[ 24bit-PNG/動力分散 ] - フルカラー+フルアンチエイリアスのTK車輌


* 24bit-PNG 形式で描いた車輌画像。遠い過去のブラウザ(Netscape4、WindowsIE6以前)では透明や半透明の箇所が正常に表示されなかったが、IE7以降のブラウザでは問題なし。
* 詳細は「24bit-PNG画像の使用について」参照。
* 今のところ「ドア開」画像は一切なし。
【使用条件の追加項目】
* 24bit-PNG車輌をベースに改造する場合、アンチエイリアス表現のない画像にしてはならない。
↑ つまり通常の 8bitのTK車輌への改造は不可。24bit-PNGならではの、アルファチャンネルをフルに活用したジャギーのない画像への改造のみ可。

●レベル1(8bitベースにアンチエイリアス処理等を追加した画像)

[ JR東日本・253系‐NEX ]
言わずと知れた成田エクスプレス。6連のみ。左が成田、右が東京方向。
* 左上フレーム走行見本 No.367No.393No.575 に走行シーンあり。
* この画像は、8bit-GIFと 24bit-PNGの比較用に描いたため、まず 8bitで描き、それを改造して 24bit画像を作った。なお、8bitの方は配布していない。ちなみに No.366No.769 に 8bitの走行シーンあり。しかし、半透明窓を応用した疑似アンチエイリアス効果により、狭い画面内をアッと言う間に通過してしまう車輌では 8bitと 24bitの差はあまり感じず「何のための 24bitなんだろうか?」という気がしないでもない。

[ 長野電鉄・2100系‐スノーモンキー ]
2011年から走り始めた特急。元成田エクスプレス 253系。左が湯田中、右が長野方向。
* 上の 253系画像をちょいと改造したのみ。元が 3連編成のため 1〜2号車の窓配置をそれに合わせた。NEXロゴ撤去と雪猿写真追加。方向幕(1号車のみLED)の違い表現。それだけ。他にも長野電鉄移籍時に変化した外観があるかもしれないが、詳細が分からないこともあり、手を付けていない。
← 反対側面用の雪猿写真。反対側面に改造する場合にどうぞ。


標準色
旧国鉄色
2007〜
旧国鉄色
2008〜
リバイバル色
2009〜
旧塗色
[ 秩父鉄道・1000系 ]
秩父鉄道を走る、元国鉄101系。
* 両端の連結器は他車輌との連結を考慮していない。
* 実際には 8bitでは不可能な表現を多く盛り込んだ画像ではあるが、切妻車体ということもあり、走行シーン上では 8bitとの違いが明白に分かるのはパンタグラフぐらいしかない。
* 旧塗色(非冷房)時代は、床下機器が異なるはずだが、よくわからないのでそのまま。つまり正確な絵ではない。
* 左上フレーム走行見本 No.374No.1062No.1063No.1064 に走行シーンあり。但し No.1062 以外は標準色のみ。

[ 東京急行電鉄・7000系(二代目) ]
池上線・多摩川線用の3連。
* 両端の連結器は他車輌との連結を考慮していない。
* 当初、8bitとして描き始めたものの、先頭部分の微妙な表現のために描画途中で 24bitに切り替えた。そんな関係で、窓周辺など、8bit的なドット絵風表現が多く残っている。24bit画像としてはやや中途半端な表現。
* 左上フレーム走行見本 No.664No.665 に走行シーンあり。



●レベル2(最初から24bitを前提に描いた画像)

2連 単行 単行(2パンタ)
[ JR西日本・125系(クモハ125形) ]
ローカル線用のVVVF両運転台車。
* 両端の連結器は他車輌との連結を考慮していない表現になっている。2連と単行が別画像になっているのはそれゆえ。
* 連結面間寸法の端数切り上げ+連結を考慮しない連結器表現+シンメトリの都合により、連結面間寸法の正確な縮尺より2px長い画像となっている。
* 一応 24bitでしか表現できない事に挑戦してはいるのだが、こういった箱型では、8bitと 24bitの差を感じにくい。やはり流線形じゃないと 24bitならではの効果は薄いか。…だったら流線形車輌を描け?
* 左上フレーム走行見本 No.375No.434No.1255 に走行シーンあり。

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2連 単行
[ JR東日本・キハE200 ]
世界初の営業用ディーゼル・ハイブリッド車。愛称は「こうみ」。両側面画像あり。
* 両端の連結器は他車輌との連結を考慮していない表現になっている。2連と単行が別画像になっているのはそれゆえ。
* 連結を考慮しない連結器表現の都合により、連結面間寸法の正確な縮尺より1px長い画像となっている。
* 左上フレーム走行見本 No.392No.494No.495No.561No.562No.564No.565 に走行シーンあり。

おぱく堂車輛プレート

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