
(両側面)
EF510・500番台(JR貨物)
EF510・509〜510(JR貨物)
EF510・500番台(JR貨物/反対側面)
EF510・509〜510(JR貨物/反対側面)
500番台は、JR東日本から JR貨物に譲渡。
EF510・301号機
(両側面/交流両方向)
EF500・301号機(交流左行)
EF500・301号機(交流右行)
EF500・301号機(反対側面/交流左行)
EF500・301号機(反対側面/交流右行)
九州地区の国鉄型電機置換用。
* 2021年度に量産先行車 301号機を投入。本格投入は 2023年から。
* 運用の大半が交流区間なので、直流区間用の絵はなし。
* 300番台は交流回生ブレーキを装備。ただし、301号機のみ従来の発電ブレーキも併装。302号機以降は回生のみになるので、屋根上機器が変化するはず。EH800の前例あり。
EF510・300番代(量産機/未定)
EH500・901号機
EH500・901号機
全電源に対応する8軸マンモス機。愛称=EcoPower 金太郎。
青函を超えて首都圏と北海道を直通するために作られた。
* 901号機の赤色と10号機以降の赤色は厳密には違う色らしいが、写真を見ても違いがよく分からないので、ほぼ同じ色で描いてある。
* 901・1〜2号機の登場時=金太郎マークなし、の絵は描いていない。その時代を表現する場合はその部分を塗りつぶされたし。
* 直流区間用、両パンタ上昇画像は10号機以降のみ。
* 反対側面画像は10号機以降のみ。
* 左上フレーム走行見本 No.4No.276No.278No.285No.408No.863 に走行シーンあり。
EH500・1〜2号機
EH500・1〜2号機
EH500・3号機
EH500・3号機
EH500・4〜5号機
EH500・4〜9号機
EH500・6〜9号機
EH500・4〜9号機
EH500・10号機〜(両側面)
EH500・10号機〜
EH500・10号機〜(反対側面)
EH500・10号機〜(直流区間)
EH500・10号機〜(直流区間)
EH500(震災復興応援)
EH500(震災復興応援)
東北復興を応援するステッカー付。
* ステッカーに書かれた文字は以下のとおり。
共通 →「みんなと共に── がんばろう! 東北」+赤い東北地方の地図
* 後に、被災県別4つのJAステッカー追加。
JA全農福島 →「がんばろう!福島」+麦わら帽子の農民をデフォルメしたイラスト
JA全農みやぎ →「がんばろう!宮城」+「ひとめぼれ」+「うまさにいちず みやぎ米」
JA全農いわて →「みんなの力で! がんばろう!岩手」+「純情産地いわて」+緑色の手と芽のイラスト
JA全農あおもり →「がんばろう、にっぽん がんばろう、東北」+青森産のりんご等の写真
* 反対側面には当初より被災県別4バージョンあり。
福島 →「がんばろう ふくしま!」+緑色の福島県地図
宮城 →「復興へ 頑張ろう! みやぎ」+キャラクター「むすび丸」
岩手 →「つなげる・つながる・まごころ・いわて」+わんこそばキャラクター等
青森 →「がんばろう、にっぽん いっしょに青森」+日の丸
* ある方から機番の情報を頂いた。感謝。
福島 → 13、25、57
宮城 → 5、20、24、31、38、58
岩手 → 23、34、54
青森 → 21、27、65
* 車輌デザインの異なる10号機未満がひとつだけある。5号機だ。しかし描く予定なし。
EH500(震災復興応援+JA)
EH500(震災復興応援+JA全農福島)
EH500(震災復興応援+JA全農みやぎ)
EH500(震災復興応援+JA全農いわて)
EH500(震災復興応援+JA全農あおもり)
EH500(震災復興応援)(反対側面)
EH500(震災復興応援/反対側面‐福島バージョン)
EH500(震災復興応援/反対側面‐宮城バージョン)
EH500(震災復興応援/反対側面‐岩手バージョン)
EH500(震災復興応援/反対側面‐青森バージョン)
EH500・45号機〜(関門仕様)
EH500・45号機〜(関門仕様・直流区間)
45号機以降、関門にも進出。
* 関門仕様は両パンタ上昇画像のみ。
* 67号機から、前面窓と側面窓とが連続せず、境界にわずかながら車体色が見える部分がある。ただ、この画像は、表現が上手くいったとは言いがたい…。
* 左上フレーム走行見本 No.328 に走行シーンあり。
EH500・67号機〜(関門仕様)
EH500・67号機〜(関門仕様・直流区間)
EH800・901号機
EH800・901号機(第1エンド側パンタ上昇)
EH800・901号機(第2エンド側パンタ上昇)
新幹線との共用後の青函トンネル用、複電圧(交流 25KV/20KV)交流機関車。
* 試作 901号機は、回生・発電ブレーキだったが、量産機(1号機〜)は回生ブレーキ。発電ブレーキ関連機器の有無が外観の差となっている。
* 当初は片パン(第2エンド側パンタのみ上昇)で走っていたが、交流機がどういう理由でそうなるのか知らないが、後に両パンタ上げで運用することに変わったようだ。ということで両パンタ上げ仕様の画像を追加したが、これのみ両側面を描いている。
EH800・1号機〜
EH800・1号機(第2エンド側パンタ上昇)
EH800・1号機〜(両パンタ上昇)
(両側面)
EH800・1号機(両パンタ上昇)
EH800・1号機(両パンタ上昇/反対側面)

・JR貨物のハイテク・ディーゼル機は「ディーゼル機関車(ハイテク機)」へ。

おぱく堂車輛プレート

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