[ 客車(軽量客車〜) ]


* このページにある客車画像(一輛単位の客車)はすべて【留置許可】
* おぱく堂作塗装済車輛をTKシーン内で留置車輛として使う事は「原則禁止、特例で許可」であるが、この車輛に関しては、事前におぱく堂の特別許可を得なくても、留置用に使用することができる。

●10系

形式一言
ナハ11/ナハフ11(ぶどう色1号)
特別な編成 - 戦後昼行特急ページ
大胆な軽量構造で時代を画したが、旧型客車的な部分も多々ある過渡的存在。
ドア開画像なし。
* ぶどう色1号色画像は「特別な編成 - 戦後昼行特急」ページの「かもめ」編成にある。
* …というか「かもめ」編成を描いたついでに、ぶどう色2号と青15号も塗っただけ。10系といいつつ、ナハ11とナハフ11、ナロ10しかないのは、そのため。寝台客車も描かないと、10系を網羅したことにならないので、こういう中途半端な状況はいずれ脱したいとは思うが…。
* 10系客車現役当時に実車を見た松本さんから「もっと輝いていた」との御指摘を頂いた。感謝。それもあり、資料の再検証等により、屋根色を明るく修正した。
ナハ11
ナハ11(ぶどう色2号)
ナハ11(青15号)
ナハフ11
ナハフ11(ぶどう色2号)
ナハフ11(ぶどう色2号)
ナハフ11(青15号)
ナハフ11(青15号)
ナロ10(ぶどう色1号)
特別な編成 - 戦後昼行特急ページ
10系の1等(→グリーン)座席車。
ドア開画像なし。反対側面画像なし。
* 2等車時代(ぶどう色1号)は「特別な編成 - 戦後昼行特急」ページの「かもめ」編成に、2等車時代(青大将)は「特別な編成 - 青大将」ページの「つばめ」編成にある。
* 変遷期にかかるためシーンの設定年代との兼ね合いに注意されたし。詳細は別表参照。
* 年表からすると「2等車+ぶどう色2号」もありうるのだが、塗り替え移行期間等を考えると、存在したとしても数は非常に少なかったはず。よって該当画像は描いていない。

年表
1957特急用2等車としてナロ10誕生(ぶどう色1号/青大将色)
1959ぶどう色変更(1号 → 2号)
1960青大将色客車特急廃止/1等廃止(2等車 → 1等車繰り上げ)
1961昼行客車特急廃止(ナロ10急行用に格下げ)/1等車帯色変更(青 → 淡緑)
1967ナロ10冷房化改造 → オロ11
1968等級廃止(1等車 → グリーン車)
1975オロ11全廃
ナロ10(淡緑)
特別な編成 - 青大将ページ
ナロ10(ぶどう色2号)
ナロ10(ぶどう色2号・青帯)
ナロ10(ぶどう色2号・淡緑帯)
オロ11
オロ11(青15号・1等車)
オロ11(青15号・グリーン車)

