[ 蒸気機関車(D級テンダ) ]


* 蒸気機関車拡張プログラム専用。
* 車体と動輪が分離している。車体画像は直接保存、動輪画像はダウンロードしてから解凍。いずれも同じ traingifフォルダに入れる。
* 仕様の詳細は「蒸気機関車の画像規格」参照。
* 蒸気機関車は開放運転台などもあるため機関士付で描いてみた。
* SA40SL上(及び A02SL-Expertの「列車固定風景走行」設定時)でのみ適用される使用条件の特例あり。詳細は SA40SL参照。
* 動輪画像の使用条件は、D51フルセット・ダウンロードファイル内、及びこのページ下方に記述。

●ミカド型(1-D-1)

車体 動輪 一言

D51 標準形・フルセット

v1.2/zip形式 102KB
最大両数を誇った貨物用定番機。勾配線区では客車牽引も。
[ 動輪画像 ] 全48枚
一周の枚数:8/逆転機表現:前進・中立・後退/動輪径指定:14。
[ 車体画像 ] 全4枚
画像幅:197/画像数:左向×3(逆転機表現対応)、右向×1。
[ 煙画像 ] 全2枚
画像幅:240(左右とも)/両数:機関車1両用(重連用は同梱せず)。
* 車体と動輪を組み合わせた実例は「走行見本(M00SL-Advanced)」を参照されたし。
D51(半流)
D51(半流)
D51(半流)

D51セット添付
動輪使用
通称「なめくじ」。
* 以下の「着せ替え車体」は、ランボード上に見える逆転棒の動きに対応してはいないので注意。逆転機表現有効時は、前中後すべて同じ車体画像を指定されたし。
* ↓全流と長野、戦時形戦中仕様の3種以外はATS付の晩期仕様の絵。
D51(全流)
D51(全流)
D51(全流)
通称「スーパーなめくじ」。
* 22、23号機の2両のみ。しかも後に半流に改造されたため時代的にも範囲が狭い。ATS時代が存在しないため、当然ながら ATSなし画像である。ちゃんと考証すると走行シーンは限られてしまうかも。
D51(標準形ランボード白線)
D51(ランボード白線)
D51(ランボード白線)
見栄えアップ系。
D51(長野)
D51(長野)
D51(長野)
長野式集煙装置+長野工場デフ。
* 左上フレーム見本 No.247 で「夜行準急アルプス」牽引シーンあり。それに使うため、この画像は ATSなしで描いている。
D51(重装備)
D51(重装備)
D51(重装備)
山岳路線仕様。
D51(北海道)
D51(北海道)
D51(北海道)
切詰デフ+密閉式運転台。
D51(北海道+ギースル)
24bit-PNG画像
* ギースル・エジェクタ(ギースル式誘導通風装置)機は、8bit-GIF形式では、微妙な逆台形の煙突側面シルエットが描けないため、24bit-PNG形式で描いてある。という事情により、画像は「24bit-PNG/機関車」ページにある。
D51(戦時形 - 戦中)
D51(戦時形 - 戦中)
D51(戦時形 - 戦中)
かまぼこドーム+船底テンダ。
* 木製デフの戦中仕様は当然ながら ATSなし。
* 戦時形の戦後最終の姿の絵は、北海道仕様でもある。
D51(戦時形 - 戦後・北海道)
D51(戦時形)
D51(戦時形)
D51・859号機(保存機)
D51・859号機(保存機)

赤ロッド動輪
(左行用/別窓)
遠軽の町章(星印)がついた遠軽公園保存機。
* 星印のある左側面のみ。
* 町章が現役時代から付いているのか、保存後に付けられたものかは知らず。
D51・498号機(復活時)
D51・498号機(復活時)
JR東日本の復活蒸機。
* 派手な装飾はないが、JR無線アンテナがあったり色々と現役時代と異なるディテールがある。
* 復活時(=オリエント急行牽引時)と、それ用の赤ロッド動輪は、左行用のみ。専用客車の反対側面を描く予定がないため、この画像も右行用を描く予定なし。復活時の編成は、左上フレーム走行見本 No.742 参照。なお、専用の客車画像は「客車(特別な編成‐その他)」にあり。
* 復活30周年(2018)は、復活時(1988)と似たテンダー装飾が施されたが、デザインは少し違う。こちらは両側面あり。

D51・498号機(真鍮模型風) D51・498号機(洋白模型風)
↑おまけ(左=真鍮模型風/右=洋白模型風)
* 洋白模型などというマニアックな物を持ち出してきたのは、単に「金銀そろえてみたかった」というミーハーな理由による。洋白なら本当はもっと鈍い色になるはずだが、そうなっていないのは「銀色にしたかった」というのが本音だから。
* 左上フレーム見本 No.18 でこの金銀蒸機を走らせている。他に No.145 ではランダムで金銀銅どれかの色を走らせる。ちなみに銅色は配布なし。また、真鍮色のみ No.1069 にもシーンあり。
D51・498号機(JR東日本)
D51・498号機
D51・498号機

