バトルフィールド・アース


監督 ロジャー・クリスチャン 出演 ジョン・トラボルタ

NEK(2000年11月1日)


まぁ…皆さんの言う通りですな。もともと原作が大川某先生の書かれた「エル・何トカカントカ(信者の人がいたらゴメンナサイネ)」とかと大差ない(らし い)話を、信者たち(含むトラボルタ)が映画化しているんですもの、日本で言えば角川春樹監督の映画と同じですって。
ハッキリ言って、異界の論理で動いている人の夢の話を聞いてると思えば面白いんですよね。
尤もそれで入場券に見合うっていわれたら…金返せ―!!!っていいたいけど。
YUJI(2000年 10月30日)
もはや、この映画に関してはあまりに馬鹿馬鹿しくて後は笑うしか無いです.....。 しかし、突っ込み甲斐のある映画(笑) 1000年間放って置かれた戦闘機や銃器類がちゃんと使えるんですから。 それに訓練シミュレーターの電気は一体どこから来てたんでしょうか? それにトラボルタが任務延長を言われてバーでくだまいてるし。 まるで地球人? そもそもサイクロ星人は最初に地球に攻めてきたときにワープ装置の出口側の装置をどうやって地球に設置したのでしょうか。 原作のハバートって本当に物理博士なのか....。 こんな映画に出てキャストの皆さんはキャリアに傷が付かないか心配になってきます。 ラジー賞はまず確実でしょう。 映画的には★ですが突っ込み甲斐が有ったと言う点に置いては★★でしょう(結構楽しんでしまった)
さがらん(2000年10 月29日)
http://ww21.tiki.ne.jp/~sagaran/
とにかく長く感じたので、星一つ★
もういいって途中で思いました。
もし、本当に地球がむちゃくちゃになったら、人間はあんな風に原始的になるのかなぁ?
それなのに、飛行機の操縦を短時間で覚えてるし。
感想とは関係無いんですけど、怒るパンちゃんのイラスト好きです。
口元が特に。
パンちゃん(★)(2000年10月27日)
薄汚れていることが未来であるというのは、もう古い。
トラボルタの異星人なんか、汚いだけ。
まあ、原作はおもしろいのかもしれんが。
しかし、映画がこんな調子では、見てから読む人など、独りもいないだろう。