鉄道名称 | 番号 | 内容 |
ワイン鉄道 | No.821 | 南の島の王国の鉄道。その車輌リスト。 |
No.822 | 海の見える駅の風景。 | |
No.823 | 森林を貫く直線区間でのみ、ロケットブーストの使用が許可されている。 | |
No.824 | ロケットブースト加速(及び減速)の実態。 | |
No.825 | 特急停車「うん香ドーム前」駅。 | |
No.826 | 架空鉄道の玩具版。世界観の異なる二つの鉄道を無理矢理同居させたもの。 | |
屋丸寺鉄道 | ||
No.827 | 地方私鉄風。その路線地図。 | |
No.828 | 鄙びた駅の近くで、男女の高校生が愛をはぐくんでいる。 | |
No.829 | 秋の里山の麓で、小さな兄妹が遊んでいる。 | |
No.830 | 終点駅近くの温泉に向かう道筋には観光客がいっぱい。 |
形式 | 解説(No.821 参照) - この色の形式は走行シーンにはなし。 |
1000系 | ワイン鉄道の以前の普通列車。全車、引退。 * 走行シーンでは走っていないが、基本セット ver.1添付の無地車輌を改造したもの。 |
2000系 | ワイン鉄道の普通列車。 * 基本セット ver.3添付の E231系風無地車輌を改造したもの。ゆえに「日本から輸入」という設定になっている。同形の王国所有バージョン R2形もある。 |
4000系 | 初代、ロケットブースト付特急。休車中。 * 以前あった別宅サイト「BOBABU」に、4000系手動運転があった。それ用に 2001年に作った、ワイン鉄道としては初めて世に公開した形式。デザイン・コンセプトは「猫」。但し、特急なのにロングシート(1000系と同じ客車)だったりと、今から見れば中途半端なカタチ。 * なお、別宅は無料サーバーのサービス停止により、2010年 10月に終了。手動運転版は、下記 4700系に変更した上で、このサイトに移転。 * ちなみに別宅サイトの名称「BOBABU」は猫の名前。その猫の写真を使ったシーンが No.42、No.383、No.1431 にあり。 |
4700系 | 現行のロケットブースト付特急電車。 * 4000系のデザイン・コンセプト「猫」そのままに、オーガニックなイメージで描き直したもの。ついでに特急にふさわしいクロスシート仕様に変更。 ・手動運転(別窓)→ 4700系 運転体験♪ * M01 ver.1をベースに「ロケットブースト」付に改造したもの。別館からここに移設するにあたって、4000系から 4700系に変更した他、距離の単位をメートル法から尺貫法に変更。南の島が舞台なのに、なぜ尺貫法か。面白そうだから、という無意味な理由。 |
7000系 | 最新鋭、反物質エンジン特急。ワイン重工自慢の技術を搭載。 * 機器室の増大、国家機密指定のエンジンを警備するための武装兵士詰所等により、乗客座席数がロケット特急より減少。運用は赤字だが、王国から補填されている。 * エネルギー変換効率 100%の究極エンジン。でも、そのエネルギーをどうやって回転運動に変えているのかは、何も設定していない。おそらくは原子力同様、蒸気タービンを使うしかないんだろうが……それって蒸気機関っていう分類になるよなぁ。 * 反物質反応炉といってもロケット噴射のような「見た目の迫力」が何もない。てなわけで、反応が外から見えるデザインにしてみた。危険すぎてありえないが。なお、車輌画像は pngなので動画不可。反応炉の動画は gifを半透明窓設定で重ねる事で表現している。 |
R0形 | 王室専用、武装貴賓車。 * 専制国家というのは国民を抑圧しているわけだから、国王は敵意に囲まれて生きているわけだ。当然、いつどこから攻撃されてもおかしくはないので、貴賓車の武装という物騒なしろものにならざるをえない。 * 一見、電車だが、実は発電機とバッテリを搭載したハイブリッド。電化設備の破壊工作をされた場合でも走行可能としている。また、非電化の貨物専用線への入線も可能。 * デザイン的には特急用車輌の単なる色違いでしかない。 |
R2形 | 普通列車。2000系の王国所有バージョン。 * ワイン鉄道は、ワイン・ド・オパク公爵夫人が保有する私鉄だが、以前は王国所有の鉄道(Royal Seaside Line)もあり相互乗入していた。その路線はワイン鉄道に譲渡され、現在はワイン鉄道が王国唯一の鉄道となったが、過去の経緯から王国所有の車輌も走っている。王国所有車はブルーを基調としている(貴賓車を除く)のが特徴。 |
R3形 | 王国所有の観光用イベント車輌。究極の開放感。 * 全面ガラス張、という感じだが、実はポリカーボネートという設定。JR北海道が窓ガラスの保護用に使っているのでも知られているが、防弾器具やヘルメットのシールドにも使われている。ちなみに、おぱく堂所有の PowerMac G4というパソコンの匡体(No.184 参照)も、なぜかポリカーボネート。そんな強度が必要なのか謎だ。 |
Loco100形 | 入換用機関車。 * ワイン鉄道、ワイン重工、王国港湾局、王国軍貨物輸送部、王都物流部の5つの組織が所有していて、それぞれ外観が異なる……という設定。 * デザインは凸形という以外、機関の種類も何も、全く考えていない。 |
Loco200形 | 本線用機関車。水素ロータリ機関で発電し、電気モータで走る電気式。 * 電化鉄道なのに電気機関車じゃないのは、架線下荷役をしない貨物駅の都合、という設定。 * MAZDAが開発している水素ロータリエンジンには期待しているのさ。石油枯渇後の未来に内燃機関の味を残す希望だし……って、おぱく堂はそんな未来まで生きちゃいないけど。 * 車輌デザインは安直。JR貨物 DF200に、オーストラリア National Rail NR class(No.291 参照)の台車まわりを組み合わせただけ。 |
観光名所 | 解説(No.827 地図参照) |
屋丸寺 | 鉄道の名称にもなった名刹。国鉄駅から少し離れているため、国鉄駅と山門を結ぶための私鉄が作られた。 * 真言宗か曹洞宗か、はたまた他の宗派か。細かいことは何も決まっちゃいないが、古くから存在する大寺という設定である。中学、高校、ともに修学旅行は奈良・京都方面だったが、南都の寺院の大伽藍を見るのが楽しみだった。建築物の知識はないが、寺院建築というのは好きだ。 * 小学生の頃、なぜ、こういう名前の寺にしたのか。遠すぎる過去で、その理由については、全く記憶にない。 |
屋丸寺温泉 | 観光地といえば温泉。 * 今は亡き祖母が昔、温泉をゴムホースに通してぐるぐると室内を引き回していた。見た目は悪いが暖房としては絶大な威力で、氷点下 10度にもなる寒冷地で、暖房器具はこたつだけ。ストーブ不要だった。……それはともかくとして、日本人には温泉は欠かせないよなぁ、と思うのである。 * 今は旅に出ないからどうなっているのか知らないが、以前は、温泉地といえば、安い感じのストリップ劇場が付き物だった。実際、値段も安かったし、内容も値段相当のものでしかなかったが、ああいうものがないと、なんだか温泉地という感じがしないんだよなぁ。……なんて思うのは古い人間か。 * No.830 は、温泉街(画面外左)と終着駅(画面外右)を結ぶ道筋のイメージ。 |