[ 蒸気機関車(C級テンダ - ハドソン機) ]


* 蒸気機関車拡張プログラム専用。
* 車体と動輪が分離している。車体画像は直接保存、動輪画像はダウンロードしてから解凍。いずれも同じ traingifフォルダに入れる。
* 仕様の詳細は「蒸気機関車の画像規格」参照。
* 蒸気機関車は開放運転台などもあるため機関士付で描いてみた。
* SA40SL上(及び A02SL-Expertの「列車固定風景走行」設定時)でのみ適用される使用条件の特例あり。詳細は SA40SL参照。
* 動輪画像の使用条件は、各動輪ダウンロードファイル内、及びこのページ下方に記述。

●ハドソン型(2-C-2)

車体 動輪 一言
C60
C60・0番台
C60・0番台
C57動輪
1次形用を
オフセット使用

C59の軸重軽減改造機。東北・九州で活躍。
[ 車体画像 ] 
画像幅:214。
[ 動輪オフセット ] 
左向:0/右向:+10。
* 補助除煙板付の東北本線仕様(盛岡区)のみATSなしの仕様で描いてある。客車特急「はつかり」の盛岡‐青森間の前補機時代用の絵だから。なお、左上フレーム見本 No.40No.1091 で「はつかり」を走らせている。
* 「はつかり」編成客車は「特別な編成 - 戦後昼行特急」ページにある。
* 0番台でも鋳鋼製テンダ台車を履いたものがある。東北型のみ描いてみた。
C60(東北本線)
C60・0番台(盛岡区)
C60・0番台(盛岡区)
C60(東北・鋳鋼炭水台車)
C60・0番台(盛岡区)
C60・0番台(盛岡区)
C60・100番台
C60・100番台
C60・100番台
C57動輪
3次形用を
オフセット使用

C59戦後型からの改造機が100番台。
[ 車体画像 ] 
画像幅:216。
[ 動輪オフセット ] 
左向:0/右向:+12。
C61
C61
C61

C57動輪
3次形用を使用
D51のボイラをC57相当の足回りに載せて作った旅客用機。活躍舞台は東北や九州。
* C57動輪画像にはない第1動輪への砂撒管先端部分を車体画像に描いてある。一見「ゴミ点」に見えるが削除しないように。
* ATSのない時代の姿で描いてある。客車特急「はつかり」牽引(仙台‐青森)を想定したため。
C61・13号機
C61・13号機
C61・13号機
C61唯一の門デフ機。
* 九州機は乗務員扉を外した例が多いらしいので、この絵も扉を外してしまってもよかったが、とりあえず扉付にしておいた。
* ATS付の晩期仕様で描いてある。
C61・2号機(JR西日本)
C61・2号機
C61・2号機
C57動輪
赤ロッドを使用
梅小路蒸気機関車舘の保存機。
C61・20号機(JR東日本)
C61・20号機
C61・20号機
C57動輪
3次形用を使用
JR東日本の復活蒸機。
群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地で保存されていたものを動態復活。2011年から営業運転。
* JR東日本の復活蒸機四兄弟は No.1240 にあり。
C62・1号機(登場時)
C62・1号機(登場時)
C62・1号機(登場時)

C57動輪
3次形用を
オフセット使用
D52の巨大ボイラをC59相当の足回りに載せて作った日本最大最速の旅客用機。
[ 車体画像 ] 
画像幅:215。
[ 動輪オフセット ] 
左向:0/右向:+11。
* 1号機は後に山陽仕様の姿となる。
* C62の内部構造は、左上フレーム見本 No.600 参照。
* 更に No.652 は、模型風表現ながら C62牽引の名列車各種。
C62(原型)
C62(原型)
C62(原型)
C62(東海道本線)
C62(東海道本線)
C62(東海道本線)
東海道本線で特急を牽引した栄光の時代。
* 原型に重油併燃用のタンクを追加した特急牽引機仕様。
* ヘッドマーク付で描いてあるので特急仕業以外のシーンに使う場合は、画像から削除されたし。
* 左上フレーム見本 No.124 に、特急「つばめ」牽引シーンあり。
* 蒸機時代の「つばめ」編成客車は「特別な編成 - 戦後昼行特急」ページにある。
C62・2号機(東海道本線)
C62・2号機(東海道本線)
C62・2号機(東海道本線)
C62・18号機(東海道本線)
C62・18号機(東海道本線)
C62・18号機(東海道本線)
C62・42号機(東海道本線)
C62・42号機(東海道本線)
C62・42号機(東海道本線)
C62(山陽仕様・ATSなし)
C62(山陽仕様・ATSなし)
C62(山陽仕様・ATSなし)
砂撒管がボイラジャケット外部に出ている山陽仕様。
* 左上フレーム見本 No.125 に、山陽特急「かもめ」牽引シーンあり。
* 蒸機時代の「かもめ」編成客車は「特別な編成 - 戦後昼行特急」ページにある。
C62(山陽仕様・ATS付)
C62(山陽仕様・ATS付)
C62(山陽仕様・ATS付)
C62(常磐線)
C62(常磐線)
C62(常磐線)
C62最後の特急牽引路線。
* 画像は、20系「ゆうづる」牽引を想定しているので、ATS付。
* 特急「はつかり」を牽引した頃は「原型」画像を使用されたし。
* 左上フレーム見本 No.1093 に、常磐経由の東北特急「ゆうづる」牽引シーンあり。
C62・2号機(函館本線)
C62・2号機(函館本線)
C62・2号機(函館本線)
重装備の北海道仕様。
* 左上フレーム見本 No.126 に、重連での急行「ニセコ」牽引シーンあり。なお、画像を連結して三重連にしたものも No.803 にある。
* 「ニセコ」編成客車は「特別な編成 - その他」ページにある。
C62・3号機(函館本線)
C62・3号機(函館本線)
C62・3号機(函館本線)
C62・44号機(函館本線)
C62・44号機(函館本線)
C62・44号機(函館本線)
C62・2号機(JR西日本)
C62・2号機(JR西日本保存機)
C62・2号機(JR西日本保存機)
C57動輪
赤ロッドを
オフセット使用
梅小路蒸気機関車館の保存機。

[ 動輪画像使用条件 ] ---- ダウンロードファイル内にも記述あり。
・電車走行キット蒸気機関車拡張での使用に限る事。
・改造した動輪は「おぱく堂作を改造」と明記することで配布可。
・動作部分を改造しない軽い改造(寸法変更など)では、その動輪を必要とする車体も同時に配布しなければならない。動輪のみの改造配布は不可。
・動作部分を改造する大改造では、動輪のみの改造配布可。
・車体と動輪を組み合わせてアニメGIF化したものはウェブ上での使用不可。( * )

* おぱく堂作の動輪画像をアニメGIF 改造ベースにすることは許可しない、ということであり、TKプログラム上でのアニメGIF車輌の使用を禁ずるものではない。実際、左上フレーム走行見本には、アニメGIF使用シーンがある。

おぱく堂車輛プレート

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