エミリー・ワトソンに圧倒された。何も書くことがない。『ローマの休日』がオードリー・ヘップバーンの映画であるように、この映画はエミリー・ワトソンのための映画のようだ。ayu(★★★★)(1月22日)
章ごとの「絵(?)」の色がきれいだった。荒涼としていて魅力的だった。手取りのカメラのぶれが、そのまま人間の内面に入っていくようで、魅力的だった。
わたしも同感!この映画は”エミリー・ワトソン”のための映画だとおもった!というか、彼女でないとだめだったとさえ思ってる。
とにかく映画を見終わって、なんともいえない気持ちになったのはたしか!
かなり長編映画だが、わたしにとってはあっという間であった。
使われていた音楽は特に好きな音楽ではなかったが、この映画を印象づけるにはぴったりだったようなきがする。