[ 24bit-PNG/無動力 ] - フルカラー+フルアンチエイリアスのTK車輌


* 24bit-PNG 形式で描いた車輌画像。遠い過去のブラウザ(Netscape4、WindowsIE6以前)では透明や半透明の箇所が正常に表示されなかったが、IE7以降のブラウザでは問題なし。
* 詳細は「24bit-PNG画像の使用について」参照。
* 今のところ「ドア開」画像は一切なし。
【使用条件の追加項目】
* 24bit-PNG車輌をベースに改造する場合、アンチエイリアス表現のない画像にしてはならない。
↑ つまり通常の 8bitのTK車輌への改造は不可。24bit-PNGならではの、アルファチャンネルをフルに活用したジャギーのない画像への改造のみ可。

●レベル1(8bitベースにアンチエイリアス処理等を追加した画像)

2000末-2006
2007-2012
2013 * 2013年画像は配布終了。
2014-
[ JR東日本・12系‐ばんえつ物語 ]
磐越西線を走る SL列車用のレトロ調客車。左が新津、右が会津若松方向。
上段は、展望車が追加された 2000年 12月から 2006年まで。なお、牽引機は C57-180。時に D51-498、DD51、DD53なども。
中段は、2007年のリニューアル(塗色変更+売店移設等)後、2012年までの姿。
下段は、2014年の再リニューアル
* 展望車登場以前(1999-2000)の画像なし。
* 茶色塗装編成の画像は、厳密に言えば、展望車の赤丸位置がドア脇でなくなって以降の絵。ただ、それがいつからなのかが判らない。
* 2013年の過渡的な編成画像は廃止。必要ならば、2014年編成の左端7号車のグリーン車と、2007年編成のその他車輌を組み合わせて画像改造されたし。
* 展望車とグリーン車以外の床下機器はオリジナル12系のまま。もしかしたら間違った絵かもしれない。展望車の床下もちょっとアバウト。
* 両端の連結器周辺は、連結相手の 8bit-GIF 機関車との違和感をなくす目的で、ジャギー(ギザギザ感)を残した表現としてある。
* 左上フレーム走行見本 No.371No.1210No.1240 に走行シーンあり。

1988-
2003-
2005-
[ JR西日本・12系‐SLやまぐち ]
山口線を走っていた SL列車用のレトロ調客車。
上段は 1988年登場時。左から、展望車風‐欧風‐昭和風‐大正風‐明治風。牽引機は C57-1。
中段は、大正風客車と明治風客車の位置を入れ替えた 2003年以後の編成。この年から折り返し時の方向転換がなくなっている。左が新山口(小郡)、右が津和野方向。
下段は 2005年からの、全車輌がぶどう色に統一された姿。
2017年をもって、新造の旧型客車35系4000番台に「やまぐち」を譲った。
* ディテールに分からない事が多く、細かい部分まで正確には描けなかった。
* 床下機器はオリジナル12系のまま。
* 両端の連結器周辺は、連結相手の 8bit-GIF 機関車との違和感をなくす目的で、ジャギーを残した表現としてある。
* 1988-2002年は、大正風に展望スペースがなく、編成端は明治風客車だった。この頃は展望車が必ず後尾に来るように折り返し時に方向転換していた。しかし、1988年仕様の画像は右行用のみ。左行させる場合に必要な反対側面画像は描いていない。
* 当初はマイテ49を連結した画像にしてあったが、2010年 10月の更新で、基本編成のみに変更。マイテ連結時が必要な場合は、下の「映画撮影用特別編成」の画像から持ってきて繋げられたし。
* 左上フレーム走行見本 No.372No.1209 に走行シーンあり。

[ おまけ/JR西日本・映画撮影用特別編成 ]
SLやまぐち用「明治風」客車=スハフ12-702とマイテ49による、映画「旅の贈りもの 0:00発」撮影用編成。機関車付・左行用のみ。
* 機関車付なのに「無動力」のページに置くのも不自然ではあるが、あくまで「SLやまぐち」用客車からの派生品=オマケ画像なので、同頁に置いた。
* 両端の連結器は他車輌との連結を考慮していない。
* 左上フレーム走行見本 No.373No.575 に走行シーンあり。といっても前者は、上の画像だけではなく、夜行用画像と重ねた夜景(但し映画とは無関係なシーン)。この重ねは「半透明窓」設定の応用。半透明窓を別画像にする必要のない 24bitではあるが、窓以外の表現に使い道はある。

2000-
2012-
[ 秩父鉄道・12系‐パレオエクスプレス ]
秩父鉄道を走る SL列車用の客車。
牽引機は C58-363。後補機や回送時はデキ201を反対側に連結する。蒸機不調時の代走でデキ201牽引もあり。
* 両端の連結器周辺は、8bit-GIF 機関車との連結を想定して、ジャギー(ギザギザ感)を残した表現としてある。
* 2012年から紅褐色に塗り替えられた。画像は、緑色車輌を色調補正して描いたが、彩度と明度は別にして、色相はちょうど 180度のズレ。つまり真逆の色になったことになる。
* C58-363は「蒸気機関車(その他の近代蒸機)」ページ、デキ201は「24bit-PNG/機関車」ページにあり。
* 左上フレーム走行見本 No.374No.1061No.1062No.1063No.1064 に走行シーンあり。No.374 はデキ牽引のみ。



レベル2(最初から24bitを前提に描いた画像)

1-2-3-4-5-6-7 77系客車
7-6-5-4-3-2-1 77系客車
[ JR九州・77系‐ななつ星 ]
JR九州の豪華列車「ななつ星 in 九州」の専用客車。両側面あり。ドア開画像なし。
マイ77-7001 + マシフ77-7002 + マイネ77-7003 + マイネ77-7004 + マイネ77-7005 + マイネ77-7006 + マイネフ77-7007。
* 三泊四日コースでは博多出発時に7号車が最後尾となるが帰還時には方転。そのまま一泊二日コースでは1号車を最後尾として出発するようだ。どちらのコースでも豊肥本線では1号車が最後尾となる。
* 窓には、カーテン、板戸、障子、簾の四重の遮光器具があるが、トイレ窓や一部窓以外は開いた状態とした。また、窓から見える内装については資料不足のため、細部は描いていない。
* 牽引機 DF200-7000 は「ディーゼル機関車・ハイテク機」にあり。客車は 24bitだが、機関車は 8bit画像。そのため、両端の連結器周辺は、連結相手の機関車との違和感をなくす目的で、ジャギー(ギザギザ感)を残した表現としてある。
* 縮尺は異なるが「おまけ・TB車輌画像」に、ななつ星専用バスの画像もあり。
* 左上フレーム見本 No.1477 に走行シーンあり。

[ 秩父鉄道・ヲキ100+ヲキフ100 ]
石灰石輸送貨車。10輛を一組として、通常二組=20輛での運用。という事で画像は10輛で一枚。
牽引機は、デキ100、200、300、500。
* 24bitなのに、寸法はアバウト。
* 連結器周辺はジャギーを残した表現としてある。
* 左上フレーム走行見本 No.374No.1062No.1063No.1064 に走行シーンあり。
* 貨車なので【留置許可】画像。

おぱく堂車輛プレート

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