タイトル、ストーリー、ジェームズ・ウッズの存在感、ボブ・ディランの歌、すべてが完璧。究極のロードムービーだと思う。kaeru(6月30日)
個人的には98年のベストワン。
もっとも「日本で理解されない度」も10点。
一部の人が楽しめばいいと思う。
これはもう日本公開は終わってしまったのでしょうか?
主演はメラニー・グリフィスとジェームズ・ウッズでした。
先の読めるストーリー、暴力、アダルトチルドレン、人種差別、同性愛に対するステレオタイプな描写等々、R指定にして客を集めるためにそういうシーンをいれたとしか思えませんでした。
予告編が一番良かったです。
主人公の男の子の顔はかわいかったですけれど、演技はヘタ。
ジェームズ・ウッズは完全なミスキャスト。日本だったら役所広司さんあたりがいかにもやりそうな役でした。
一緒にみた6人の全員一致の見解が「ここ数年でいちばんつまらない映画にあたってしまった」でした。誘った人は言葉を失っていました。