フェノミナン




パンちゃん(★)
これは一体、何の映画なのでしょうか。
恋愛映画なのでしょうか。超常現象の映画なのか、病気の映画なのか。エコロジーがテーマか、哲学がテーマか。まあ、思いつくかぎりのテーマをぶち込んだという映画ですねえ。
『パルプ・フィクション』で、せっかく軽ーい乗りを見せ、『ゲット・ショーティ』でもやくざな役を軽くこなして、トラボルタは馬鹿じゃなかった、と思わせてくれたのに。馬鹿な役は、馬鹿じゃできないからねえ。
でも、やっぱり馬鹿だったのでしょうか。こんな変な映画の脚本を読み、出演したのですから。
この映画の収穫は、ロバート・デュバルを見ることができたことでした。演技がどうしたこうしたということではなく、まだ、役者をやっていた、とわかりホッとしました。
Take5(★★)
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はじめまして書き込みします、Take5です。
私もパンちゃんさんと同感ですね(^o^;;
映画観おわった後に考え込んでしまう映画です(笑)。後半をどんなに寂しく・わびしく・物悲しく演出しても、前半が前半だけに・・・(“ユリ・ゲラーその人生”とかいう題名なら納得なんですが)。
根岸 由昌(★★)
E-mail:negishi@yomogi.or.jp
http://www.ed.kuki.sut.ac.jp/~j8695199/
なんじゃ、コリャ〜。
暇つぶしに知人と映画を観にいったのですが、とんだ暇つぶしになってしまった。
(だから、インデペンデンス・デイにしようって言ったのに...)
長いうえにとらえどころのないストーリー...フッ。
特に最後のシーンが納得いかない。飲み屋の仲間たち! おい! あんたら、調子良すぎるぜ!
それに、エリック・クラプトンの歌を使って無理やり感動させようという魂胆が気にくわんぞな。


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