[ 24bit-PNG/Kids車輌 ] - フルカラー+フルアンチエイリアスのTK-Kids車輌


* 24bit-PNG 形式で描いた車輌画像。遠い過去のブラウザ(Netscape4、WindowsIE6以前)では透明や半透明の箇所が正常に表示されなかったが、IE7以降のブラウザでは問題なし。
* 詳細は「24bit-PNG画像の使用について」参照。
* 今のところ「ドア開」画像なし。
【使用条件の追加項目】
* 24bit-PNG車輌をベースに改造する場合、アンチエイリアス表現のない画像にしてはならない。
↑ つまり通常の 8bitのTK車輌への改造は不可。24bit-PNGならではの、アルファチャンネルをフルに活用したジャギーのない画像への改造のみ可。Kidsであっても条件は同じ。


●タイプ1

登場時(編成名なし) 青池編成(ブナ登場〜くまげら登場以前) 青池編成
ブナ編成 ブナ編成(青池ハイブリッド化後)
くまげら編成 くまげら編成(青池ハイブリッド化後)
[ JR東日本・リゾートしらかみ ]
五能線の観光列車。キハ48系。
ノスタルジックビュートレインに代わって 1997年に登場。2003年、ブナ編成追加。2006年、くまげら編成投入。2010年 12月、東北新幹線の青森開業に合わせ、青池編成を HB-E300系に置換。
この画像は、五能線内において山側=奥羽本線上では海側、となる。海を背景にしたシーンに適する。
* ブナ編成の名称は本当は漢字(木篇に無)だが JIS外漢字なのでカタカナで表記。Unicodeなら漢字が存在するかもしれないが、おぱく堂の旧 MacOSでは JIS外漢字は扱えないのさ…。
* 切り離して2連の運用もあったようだが、画像は分割していないので、このままでは再現できない。
* 幌を繋げてみた。その部分だけ、おもちゃ的な雰囲気から外れたため、逆におもちゃ風の車輪とのバランスが悪くなったような気がしないでもない。
* 左上フレーム走行見本 No.378No.379No.799No.1190No.1191 に走行シーンあり。さらに、車輌は逆側面になってしまっているが、No.800No.800- に実在駅シーンあり。

リゾートビューふるさと リゾートあすなろ リゾートしらかみ(青池)
[ JR東日本・リゾートハイブリッド ]
2010年に登場した、ハイブリッド動力の観光列車。HB-E300系。
長野は「リゾートビューふるさと」×1編成。青森は「リゾートあすなろ」×2編成。秋田は、既存の青池編成を置き換えて「リゾートしらかみ」×1編成。
* Kids規格で描いてしまうと、電車的でも気動車的でもあるハイブリッド車独特の床下機器が表現できないのが、ちょいと残念。しかし、上のキハ48系「リゾートしらかみ」の後継でもあり、統一性のため、同じ Kids仕様で描いた。
* 左上フレーム走行見本 No.1189(車輌では描けなかった床下機器を風景側に描画)に走行シーンあり。なお「リゾートしらかみ」のみ、上記キハ48系既存編成シーンの一部でも走行中。



●タイプ2

[ 寝台特急・カシオペア ]
上野‐札幌をつなぐ寝台特急。
牽引機 EF510-500、EF81、ED79、DD51と、専用客車 E26系。
客車は寝室側なので、左が上野、右が札幌側となる。通路側画像なし。
* おもちゃ風画像ながら長大なフル編成画像なので、ちょっとアンバランスかもしれない。
* 左上フレーム走行見本 No.731No.1155No.1205 に走行シーンあり。但し、No.1155 は手動運転。



●その他のタイプ

[ 東京メトロ・10000系 ]
有楽町線/副都心線用の地下鉄車輌。
* この画像は「立体感否定への挑戦」(詳細は「描画雑記(車輌篇2)」の Kids規格の項目参照)をテーマに描いたため、一切の陰影表現はしていない。しかし、独特の塗り分けが陰影表現を擬似的に代行してしまった感があり、当初目標にした「紙のようなペラペラ感」は上手く表現できず、その意味では失敗作。
* 左上フレーム走行見本 No.380 に走行シーンあり。

[ 名鉄・パノラマカー ]
言わずと知れた日本鉄道史に残る名車 7000系。
上段は登場時、下段は末期。
* おもちゃ風とショーティ模型風の中間的表現。
* あれこれ仕様があるようだが、網羅する予定なし。
* 左上フレーム走行見本 No.728No.729No.974 に走行シーンあり。


・外国型 Kids車輌は「TK-Kids車輌(海外車輌)」へ。

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