後半が退屈でした。半分眠っていた。 収穫はアントニオ・バンデラスの歌。スペイン語なまりの英語が魅力的でした。声がとてもかわいらしい(?)。顔もそうだが、不良っぽくて、そのくせ純真な感じがいいなあ。奇妙な色気がある。 『欲望の法則』の最後のシーンで白いブリーフでカメラに向かって歩いてくるシーンをなぜか思い出してしまったが、私は変態だろうか。 マドンナは歌はともかく、演技はどうしようもない。他の俳優も歌えることを条件にしたのだろうか、何とも魅力に欠けた。