形式 | 一言 | |||
西 武 鉄 道 |
E851 |
私鉄最大の電機。 急勾配の秩父線開通と同時に登場してセメント貨車を牽引し、セメント輸送のトラック化とともに去っていった。 * このページのような黒い背景では台車まわりにやや違和感があるが、青空や山々などの色を背景にした時は違和感はない。 * 左上フレーム走行見本 No.9、No.257、No.557、No.615、No.712、No.851 に E851の走行シーンあり。 * 他縮尺の画像(「LTC!」規格)も描いて配布している。 * あらゆるウェブ用規格で描いた E851の比較が「側面画比較 別表」にあり。事実上、配布しているに等しい。No.944、No.945、No.946 参照。 | ||
E31 |
電車部品を多数使った経済的小型機。 貨物輸送なき後も、新車回送やバラスト工臨用で活躍した唯一の電機。 * 左上フレーム走行見本 No.604、No.1101 に、E31の走行シーンあり。 * 引退後、3輛は大井川鐵道へ移籍とか。外観に変化があれば、大井川仕様の絵も描くかも。 | |||
E11 |
米国 Baldwin社製電機。 西武鉄道の前身のひとつ、武藏野鐵道時代からの電機。 * 描画の都合上、正しい縮尺より 1px長い。 * 弘南鉄道へ譲渡後(E13 → ED33)は除雪用に使われているので、除雪車キ100形と組み合わせた一枚画像として「貨車」ページにある。 * 武藏野鐵道時代の茶色、その後一時的に塗られた水色、及び 越後交通に譲渡された E11のその後は描く予定なし。 * 左上フレーム走行見本 No.684 に、西武の電機を紹介するだけの非走行シーンあり。 | |||
弘南鉄道 ED33 | ||||
E21 |
国産(川崎製)電機。 西武鉄道の前身のひとつ、武藏野鐵道時代からの電機。 * 描画の都合上、正しい縮尺より 1px長い。 | |||
E31初代(未定) |
国産(東芝製)電機。 * 伊豆箱根鉄道に現存しているが、西武時代について判らないことが多いので描画は未定。 | |||
伊豆箱根鉄道 ED31(未定) | ||||
A1、E41 |
* 国鉄機だったこともある機関車のため、画像は「国鉄機関車(買収私鉄機)」ページにある。 | |||
E51、E61、E71 |
* 元が国鉄機のため、画像は「国鉄機関車(EB〜ED)」ページにある。 | |||
大 井 川 鐵 道 |
DB1形(DB8・DB9) |
井川線の旧型ディーゼル機関車。 * DB1形といっても、DB1〜DB7は形が違ったらしい。 * 井川線車輛は連結器の高さが大井川本線車輛とは異なるので注意。 * 専用のトロッコ客車等は「私鉄客車貨車」ページにある。 | ||
DD20 |
井川線の主力ディーゼル機関車。 * 左上フレーム走行見本 No.283 に井川線のシーンあり。 * 井川線車輛には使用条件の特例がある。詳細は上記客車貨車のページ参照。 | |||
ED90 |
アプト電機。 日本一の急勾配(ケーブルカーを除く)90‰の井川線アプト新線区間(アプトいちしろ‐長島ダム間・井川線唯一の電化区間)の補機。他の車輛と比べて極端に背が高い。 * アプトシーンは No.13。これをリアルに 90‰に傾斜させたのが No.13+。ただし、後者は CSS3 対応ブラウザのみ。 * CSS3 に頼らずに勾配を表現したのが No.426。これは IE8以前でも OK。 | |||
津 軽 鉄 道 |
DD350(車体) |
動輪 (別窓) |