●20系

形式一言
ナハフ20
ナハフ20
集中電源式固定編成として誕生した新時代の客車。
* 海側のみ。〜B.gifというファイル名になっているのは、将来、〜A.gifという命名で山側を描く可能性がゼロではないため。といっても限りなくゼロに近いかも。この命名ルールは客車特急「かもめ」用画像と同じ。
* 座席車は非常口設置前の初期時代の画像のみ。設置後の画像は未定。
* ナロ20のグリーンマーク付時代は描画予定なし。
* 左上フレーム走行見本 No.161No.162No.163No.164No.165No.166No.167No.297 に走行シーンあり。
* 九州ブルトレ列車別。あさかぜ(1958年)は No.891、はやぶさ(1960年)は No.892、みずほ(1963年)は No.893、富士(1965年)は No.894
* 東北ブルトレ。はくつる(1964年)は No.1092、ゆうづる(1965年)は No.1093、あけぼの(1973年)は No.1473
* 上記同様の表現で、出雲(1972年)も No.364 にあり。ちなみにこれは、カーテンを閉めた状態に改造した画像を使ったシーン。
* 模型風表現ながら No.652No.712 にもシーンあり。
* 快速「さよなら20系客車」号は No.889
* 夜間仕様に改造(墨 60%重ね+発光部追加)した画像を使ったシーンも No.168No.169No.335 にある。
ナハフ21
ナハフ21
ナハ20
ナハ20
ナロ20
ナロ20
ナシ20
ナシ20
食堂車。
* 絵は前期車。外吊扉化された後期車はいずれ描くかも…。
ナハネフ20
ナハネフ20(ナハフ20改)
寝台車。
* 画像は座席状態。寝台をセットした夜間仕様ではない。
* 寝台車は座席車画像と異なり、非常口設置後の画像のみ。
* ナロネ21は、車掌室付となった100番台のみ。……といっても、海側は、見た目 0番台と変わらないらしい。
* ナハネフ23からの改造車オニ23は「特別な編成 - その他」ページのオリエント急行編成画像の中にあり。
* ホリデーパル用車は描画予定なし。

[ 編成例 ] - 1973 はやぶさ(この編成例は No.992 参照)
西鹿児島 ← (基本編成) → 東京
カニ21 - ナロネ21 - ナハネ20 - ナハネ20 - ナハネ20 - ナシ20 - ナハネ20 - ナハネフ23 -
長崎 ← (付属編成) → 東京
(マヤ20) - ナロネ21 - ナハネ20 - ナハネ20 - ナハネ20 - ナハネ20 - ナハネ20 - ナハネフ22
ナハネフ21
ナハネフ21(ナハフ21改)
ナハネフ22
ナハネフ22
ナハネフ23
ナハネフ23
ナハネ20
ナハネ20
ナロネ20
ナロネ20
ナロネ21
ナロネ21・100番台
ナロネ22
ナロネ22
マニ20
マニ20
電源車。
* マニ20は後に機械室に窓がついたが、その画像は未定。
* カニ21は燃料タンク2基時代。後の1基時代の絵はなし。
* カニ22のパンタグラフとEG撤去後に関して、ゆめじさんより資料を頂いた。また、カニ22が他の電源車と台車が異なる事を御教示頂いた。感謝♪
カニ21
カニ21
カニ22
カニ22(直流区間)
カニ22(パンタ下げ)
カニ22(パンタ撤去後)
マヤ20
マヤ20
マヤ20・10番台
簡易電源車。
旧型客車から改造された分割後の付属編成用簡易電源車。
* 0番台と10番台の両方を描いているが、床下機器の資料不足により、いささかアバウトな絵である。
* 最初は日豊本線、後に長崎本線系統で使われたが、日豊本線は 0番台のみ。
ナハ21
ナハ21
急行格下げ仕様。
* ナハ21は、ナロネ21の座席化改造車。
* カヤ21は、カニ21に空気圧縮機を搭載して特急専用機以外の機関車に対応した急行仕様の電源車。
* 白線が一本少なくなった+ドア部分の白線省略の時代の絵。特急と同じ3本線の急行もあったようだし使える範囲は限られるかも。
* これと組み合わせる車輛画像は、白線を減らす等の改造が必要。
カヤ21
カヤ21
カニ25
カニ25
カニ22の一部は、24系用簡易電源車に改造された。
* 床下機器等がカニ22とどう違うかに関して、ゆめじさんより資料を頂いたため修正できた。感謝♪
* 24系を描く予定なし。