D51セット添付
動輪使用
D51・498号機(30周年)
D51・498号機
D51・498号機
D51・498号機(集煙装置)
D51・498号機(集煙装置)
D51・498号機(集煙装置)
2010年春〜仕様。狭小隧道対応集煙装置+後藤工場風デフ。
* JR東日本の復活蒸機四兄弟は No.1240 にあり。
D51・200号機(JR西日本)
D51・200号機
D51・200号機
JR西日本の本線復活蒸機。
* 梅小路で動態保存されていたが、2017年に整備されて本線に復帰。
D51・499号機
D51・499号機
D51・499号機
D51の中で一番外見が特異な変型機。後藤工場デフ。
D51・706号機
D51・706号機
D51・706号機
門デフ+JNRマーク。
D51・758号機(お召予備)
D51・758号機(お召予備)

水色ロッド動輪
(左行用/別窓)
伯備線のお召し運転時。
* 左行用のみ。
* お召し列車は、左上フレーム走行見本 No.1001 参照。D51お召のみのシーンも No.1122 にあり。
D51・838号機(お召本務)
D51・838号機(お召)
D51・882号機
D51・882号機
D51・882号機

D51セット添付
動輪使用
奈良機関区のデフ装飾機。
882号機 → 「月と鹿」
906号機 → 「鳩(ピース)」
940号機 → 「鴎」
944号機 → 「燕」
831号機 → 「燕」(944 廃車後に燕マークを移設)
* 装飾機だけのシーンが No.1327 にあり。
D51・906号機
D51・906号機
D51・906号機
D51・940号機
D51・940号機
D51・940号機
D51・944号機
D51・944号機
D51・944号機
D51・831号機
D51・831号機
D51・831号機
D52(戦時形)
D52(戦時形)
D52(戦時形)
D51動輪を
オフセット使用
軍需物資大量輸送用に作られた最大最強の貨物機。
[ 車体画像 ] 
画像幅:211。
[ 動輪オフセット ] 
左向:0/右向:14。
* ATSのない仕様で描いてある。ATS時代用に使う場合は、ATS仕様で描いてあるD62画像と組み合わせて改造されたし。
* 左上フレーム見本 No.190+ に「瀬野八の補機」シーン、No.337 には、戦時設計機関車各種のシーンあり。
* 蒸機の本務機+後部補機表現は、動輪設定の内「動輪のみ重連」を有効にして、前部本務機と後部補機間の距離分だけ「動輪画像の間隔」を設定すればよい。

[ 余談 ]
実車はD52のボイラを旅客機に転用して C62が生まれたが、この画像は先行して描いた C62画像から改造して描いた。実車とは逆の流れ。そんだけ。
D52
D52
D52
D52(北海道)
D52(北海道)
D52(北海道)

●バークシャー型(1-D-2)

車体 動輪 一言
D61
D61
D61

D51動輪使用
D51の従輪を2軸に改造した軸重軽減機。
* D61活躍の舞台は北海道なので密閉キャブ仕様だが、1号機登場時のみ開放キャブだったようだ。描く予定はないので、必要なら、D51画像と組み合わせて改造されたし。
D62
D62
D62
D51動輪を
オフセット使用
D52の従輪を2軸に改造した軸重軽減機。
[ 車体画像 ] 
画像幅:211。
[ 動輪オフセット ] 
左向:0/右向:14。
* ATS仕様で描いてある。ATSのない時代用に使う場合は、ATSなしの仕様で描いてあるD52画像と組み合わせて改造されたし。

[ 動輪画像使用条件 ] ---- ダウンロードファイル内にも記述あり。
・電車走行キット蒸気機関車拡張での使用に限る事。
・改造した動輪は「おぱく堂作を改造」と明記することで配布可。
・動作部分を改造しない軽い改造(寸法変更など)では、その動輪を必要とする車体も同時に配布しなければならない。動輪のみの改造配布は不可。
・動作部分を改造する大改造では、動輪のみの改造配布可。
・車体と動輪を組み合わせてアニメGIF化したものはウェブ上での使用不可。( * )

* おぱく堂作の動輪画像をアニメGIF 改造ベースにすることは許可しない、ということであり、TKプログラム上でのアニメGIF車輌の使用を禁ずるものではない。実際、左上フレーム走行見本には、アニメGIF使用シーンがある。

おぱく堂車輛プレート

<< 前頁へ戻る