新潟鐵工所製のロッド駆動式ディーゼル機関車。 ストーブ列車牽引で活躍する DD351と DD352。 [ 動輪画像 ] 全4枚 一周の枚数:4/逆転機表現:なし/動輪径指定:9。 [ 車体画像 ] 画像幅:110。 * ロッド駆動式なので、車体と動輪を分離した蒸気機関車規格で描いてある。 * ロッドは 90度刻みの 一周 4枚画像なので、動きはギクシャクせざるをえない。 * 写真をじっくり見ると微妙に左右非対称な車体なのだが、反対側面画像なし。この絵は左側が津軽五所川原、右側が津軽中里となる。 * 専用のストーブ客車は「客車・特別な編成 - その他」ページにある。 * 左上フレーム走行見本 No.679、No.680 に走行シーンあり。 | |
茨 城 交 通 |
ケキ102(車体) |
津軽 DD350の同形機。 2008年、茨城交通湊線は第三セクター化され「ひたちなか海浜鉄道」となった。 * 動輪は津軽350用を使用。 * No.1244 に走行シーンあり。 | ||
小 坂 鉄 道 |
DD130 |
小坂製錬の貨物輸送用ディーゼル機。 DD130形の三重連が有名…だった。 * 詳細が分からないので、細部はアバウト。 * 左上フレーム走行見本 No.682、No.683 にシーンあり。 | ||
DD13 | ||||
銚 子 電 鉄 |
デキ3(黒) |
銚子のマスコット。 ドイツ・アルゲマイネ社製電機。 【留置許可】
* 現車が事実上の留置状態にあるゆえに「留置許可」条件付。おぱく堂の事前許可なしに風景の一部として使用可。但し、ビューゲルを下げた状態に画像を改造した方がいいとは思うが。* 左上フレーム見本 No.986、No.988 に走行シーンあり。 | ||
デキ3(二色) | ||||
東 京 都 |
E5000(大江戸線走行時) |
地下鉄の電機。 都営地下鉄大江戸線のリニア駆動車輛を浅草線経由で車輛工場に運ぶための機関車。 * 大江戸線走行時画像は、大江戸線に合わせてパンタ高が低いので注意。 * 連結器高を大江戸線車輌に合わせて低くしている。浅草線車輌牽引時にする場合は連結器高を上げる画像改造が必要。 * 左上フレーム走行見本 No.348 に、大江戸線のシーンあり。 | ||
E5000(浅草線走行時) | ||||
近 江 鉄 道 |
ED4001 |
元東武鉄道の英国 English Electric社製電機。 * 余談。描いてみるまで気付かなかったが、元東武機なのに西武E41形とほとんど同じ。製造元が同じだとこれほど似るものか…。 * 2009年、東武博物館へ里帰り。 * 左上フレーム走行見本 No.685 に、近江鉄道の保存機を紹介するだけのシーンあり。 | ||
ED14 |
* 元が国鉄機のため、画像は「国鉄機関車(EB〜ED)」ページにある。 | |||
ED31、ロコ1101 |
* 国鉄機だったこともある機関車のため、画像は「国鉄機関車(買収私鉄機)」ページにある。 | |||
他 | 名古屋鉄道 EL120 |
レール運搬等に使われる電機。 * EH800そっくりの2014年度(甲種輸送は 2015年 1月)の新製電機。 * メッシュ窓表現にしてみた。 | ||
岳南鉄道 ED40 |
貨物輸送のある私鉄の電機。 茶色を維持している 2号機と、後に荷主企業名入りデザインとなった 3号機。3号機は赤色塗装だったが、2011年に茶色化。 * ディテールに分からないところがあり、多少アバウトな個所もある。 * 左上フレーム走行見本 No.511、No.512、No.938 に走行シーンあり。 | |||
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秩父鉄道 デキ200〜500 |
* 画像は「24bit-PNG/機関車」ページにある。 | |||
太平洋石炭輸送販売 |
*「不親切な配布画像」ページにある。 | |||
その他、あれこれ |
*「国鉄機関車(買収私鉄機)」ページには、他にも私鉄機関車あり。 |