一周枚数 | 刻角 | コード番号 | 解説 |
4 | 90° | 100〜103 |
枚数が少ないため動輪を描く負担は軽いが、スロー時の動作がギクシャクしてリアリティに欠ける。 * スローのない定速走行シーンに使う場合は、動輪枚数が少ない方が、ロッド表示位置が限られることによって、かえって違和感なく見える場合もある。 * 4枚動輪の使用例 → No.1002(井笠鉄道 1号機)参照。 * 6枚動輪の使用例 → No.695(D&RGW K28)参照。 |
6 | 60° | 100〜105 | |
8 | 45° | 100〜107 |
動輪の描きやすさとリアリティのバランスを考えるとこの枚数しかないかも。 * 8枚動輪の使用例 → No.172(C57)、No.369(D51)、No.1024(8620)、No.1028(9600)、No.1089(C58)参照。 |
12 | 30° | 100〜111 | 動輪径が大きい場合は、このぐらいの枚数が欲しいところ。でも描くのが大変。 |
16 | 22.5° | 100〜115 |
この縮尺での事実上の上限枚数。動作はスムーズだが、1周16枚というのは描くのが非常に大変である。 * 16枚動輪の使用例 → No.225(B6)、No.244(Big Boy)参照。 |
プログラム | 逆転機(前後とカットオフ大小) | 解説 | |||||
前・大 | 前・小 | 中立 | 後・小 | 後・大 | |||
Lv.4 | 手動運転版(未定) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 手動運転版では自ら逆転機を操作するわけだから、表示も細かく切り替わった方がいいように思う。 |
Lv.3 | M00SL-Advanced | ● | ● | ● | カットオフの大小は表現せず、前・中・後の3パターンのみ設定可とする。 | ||
A09SL(予定) | ○ | ○ | × | 自動走行版。前進と駅停車しかないので後退設定なし。 | |||
Lv.2 | A00SL | 逆転機表現なし | SL対応がLv.2以下のプログラムでは、ここまで表現しない。 | ||||
A02SL系 | |||||||
CA50SL系 | |||||||
Lv.1 | RA00SL・TA00SL | ||||||
SA系 | |||||||
鉄道模型風 GA30SL等 |
プログラム | 煙 | 解説 | |
Lv.4 | 手動運転版(未定) | 詳細表現 | 機関車の状態に応じて煙画像を切り替える。但し、その仕様については全く決まっていない。 |
Lv.3 | M00SL | 簡易表現 | 煙用画像を1枚重ねるだけ。半透明化対応(ブラウザ限定)。 * 補機設定時は、補機用にもう1枚煙画像を使用する。 |
A09SL(予定) | |||
Lv.2 | A00SL(旧称A00-Loco) | 簡易表現(制約あり) | 煙用画像を1枚重ねるだけ。半透明化対応(ブラウザ限定)。 * M00SL等の本格派Lv.3との違いは「補機用の煙画像なし」と「煙画像後端が編成後端より後ろに来てしまった場合の処理を行わない」ということ。A02SLではあまり影響はないが、A00SLでは編成が画面外に出ると、煙がまだ画面内に残っていても画像が突然消えたりする。 |
A02SL系 | |||
CA50SL系 | |||
Lv.1 | RA00SL・TA00SL | 煙表現不可 | |
SA系 | |||
鉄道模型風 GA30SL等 |