車体 | 動輪 | 一言 |
C50 |
C50動輪 zip形式 30KB |
8620の改良版。 改良の副作用による重量増により投入線区が限られたマイナー機。 [ 動輪画像 ] 全16枚 一周の枚数:8/逆転機表現:中立画像のみ/動輪径指定:16。 [ 車体画像 ] 画像幅:168 * 逆転機表現への対応予定なし。 * 空気溜の外側に弁装置(加減リンク)があるため、他の蒸機とは異なり、空気溜は動輪画像側に描いてあり、車体側には描いていない。 * 前期形(67号機以前)と後期形を描き別けていない。後期形に関して「ボイラを 200mm前進」あるいは「動輪を 200mm後退」との記述を読んだことがある。ボイラと動輪の相対関係のみならば、どちらも正しい。だが、全体としてはどうなっているのか。そこが分からない。ボイラの前進だけならば車体画像だけですむが、動輪が後退しているとなれば、動輪画像も後期形用を描かねばならない。だが、200mmもの後退となれば、おそらくは一から描き直す必要があるだろうが、その気力はない。 * 国産 Nゲージ初の動力車(KATO)がこのマイナー機だった、という。→ No.1057 参照。 |
C50(デフ付) | ||
C50・58号機(波千鳥) |
行橋区のC50最派手機。 * 廃車後、装飾デフを 79668(9600形)に譲った。 | |
C50・88号機(糸崎) |
糸崎区の入換機。 * 入換専用と割り切り、給水温メ器+給水ポンプを撤去している。 * 後期形だが、前述のとおり前期形と描きわけていないので、同じ動輪画像を使う仕様。気になる人はいると思うが……まぁ、仕方ない。 |
車体 | 動輪 | 一言 |
C58 |
動輪(別窓) |
客貨両用のローカル機。 [ 動輪画像 ] 全16枚 一周の枚数:8/逆転機表現:中立画像のみ/動輪径指定:15。 [ 車体画像 ] 画像幅:183 * 動輪の穴抜きに関して、この動輪径で回転を想定した画像では、ドットの兼ね合いで、ちょうどいい大きさの穴を綺麗に抜けなかった。よって穴は小さくしてある。画像品質的には不満なのだが、やむをえずそのまま配布している。 * 逆転機表現への対応予定なし。 * 戦前形登場時の画像なし。 * 左上フレーム見本 No.1065 に走行シーンあり。No.1089 に動輪の動きがよく分かるシーンあり。 |
C58(重装備) | ||
C58・1号機(やまぐち号) |
やまぐち号の牽引予備機。 * 赤ロッド動輪も必要だが、描く予定なし。 * SLやまぐち号牽引に活躍したのは1980〜1984。よって、1988年に登場したレトロ客車の牽引はない。 | |
C58・1号機(梅小路) |
梅小路蒸気機関車館の保存機。 お召し装備にて保存。 * 本当なら赤ロッド動輪でなければいけないのだが、描く予定なし。 * 走行を前提とした画像なので機関士を乗せているが、本当は静態保存機の姿。動態だった頃はお召し装備ではなかった。なお、2010年 10月の画像修正時に、石炭部分は削除した。 | |
C58・33号機(国鉄ロゴ) |
JNRが輝く北海道の人気機。 | |
C58・239号機(JR東日本) |
JR東日本の復活蒸機。 岩手県営運動公園内の交通公園で保存されていたものを動態復活。 * 給水逆止弁の色を他の C58画像より明るくしてみた。暗い背景で走らせると目立ちすぎるかも。 * 左上フレーム見本 No.1240 に JR東日本の復活蒸機 四兄弟のシーン、No.1472 に C58 239復活と「SL銀河」運転への道程シーンあり。 * 専用の動力付客車、キハ141系 700番台は「気動車(国鉄/JR)」にあり。 | |
C58・363号機(ロゴ付) |
