[ 24bit-PNG/路面&特殊鉄道 ] - フルカラー+フルアンチエイリアスのTK車輌


* 24bit-PNG 形式で描いた車輌画像。遠い過去のブラウザ(Netscape4、WindowsIE6以前)では透明や半透明の箇所が正常に表示されなかったが、IE7以降のブラウザでは問題なし。
* 詳細は「24bit-PNG画像の使用について」参照。
【使用条件の追加項目】
* 24bit-PNG車輌をベースに改造する場合、アンチエイリアス表現のない画像にしてはならない。
↑ つまり通常の 8bitのTK車輌への改造は不可。24bit-PNGならではの、アルファチャンネルをフルに活用したジャギーのない画像への改造のみ可。

●路面電車

[ 東京急行・デハ200形 ]
1955年に誕生した玉川線用車輌。1軸連接+低床の画期的路面電車。愛称は「ペコちゃん」「タルゴ」など。
* 資料が不十分のため、多少アバウトな箇所もある。
* 左上フレーム走行見本 No.461No.462No.798 に走行シーンあり。



●特殊鉄道

【特殊鉄道における使用条件の特例】──8bit画像と同じく以下の特例を設ける。
モノレール等の特殊鉄道は形式が少ないため「他に自作編成を走らせる事」という通常の条件のみでは、シーンの再現上困ることもある。よって以下の特例条件を設ける。
(1)自作風景(サイト管理者自身が撮影した風景写真を含む)上を走らせる場合のみ、他に自作編成がなくとも使用可。

[ HSST ]

HSST-01 HSST-02 HSST-03
HSST-04 HSST-05
[ 日本航空・HSST ]
常電導磁気吸引浮上式リニア、HSSTの開発主体が日本航空だったころの試験車輌。
HSST-01は 1975年登場時と、1978年速度記録(無人 307.8km/h)達成時。
HSST-02は 1978年の実験車。
HSST-03は展示走行の試乗車輌。1985年「筑波科学万博」、1986年、カナダ「バンクーバー交通博」、1987年、岡崎「葵博」で走行。
HSST-04は 1988年の熊谷での「さいたま博覧会」展示走行試乗車輌。側面ロゴが時期によって多少異なっていたようだが、画像はスポンサーロゴを大きく提示した一パターンのみ。
HSST-05は 1989年の「横浜博覧会」展示走行試乗車輌。実質上博覧会出品物だが、正規の鉄道路線免許を得ていた。
* 画像高が 65pxあるが、UA01標準添付のレール画像仕様にあわせてあるので、UA01で使う場合は 60px高画像として扱うことになる。この問題の詳細は「特殊鉄道の画像仕様」参照。
* 但し、UA01添付のレールが使えるのは下段の HSST-04と HSST-05のみ。
* 上段 HSST-01、HSST-02は、UA01添付と同一のレール構造(シングルビーム式)ではあるが、軌道外観がかなり異なるので、軌道画像は各自描いてもらった方がよい。なお、HSST-01と HSST-02は資料不足により推定寸法。
* 上段右の HSST-03は、根本的に構造の違うダブルビーム式の軌道。台車の左右外側に軌道がある。軌道画像は各自描いてもらうしかない。
* 開発主体が日本航空を離れ、中部HSST開発に移行した後の実験車輌(HSST-100S、HSST-100L)及び Linimo は 8bit-GIF「特殊鉄道」参照。
* 左上フレーム走行見本 No.720 に、HSST歴代の走行シーンあり。


[ 超電導-Maglev ]

[ 国鉄・ML100 ]
1972年に作られた超電導磁気浮上鉄道の実験車。
* ML-500以降の実験車は 8bit-GIF「特殊鉄道」参照。ML100も 8bitで描いて統一したかったのだが、車体が丸すぎて無理だった。
* 逆T字型ガイドウェイは各自描画されたし。

甲府方先頭車 中間車 東京方先頭車
L21-901 L26-901〜 L25-901〜 L22-901
L21 L26 L25 L22
[ JR東海・L0系 ]
超電導磁気反発浮上式リニア、営業運転を見据えた最終的な試験車。
延伸された山梨実験線で、2013年から走行。初年度は両先頭車+中間車3輛の5輛編成のみ。2015年度までに、もう一組の先頭車を含めた全14輛が揃うとか。
2015年 4月 16日、590km/h を達成し、有人世界最高速度記録を塗り替えた。同月 21日、603km/h を出して記録更新。
絵は車輪が出た状態だが、高速走行時は格納される。ドア開画像なし。
* 走行ガイドウェイに隠れる部分の詳細が分からないため、超電導台車はMLX01とほぼ 同じで描いてある。
* 画像は海側=実験センター見学棟から見えない側。L21-901の窓数は5つだが、山側から見ると4つ。公表された先頭車の定員からすると窓は片側6つのはずだが、この部分がなぜ埋まっているのかは不明。
* 丸い断面の MLX01より、角形断面にした L0系の方が居住性が向上したと言われているが、屋根高は L0系の方が 20cmも低い。側壁傾斜の圧迫感は減っても、頭上はどうなのだろう?
* 定員の少ない L26 は、おそらくトイレ付なのだろうが、実際にはどういう扱いの中間車なのか知らず。詳細もよく分からず、絵に間違いがある可能性はある。
* No.303+No.790No.794 に、L0系 のシーンあり。
* 上の ML100を除く、MLX01以前の実験車は 8bit-GIF「特殊鉄道」参照。

* 左上フレーム走行見本 No.305 に、ML100からL0系までの超電導リニア歴代の走行シーンあり。

おぱく堂車輛プレート

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