リング
狗東西(★★★★)(3月2日)
ri4s-armz@asahi-net.or.jp
http://www.asahi-net.or.jp/~ri4s-armz/
何となく、興味を持ったので見に行きました。
「リング」。スプラッタではない怖さが魅力。(そうそう、監督の名字は「田中」ではなく「中田」です)
怖いシーンはトータルにするとものの数分でしょうが、「見せ場」として各所にちりばめてあるのが良かったような。
しかし、「鳥肌もの」というほどの怖さはありませんね。
「らせん」。ホラーではなくSF。「リング」から原作を壊し続けた結果、収拾がつかなくなってしまっているような。
(ちなみに原作は、映画見てから読みました)
ayu(★★★☆) (2月25日)
fukita@remus.dti.ne.jp
http://www.ace.co.jp/net/fukita/
コワイ!見終わった後ぐったりしてしまいました!
田中秀夫という監督さんは、かつて押されたことのない私の恐怖スイッチをいとも簡単にオンしてくれました。すごい!
彼は「人間が感じる恐怖」をよーくわかっている人なんだとつくづく感じました。
これが監督の2作目の映画らしいのですが1作目の「女優霊」もかなりこわいらしいです!
ビデオみたいんですが、こわくてみれない!
鳥肌たちまくり、足を下におろしているのがこわくって何度足かかえそうになったことか・・・・・・・・
私の視界には人間は1人もいなく、後ろからは女性のすすりなき・・・・こんなコワイ映画&シチュエーションははじめてです!いまだに、鏡みるのがこわい・・・・・
熊野 新(★★★★)(2月6日)
s.kuma@sisya.tohoku.ntt.co.jp
試写会なので「リング」しか見てません。
恐い!恐い!鳥肌ものでした。最初から引き込まれてしまいました。登場人物の設定等多々?がありますが(これは「らせん」で明らかになるのかな?)なかなかのホラー映画だと思います。CMで♪くる、きっとくる♪を聞くと映画の一場面を思い出してしまいます。