秩父鉄道「パレオ・エクスプレス」牽引機。 * 専用客車は「24bit-PNG/無動力」にあり。客車が 24bit画像なのに、機関車が 8bit画像では見劣りがするかもしれないが…。 * ロゴ付の頃は 12系専用客車ではなく、旧型客車だった。 * 赤プレートは、2004年の生誕60年記念。 * 門デフは、2009年 11月の創立110年記念走行。 * 門デフK-9は、2010年 10〜11月の"112号機仕様門鉄デフ(分類 K-9)装備"走行のもの。 * 門デフG-2は、2013年 5〜6月の"33号機仕様門鉄デフ(分類 G-2)装備"走行のもの。 * 鳳凰デフは、2017年 5〜6月の復活30周年のお召仕様。初日の赤プレートではなく、二日目以降の通常プレート仕様の絵。 * これ以外にも、ランボードに白線があったり、赤ロッド動輪だったり、と、色々な仕様があったようだが、その辺は描く予定なし。 * 左上フレーム見本 No.1061、No.1062、No.1063、No.1064 に走行シーンあり。 | |
C58・363号機 | ||
C58・363号機(還暦) | ||
C58・363号機(門デフ) | ||
C58・363(門デフK-9) | ||
C58・363(門デフG-2) | ||
C58・363(鳳凰デフ) | ||
C58(戦後形・北海道) | C58用動輪を オフセット使用 |
仕様が少し変わった戦後製造機。 [ 車体画像 ] 画像幅:180。 [ 動輪オフセット ] 左向:0/右向:-3。 * 戦後形が戦前形より全長が短いのは確かだが、キャブオーバーハングが 200mm短くなった事以外、正確な数値が分からなかった。運転台周辺を 2px縮めた上に、平底から舟底に変更になったテンダの形状が最も自然になるように描いたら、結果として全長で 3px短くなった。本当はもっと短いのかもしれない。 * 戦後形は当初、動力逆転機だったが、多くは手動逆転機に改造された。よって、動力逆転機仕様の画像なし。 |
C58・427号機 |
九州にいた最終号機。 幻の C63に最も似ていると言われた門デフ機。 | |
おまけ・C63 |
製造直前に中止になった幻の蒸機。 C58の発展形になるはずだったとか…。 [ 参考資料 ] 学研・図説蒸気機関車全史2 |
車体 | 動輪 | 一言 |
B20・1号機(現役) |
B20動輪 zip形式 15KB |
国鉄最小蒸機。小樽築港の1号機。 [ 動輪画像 ] 全16枚 一周の枚数:8/逆転機表現:中立画像のみ/動輪径指定:9。 [ 車体画像 ] 画像幅:70 * 厳密に言えば静態保存機を走らせるのは変かも。 * 左上フレーム走行見本 No.809 に、機関車大小比較シーンあり。 |
B20・1号機(静態保存) | ||
B20・10号機(現役) |
鹿児島の10号機。梅小路で動態保存。 * 左上フレーム見本 No.17 は梅小路をイメージした架空風景。その中で B20を走らせている。 * No.998 で、軽便蒸機を含めた「小さな蒸機」シーンがあるが、軽便と比較すると、B20は大きく感じる。国鉄では最小というだけで、鉄道全体の中で見れば、それなりの存在なんだなぁ、とは思える。 | |
B20・10号機(動態保存) |
[ 動輪画像使用条件 ] ---- ダウンロードファイル内にも記述あり。 ・電車走行キット蒸気機関車拡張での使用に限る事。 ・改造した動輪は「おぱく堂作を改造」と明記することで配布可。 ・動作部分を改造しない軽い改造(寸法変更など)では、その動輪を必要とする車体も同時に配布しなければならない。動輪のみの改造配布は不可。 ・動作部分を改造する大改造では、動輪のみの改造配布可。 ・車体と動輪を組み合わせてアニメGIF化したものはウェブ上での使用不可。( * ) |