ブルース・オールマイティー



ケンイチ(2004年1月8日)

ジム・キャリーのことが余り好きで無いので、観たくなかったのですが、他の映画は全て立ちだった ので座ってみることが出来るこの映画を観ました。
期待していなかったからか、まあまあ良かったです。クリスマスキャロル型のプログラムピクチャーとすれば、良いほうじゃないでしょうか。十戒のパロディー で大笑いしましたが、私はキリスト教や古い映画の知識が少ないので、全部は乗れなかったです。
こんなこといったら言ったらコネディー映画として成立しなくなるんですけど、「あんなダメな主人公がTVのリポーターをこれまで続けて来れたこと自体がお かしい。綺麗な恋人と暮らしているだけで十分幸せだろう。」とオープニング早々突っ込みを入れたくなります。
ジム・キャリーは肌に合いませんが、正月早々笑えました。本当は☆☆☆ですが正月なのに並ばず座って観れたのでおまけで☆☆☆☆です。
りょうこ(2004年1月8日)
ハートを揺さぶる感動のヒューマンコメディ・・・らしい。
でもどこが?
もらい泣きはしたけど、特に感動はなかったですよ。
何が冷めたって、ジム・キャリーの表情に飽きてしまって。
見てる節々で”あ、マスク”とか思ってしまってどうも入り込めない。
あ、でもサントラは耳に入りやすい曲でよかった。
それくらいですね。
★は1つです。