●12系

形式一言
スハフ12・0番台
A02SLに添付
急行形客車。
* スハフ12とオハ12は、蒸気機関車拡張「A02SL」に添付。
* 拡張プログラム「A02」が「A02SL」と統合したことにより、添付プログラムのダウンロードページが変更。
* オハフ13は、2005年4月更新後のスハフ12とオハ12と組み合わせる事。それ以前の画像を連結すると違和感が大きい。
* スハフ12・0番台のJRマーク付は描いていないが、下の100番台とはJRマークの位置が違うので、JR仕様に改造する場合は注意。
* 余談。小学生の頃、12系が新車で登場した「鉄道ファン」誌を買った。捨てた記憶はないが、その後、何回も転居を重ねる中で失われ、手元に残っていないのが残念だ。客車なのに電車っぽいデザインが、当時の自分にはとても魅力的に見えた。今の自分は旧型客車の方が心が動いてしまうが、いつの間に変わってしまったのだろうか。
オハ12
A02SLに添付
オハフ13
オハフ13
オハフ13
スハフ12・100番台
スハフ12・100番台(JR)
スハフ12・100番台(JR)
JR化後のドア部分の白線省略車輛。
* こちらのスハフ12は100番台で描いてある。
オハ12
オハ12(JR)
12系(ばんえつ物語)
24bit-PNG画像
* 画像は「24bit-PNG/無動力」ページにある。
12系(SLやまぐち)
24bit-PNG画像
12系(パレオエクスプレス)
24bit-PNG画像
12系(トロッコファミリー)
特別な編成 - その他
* 画像は「特別な編成 - その他」ページにある。

●50系

形式一言
オハ50
オハ50
元祖・レッドトレイン。
ドア開画像なし。
* 赤い塗料は褪色しやすいので、以前は「褪色バージョン」も描いていたが、配布終了した。
オハフ50
オハフ50
オハフ50・1000番台
オハフ50・1000番台
冷房化改造された九州車。
* ゆめじさんから床下冷房の資料を頂いた。感謝。
* 左上フレーム見本 No.817 に走行シーンあり。
オハ50(真岡鐵道)
オハ50・真岡鐵道
オハ50・真岡鐵道
「SLもおか号」用。
2010年に赤線化。ドア開画像なし。
[ 連結推奨牽引機関車 ] ゆめじさんの「あとりえ とき」にある復活蒸機 C11-325。
オハフ50(真岡鐵道)
オハフ50・真岡鐵道
オハフ50・真岡鐵道
オハ50・5000番台
オハフ50・5000番台
青函トンネルを通った快速「海峡」用。
* カラオケカーは、オハフ50‐5010。
* カーペットカーは、51系から改造された増備車 オハ51・5000番台だが、カーペット化以前の画像なし。
* 左上フレーム走行見本 No.327No.862No.863 に青函トンネルのシーンあり。
* 余談。以前は青函トンネル・プログラム「M539」があり、オハ50・5000番台の画像はそれに添付していた。知内駅をゴールとして運転するプログラムだったが、その知内駅も廃止されてしまい、50系が走っていた頃が何やらはるか遠い昔のように思えてしまう。
オハフ50・5000番台
オハフ50・5000番台
オハフ50(カラオケ)
オハフ50・5010(カラオケカー)
オハ51(カーペット)
オハフ51・5000番台(カーペットカー)
50系(ノスタル)
24bit-PNG画像
* 画像は「24bit-PNG/8bit品質」ページにある。
50系(アイランド Exp)
24bit-PNG画像
50系(SLあそBOY/SL人吉)
特別な編成 - その他
* 画像は「特別な編成 - その他」ページにある。
510系(ノロッコ)
特別な編成 - その他
マニ50
マニ50
50系と同様の構造の荷物車・郵便車。
* スユ15は、マニ50と同等の構造になった 2019号機以降の最終形。
* 左上フレーム走行見本 No.126 のシーンに必要なために突貫で描いたのみ。詳細をきちんと調べたわけではないので、ディテールに間違いがあるかもしれない。
* No.860 の青函航走シーンにもチョコッと登場。
スユ15(最終形)
スユ15・最終形

おぱく堂車輛プレート

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